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映画 「かってにふるえてろ」_松岡茉優の毒舌と妄想が暴走!

f0090954_05183275.jpg芥川賞受賞作家綿矢りさの同名小説の映画化作品です。「ちはやふる」でかるたクィーンを演じていた松岡茉優の映画初主演作品でもありました。

饒舌な台詞とほとばしる自意識で、松岡が某会社の経理部OLヨシカを演じました。

ほとんど松岡が独りで喋りまくって、妄想ひねくれヒロインの暴走ぶりを魅せてくれています。

脳内彼氏にときめく彼女は、ときめかない同僚にコクられますが、この夢と現実の間で激しく揺れます。

ヨシカは絶滅動物が大好きで、夜な夜なアンモナイトを愛でる変な娘です。 職場でも周囲に迎合せず、結構ストレートに毒舌台詞を吐きます。

コメディタッチで笑える映画ですが、映画を観ている私どもシニア世代を除いて意外と若い人たちが多く見受けられました。この人たちは主人公に共感を持つのだろうかと想像するとちょっと怖い感じも覚えました。



by zoompac | 2018-01-31 05:18 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)

ジョージア出身の栃ノ心、大けが乗り切って2018大相撲初場所初優勝!

f0090954_05505410.jpg横綱白鳳・稀勢の里の2人が競うように序盤で連敗、休場となる波乱の初場所にしては、締った感じで盛り上がりのあった場所であったと思います。

その貢献者は、10日目までは今場所1人横綱となった鶴竜、10日以降は鶴竜の自滅のような転落を横目に無類の強さを相撲ファンに見せつけてくれた栃ノ心です。

一人横綱鶴竜が10日めから信じられない4連敗を喫しましたが、それでも10連勝で10日めまでは場所を締めてくれました。1敗で追う前頭3枚目の栃ノ心が11日目にトップに並び、12日目に鶴竜の連敗で単独トップに浮上し、その後も鶴竜が連敗でズルズル後退する中、緩めることなく、14勝1敗の好成績で、2012年夏場所の旭天鵬以来6年ぶりの平幕優勝を成し遂げました。

旧ソ連のジョージアの出身です。ジョージアといえば柔道で強い選手を多く輩出していますが、栃ノ心も柔道経験者でジュニア時代にはサンボの欧州チャンピオンになったことがあるようです。

柔道の道に進もうか相撲の世界に入ろうか迷ったときに相談したのが同郷の出身力士「黒海」だったそうです。ジョージアが黒海沿岸国であることから「黒海」のしこ名がついたようです。

黒海は2012年に引退しましたが、彼の出身地はグルジアと紹介されていました。同じ国名なのですが、ロシア語由来の発音がグルジアで、グルジアの英語の発音がジョージアです。2008年にロシアと武力衝突して以降、国民のロシアへの反発が強まり、ジョージア政府は世界各国に向けて「ジョージア」と発音する表記を働きかけています。日本では正式に2015年からグルジアからジョージアに読み方を変えたようです。

ジョージア出身力士としては臥牙丸もいます。彼も怪我に苦しみ、最近まで関取(十両より上)から幕下へ陥落はしていないものの、関取として下から2番目の前頭(平幕)と最下層の十両の間を行ったり来たりしています。同年齢の栃ノ心の復活劇に刺激を受けて臥牙丸も奮起しジョージア旋風を巻き起こして欲しいですね。

栃ノ心は幕内に定着した2013年名古屋場所で右膝前十字靱帯(じんたい)断裂、右膝内側側副靱帯断裂の大ケガをしました。

2014年1月場所を以って35場所維持した関取の座から滑り落ちその後は幕下まで急陥落するはめとなりました。手術し、入院し、長い期間、稽古場に立てなくなりました。 番付も幕下の55枚目(幕下は60枚目まで、その下は三段目)まで下がり、そのときは何度も引退を考えたそうです。

その後は膝の調子が一進一退ながら、幕下優勝を何場所か繰り返した後、十両優勝も果たし、幕内に復帰します。

そして2015年9月場所では5度目となる陥落前の自身の最高位であった小結にカムバックを果たしました。

幕下55枚目まで陥落した後の三役復帰は、低地位からのカムバック記録としては戦後1位でした。 また、このときは5度目にして初の東(小結)となりました。 過去4場所での小結は全て西でした。

