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TVドラマ 懐かしのバブル時代を映し出す「東京ラブストーリー」の再放送!

f0090954_09052907.jpg今日(9月20日)から27日まで開催される柔道世界大会@アゼルバイジャン・バクーを録画(フジTV)しようとしたときに、懐かしの「東京ラブストーリー」の再放送の枠を見つけました。

先週の金曜日に第1話でスタートしていました。

私が見始めたのは第2話からです。平日の午後に連日の放送となっています。

懐かしの緑の公衆電話とテレカが映し出されて若い人たちの服装もあの頃の時代を感じました。1991年の1月スタートのドラマでしたが、この頃は携帯電話ってまだなかったんですね。

携帯があれば、リカが雨の中でデートの約束を変更した完治を倒れるほど長く待ち続けることはなく、東京ラブストーリーの名場面も生まれなかったことになります。

そうするとこの名セリフもなかったことになりますね。

「もうだめ、ここまで。電池切れちゃったみたい。こんなに傍にいるのにね。こんなに遠くみえる。なんでかな?」

相変わらず、奔放で気持ちをストレートに伝えるリカに対して有森也実が演じる関口 さとみの優柔不断さにイラっとしてしまいました。

あの頃、感情移入しながら、リカは男の味方、さとみは男の敵なんて振り分けをしていた自分がいましたが、三つ子の魂百ですね。あまり変わっていない。

小田和正の主題歌「ラブストーリーは突然に」も懐かしく聴きました。

何から伝えればいいのか
わからないまま時は流れて
浮かんでは消えて行く
ありふれた言葉だけ

君があんまりすてきだから
ただ素直に 好きといえないで
多分もうすぐ 雨も止んで 二人 たそがれ

あの日 あの時 あの場所で
君に会えなかったから
僕らは いつまでも
見知らぬ二人のまま

50歳となった二人の「その後」が、「東京ラブストーリーafter25year」として、「女性セブン」連載を経て単行本化され話題になっていますね。

シングルマザー赤名リカの息子の名前が「赤名アフリカ」というのものけ反りましたが、夫婦となった永尾 完治と関口さとみの間に生まれた娘が、付き合っているのが赤名アフリカだという設定にも「赤い糸シリーズ」かい?と驚きました。

フジTV系列の今秋10月スタートのドラマは、織田裕二と鈴木保奈美の共演と聞いていたので、すっかり「東京ラブストーリーafter25year」だと思い込んでいました。

織田裕二主演で始まる10月スタートのフジTVドラマは全米メガヒットドラマのリメイク版「Suits スーツ」です。f0090954_09055336.jpg

織田裕二演じる甲斐正午弁護士はハーバード留学経験のある遣りて弁護士で、企業買収や提携などに辣腕を揮っています。その彼の所属する幸村・上杉法律事務所のパートナーである幸村チカを鈴木保奈美が演じています。甲斐正午の上司ということになります。

「Suits スーツ」を観る前に、東京ラブストーリーの完治とリカのイメージを払拭せねばと思いつつ、とりあえず今は、ずぶずぶと浸ってみようと思っています。

フジTVの月九・「Suits スーツ」も楽しみです。

その他、「下町ロケット」新章版(「下町ロケット ゴースト」の原作で気になった天才女性エンジニアの島津裕を太眉トレードマークのイモトアヤコが抜擢されていました。ちょっとイメージが違うのですが女優としてのイモトアヤコのお手並み拝見といきましょう!)、安藤サクラ主演の連続TVドラマ「まんぷく」、佐々木蔵之介、中山美穂の「黄昏流星群」、田中圭と黒木華が脇を固め、新垣結衣と松田龍平が主役の「獣になれない私たち」、戸田恵梨香とムロツヨシ主演の「大恋愛」等が面白そうです。

by zoompac | 2018-09-20 09:08 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)

TBS火曜ドラマ「義母と娘のブルース」_いよいよ大詰めです。来週が最終回となりました。

f0090954_09590783.jpg綾瀬はるか演じる義母・亜希子と娘・みゆき(小学時代は横溝菜帆、高校時代は上白石萌歌)の血がつながらない母と娘の物語です。巷では「ギボムス」って呼ばれているようです。原作は漫画ですね。

物語の前半(みゆきの小学生時代で9年前)では、癌で余命いくばくもない宮本良一(竹野内豊)が、自分の死後娘の面倒をみて欲しいと、バリバリのキャリアウーマンだった亜希子に結婚を申し込みます。

自分に与えられたミッションが困難であればあるほど生きがいを感じて解決に取り組む亜希子は、愛情とか恋愛というウエットな部分は無視して、その申し出を受けてしまいます。

仕事のようにはドライに割り切れない娘との関係構築や学校のPTA活動の在り方等の難問を亜希子なりの方法で解決していきます。

宮本良一と義母・亜希子と娘・みゆきのぎくしゃくした関係が納まった頃、良一が亡くなってしまいます。

この頃、後半の主役となる麦田章(あきら)が、バイク便の運び屋、軽トラの花売り、タクシー運転手、霊柩車の運転手等、謎の人物として、宮本一家というか亜希子の周りをチョロチョロしていました。

そして、9年経って、みゆきも高校生(受験生)です。子育てのため仕事に就かなかった亜希子も(実はデイトレで日銭稼ぎをしていて、娘みゆきから、私も将来は株や債券・為替等のネットトレーディングで生計を立てたいと言われたために)外に出て地道に働く自分の姿をみせようと決心します。

そこで彼女が見つけたアルバイト先が、何をやっても長続きしない麦田章が彼の父が営んでいたパン屋を継いだ「ベーカリー麦田」でした。

個人的には、小学校時代聡明にみえたみゆきが、おバカな高校生(上白石萌歌)になっていることにやや落胆していましたが、前半、チョイ役の佐藤健が俄然主役に躍り出たことには興味が湧きました。

