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映画「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」_ストリープとハンクスが描く報道人の矜持が眩しいタイムリーな映画!

f0090954_08574996.jpg巨匠スティーブン・スピルバーグ監督のもとで、メリル・ストリープとトム・ハンクスという2大オスカー俳優が初共演を果たした社会派ドラマでした。さすがにこの二人の演技はうまいですね!結構抑制が効いた演技をしていました。新聞作成の植字作業や輪転機稼働のシーンも印象的でした。

トランプ大統領とジャーナリズムの対決の反映もさることながら、世界の強権的な指導者たちが報道機関を名指しで攻撃する脅威が高まっている中、実にタイムリーな映画化だったと思います。日本の新聞人たちの倫理や矜持もこの映画で大いに触発されて欲しいと思いました。

アメリカは歴史を通じて、一般市民が日常生活や名誉、社会的地位、時には自由までも危険にさらす決断を迫られる場面が何度もあったのだと思います。

アメリカの憲法と自由を守るべく、自分が正しいと信じる行いを全うすることが、国家に対する反逆罪に問われる危険性が高いと理解したうえで、そのとき勝ち目が薄いと思われた政府との戦いに踏み切ったワシントン・ポストのオーナーキャサリン(ケイ)・グラハム(メリル・ストリープ)と編集主幹ベン・ブラッドリー(トム・ハンクス)の勇気と思わぬ展開に感動させられました。

この「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」は、1976年の映画「大統領の陰謀」の前日譚とも言えるお話でした。

今年の1月8日付けのブログで、私の今年の注目映画としてとりあげたときは早とちりで、「大統領の陰謀」はワシントン・ポスト、「ペンタゴン・ペーパーパーズ」はニューヨーク・タイムズのお話のように書いてしまいましたが、私の勘違いでした。両方ともワシントン・ポストのお話です。「ペンタゴン・ペーパーズ」の原題はずばり「The Post」です。

夫が亡くなってワシントン・ポスト社の社主となって数年のキャサリン・グラハムが資金調達のため株式公開に踏み切る場面から始まります。ベトナム戦争が泥沼化し、アメリカ国民の間に疑問や反戦の気運が高まり始めていた1971年のことでした。

そんな矢先、ニュヨーク・タイムズがベトナム戦争泥沼化の状況を知りながらトルーマン、アイゼンハワー、ケネディ、ジョンソンの歴代の大統領が米国の威信を傷つけたくないことから「順調」であると虚偽の報告を続けていたことをスクープしたのです。

当時のニクソン大統領は、タイムズが機密保護法に違反していると激怒し、厳罰に処すよう指示を出します。

ベトナム戦争の調査報告書をニューヨーク・タイムズに持ち込んだ情報提供者は、ワシントンポストにも接触してきます。そしてワシントン・ポストは4000ページ以上の報告文書コピーを入手したのです。

報告文書を掲載すれば、ニューヨークタイムズ同様、政府から訴えられるリスクがありました。

会社の存続を第一に考える役員たちのほとんどは掲載に反対します。会社が政府に訴えられ裁判に負けるかもしれないという状況下で株式公開が上手くいくとは思えなかったからです。

「報道の自由を守るのは報道しかない」というジャーナリストとしての矜持と、社員全員の生活と命運が社主としての自分の決断にかかっているということでキャサリンの心は揺れ動きます。

ここから先の展開は映画を観てのお楽しみにしてください。(想像を裏切る展開が待っています。夜明け前が一番暗い!ってことです。)

結論を言いますとこの報道の自由と政府の主張する機密保護の法廷闘争は、報道側に軍配が上がります。(結論が分かっていても楽しめます。)

「合衆国建国の父は、憲法修正第一条をもって民主主義に必要不可欠である報道の自由を守った。報道機関は国民に仕えるものであり、政府や政治家に仕えるものではない。」

"In the First Amendment, the Founding Fathers gave the free press the protection it must have to fulfill its essential role in our democracy. The press was to serve the governed, not the governors." (Judge Hugo Black, writing for the 6-3 U.S. Supreme Court majority that decided in favor of the press.)