2016年には5月場所の好成績を受けてこれまでの自身の最高位を更新する西関脇に昇進しました。 新小結を経験した力士が一旦幕下まで落ち、その後新関脇になったのは昭和以降では初めてです。

その後、負け越し、勝ち越しを繰り返しながら、2017年1月場所では再び右膝を痛め休場の憂き目にあいました。 2017年11月場所前に長女が誕生しました。 アナスタシアちゃんです。 その11月場所では14日目に勝ち越しを決め、前頭3枚目で平幕優勝を達成した2018年の初場所を迎えることになったのです。

大怪我で回り道をしました。その叩き落されたどん底から這い上がり新入幕から58場所かかりましたが、大相撲初制覇の頂点に立つことができました。今場所の勢いを緩めることなく、今年中に一気に大関、横綱の座まで昇りつめてもらいたいですね。

声を詰まらせ、目を潤ませ、「最高です。うれしい。信じられない」という言葉に観客から暖かい拍手が送られていました。異国での苦難を乗り越え、つかんだ栄光でした。こぼれる涙を何度もぬぐうシーンが印象的でした。

ジョージアに帰郷中の奥さん、生まれたばかりのお嬢さん、栃ノ心のお母さん等の喜びの声も聞けて、ジョージアと日本の距離が短くなったと感じたのは私だけではないと思います。

余談ながら、栃ノ心の大好きな缶コーヒーはジョージアだそうです。ただ日本コカ・コーラのブランド缶コーヒーのジョージアは元グルジアとは何の関係もなく、コカ・コーラの本拠地が米ジョージア州アトランタにあることからその名がついています。


by zoompac | 2018-01-30 05:51 | スポーツ | Comments(0)

腹筋走法の松田瑞生、初マラソンで大阪国際女子マラソンを制す!

f0090954_06205942.jpgダイハツの松田瑞生22歳が日本歴代9位となる2時間22分44秒で初マラソン初優勝を飾りました。 2位には自己記録を5分以上更新の2時間23分46秒で走った天満屋の21歳の前田穂南でした。 昨年夏の世界代表のスズキ浜松の安藤友香は2時間28分を切るタイムで3位に入ってCG出場の条件を満たしました。

この大阪国際女子マラソンでは2枠の五輪マラソン代表選考会「グランドチャンピオンシップ(GC)」への出場権2枠が懸かっていました。 2位の前田穂南が昨夏の北海道マラソンでGC出場権を獲得していましたので3位の安藤友香(23歳)もCG出場権のお鉢が回ってきたのです。

とはいえ、去年3月の名古屋ウィメンズマラソンでの初マラソンで2時間21分36秒の記録を叩き出した安藤としては不完全燃焼な結果だったと思います。

優勝した松田瑞生は、体が反る癖を修正するため、大阪薫英女学院高時代から腹筋を鍛えてきたそうです。1日1時間半から2時間、腹筋を2000回こなしているようなことを解説者の増田明美さんが話していました。

レースでは、大阪薫英時代1年後輩の前田穂南選手が、意表をついて25kmからのスパートを仕掛け、一時独走態勢になりかけましたが、松田は落ち着いたプラン通りの走りで30km過ぎに前田を捕らえ、1分以上の差をつけて優勝のゴールテープを切りました。腹筋効果でしょうか力強い走りが印象的でした。

優勝の喜びの声では松田の大阪弁が炸裂していました。 明るい選手です。

余談ながら、松田のダイハツでの先輩である前田彩里(26歳)が2015年に名古屋ウィメンズマラソンでの記録は2時間22分48秒でした。話しは相撲に飛びますが、大怪我からの復活優勝を平幕栃ノ心が達成しました。前田彩里選手も同僚松田の勢いを借りて復活の走りをしてほしいです。

by zoompac | 2018-01-29 06:26 | スポーツ | Comments(0)

映画「花筐」_唐津くんちの祭りと常盤貴子の演技が印象的!