同時進行中のNHK連続ドラマ「半分、青い」では、言葉少なで、煮え切らない萩尾律を演じる佐藤健ですが、こちらの麦田章は日本語音痴で敬語も使えずちょっとわざとらしいほどの言い間違えと書き間違えをするお馬鹿キャラです。

いちいち冷静な亜希子さんに間違いを指摘されている麦田ですが、単純でわかりやすい性格です。好感度は高いです。

売れなくて倒産間近のベーカリ-麦田の惨状に、亜希子の意欲は俄然燃え上がります。その亜希子と一緒に仕事をしていくうちに麦田の亜希子に対する恋愛感情も燃え上がってきます。

恋愛事に疎いというか鈍い亜希子はわかりやすい麦田の気持ちに気づきません。でも、麦田は自分の気持ちをストレートに亜希子に伝えます。

もっと麦田の事を知ろうと、麦田のこれまでの人生を聴いていく中で、いろいろな仕事に就きながら、亜希子の思い出の節目の一コマ一コマに関わっていた麦田の存在に気づきます。

というところで、来週の最終回を迎えます。ハッピーエンドの予感です。

お馬鹿キャラの麦田章とはまるで違ったややネクラ性格の萩尾律を演じている佐藤健ですが、「半分、青い」の楡野鈴愛(すずめ)との関係もそよ風のように爽やかなハッピーエンドであってくれればいいなと思っています。

by zoompac | 2018-09-12 10:08 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)

TVドラマ_夏の新TVドラマ 雑感あれこれ

f0090954_14084685.jpg①「この世の片隅に」
主役に抜擢された松本穂香って、NHK連ドラ「ひよっこ」に出ていましたよね。主役の有村架純が集団就職した向島電気の同僚で福島出身の食い意地の張った要領の悪い眼鏡っ子でした。「こんなうめえもの毎日食えるんですかぁ」とか言っていました。

「この世の片隅に」では、自己主張をしないおとなしい性格の嫁を可愛く演じています。松坂桃李演じる周作と幼い頃の事件の縁があって結婚して広島から呉に嫁いできました。足が悪いお母さん役の伊藤蘭は優しいのですが、出戻り小姑の尾野真千子にとことんいじめられそうです。

松本穂香は現在21歳、高校時代連ドラ「あまちゃん」に刺激を受け女優を目指したらしいですが、「この世の片隅に」で主役すず候補に挙がっていた「のん」(能年玲奈)を押しのけて、5回に渡るオーディションに合格したシンデレラガールです。もっともシンデレラガールになれるかどうかはこのドラマの成功・不成功にかかっているのでしょうが、私の見立てではほんわかとした雰囲気を持っていていいスタートを切ったように思えます。

②「チア・ダン」
23歳の土屋太鳳が福井西高校の2年生で、20歳の広瀬すずが福井中高校のOBでチア・ダン部の顧問をやっているという年齢と役どころの逆転現象が気になっていましたが、さすが役者ですね。あまり違和感はありませんでした。但し、広瀬すずの登場は初回限定のようです。

東京から転校してきたチアダン経験者を演じる石井杏奈と、これまた「ひよっこ」に有村架純の幼馴染として集団就職組の1人を演じていた佐久間由衣が出演しています。佐久間由衣は生徒会の役員で級長で、福井西高校の教頭の娘でもあるのですが、部の立ち上げのためチアダンの8人目のメンバーになりました。心を病んでいるオダギリジョーをクラブの顧問に迎えて彼女たちは学校公認の部を立ち上げ全米制覇の夢に向けて1歩を踏み出しました。

③「ラストチャンス 再生請負人」
「不発弾」で謎の金融コンサルタントを演じていた椎名桔平が、仲村トオルが主役の「ラストチャンス」でも金融コンサルタント役で出演しています。

深キョンが仲村トオル演じる主人公の奥さんなのですが、肝の据わった役を演じています。

人生の七味として、うらみ、つらみ、ねたみ、そねみ、いやみ、ひがみ、やっかみが易者によって、仲村トオル演じる主役に告げられますが、これまで銀行員として順風満帆だったキャリア人生にバブル崩壊で暗雲が漂ってきます。これからの彼の人生は七味によって一段と味わい深いものに変わっていくのでしょう。

④「ハゲタカ」
「不発弾」(WOWOW)は終わってしまいましたが面白かったですね。黒木メイサ演じるキャリア警察官が官邸から圧力がかかって釈放される椎名桔平演じる謎の金融コンサルタント古賀に向かって、「現政権(暗に安倍内閣を示唆)が倒れたときはあなたを逮捕に行く」との強烈な捨て科白を吐いていました。

その「不発弾」を観ているうちから、椎名桔平の演じる金融コンサルタント古賀と対抗できるとしたら「ハゲタカ」に登場する天才ファンドマネジャー鷲津政彦であろうと思っていました。

その鷲津が活躍する「ハゲタカ」が7月19日木曜日からスタートしました。

ただ鷲津といえば2007年のNHKドラマで主演した大森南朋のイメージが強く、綾野剛といわれてもまだピンときません。

スタートした「ハゲタカ」のTVドラマは綾野剛と沢尻エリカの共演となっていますが、その共演も新宿のスカウトマンの暗躍する裏社会を描いた「新宿スワン」のイメージがまだ強いですね。大森南朋と栗山千明の強烈ハゲタカ・コンビのイメージを払拭できるだけのドラマに仕上がってくれるかどうか不安ですが、小林薫や渡部篤郎
あたりのキャストが綾野剛と沢尻エリカを盛り上げてくれることを期待しましょう。