という感動的な台詞がクローズアップされます。(この報道の自由を擁護する判決の声明文が「大統領の陰謀」で若手記者二人を叱咤激励する編集主幹ベン・ブラッドリーの信条となったことは言うまでもありません。)

この映画「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」のラストが、首都ワシントンD.C.のウォーターゲートビルで働く警備員が建物のドアに奇妙なテープが貼られていることに気付くところで終わっています。

そして「大統領の陰謀」の映画はそこから始まっています。その警備員が1972年6月17日に不審な侵入の形跡をワシントンD.C.首都警察に通報し、そのビル内にある民主党全国委員会本部オフィスに侵入していた5人組の男が不法侵入の罪で逮捕される事件へと展開していきます。

ワシントン・ポストの若手の記者二人カール・バーンスタイン(ダスティン・ホフマン)とボブ・ウッドワード(ロバート・レッドフォード)が、その事件は単なる物取りの事件ではなく政府高官が絡んでいるのではないかと疑いを持ちます。

ワシントン・ポストでトムハンクスが演じた編集主幹ベン・ブラッドリーを大統領の陰謀では、ジェイソン・ローバーズが演じて、アカデミー助演男優賞を受賞しました。

若手二人の記者の活躍で、ワシントン・ポスト紙は大統領が関与していたウォーター・ゲート事件の全貌を解明し、遂にニクソン大統領を1974年8月9日に辞任させるに至りました。

「大統領の陰謀」で、若手記者二人を叱咤激励していた編集主幹ベン・ブラッドリーが金科玉条(Golden Rule)のようにして自分の信念の拠り所にしていたのが、映画「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」で、フォーカスされた合衆国憲法修正第1条で保障されている報道の自由でした。

by zoompac | 2018-04-11 08:58 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)

体重別選抜柔道大会2018(男子)_小川雄勢が王子谷剛志と原沢久喜破って下剋上の100㎏超級を初制覇!

f0090954_08525847.jpgバクー世界柔道選手権(9月20日~7日、アゼルバイジャン・バクー)の日本代表最終選考会を兼ねる平成30年全日本選抜柔道体重別選手権は8日、福岡国際センター(福岡市)で最終日の男女合わせて7階級の競技が行われました。

写真はGS延長戦で原沢を破って初優勝を達成した100㎏超級の明治大の小川雄勢です。

女子は昨日の記事でお知らせしましたが、全階級で第1シードの選手が優勝を逃すという波乱のけっかとなりました。

それに比べると、男子は60㎏級の高藤直寿と66㎏級の阿部一二三が代表に内定してこの大会には出場しておらず、比較的予想の範囲内での試合展開でした。

例外が第1シードが初戦で敗退した60㎏級と100㎏級でした。

60㎏級では連覇してオープンの二枠からの出場を目指していた去年のこの大会の覇者永山竜樹(東海大4年)が1回戦で敗れてしまいました。試合中負傷して視界が悪くなった影響もあってかこの大会で準優勝の米村克麻(センコー)から背負い投げ技ありを喰らってしまいました。

66kg級は第1シードの丸山城志郎(ミキハウス)が素晴らしい出来で初優勝を飾りました。

73㎏級は、去年の世界チャンピオン橋本壮市(パーク24)とリオ五輪の金メダリスト大野将平(旭化成)、そして66kg級から階級を上げた海老沼匡(パーク24)と3人の世界王者がエントリーした最激戦区でした。

結果からいうと男子73kg級を制したのは第1シードの橋本でした。決勝までの試合内容で印象的な勝ち上がり方をしたのは海老沼匡でしたが、同門(パーク24)対決となった決勝戦で首投げかと思わせる左腰車「技有」で去年の世界チャンピオンの橋本に軍配が上がりました。

海老沼は1回戦でグランドスラム東京王者の立川新(東海大3年)を袖釣込腰「一本」、準決勝で大野からいずれも内股で2つの「技有」を奪って合わせ一本勝ちで決勝に駒を進めましたが、試合巧者の橋本にしてやられました。

橋本は決勝でこの海老沼からわずかな間隙を縫って電光石火の投げ技を仕掛け技有を奪っての完勝でした。みごと大会連覇を決めました。

81kg級はグランドスラム・エカテリンブルク大会で決勝を争った藤原崇太郎(日本体育大2年)と佐々木健志(筑波大4年)の若手2人が決勝で再戦することになりました。グランドスラム・エカテリンブルク大会では藤原が勝利しましたが、この選抜体重別では激しい攻め合いの末に残り39秒で藤原の払腰を潰した佐々木が隅落で捲り返して「技有」を獲得し、雪辱を果たしての嬉しい初優勝を決めました。ただ、バクー世界選手権代表には、国際大会での実績を優先されたためでしょうか、藤原が選ばれていました。