f0090954_09421753.jpgふるさと映画の旗手といった大林宣彦監督ももう80歳なのですね。2016年から抗がん剤治療を継続し、その効果があって、余命いくばくかと言われた状態が改善したと聞いています。

1980年台の尾道三部作が懐かしいですね。「転校生」(小林聡美、尾美としのり)、「時をかける少女」(原田知世)、「さびしんぼう」(冨田靖子)、その他、大分、長野、新潟等を舞台に映画を作製している大林宣彦監督が、今度は佐賀県唐津を舞台にした映画を作ってくれました。 時代は軍靴の足音が大きくなった1941年です。

トリッキーな絢爛映像を散りばめた禁断の青春群像劇ですが、常盤貴子の扮するおばさまと呼ばれる戦争未亡人も随分大胆なエロい演技を見せていました。

大林宣彦作品として、「この空の花 長岡花火物語」、「野のなななのか」に継ぐ戦争三部作の最終章と位置付けられています。

by zoompac | 2018-01-28 09:43 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)

読書「ローマ人の物語1(上)_ローマは一日にしてならず」塩野七生_全43巻の読了も一日にしてならず!

f0090954_07080300.jpg文庫版ローマ人の物語43巻の読みはじめの1巻です。昔、単行版全15巻中5巻まで読みながら、次第に刊行スピードについていけず6巻以降ドロップアウトしてしまいましたが今回は43巻という頂点が見えていますので高い山を登るように倦まず弛まず読んでいきたいと思っています。

木馬で有名な戦いで敗れたトロイの王の血筋の落人たちがたどり着いたイタリア西岸で、何代か後の子孫であるロムスとレムスという双子がローマ建国者となる伝承の紹介からこの物語は始まっていました。

テヴェレ河に打ち捨てられた双子は狼に育てられ、やがて羊飼いに引き取られ、羊飼いのボスとなって、やがて自分たちを捨てたトロイの王家の子孫であるアルバの王(アルバロンガの王である娘が双子の母親で、ここでいうアルバの王は双子の母親の叔父です。 彼が王の座に就いたとき、将来自分を脅かすだろ王位継承者の資格を持つ双子をテヴェレ川に捨てたというわけです)を殺し、その後アルバ(ロンガ)には戻らずロムルスの名前を取ったローマの国をを自分たちが捨てられたテヴェレ川の下流に建設したのです。B.C.753年のことでした。

ローマ人は戦いの末ラテン民族であるアルバ人、サビーニ人、土木建築技術に優れたエルトリア人等を攻略していきますが、他民族を淘汰するのではなくローマにある七つの丘にそれぞれそれらの人々を住まわせローマ化(同化)を図って大きくなっていきます。エルトリア人技師等によって運河や土木建築、公共建造物などの都市開発も進みました。

このエルトリア人技師を取り込んで発展する様は、時代が違いますが、7世紀の日本が白村江の戦いで滅んだ百済から多くの官僚、政治家、技術者等の亡命貴族を受け入れ律令国家を確立した過程に似ています。 優秀な人材は貴重です。

ロムルスを初代としてローマの王制は7代、244年(B.C.753年~509年)で終わりますが、元老院制度から、多民族同士の習慣、考えの違いを律するための法制度の制定、さらには軍制=税制=選挙制等の立脚などを行っていきます。

7人の違った部族の王がローマの指導者として次から次へと出来過ぎと思われるくらい適時適材適所の働きをして、やがて個人のリーダーシップよりも法が支配する共和制国家に変わっていきます。

王、元老院、市民集会というローマの発展を支えてきた三本柱の王が執政官に変わっただけで、三極構造の機関設計は変わらないものでした。

こうしたローマの発展過程を読んでいくと、そのプロセスがアメリカ合衆国に似ているなと感じます。最初はWASPが、そして黒人や、アイルランド人、イタリア人等、様々な民族で、様々な宗教を持った、多種異民族の集合体法治国家として大きく発展してきたアメリカを彷彿させられます。

共和制への移行と共に、それまで支配階級だけのものとされた法の適用を民衆が要求し始め、法の成文化が急務になります。

そこで、ローマから三人の元老院議員からなる調査団が法治都市国家として先進国であるギリシアのアテネとスパルタに派遣されることになったのです。

ここから時代はB.C.1700年~B.C1500年のクレタ文明にまで遡り、トロイの落城で凱歌をあげたミケーネ文明のB.C.1200年頃の衰退を経て、B.C.800年前後のギリシア文明への言及となります。