⑤「健康で文化的な最低限度の生活」
吉岡里帆主演ですね。「ボケチン」と主演の長瀬智也から呼ばれている「ごめん、愛している」でのリンカ役が好きだったのですが、その後の「きみが心に棲みついた」での主役は役柄とはいえそのドSぶりと優柔不断ぶりがイラっとしたので途中からギブアップしてしまいました。このTVドラマは初回を見逃しましたが、吉岡里帆のケースワーカーに取り組むお仕事ドラマですね。魅力を感じる女優さんなので遅ればせながら2回目から観ようと思っています。

by zoompac | 2018-07-24 09:03 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)

6月のTVドラマの総括_「ブラックペアン」と「崖っぷちホテル」

f0090954_05125915.jpgこのTVドラマに関しても6月には7月からスタートのドラマの展望記事を1本書いただけで実際に観ていたドラマに関しては何も記事を書いていませんでしたので、総括しようがありません。備忘録として私が6月に観ていた2本のドラマについて書いておきます。

①「ブラックペアン」

今期民放で最高視聴率の18.6%を記録したTBS日曜劇場の「ブラックペアン」の最終回(全10回)の内容は突っ込みたくなる点が多くありましたが(たとえば止血目的ならペアンでなくても・・・・、いずれにせよ墓場まで持っていく秘密じゃないし、最終回まで引っ張り過ぎ!)面白かったです。

東城大学医学部付属病院教授の佐伯清剛教授(内野聖陽)と帝華大の西崎啓介教授(市川猿之助)の外科学科会理事長の座を巡っての虚々実々の駆け引きがいかにもって感じでスリル満点でした。

特に市川猿之助の悪童ぶりには恐れ入りました。最終回で西崎同様、部下を人扱いしていなかった佐伯清剛がただの良識ある医師に変身したのは突っ込みを入れたくなりましたが、全体を通してこのライバル関係がドラマにいい緊張感をもたらせてくれました。

この二人の対立構図は、天才的な手業の技術を持つ佐伯に対して先進の手術用医療器具スナイプや手術支援ロボットダーウィン等を普及させて(佐伯のような一部の天才外科医に頼ることなく)より多くの患者に高品質の施術を目指すというそれぞれの両極端な立場の違いにも表れていました。保守(伝統技術)対 革新(先進技術)といったところでしょうか。

帝華大の西崎教授から先進医療技術の普及のため東城大学医学部に派遣された高階権太(小泉孝太郎)が火花散る二人の教授のライバル対決に挟まれながら、悩める微妙な役どころを上手く演じていました。

新人ナース花房美和(葵わかな)と研修医世羅雅志(竹内涼真)のコンビもよかったですが、オペ室の悪魔と呼ばれる渡海征司郎(二宮和也)と猫田麻里(趣里)の卵かけご飯と昼寝好きという謎の関係もミステリアスでした。

連ドラ初出演のカトパンこと加藤綾子も治験コーディネーター木下香織としていい役でしたね。ミシュラン星獲得の一流レストランで一流の医師を接待するシーンが多くありました。

私の行きつけの美容院のお客さんに治験コーディネーターの方がいるらしいのですが、あの豪華な接待シーンの連続に、「ありえんわぁ~」とぼやいていたとか。

TBSの日曜劇場「陸王」が終わったときも喪失感を味わいましたが、この「ブラックペアン」も「渡海ロス」になりそうです。そういえばこの2つのドラマには竹内涼真が準主役のような形で出演していましたね。

今回佐伯清剛教授を演じられた内野聖陽(うちのせいよう)は、今秋のTVドラマ(テレビ東京系列BSジャパン)「琥珀の夢」の主演が決まっています。原作は伊集院静の「琥珀の夢 小説鳥井信治郎」です。

猫田を演じた趣里(水谷豊と伊藤蘭の娘)は、今秋の映画「生きてるだけで、愛」の 主演・寧子役に抜擢されています。こちらは、小説家、劇作家、演出家などマルチな活動を展開する芥川賞作家・本谷有希子の同名小説が原作です。寧子の恋人役を菅田将暉が演じます。

f0090954_05130856.jpg②「崖っぷちホテル」

岩田剛典×戸田恵梨香主演の日テレ系の日曜ドラマ「崖っぷちホテル」も観ていました。で、時間が「ブラックペアン」と重なっていたので、録画しながら観ていました。

有川浩の同名小説を原作とした映画「植物図鑑」で主演だった岩田剛典(三代目J Soul Brothers、EXILE)の笑顔と独特の雰囲気が印象的だったこともあって、このドラマを観ました。

期待通りの演技でしたが、岩田剛典が演じると誰の役でも同じように見えてしまうのかなという危惧も持ちました。

まだ観ていないのですが、6月8日から新宿ピカデリーで公開の河瀬直美監督の映画「Vision」(ジュリエット・ビノシュと永瀬正敏のダブル主演で、フランス人エッセイスト・ジャンヌが幻の薬草「Vision」を探しに奈良の吉野に訪れ、現地で出会った山守の智と言葉や文化の壁を越えて心を通わせていくというあらすじ)で山守の鈴役として岩田剛典が出演し、ビノシュからその演技を絶賛されたと聞いています。

ドラマは破産寸前のホテルを舞台とした喜劇でした。

負債を抱えた破産寸前のホテルにはやる気も実力もないスタッフが大勢働いています。そのホテルに似付かわしくないラフな格好の男が現れ、そのホテルの支配人(戸田恵梨香)の「お客様の夢をかなえるホテル」にという夢を共に実現していくお話でした。