90㎏級は73㎏級と並ぶ激戦区と目されていました。グランドスラム東京の覇者・長澤憲大(パーク24)、グランドスラムパリを制した向翔一郎(ALSOK)、そして今春から完全復帰したリオ五輪金メダリスト・ベイカー茉秋(日本中央競馬会)の三つ巴での優勝争いが予想され、勝った選手がそのまま代表入りするとされていました。

この90kg級は長澤が初優勝を達成しました。決勝では、準決勝で小外刈を返しての浮落「技有」で向を破ったベイカーと対戦しました。大学(東海大学)の先輩でもある長澤はGS延長戦に入ってから徐々にペースを握り左内股技ありでベイカーを退けました。

100kg級は第1シードの飯田健太郎(国士舘大2年)が1回戦で敗れる波乱での幕開けとなりました。昨年から階級を上げた西山大希(新日鐵住金)が、決勝で熊代佑輔(ALSOK)を「指導3」の反則で破り、90kg級で優勝した2016年大会に続く2度目の選抜体重別制覇を果たしました。

男子100kg超級は12月のグランドスラム東京を制した小川雄勢(明治大4年)が初優勝でした。組み手とパワー、そして大きな体と抜群のスタミナを生かした戦術的柔道でしぶとく戦い続け、1回戦の太田彪雅(東海大3年)戦、準決勝の王子谷剛志(旭化成)戦、そして決勝の原沢久喜(日本中央競馬会)戦と、すべてGS延長戦の末に3つの「指導」を奪って勝利しました。延長戦にもつれ込む消耗戦での強さは父親譲り(小川直也)だなと思いました。

各階級の入賞者は次の通りです。
60kg級
優 勝:大島優磨(旭化成)
準優勝:米村克麻(センコー)

66kg級
優 勝:丸山城志郎(ミキハウス)
準優勝:田川兼三(筑波大4年)

73kg級
優 勝:橋本壮市(パーク24)
準優勝:海老沼匡(パーク24)

81kg級
優 勝:佐々木健志(筑波大4年)
準優勝:藤原崇太郎(日本体育大2年)

90kg級
優 勝:長澤憲大(パーク24)
準優勝:ベイカー茉秋(日本中央競馬会)

100kg級
優 勝:西山大希(新日鐵住金)
準優勝:熊代佑輔(ALSOK)

100kg超級
優 勝:小川雄勢(明治大4年)
準優勝:原沢久喜(日本中央競馬会)

2枠目および最重量級代表は4月29日の全日本柔道選手権終了後に決定されますが、 バクー世界柔道選手権(9月20日~27日、アゼルバイジャン・バクー)の6階級での男子日本代表は以下のように発表されました。

60kg級 髙藤直寿(パーク24)
66kg級 阿部一二三(日本体育大3年)
73kg級 橋本壮市(パーク24)
81kg級 藤原崇太郎(日本体育大2年)
90kg級 長澤憲大(パーク24)
100kg級 ウルフアロン(了徳寺学園職)

2枠の選択は難しいですね。73㎏級の海老沢、100㎏超級で原沢と小川かなと思っていますが、そうすると66㎏級の丸山城四郎が可哀想。

by zoompac | 2018-04-10 08:55 | スポーツ | Comments(0)

選抜体重別選手権2018(女子)の結果_第1シードがことごとく敗れる春の珍事

f0090954_09134901.png

女子は大荒れでしたね。
第1シードの選手がことごとく優勝できませんでした。

48kg級は現役世界王者の渡名喜風南(パーク24)が準決勝で山﨑珠美(自衛隊体育学校)に破れました。

52㎏級はすっかり三番手に居所をみつけたとの印象を強くした寝業師・角田夏実が世界選手権銀メダリストの意地を見せました。ブダペスト世界選手権金メダリストの志々目愛(了徳寺学園職)が第1シード、講道館杯からグランドスラム東京、さらにグランドスラム・パリと全勝して台頭中の阿部詩(夙川学院高3年)が第2シードを張った52kg級で、志々目と阿部の二強対決との予想を覆して、角田夏実(了徳寺学園職)が準決勝で阿部を、決勝で志々目をそれぞれ伝家の宝刀の巴投げで仕留めて初優勝を飾りました。(写真は、決勝で志々目を射止めた角田の巴投げ!)