私は漠然とギリシア時代の後がローマ時代と勘違いしていました。

ギリシア文明が早々と衰退しただけで、ローマ時代初期とギリシア時代はほぼ同時代のものだったんですね。

B.C.776年に第1回のオリンピア競技大会がギリシアの地で開催されています。ローマ建国はその13年後です。

イタリアの南にあるナポリも元々ギリシア人の勢力圏内でした。「ナポリ」の地名はギリシア人が新しい都市国家として目ぼしをつけた新しい都市国家(ネア・ポリス)が語源となっています。

ギリシア人はポリスと呼ばれる都市国家集団で、ドーリア人によって建設されたスパルタとアカイア人によって建設されたアテネがポリスの代表として有名です。

普段はポリス同士で仲が悪い彼らですが、共通の敵ペルシアには結束して立ち向かいました。難敵ペルシアをエーゲ海から駆逐した「サラミスの海戦」の下りはわくわくしながら読みました。

塩野七生氏の最新作は「ギリシア人の物語3巻」ですが、この文庫版「ローマ人の物語(1)_ローマは一日にしてならず」の上巻の後半と下巻全般かけてにもギリシアの発展から衰退からやがてローマとの対決にいたる過程が書き込んであります。

ローマが参考にしたがっていた、アテネの市民集会の直接民主制(市民一人に一票)や追放したい人の名を陶片に記して投票する陶片追放と呼ばれた一種の(独裁制)自浄システムのエピソードも面白く読みました。アメリカに陶片追放のための投票制度があれば、トランプ大統領はすぐその対象にされるかもしれませんね。

先だって新年会の高齢者4人の飲み会で私が少し酔っぱらって語ったのが、「私は、塩野七生と司馬遼太郎という偉大な二人の歴史小説家の作品が読めてつくづく幸せだぁ~!」という言葉でした。

昨年読んだ伊坂幸太郎が、「ホワイトラビット」の中で「レ・ミゼラブル」のヴィクトル・ユゴーが『これは作者の特権だから、ここで話を前に戻そう』とか、『ずっとあとに出てくるはずの頁のために、ひとつ断っておかねばならない』とか、妙にしゃしゃり出てきていることを面白おかしく紹介していました。

塩野七生も司馬遼太郎も結構そうした傾向がありますね。 そして私はそれが嫌いではありません。 塩野七生の作品にはふんだんに地図をさしはさんでくれていて文中の地名などを地図で確認する作業も楽しいです。

今回読んだ作品の中では、「スキャンダルは、力が強いうちは攻撃してこない。弱みがあらわれたとたんに、直撃してくるものである。それが当人とは無関係な事でも、有効な武器であることでは変わりはない。」という彼女の含蓄ある言葉が心に残りました。

後は、蘊蓄として、戦略(ストラテジー)の語源はポリス国家アテネの内閣の構成員となる1年任期の10人に命名された「ストラテゴ」(国家政略担当官)であること、ローマの王制を廃し、共和制の最初の執政官となったルキウス・ユニウス・ブルータスのブルータスは馬鹿者を意味する言葉であること、続いて執政官となったヴァレリウスは王制から共和制への舵取りの中で民衆懐柔策として民衆の権益にすり寄った法改正を行いそれが公共の利益を重んずる「ブブリコラ」というあだ名をつけられましたが、そのブブリコラがパブリックの語源であること等を知りました。


by zoompac | 2018-01-27 07:08 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)

読書 「翔ぶが如く(四)」司馬遼太郎_四巻後半からスポットライトを浴びる大久保利通!