副支配人となった宇海直哉(岩田剛典)はホテルのスタッフたちに破天荒な注文をつけていくのですが、それを受けるスタッフも曲者ぞろいです。

笑顔の無いフロントマン・大田原大志(おおたわらたいし)役に連ドラ初出演のお笑い芸人・野性爆弾のくっきー、ビビリなドアマン・ピエール田中役はチャド・マレーン、 存在感の薄いウエイター・服部要蔵(はっとりようぞう)役は佐伯大地、自己中心的な事務責任者・丹沢昭人(たんざわあきひと)役には鈴木浩介、腹黒い副支配人・時貞正雄(ときさだまさお)役は渡辺いっけいです。さらに阿部のバディでアメニティ泥棒・吉村尚美(よしむらなおみ)役は西尾まり、自由なバー責任者・枝川梢(えだがわこずえ)役はりょうが演じます。

さらにお笑い芸人・宮川大輔は清掃員・阿部長吉(あべちょうきち)で、元“敏腕”清掃員という役どころ、阿部のバディでアメニティ泥棒・吉村尚美(よしむらなおみ)役は西尾まり、自由なバー責任者・枝川梢(えだがわこずえ)役はりょうが演じます。その二人から「ベッドメイク講座」を受けることになった謎のお客様小山内裕子は川栄李奈が演じますが、ベッドメイクの魅力にとことんハマっていきこのホテルの新戦力となります。

さらにさらに、新人女性パティシエ・鳳来ハル(ほうらいはる)を若手女優・浜辺美波が、競艇の道に走る総料理長・江口竜二(えぐちりゅうじ)を演じるのは中村倫也でした。中村倫也は連ドラの「半分、青い」にも出演していましたね。

私がこのドラマで気に入ったことの1つが音楽です。フランク・シナトラの代表曲である「Strangers In The Night」です。心地よいメロディが老舗ホテルの佇まいによく似合っているのです。

ピンチこそチャンスと豪語しながら、爽快な笑顔でワクワクしながら逆転劇(倒産の危機にある老舗ホテルの大復活)を目指す副支配人とやがてその理念の実現に向かって一体感を強めたホテルのスタッフ達の物語でした。

これってサッカーワールドカップロシア大会の西野ジャパンの大進撃とイメージが重なっていますよね。 決勝リーグ第1戦ではベルギーに大逆転を喰らってしまいましたが・・・・。


by zoompac | 2018-07-04 05:19 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)

7月からのTVドラマ_ 私の一番の注目ドラマは「ハゲタカ」、その後の鷲津政彦の物語も描かれているようです!

f0090954_12525012.jpg私が興味を持っている3本を紹介します。

1本目は「ハゲタカ」です。NHKドラマの後継となりますがテレビ朝日木曜日9時(7月18日スタート)の「ハゲタカ」ではその後の鷲津政彦の活躍が描かれているようです。東芝の原発子会社買収話なども登場してくるのでしょうか。楽しみです。

2007年版NHKドラマでは主役の天才ファンドマネージャー鷲津政彦を大森南朋、TV報道記者三島由香を栗山千明が演じていました。

テレビ朝日版の鷲津は綾野剛が主演です。三島由香役は見当たりませんが、沢尻エリカが脇を固めています。彼女が演じるのは、日光の有名ホテルを経営する家に生まれ、東京のホテルで勤務するフロントマネージャー・松平貴子です。彼女は、綾野剛演じる鷲津の「敵」へと成長してゆくキャラクターらしいです。

そういえば、この二人、綾野剛が主演の映画「新宿スワン」や沢尻エリカの動かぬヌードに落胆させられた映画「へルター・スケルター」で共演していましたね。

来年2019年に「平成」という時代の幕が下りますが、思えば「平成」はバブル景気という熱狂の中で産声をあげました。その直後のバブル崩壊、失われた10年、リーマンショック、アベノミクスによる株価上昇、経済の乱高下に揺続けた平成の30年を振り返るにはこの「ハゲタカ」はうってつけのドラマかもしれません。

真山仁原作の「ハゲタカ」「ハゲタカⅡ」でお馴染みの伝説の企業買収者鷲津が、真山が特別このドラマのために書き下ろしたその後のエピソードでどのような辣腕を振るうのか今から楽しみです。期待しています。

相場英雄の「不発弾」を原作とした今放映中(全6話、6月10日スタート)のWOWOWのテレビドラマ「不発弾」も原作から一歩踏み込んで明らかに「東芝」をモデルとして物語の展開を推し進めています。(原作でも「東芝」らしきモデルが出てきていますが、企業買収における多額の投資の架空拠出のエピソードはオリンパスのケースをモデルとした物語だったと記憶しています。TVドラマはオリンパス事件ではなく原作で触れることのなかった東芝の米国原発子会社買収の話にすり替わっていました。)

「不発弾」では謎の金融コンサルタントの古賀遼を椎名桔平(駆け出しの証券マンだった若い頃を三浦貴大)が演じており、バブル崩壊後に積みあがった財テク投資の損失を企業買収等で捻出したお金で相殺しようとしますが、買収といえば私にとっては外資系投資ファンド代表の鷲津政彦のイメージが強いです。

返ってきた「ハゲタカ」鷲津と放映中の「不発弾」の古賀の「平成」の幕引きである今現在の物語を見比べるという楽しみ方もありそうです。

2本目はTBS金曜10時の「チア・ダン」です。 広瀬すず主演映画「チア・ダン」の数年後の後日談といった感じですね。
広瀬すずが副顧問になって出演するようですが、TVドラマの主演は土屋太鳳です。「陸王」での役者ぶりが評価されたのでしょうか阿川佐和子も高校の校長役で出演しています。7月13日金曜日スタートです。

映画繋がりのTVドラマといえば、「この世の片隅で」もそうですね。
「のん」が主人公の声優を務めたアニメ映画の実写版で、広島の戦後を普通に生きようとする女性の物語「この世の片隅で」です。
主人公北條すずを松本穂香、そのすずを嫁に貰う北条家長男を松坂桃李が演じます。