57kg級は準決勝で波乱が起きました。まず第1シードの芳田司(コマツ)がGS延長戦の末に舟久保遥香(三井住友海上)に「指導3」の反則で撃破され、続いて芳田と共に世界選手権代表選考対象者の宇高菜絵(コマツ)も玉置桃(三井住友海上)に袖釣込腰と巴投の合技「一本」で破れました。(同門対決となった決勝は総試合時間9分43秒の熱戦の末に玉置が隅落「技有」で勝利し、初優勝に輝きました。)

63kg級は第1シードの田代未来(コマツ)と第2シードの鍋倉那美(三井住友海上)がともに1回戦で姿を消すという情けない結果になりました。どんぐりの背比べ階級として去年の世界選手権代表派遣見送りとなっただけに残念です。去年、優勝していたら、去年の世界代表に選抜されたであろう能智亜衣美(了徳寺学園職)が大荒れトーナメントを制し、2年ぶり2度目の選抜体重別制覇を決めました。

70kg級はグランドスラム大会2連勝中でもっか絶好調の大野陽子(コマツ)が圧倒的な強さを発揮し、全試合一本勝ちで初優勝を飾りました。決勝ではブダペスト世界選手権金メダリスト新井千鶴(三井住友海上)を豪快な右一本背負投「一本」で畳に沈め、勢いの違いを見せつけました。

78kg級は新勢力の髙山莉加(三井住友海上)が圧勝Vで、三つ巴の優勝争い予想を覆しました。1回戦から決勝まで、すべて世界選手権代表選考対象選手とマッチアップする極めて厳しい配置からのスタートだったが、梅木真美(ALSOK)を浮腰と横四方固の合技「一本」、準決勝は佐藤瑠香(コマツ)に腕緘を極めながらの縦四方固「一本」、そして決勝は第1シードの濱田尚里(自衛隊体育学校)から大外返「技有」に大外刈「技有」と連取する凄まじい強さで合技「一本」。他をまったく寄せ付けないまま、初の選抜体重別優勝に辿り着きました。 国際試合での実績不足から世界代表派遣の切符を手にすることは難しいでしょうが、東京五輪に向けて頼もしい選手が台頭してきました。

最重量級の勝者は最年少の素根輝(南筑高3年)でした。決勝では世界無差別選手権の覇者・朝比奈沙羅(パーク24)と激戦、12月のグランドスラム東京決勝ではあっという間に3つの「指導」を奪われて敗れたこの難敵相手に一矢報いました。 一時は「指導」2つをリードされるピンチに陥ったが、試合時間8分に迫ろうかというところから担ぎ技を連続して仕掛けて逆襲。立て続けに3つの「指導」をもぎ取って逆転勝ちしました。 これまで3戦して一度も勝てなかった世界チャンピオンの朝比奈を総試合時間11分56秒の直接対決で退けて選抜体重別2連覇を果たしました。大いなる手ごたえをつかんだ勝利になったことでしょう。

各階級の入賞者は次の通りです。

48kg級
優 勝:山﨑珠美(自衛隊体育学校)
準優勝:遠藤宏美(ALSOK)

52kg級
優 勝:角田夏実(了徳寺学園職)
準優勝:志々目愛(了徳寺学園職)

57kg級
優 勝:玉置桃(三井住友海上)
準優勝:舟久保遥香(三井住友海上)

63kg級
優 勝:能智亜衣美(了徳寺学園職)
準優勝:荒木穂乃佳(兵庫県警察)

70kg級
優 勝:大野陽子(コマツ)
準優勝:新井千鶴(三井住友海上)

78kg級
優 勝:髙山莉加(三井住友海上)
準優勝:濵田尚里(自衛隊体育学校)

78kg超級
優 勝:素根輝(南筑高3年)
準優勝:朝比奈沙羅(パーク24)

2枠目および最重量級代表は4月22日の皇后盃全日本女子柔道選手権終了後に決定されますが、 バクー世界柔道選手権(9月20日~27日、アゼルバイジャン・バクー)の女子日本代表が以下のように発表されました。

48kg級 渡名喜風南(パーク24)
52kg級 志々目愛(了徳寺学園職)
57kg級 芳田司(コマツ)
63kg級 田代未来(コマツ)
70kg級 大野陽子(コマツ)
78kg級 濵田尚里(自衛隊体育学校)

2枠のうちの1つは52㎏級で使われそうですが、この選抜で優勝の角田夏実を選ぶか、台頭著しい阿部詩を選ぶか悩ましいですね。もう1枠は78㎏超級で、朝比奈、素根でしょう。


by zoompac | 2018-04-09 09:15 | スポーツ | Comments(0)

映画「ブラックパンサー」_テクノロジーとスピリチャルの配合が絶妙なアフリカの国王のヒーロー誕生秘話!