f0090954_06002097.jpg明治6年(1873年)11月10日に西郷隆盛が郷土鹿児島へ下野します。

「東京には一蔵どん(大久保利通)がおりもす。おいどんがおらんでん、心配はいりもはん」という言葉を残して。

大久保利通は、逆に心配の種を抱え込みました。同年同日に内務省を設置し、11月29日に内務卿に就任します。

翌年の明治7年(1874年)2月には、征韓論問題で敗れ西郷同様、下野した江藤新平が佐賀の乱を引き起こします。

しかし政府軍にあっけなく10日で敗れます。大久保は乱の報を耳にするや直ちに九州に赴き一時の事とは言え兵刑の全権を掌握し、江藤を捕縛するや裁判にかけることもなく梟首(さらしくび)処分にしてしまいます。前参議であろうが政府に逆らえばこうなるぞという恫喝でした。

結果からいえば、江藤は大久保の餌食になったといっていいでしょう。江藤の佐賀の乱を契機に、明治政府の権力も大久保の政治統制力も飛躍的に強化されました。

大久保はしかし、佐賀の乱鎮圧とほぼ同時期に台湾への出兵を決意します。鹿児島に閉じこもった不平士族達に対して、江藤に対する処置が見せしめのムチだとすれば、台湾出兵は行き場のないエネルギーのガス抜きの場を提供するアメという意味合いがあったようです。

台湾問題はそもそも1871年の事件でした。暴風のため台湾へ流された琉球人54人が土着の高砂族に襲われ虐殺されたのです。当時は財政難と対清関係の悪化への懸念から沙汰やみになっていたのです。

征台を思いついたのは西郷従道でした、採用したのは大久保です。台湾が欲しいのでも、外征したかったのでもありません、鹿児島に帰郷した西郷や取り巻き士族の征韓論でくすぶったエネルギーのはけ口を提供したかったのです。それだけ大久保は明治政府の東京に対して一独立国の観をなしている西郷のいる鹿児島県に怯えていたのです。江藤を晒し首にするという果断な処置も大久保の恐れが成した業としか思えません。

当然、長州の木戸孝允は怒り心頭です。「国家は薩摩の玩具ではない。西郷従道も大久保利通も薩摩の問題で国家を振り回している」として参議を辞職してしまいました。

ですから、大久保はこの時期「反乱制圧」と「外征」という二つの大事業を一人で獅子奮迅の指揮どりをやっていたことになります。

かつて征韓論の決裂で薩摩には主として近衛将校が大挙辞職して帰ってきていました。その余波から警視庁に籍を置く薩摩士族もあとから多数辞職しました。西郷従道が征台に同行させたのは大久保憎しの想いの強い近衛将校達ではなく、警視庁組の連中でした。従道が台湾へゆく兵800人の募集を兄隆盛に相談したところ、「警視庁組がよかじゃろ」という一言で決まってしまいました。

台湾での戦闘そのものは20日でケリがつきました。火縄銃しか持たない原住民相手に圧勝しました。全兵力3000余りの遠征軍中戦死者はわずか12名でしたが、マラリア熱で561人が死ぬという悲惨な結果でした。

それに追い打ちをかけたのが清国からの抗議でした。外国にも知らせず、国内でも公にしなかったこの外征には英国も難色を示し西郷従道も大久保利通も四面楚歌という感じでした。

このときの駐清公使は柳原前光、のちに大正天皇の生母の兄となり、柳原白蓮の父となるこの若公卿は清の大立者李鴻章に翻弄され手も足も出ません。

清に対して大きな利権を持つ英国などの横槍も入り苦境に陥った大久保利通はしかし底冷えのする勇気の男でした。「冷厳なること北海の氷山のごとし」と恐れられた男が北京に乗り込んで面目躍如の外交結果をもたらす物語は、次の五巻です。

割りに多くの人から西郷隆盛の出番が減って停滞気味だと批判される四巻、五巻ですが、私は司馬遼太郎が描く大久保利通が好きなので、逆に「翔ぶが如く」十巻の中ではお気に入りの巻が続くことになります。


by zoompac | 2018-01-26 06:00 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)

アカデミー賞ノミネート作品発表_ファンタジーロマンス「シェイプ・オブ・ウォーター」が最多ノミネート

f0090954_07341771.jpg第90回アカデミー賞のノミネート作品が発表されましたね。

最多ノミネートとなったのは、ギレルモ・デル・トロ監督のファンタジーロマンス「シェイプ・オブ・ウォーター」の13部門、次いで、クリストファー・ノーラン監督の「ダンケルク」が8部門で追随しています。