主人公役には下馬評で「のん(能年玲奈)」の呼び声も高かっただけに「のん」の広島弁ファンの私としてはちょっと残念ですが、映画「孤狼の血」で広島弁を駆使していた松坂桃李には期待しています。

7月のいつからのスタートかははっきりしませんが、TBS日曜日の9時からの日曜劇場「ブラックペアン」(6月24日が最終回)の後継ドラマとなります。




by zoompac | 2018-06-20 09:15 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)

「ゲーム・オブ・スローンズ」_英国中世史の背景知識があれば何倍も楽しめる奥の深いドラマ!

f0090954_10161531.jpg「ゲーム・オブ・スローンズ」はテレビ界の革命児と呼ばれたアメリカのケーブルテレビのHBOの提供するダーク・ファンタジーのドラマシリーズです。

欧米では大人気ですが日本では今一つ盛り上がりに欠けているような気がします。

登場人物の多さや残虐な殺戮シーンが多いことも日本での不人気の理由の1つだと思いますが、中世英国史に対する知識不足も大きな理由の気がします。

逆にその知識の豊富さが欧米での大人気の原因ではないでしょうか。

この「ゲーム・オブ・スローンズ」の舞台は想像上の国ウエストロスとなっていますが、現代のイングランドの南に逆さまのアイルランドをつなげるとそのウエストロスの地図にそっくりだと言われています。

どうやら時代背景も中世のイングランドがモデルではないかとされているようです。

そういえばアメリカのテレビドラマなのに話される英語が英国訛りですし、大半の役者は英国人俳優のような気がします。

英国史の七王国時代からテューダー期成立頃までの歴史を参考にし、他国の史実を加えたり、伝承話等フィクションも織り交ぜ、カットしたり編集して出来上がった物語ではないでしょうか? そして、欧米人にはこのシーンはいつの時代のどのような出来事が下地となって作られたものかがわかるという楽しみもあるのではないかと思われます。

ということで簡単ですが、英国史の七王国時代からテューダー期成立頃までの歴史をおさらいです。

今、塩野七生の「ローマ人の物語」を読んでいますが、カエサルはライン川の東側をゲルマニアといい、そこに住む人をゲルマン(今のドイツ、ジャーマンです。) そして西側をガリアと呼び、その領域に住む人をケルト人と呼んだそうです。

イギリスの原形は5世紀の半ば、アングロ・サクソン人がイギリスに定住をはじめ、七王国(ヘプターキー)の時代だと言われています。

それ以前は、イギリスは1世紀~5世紀まではローマ帝国の支配下にありブリタニアと呼ばれていました。 紀元43年にローマ帝国に侵略され支配をされたのです。 この頃のイギリス一帯に住んでいたのはケルト民族でウェールズ人の祖先といわれるブリトン人でした。

そして伝承物語で有名なアーサー王伝説ですが、彼はゲルマン人の一派であるアングロ・サクソン人の侵入をローマン・ケルトのブリトン人王達と共に撃退したことで有名です。

そのあたりの史実が日本人にはピンとこないからでしょうか、昨年ノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロの2015年の長編小説「忘れられた巨人」もあまり評判とはなりませんでした。

「忘れられた巨人」は、侵入するサクソン人(アングロ・サクソン人)に対抗したという伝説のアーサー王が亡くなってしばらく経った現在イングランドと呼ぶ地域を時代背景に、ブリトン人の老夫婦が息子を訪ねて旅をする話でした。

いずれにせよ時は経ち、5世紀半ばを過ぎるとアングロ・サクソン人がイギリスに定住をはじめ、七王国(ヘプターキー)の時代を経て、エグバート王が統一国家を形成し、その後ノルマン人の侵入を撃退したアルフレッド大王のときに最盛期を迎えます。このあたりがイングランド王国として今のイギリスの原形を形作った時代です。 その領土は「アングル人の土地」という意味で「イングランド」と呼ばれることとなりました。

この七つの王国が覇を競った時代は、西ローマ帝国ホノリウス帝がブリタニアを放棄してから(409年、End of Roman rule in Britain)、ウェセックスのエグバート王がカレドニアを除くブリテン島を統一するまで(825年、エランダンの戦い)、と考えられています。

実際にアングロ・サクソン人が建国した王国は7つのみではなく、多数の群小のアングロ・サクソン人および先住のブリトン人の小国家群とともに林立していましたが、次第にその中で有力な国家が周囲の小国を併呑して覇権を広げていきます。7つという王国の数は、これらの覇権を広げた有力な国を、後世7つの大国に代表させたものです。

このドラマも、スターク家、ラニスター家、バラシオン家、ターガリエン家、タイレル家等を中心に7~8家(他にマーテル、グレイジョ、タリー家)が登場します。婚姻などでの人物も家同士の関係複層化してきます。このあたりも日本人には苦手なポイントかもしれません。

七王国が覇権を争い統一に向かって収束するちょうどその頃ノルマン人の動きが活発になります。 デーン人というデンマーク系ノルマン人が度々イングランドに侵入しアルフレッド大王はこれを撃退しアングロ・サクソン人のイングランド王国を防衛します。

しかし大王の死後、デーン人の侵入を防ぎきれず1016年に遂にデンマーク王カヌートに征服を許してしまいます。デーン朝の誕生です。デーン朝はデンマーク、ノルウェー、イングランドを領有します。

カヌートの死後、一時期アングロ・サクソン王国が復活しますが、ノルマン人が今度はフランスから侵入してきました。

北フランスに拠点を構えたノルマンディー公国です。 ノルマン人の中で最も強力な国がイングランドに虎視眈々の野心を持っていたのです。

デーン人との抗争で疲弊したイングランドにはドーバー海峡を越えて侵攻してくるノルマンディー公国の軍隊を追い払う力は残っていませんでした。 1066年へースティングの戦いでノルマンディー公ウィリアムがイングランドを征服(ノルマン・コンクエスト)してしまいました。ウィリアムははノルマン朝を創始しウィリアム1世となりイギリス王室の端緒となります。