f0090954_08420788.jpgこちらは4月から小6に上がる孫君のリクエストで観に行きました。@109シネマズ木場。

2016年公開の「シビル・ウォー キャプテン・アメリカ」でマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)に初登場した新たなヒーロー、ブラックパンサーを主役に描くアクション映画でした。

ブラックパンサーはコミック界初の黒人ヒーローとして1966年に登場していたらしいのですが、公民権法上差別が撤廃されたものの人種差別を巡る問題が先鋭化された当時の状況を映して映画化は見送られてきました。

1966年のアメコミデビュー数か月後には「ブラックパンサー党」を名乗る黒人解放運動の過激派組織が誕生したそうですが短命でした。1967年に解散してしまいました。

今なお黒人青年への暴行・射殺事件が相次ぐアメリカですが、初の黒人混血大統領オバマの誕生に加えて、実社会のIT化が進んできたことで、アフリカのワカンダという架空の国が持つテクノロジー描写が荒唐無稽な設定でなくなってきた背景も手伝ってか、このブラックパンサーがいよいよ映画で活躍することになりました。

世界からひっそり隠れているアフリカの超文明国ワカンダの若き国王ティ・チャラが、漆黒のスーツと鋭い爪を武器に戦うブラックパンサーとして登場します。その誕生秘話から始まる物語になっていました。

もともとこの地に落下した巨大隕石に絶大なパワーを秘めた鉱石「ヴィブラニウム」が含まれていたことからワカンダは、その恩恵にあずかり目覚しい発展を遂げてきました。そのヴィブラニウムが悪用されることを防ぐため、ブラックパンサーは守護者のような役割をもっていました。

また代々の国王の下で、世界各国にスパイを放ち、その秘密を守り通してきましたが、ティ・チャラの父である先代の国王は、その鉱石「ヴィブラニウム」を世界の平和のため有効活用を訴えかけようと国連会議に出席しましたが、そこで暗殺されてしまったのです。そのいきさつは2016年公開の「シビル・ウォー キャプテン・アメリカ」で語られています。

今回の映画では、ワカンダ国が世界に放ったスパイの子孫(ティ・チャラの父の弟の息子)が野望を持ってティ・チャラの前に現れます。彼はティ・チャラに対し、ワカンダ国の王位継承権を主張します。彼は鉱石「ヴィブラニウム」をパワーを悪用して、ワカンダ国から世界制覇を目指すことを企んでいました。

悪役と正義のヒーローのわかりやすい構図のストーリーになっていました。

ホモ・サピエンスが最初に降臨したアフリカ大陸を思い起こしながら、テクノロジーとスピリチャルの一見相反するものが融合する摩訶不思議な世界を楽しむことができました。

秘密のベールを脱いだブラックパンサーの今後の活躍に期待です。孫君と末永く鑑賞できるシリーズになってくれると嬉しいです。

by zoompac | 2018-04-06 08:46 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)

映画「リメンバーミー」_メキシコ少年ミゲルの大好きな「リメンバーミー」の歌が時を越え家族を結ぶ物語!

f0090954_11381788.jpgもうすぐ小2に上がる孫嬢にせがまれて、子守の役目で観た映画でしたが、意外とよかったです。109シネマズ木場で観ました。

できれば字幕版で吹き替え無しのアカデミー歌曲賞(主題歌)受賞音楽を聴きたかったのですが、吹き替え版もそれなりに楽しめました。

私たちが生れる前から何世代も繋がっている「家族の絆」が描かれており、孫と観るにはうってつけの映画でした。この映画にはストーリーの展開に意外性があり、よかったです。

私にとってのメキシコと言えば麻薬戦争もの(「ノーカントリー」や「ボーダーライン」等)ってイメージが定着していましたが、そのイメージを覆すような陽気で楽しいメキシコらしさが溢れる映画でした。

日本のお盆のようなメキシコの「死者の日」って祭礼がカラフルで印象的でした。確か「007 スペクター」のオープニングシーンにもその死者の日のパレードが使われていたように記憶しています。

とにかくメキシコ文化あふれる楽しい作品になっていました。登場するガイコツモキュートで笑えました。あの世とこの世を結ぶ死者の世界の入管所は米国とメキシコの国境の入管所をもじっているようでこれも笑えました。