主演サリー・ホーキンスの女優賞の呼び声高いファンタジー・ロマンス映画「シェイブ・オブ・ウォーター」は日本の映画館で3月1日公開予定です。 「ドリーム」のオクタビア・スペンサーも共演していてユーモアあふれる作品のようです。幼い頃のトラウマで声の出せないイライザ(サリー・ホーキンス)ですが、研究所に持ち込まれた生き物(モンスター)と心が通じ合える過程がノスタルジックに描かれます。 時代は1960年代の米ソ冷戦時代で謎の生き物を巡ってスパイものという側面やミュージカルという要素も盛り込まれています。

同時に起きた1つの事件を、3つの異なる切り口と時間軸で、立体的に描いたクリストファー・ノーラン監督初の戦争映画「ダンケルク」は昨年の9月に日本の劇場で公開されていました。

無冠の名優ゲイリー・オールドマンの熱演が評判の「ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男」も作品賞、主演男優賞、撮影賞、衣装デザイン賞等6部門に名を連ねています。 主演ゲイリー・オールドマンの特殊メイクを担当した辻一弘氏が、メイクアップ&ヘアスタイリング部門にノミネートを果たしたことで日本のメディアで注目されています。 この作品は3月の公開予定です。 チャーチルの首相就任からダンケルクの戦いまでの知られざる4週間の真実が映画で明らかになります。 私が去年の9月に観た「ダンケルク」の戦いをチャーチル首相の視点から描かれているところが嬉しいです。

「ファーゴ」の怪演で主演女優賞を受賞したフランシス・マクドーマンド(現60歳)主演の「スリー・ビルボード」は娘をを殺された母親が3枚の看板に怒りを込めるという設定のブラックユーモア・サスペンスです。 第75回ゴールデングローブ賞で作品賞(ドラマ)、主演女優賞(ドラマ)、助演男優賞、脚本賞の最多4冠に輝きました。マーティン・マクドナー監督・脚本のこの作品もアカデミー賞6部門のノミネートとなっています。 来週2月1日公開予定です。フランシス・マクドーマンドが演じる母親が看板にどのような怒りを込めるのか楽しみです。

「ブルックリン」でアイルランドからアメリカに移住する娘の独立の旅立ちをみずみずしく演じて私の心をつかんだシアーシャ・ローナンが主演の「レディ・バード」も私の数え間違いでなければ5部門にノミネートされていました。 何月かが定かではないのですが今年中には公開されるようです。 23歳の彼女が17歳の高校生役で登場するユーモアあふれる青春映画とか。

「胸騒ぎのシチリア」の監督ルカ・グァダニーノ監督の「君の名前で僕を呼んで(Call Me By Your Name)」は1980年代のイタリアを舞台に青年同士の恋愛を描いた作品です。ゴッサム賞作品賞を獲得しています。 こちらは4部門でノミネートされていました。 4月以降の公開予定です。

すでに日本で公開された話題作も名乗りを上げていました。 「ブレードランナー2049」は5部門、「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」は4部門にノミネートされていました。

3月に公開予定の「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」は、監督がスティーブン・スピルバーグで、トム・ハンクスとメリル・ストリープという大物オスカー俳優が共演するということで話題になっています。 1971年、ベトナム戦争に関する国防省の機密文書を隠蔽しようとする政府に立ち向かったジャーナリストたちの実話を描いています。 ウォーターゲート事件の全貌をすっぱ抜いて大統領を辞任に追い込んだワシントンポストの記者の活躍を描いたロバート・レッドフォードとダスティン・ホフマン主演の「大統領の陰謀」を彷彿させますが、「ペンタゴン・ペーパーズ」の方はニューヨークタイムスのスクープ劇となっています。

トランプ大統領から「フェイク・ニュース」口撃の砲火を浴びている米新聞メディアですが、この映画も彼にとっては「フェイク」なのでしょうか。「ペンタゴン ペーパーズ」は作品賞とセクハラ・映画プロデューサーやトランプ大統領批判に遠慮のないメリル・ストリープの主演女優賞の2部門にノミネートされています。