このあたり「ゲーム・オブ・スローンズ」のナイトウオッチが警戒するホワイトウォーカーを彷彿させます。 さしずめ提携しようとしている野人はケルト人の一派のブリトン人でしょうか。ノルマン朝がゾンビ軍団のホワイトウォーカーだと話にならないのですがあくまで来襲の恐怖のイメージとしては理解できます。

ノルマン朝(1066~1154)以後は、ウィリアムの血統を引くプランタジネット朝と続いていきます。 ノルマン朝の男系が絶え、母方からその血統を継ぐフランス貴族のアンジュー伯アンリ(Henri, comte d’Anjou)が改めてプランタジネット朝(Plantagenet)を築きました。

1154年に成立した王朝がプランタジネット朝でその初代の王様がフランス貴族のアンジュー伯アンリ改め映画「冬のライオン」の主人公ヘンリー2世でした。 ピーター・オトゥールが演じていました。

フランス北部を領有していたノルマン朝と同じくこの王家もフランス西部アンジュー地方支配していました。

ノルマンディー公国はセーヌ川河口から下流を持っていましたが、アンジューはロアール川とその三つの支流が流れる肥沃な河川流域地帯を所有していました。 ですから、「冬のライオン」の舞台はアキテーヌにあるシオン城です。

「冬のライオン」ではイングランド国王ヘンリー2世の王妃エレノア(この映画でアカデミー主演女優賞獲得のキャサリン・ヘップバーン)、二人の間の3人の息子たち(長男リチャード、後のイングランド王リチャード1世:アンソニー・ホプキンス、三男ジョン、後のイングランド王ジョン、フランス国王フィリップ2世と争ってロワール川流域のアンジュー地方を失ったため失地王と呼ばれイギリス憲法の礎となるマグナカルタを貴族から求めさせられます)との後継者争いと愛憎劇を描いています。

ヘンリー2世の妃のエレノアはフランスのワインで有名なボルドー地方を収めるギョーム9世の孫娘でした。それで、ヘンリー2世のプランタジネット朝イングランドは、フランスの南西部のボルドーも含めポワティエを中心にフランスの南西部をそっくり持っており、ノルマン朝からの北フランスの領土も加えると、パリを中心としたフランス王国の領土の3倍を保有していました。

イギリス人はボルドーの赤ワインの愛称をクラレットとしていますが、長い歴史の中でボルドー地方がイングランドの領土だったことがあったのです。

後に、フランス王位継承権を巡って英仏100年戦争(1339年~1453年)を起こしたイギリスの代表はこのプランタジネット朝のエドワード3世でした。 フランスは1328年にカペー朝がフィリップ4世の死去によって断絶しました。 フィリップ4世の親戚筋のフィリップ6世がヴァロア朝を立てましたが、プランタジネット朝のエドワード3世のお母さんがフィリップ4世の娘だったことから、継承権を巡って争いになりました。

14世紀はフランスが劣勢でした。 ブルゴーニュ公がイギリスと同盟するなどフランスは内乱状態でした。15世紀に入って農民の美少女ジャンヌ・ダルクが登場します。 オルレアンで包囲されていた当時のヴァロア朝フランス王国(ヴァロア朝)のシャルル7世を救出するとフランスの反撃勝利の快進撃が続き、ドーバー海峡を臨むカレー以外の地からイギリスを叩き出しました。

そのときのイギリス国王はヘンリ6世でしたが、その惨敗のせいか発狂したようです。

シェークスピアの「ヘンリー6世」にも登場しますが、英国軍の常勝将軍タルボットが最後の守戦場として戦ったのがボルドーでした。 そしてタルボット将軍が最期にたてこもった砦が有名なシャトー・ラトゥールのラベルに描かれている砦です。

百年戦争の後、今度はイングランド国内の王位継承権争いでバラ戦争が起こります。

ランカスター家とヨーク家が戦い、ランカスター家のヘンリ7世が勝ちテューダー朝を成立させます。

続くヘンリ8世が離婚承認問題からカトリック教会を見限りイギリス独自の国教会を作り、彼の娘のエリザベス一世が国教会の権威並びに絶対王政を確立していきことになるのです。

「ゲーム・オブ・スローンズ」物語は七王国時代の覇権争いの形をとっていますが、いろいろな史実とエピソードが上手くちりばめられているようです。

ローマ帝国の侵入でケルト民族の一派のブリトン人が、アーサー王などの活躍でいったんは追い払ったゲルマン人一派のアングロ・サクソン人に七王国下剋上時代を許し、アングロ・サクソン人がイングランドの原形を創始したかと思えば、今度はノルマン人(彼らもアングロ・サクソン人同様ゲルマンの一派です。移動前はノルウェー、スェーデンの入り江の民・ヴァイキングと呼ばれていました)の侵攻があり、遂にノルマン朝が成立してしまいます。

このようにみると英国は常に外来人との戦いで、外来王朝が次々に覇権を取ってきたことがみてとれます。

アングロ・サクソン朝とノルマン朝は、しかし、もともと同族のゲルマン一派であったため、イギリス王室はノルマン王室になりましたが、長い年月の中でアングロ・サクソン人とノルマン人は同化していきます。上でも触れましたがアングロがイングリッシュの語源となっています。

これはこの物語を歴史的視点で分析されたある方の受け売りですがその方は、バラ戦争を争ったランカスター家とヨーク家が「ゲーム・オブ・スローンズ」のラニスター家とスターク家のモデルではないかと推測されています。