生者の国サンタ・セシリアという町でミゲルの家族は代々靴職人の店を営んでいます。町はメキシコの陽気な音楽で溢れていますが、ミゲルの一家は音楽を固く禁じています。

ひいひいおばあちゃんの夫(すなわち、ひいひいおじいちゃん)がミュージシャンで家族を捨て、音楽の道にのめり込んだということらしいのです。「死者の日」の祭りに飾る先祖の写真の中でそのおじいちゃんの写真だけは破り取られていました。

音楽の大好きなミゲルは、音楽禁止の家訓があるにもかかわらず、この町が生んだ今は亡き伝説の歌手「エルネスト・デラクレス」のような歌手になることを夢見ています。彼の大好きな曲はデラクレスの大ヒット曲「リメンバー・ミー」です。

顔のないひいひいおじいちゃんが片手にしたギターがデラクレスのギターと同じものだったことを偶然知ったミゲルは、自分がデラクレスの子孫ではないかと思い、死者の日にデラクレスが祭られた廟に忍び込み彼の遺品のギターに触れます。ミゲルはコンテストに出たかったのですが、ギターがなかったのです。

そのデラクレスの遺品に触れた瞬間、ミゲルは死者の国に迷い込みます。色彩溢れる夢のような場所ですが、日の出までに生者の国に戻らなければ彼の体は消滅してしまいます。

生者の国に戻る方法は、先祖に会い赦しを乞うのです。ミゲルはそうしましたが、先祖たちはことごとく音楽禁止を絶対条件にして譲りません。

ということでミゲルは、彼がひいひいおじいちゃんと信じるデラクレスを訪ね彼に赦しを乞おうと思い立ち、デラクレスを知っているというヘクターと冒険の旅に出るのでした。

ミゲルの前には思わぬ真実が待ち受けていました。そして彼の大好きな「リメンバーミー」の歌の誕生秘話にもぐっときました。ひいおばあちゃんのココの皺だらけの顔の描写も秀逸でした。ちなみにこの映画の原題はCOCOです。

映画の後、孫嬢に、おじいちゃんが死んだ後も「Remenber me!」と言おうとしましたが止めました。そこは忖度してほしいところです。

by zoompac | 2018-04-05 11:41 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)

映画「ウィンストン・チャーチル_ヒトラーから世界を救った男」

f0090954_12154316.jpg4月1日からオープンのTOHOシネマズ日比谷@東京ミッドタウン4Fで観ました。広くてゆったりしていますが、エスカレーターで4階に上がるのに階ごとにぐるっと半周歩かないと上昇エスカレーターに乗れないのが少々不便でした。

名優ゲイリー・オールドマンがイギリスの政治家ウィンストン・チャーチルを演じ、第90回アカデミー賞で主演男優賞を受賞した歴史ドラマです。この映画で日本人初のアカデミー・メイクアップ&ヘアスタイリング賞を受賞したカズこと辻一弘氏のメイクアップもさることながら、ゲイリー・オールドマンの「なりきり」ぶりが凄かったです。

雄弁家として有名なチャーチルは生まれつきの優れた演説家ではありませんでした。「S」を正確に発音できない吃音障害をもっていたのです。空気が抜けて擦れたようなチャーチル独特の発音もマスターしたゲイリー・オールドマンが「We shall never surrender!」と叫ぶシーンには鳥肌がたちました。

当時65歳のロートルのチャーチルが英国首相に任命された1940年5月10日からこの映画の幕が開きます。

時系列にみると、この首相就任の5月10日から、ドイツとの戦いを宣言する演説をした5月28日までの18日間の物語です。

その間、3つの演説をします。この3本の演説を要としてこの映画を観ることもできます。

5月13日に首相として初めて議会下院に立ちます。このときの演説には19世紀のイタリア統一運動の英傑ジュゼッペ・ガルバルディの名言「血、労苦、涙、汗(blood、toil、tears and sweat)」が引用されていました。首相として彼は「血、労苦、涙と汗」以外に提供するものは持ち合わせていないと述べ、大きく立ちはだかる独裁者ヒトラーに敢然と立ち向かう決意を表明していました。Victory at all cost!と結びました。 VictoryとSurvaivalという言葉を連呼していたのが印象的でした。

次いで、19日に国民向けラジオ放送演説をします。ここでは国民に「勇敢な戦士たれ!」と鼓舞しています。

そして「We shall never surrender!」と叫び議会の賛同を歓呼の嵐で迎えた5月28日の演説です。(ちなみにチャーチルがこの演説に先立って地下鉄に乗って庶民の声を聴くシーンは完全なるフィクションです。)