ラニスター家がスターク家に対して圧倒的に有利な点もランカスター家の勝利に終わるバラ戦争の史実に沿っています。

さらに、ラニスター家が王位につく前に王座を占めていたバラシオン(Baratheon)家のモデルはプランタジネット家、それ以前に王位にあり、ウェストロスの七王国を滅ぼしかつ統一したターガリアン家(Targarian)はノルマン朝がモデルとなっていると洞察されています。

どうですか? この方もおっしゃっていますが、確かにそういった推察をしながらこの物語を観ると興味は尽きないかもしれません。 欧米での圧倒的な人気のTVドラマの理由はそうしたところにありそうです。


by zoompac | 2018-02-12 10:16 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)

NHK大河ドラマ「西郷どん」_いよいよ始まりましたね。

f0090954_05575870.jpg上野公園の高村光雲作の西郷隆盛の銅像の除幕式で、三番目で最後の西郷隆盛の妻イト役の黒木華が、「ちごっ!うちの旦那ハンはこげな人じゃあいもはん!」 と不満をもらしたエピソードからのスタートが印象的でした。

本来、西南戦争で朝敵とされた西郷隆盛の汚名返上を目的に宮内庁や有志の寄付でで建造された銅像の晴れがましい除幕式がイトの不満で水を差されました。 当時内部大臣の西郷従道役の錦戸亮がイトの本音言葉に泡を喰っていました。

このドラマのキャストをみるといろいろとこだわりというか遊び心を感じます。

第1話では西郷吉之助の父母は風間杜夫と松坂慶子が目立ちました。 これで大久保正助の父親役が平田満とくれば、これは1982年の「蒲田行進曲」ですね。
役者の銀ちゃんと恋人小夏と大部屋役者役のヤスのそろい踏みでした。f0090954_05582339.jpg

1990年のNHK大河ドラマ「翔ぶが如く」では、西郷吉之助(隆盛)を西田敏行、大久保正助(利通)を加賀丈史が演じていましたが、今年の「西郷どん」で西田敏行は語り、加賀丈史は島津斉興を演じています。

2008年のNHK大河ドラマ「篤姫」で、小松帯刀役を演じた瑛太が、「西郷どん」では大久保正助役、「西郷どん」で赤山靱負役の沢村一樹も「篤姫」に何某かの役で出演していました。 宮崎あおい主演の「篤姫」では篤姫の教育係の幾島は松坂慶子でした。 「西郷どん」での篤姫は北川景子ですが、幾島役は当初抜擢されていた斉藤由貴が不倫スキャンダルで降板したため、南野陽子が演じることになりました。

鈴木亮平版の爽やかな「西郷吉之助」が始まりました。 楽しみです。

by zoompac | 2018-01-16 05:59 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)

2017年のTVドラマの総括_「陸王」、「みをつくし料理帖」、「三国志~趙雲伝~」が私のベスト3

2017年に観たドラマで面白かったのは、秋の役所広司主演のTBS日曜劇場の「陸王」、春のNHKの黒木華主演の「みをつくし料理帖」、それから韓国人歌手で女優のユナ(少女時代)が可愛かったWOWOWの「三国志~趙雲伝~」です。 次点が歴史解釈がユニークに思えた「女城主直虎」とボケちんの吉岡里穂の好演が光ったTBS日曜劇場の「ごめん愛している」です。

「陸王」は池井戸潤の原作を読んだときとドラマを観ているときの感動に大きなギャップがありました。ドラマの感動は完全に原作を凌駕していました。

埼玉県行田市で老舗足袋製造業を営む宮沢(役所広司)が生き残りを賭けて従業員に支えられながら新規事業であるマラソン・シューズ・陸王(足袋)開発に取り組む企業努力の物語としてだけではなく、就活に苦しむ山崎賢人演じる大地が陸王開発への試行錯誤を通じて自分のやりたいことや居場所を見つける成長物語でもありました。 また竹内涼真が演じた実業団実業選手「茂木」の怪我の負傷からの復活劇という側面もありました。 企業物語としても銀行融資、ベンチャー・キャピタル、合併、業務提携等のあり様が丁寧に描かれていました。

役者としての阿川佐和子や松岡修造の演技が意外によくて驚きでした

ここぞというときに流れる挿入歌の「ジュピター」も印象に残りました。

黒木華の下がり眉とアヒル口が印象に残った「みをつくし料理帖」は原作10巻のうち私が読んだ5巻あたりまでをドラマでカバーしてくれました。 これは原作も短編連作の形体をとっていて原作も素晴らしいし、ドラマも期待通りでした。 小松原/小野寺役の森本未来がどうかなと思っていましたが、見ていくうちに違和感は薄れました。

余談ながら、大阪で居酒屋の夜の部を1人で切り盛りしている長男君に原作本を送ったところすっかり嵌ってくれたようで私も嬉しかったです。 一昨年送った漫画「あんどーなつ」と併せて2年連続で長男君から大きなイイネを獲得しています。

中国人役者ケニー・リンと韓国人アイドルグループ少女時代のユナの共演で血沸き肉躍るという大活劇とは趣をやや異にする「三国志~趙雲伝~」もなかなかよかったです。 美人女優百花繚乱って感じで三国志の物語を追いながら横道に逸れたファンタジックな一面も覗かせていました。

今年はとりあえず明治維新から150年という節目ですね。 150年前の江戸時代後期から明治初期の激動の日本の震源になった西郷隆盛の物語「西郷どん(せごどん)」を堪能したいとおもっています。

4月(1本)
170429 TVドラマ「女の勲章」
「アサがきた」であんなに爽やかな船場の旦那の役をこなした玉木宏が、この「女の勲章」ではえげつない船場言葉を乱発しよりましたで~! 戦後の大阪のファッション業界の様子も面白く観させてもらいました。「人の欲得にストレートで生活(せーかつ)の匂いプンプンの関西弁は恋愛に向きまへんなぁ。」ということがしみじみ実感できるドラマでもありました。

5月(4本)
170514- 「みをつくし料理帖」も始まって録画機が煙を上げるフル操業_週末のTVドラマ
170518- TVドラマ 「Sherlock(シャーロック)」_ぶっ飛びに面白い!
170519- NHK海外ドラマ「SHERLOCK」シリーズ2_The womanが勝負服で登場します!
170504- 女優の芦田愛菜(12歳)の「気づきの扉」

7月(3本)
170708 WOWOWTVドラマ「三国志~趙雲伝~」_美人女優百花繚乱!
170709 韓国歴史ドラマ「オクニョ 運命の人」_次から次へとよくまぁと視聴者を安心させない物語_展開の妙!
170729 TVドラマ_待望の新シリーズ「ツイン・ピークスThe Return」by WOWOW

8月(1本)
170822- NHK海外ドラマ 「女王ヴィクトリア 愛に生きる」_興味深いヴィクトリア王朝の内幕!

9月(6本)

10月(2本)
[ 2017-10 -14 07:17 ]
[ 2017-10 -19 08:51 ]

11月(2本)
[ 2017-11 -18 08:44 ]
[ 2017-11 -23 04:28 ]

12月(2本)
[ 2017-12 -19 07:50 ]
[ 2017-12 -27 09:11 ]

by zoompac | 2018-01-10 07:19 | 読書・映画・音楽 | Comments(1)

TVドラマ「陸王」_最終回視聴率大台の20%乗せ!

f0090954_08495379.jpg「陸王」、面白かったですね。

最後は視聴率狙いでした。 最終回前からの驚きの「松岡修造」登板に加えて隠し玉といいますか息子大地の面接会社の面接官に堀尾正明氏と瀬古利彦氏を投入してきました。 そのせいか最終回の平均視聴率は20.5%という大台越えになりました。

この堀尾氏と瀬古氏はそれぞれ63歳と62歳で飲み友達だそうです。 最終回はちょい出でしたが親父パワー炸裂させていたようにみえました。

豊橋国際マラソン(架空です。原作では「京浜国際マラソン」でした。 現、東京マラソン、昔の東京国際マラソンがモデルのようです。)の茂木のレースではTVをみているこちらまで手に汗握ってこはぜ屋の社員応援団になっていました。

そしてお気づきになっていたでしょうか、増田明美が解説者としてゲスト出演していました。
f0090954_08513017.jpg
毎年正月のニューイヤー駅伝はTBS系の放送ですが、細かい解説の増田明美と大雑把な瀬古利彦の解説の掛け合いが面白いとの評判です。

f0090954_09042498.jpgあと、茂木(竹内涼真)の同僚を演じた和田正人は、日大の陸上部出身で箱根も2度走っった経験を持っています。

高校時代も全国高校駅伝で都大路を走った選手でした。高知県の高校だったと記憶しています。

NECに入社しましたが1年目はケガで実業団駅伝を走れず、2年目には陸上部が廃部になってしまいました。その廃部をきっかけに役者に大転身したそうです。

この「陸王」で大和食品の駅伝メンバーとして初の実業団駅伝を走ったことは違った形ですが彼の陸上人生の一つの到達点になったかもしれません。

役所広司が突出してよかったというわけではなく、俳優・スタッフ陣総力のチームの和のバランスがよいドラマだったという印象を持ちました。

by zoompac | 2017-12-27 09:11 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)

NHK大河ドラマ 「女城主直虎」_光秀の忘れ形見「自然」の登場が好印象!

f0090954_07462897.jpg個人的には井伊直政を演じる菅田将暉が登場した後半になって面白くなってきたと感じた「女城主直虎」でしたが、平均視聴率は結局12.8%で低迷したようです。 12.0%だった「平清盛」や同じく12.0%だった「花燃ゆ」より辛うじて上だったという結果でした。

私には特に「本能寺の変」に向けての物語の展開が新鮮で面白かったです。

明智光秀の次男とも五男ともいわれる「自然(じねん)」(写真)なる子が、井伊谷に現れます。

織田信長が徳川家康を家臣共々京の本能寺に招くことになりますが、その裏には家康を謀殺する計画があることが、光秀から家康に明かされます。

その機会を捉え、逆に信長を殺害する計画を打ち明ける光秀が、家康との共謀に人質として預けられたのが「自然」という幼子でした。

この子がやがて家康の懐刀「天海僧正」となれば面白いなと思っていたのですが、さすがにそれは飛躍しすぎだったようです。

ドラマの中では、最終的に自然(じねん)は「悦岫(えっしゅう)」の名をもらい龍潭寺の僧になっています。

龍潭寺には「悦岫永怡(えっしゅうえいい)」という住職が実在し、悦岫永怡(えっしゅうえいい)は織田信長の子であったととの言い伝えがあり、信長から悦岫永怡に与えられた建蓋禾目天目茶碗が町指定文化財となっているようです。

後日、明智光秀の家臣だった斎藤利三の娘「福(ふく)」で後に徳川家光の乳母となる春日の局と会ったとき、「久しぶり」という挨拶を交わしたというエピソードもあり悦岫永怡の出自にも謎が多いようです。

女城主直虎の脚本では、「自然」を登場させることで、そのあたりの興味を掻き立ててくれました。


by zoompac | 2017-12-19 07:50 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)
RELEASE INFORMATION NEW ALBUM

[通常盤]「Now On Sale!!」
TOCP-66380/¥2,548(税込)

[DVD付 初回生産限定盤]
「Now On Sale!!」
TOCP-66381/¥3,500(税込)

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