結果として1940年の5月28日のここからイギリスがナチス・ドイツに勝利する1945年5月8日までには約5年かかりました。

しかし世界にとっての分岐点となる大きな決断は1940年の5月から6月にかけての1ヶ月のあいだになされたのです。

歴史にIfはありませんが、イギリスがヒトラーと和睦するという選択をしていたらと思うと、ぞっとしますね。四面楚歌に見えたチャーチルの決意と勇気が彼の武器である言葉で演説で以後5年の独裁者国家との戦いに国民を総動員していきました。

この映画の原題は「Darkest Hour」です。最も困難な挑戦に直面したチャーチル自身がこの時期を表現した言葉に由来しています。彼はこの後の6月のスピーチでは、「their finest hour」という言葉を使い「のちの人から彼らの最も輝ける時だったと言われるようにしよう」と言っています。

‘Let us therefore brace ourselves to our duties, and so bear ourselves that, if the British Empire and its Commonwealth last for a thousand years, men will still say, “This was their finest hour.” ’

この映画は去年の秋日本でも公開されたクリストファー・ノーラン監督の「ダンケルク」の裏ストーリーとして観ることもできます。

チャーチルの鶴の一声で「ダイナモ作戦」と銘打って、1940年5月24日から6月4日にかけて、フランスのダンケルク(Dunkirk)に包囲されたイギリス派遣軍とフランス軍約35万人を軍艦の他に民間の漁船やヨット、はしけを含む、あらゆる船舶を総動員して救出することに成功します。しかしその一方でカレーで包囲されていたイギリス軍部隊にはできるだけドイツ軍を引き付ける役目を課し全滅やむなしとした苦渋の選択だったエピソードもしっかり描いていました。

その他、チャーチルを支えた女性2人の視点を通してのチャーチル像を描いたという切り口でこの映画を鑑賞するのも一興です。56年連れ添った彼の妻クレメンティーン(「イングリッシュ・ペイシェント」の主演女優のクリスティン・スコット・トーマス)はチャーチルの心の友であり、良心であり、よき批評家ぶりを発揮していました。

そしてチャーチルの個人秘書エリザベス・クレイトン(TVドラマ「ダウントン・アビー」のレディ・ローズ・マクレアを演じているリリー・ジェームズ)は、チャーチルと庶民の架け橋のような働きをしていました。映画の冒頭で、チャーチルの口述をタイプすることでまごつきクビになりそうになりますが、後々、チャーチルの異常と思えるこだわりが和らぎ、彼から素晴らしいウィットと思いやりを引き出すシーンがなんとも印象深かったです。

スピーチの威力、影響力について考えを改めさせられる映画でした。人物なりきり映画としては、ダニエル・デイ=ルイスが3度目のアカデミー主演男優賞に輝いた「リンカーン」を彷彿させる映画でもありました。

by zoompac | 2018-04-04 12:16 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)

2018年3月のスポーツ関連記事の総括

総括するほどの数の記事ではありませんでしたね。全部で4本!

さて、いよいよ柔道家達が各階級トップの座を巡って雌雄を決する4月がやってきました。楽しみです。

マラソン
* 女子マラソン界にまたしても新星誕生_22歳の関根花観!
[ 2018-03 -12 10:03 ]

テニス
* 大器大阪なおみが遂にブレイク!BNPパリバ・オープン@米カリフォルニア州インディアンウェルズで優勝!
[ 2018-03 -20 11:54 ]

スキージャンプ
* お待たせ高梨沙羅が遂にW杯単独最多の54勝達成!と思ったら、1日後に55勝にはやくも更新!
[ 2018-03 -26 11:08 ]

総括
* 2018年2月のスポーツ記事_平昌五輪のメダル13個(金メダル4個)!
[ 2018-03 -02 11:45 ]

by zoompac | 2018-04-03 10:27 | スポーツ | Comments(0)

2018年3月の読書と映画の総括

読書(5冊)
* 読書「ミレニアム5 復讐の炎を吐く女(下)」
[ 2018-03 -05 12:20 ]
* 読書 ギリシア人の物語Ⅰ_遠くを見る目を持ち、制度を活用し、的確に準備を進め、サラミスの海戦でペルシア軍を破ったアテネの英雄テミストクレスが書き込まれた巻!
[ 2018-03 -09 09:47 ]
* 読書 「翔ぶが如く六巻」 司馬遼太郎_西南の役の前哨戦となった神風連の乱での鎮台兵の弱さが、後の西郷軍の判断を狂わせた!
[ 2018-03 -19 12:05 ]
* 読書 「0から学ぶ「日本史」講義 古代史篇 出口治明_知識の整理に役立つ本でした!
[ 2018-03 -23 10:26 ]
* 読書 「オリジン 上」 ダン・ブラウン_科学と宗教の対決の行方を占う相変わらずの蘊蓄満載の観光案内小説スペイン版!
[ 2018-03 -27 10:53 ]

最近の海外小説は、リスベット・サランデルシリーズのミレニアム4でAIが、ミレニアム5で遺伝子が、ダン・ブラウンのラングドンシリーズでAIと「宗教と科学」がテーマになっています。AI、遺伝学、宗教、科学等がテーマにされることが多くなったいるようです。

出口治明氏の「0から学ぶ「日本史」講義 古代史篇 は、あまり期待していなかったのですが目からウロコの掘り出しものでした。前半の地球誕生からの話にはびっくりしました。サピエンス全史も是非読んでみたいという気にさせてもらいました。歴史にはいろいろな切り口があるってことを気づかせてくれた良書でした。

塩野七生氏の「ギリシア人の物語Ⅰ」も大変興味深く読まさせていただきました。塩野七生氏の最後の労作(と本人がおっしゃっていました)に、読者の1人として出会えたことがまことに幸せです。

映画(10本)
* 映画「グレイテスト・ショーマン」_伝説の興行主P.T.バーナムの半生を描いたミュージカル映画!
[ 2018-03 -06 11:06 ]
* 映画「ミッドナイトバス」_トンネルを行き来する長距離バス運転手の生活のバランスが大きく傾く物語!
[ 2018-03 -07 09:10 ]
* シェイプ・オブ・ウォーター_刮目に値するサリー・ホーキンスの演技!
[ 2018-03 -08 13:37 ]
* 映画「ゴーギャン タヒチ、楽園への旅」_楽園のイメージが覆されるほど過酷なゴーギャンの顛末でした!
[ 2018-03 -13 08:50 ]
* 映画「ゴッホ 最期の手紙」_実写から始めて動く油絵へとアニメーション化した世にも珍しき映画作品!
[ 2018-03 -14 08:28 ]
* 映画「空海 Ku-Kai 美しき王妃の謎」_1200年前の長安の化け猫騒動 楊貴妃の死の謎に迫る空海と白楽天の妖魔界探偵コンビ!」
[ 2018-03 -15 12:31 ]
* 映画「しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス」_多くを求めない妻モードと不器用な夫が育てた夫婦愛が絵画作品の暖かさに象徴されていました。
[ 2018-03 -16 09:43 ]
* 映画「北の桜守」_樺太から引き揚げ苦労して息子を育て上げた母の物語
[ 2018-03 -22 10:14 ]
* 映画 300(スリーハンドレッド)_ギリシア、テルモピューレの地で20万のペルシア軍を迎え撃ったレオニダス王と300人のスパルタ戦士の物語
[ 2018-03 -28 12:39 ]
* 映画 「ボーダーライン」_主役のエミリー・ブラントの演技に括目!
[ 2018-03 -29 07:47 ]

サリー・ホーキンス主演の「シェイプ・オブ・ウォーター」と「しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス」の2本を観ました。アカデミー作品賞、監督賞に輝いた「シェイプ・オブ・ウォーター」より私はカナダの女流フォークアートの人気画家の半生を描いた「しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス」の方が印象に残りました。フェリーニの「道」を彷彿させる味わい深い作品だったと思いますし、サリー・ホーキンスとイーサン・ホークの演技がよかったです。

「シェイプ・オブ・ウォーター」は「グレイテスト・ショーマン」と同様、少数派としての存在には少数派なりの居場所があるって切り口から同じテーマを扱った作品だと思いました。多様性の中の小さな主張が丁寧に掬い取られるのも最近の映画の潮流のようです。大国のごり押しが脅威を増している風潮に対する反動かもしれません。

総括
* 2018年2月の読書と映画の総括
[ 2018-03 -01 12:09 ]

by zoompac | 2018-04-02 13:08 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)
RELEASE INFORMATION NEW ALBUM

[通常盤]「Now On Sale!!」
TOCP-66380/¥2,548(税込)

[DVD付 初回生産限定盤]
「Now On Sale!!」
TOCP-66381/¥3,500(税込)

NEW SINGLE
WMP HIGH LOW
REAL HIGH LOW
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海外オフィシャルサイト
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