第90回アカデミー賞授賞式は、3月4日(日本時間5日)に米ハリウッドのドルビー・シアターで行われます。


by zoompac | 2018-01-25 07:37 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)

読書 「かがみの孤城」辻村深月_本屋大賞最有力候補?

f0090954_07011566.jpg和製ナルニア国物語って感じで、いい年こいたおっさんが読む本じゃないよなと思いつつ、いつも間にかかがみの向う側の世界に引きづり込まれていました。

ふと我に戻ったときには読み終わっていたという不思議な体験でした。

まあ、昨年の王様のブランチの一押し小説だけのことはありました。今年の本屋大賞の最有力候補でしょうね。

学校に行けなくなってしまった中一の少女が鏡の向こう側の世界に入り込みます。そこにはお城があって彼女を含めそれぞれの事情で学校に通えなくなった中学生7人が限られた1年の刻を共にすることになります。徐々にお互いのバックグランドを知ることになるのですが、・・・・・。

今、その時、その場所で、自分の居場所が無くて、出口を見いだせない閉塞感に息が詰まりそうに感じている少年・少女やその両親に是非読んでもらいたいです。自分の居場所はいくらだってあるし、時間は流れて、自分の経験から必要だと思えることを次の世代の悩める後輩たちに施すことができる、そうした将来があるってことを知るだけでもずいぶん気が楽になることもあるんだろうなって思います。(「時間が必ず解決するのよ~、ど~んなに苦しい出来事だぁって~♪」って演歌がありました。)

「人は見かけによらない」とか「思い込まないことの大切さ」もさりげなく教えてくれています。いじめた(といじめられた側が思っている)側といじめられた側の感情の濃淡(いじめられたと思っているほどいじめたとは思っていない)ことなども客観的に描かれていますが、その感じ方の違いの大きさに驚くとともに「ありかも~!」って思いました。

今は、酸いも甘いも経験した海千山千の親父になってしまいましたが、遠い太古の世界に確かに初々しい心の折れそうな中学生時代があったことをふっと思い出しました。

小学校とか中学校時代に親の事情で結構頻繁に転校を繰り返していたので、主人公の「こころ」が裏切られたと思い込んでしまった転校生の東条さんって女の子の「こころ」が思い込んでいた想像と実態の違いの描写に感じ入ってしまいました。

まあ、ほとんど鈍感力でそれぞれの厳しい試練を乗り越えてきた私ですがこの小説で描かれたそれぞれの中学生たちの心理描写、いろいろ緻密に配置された伏線の見事さは、さすがに辻村深月だなってうならされました。

同窓会等のお笑いネタ提供にも面白い本かもしれません。


by zoompac | 2018-01-24 06:01 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)

卓球、全日本選手権大会2018、シングルスを制したのは男子は14歳の張本智和、女子は17歳の伊藤美誠、「チョレイ!」

f0090954_07130949.jpg東京五輪に向けて世代交代が卓球界に起こりました。

5連覇と10度目の優勝を目指したリオ五輪銅メダリストで日本の第一人者の水谷準(28)は、14歳で決勝の舞台まで上がってきた張本智和に対して、昨夏の世界選手権で敗れた雪辱を期したはずです。

それが、どちらが第一人者かわからないぐらいの試合内容で水谷の方が圧倒されてしまいました。

水谷は試合後「(張本は)戦術も成長し、数倍強(くなっていた)」と脱帽でした。

TV観戦していた私も、水谷の対戦相手が張本智和という14歳の新鋭ではなく、トップランキングの中国人選手に見えました。 それほど水谷が翻弄され圧倒されたゲーム内容でした。

東京五輪に向けて頼もしい新星が、東京体育館で吠えてくれました。何度も何度も「チョレイ!」と・・・。 優勝を決めた後は、イナバウアーのおまけまでついて。

女子も世代交代ですね。

昨年は、平野美宇(当時16歳)が全日本選手権3連覇中の石川佳純を決勝で破って、当時の最年少優勝記録(今年14歳の張本智和に更新されてしまいましたが)を打ち立てました。 その後、4月に行われたアジア選手権のシングルスで当時の世界ランキング1位、2位、5位の中国の強豪選手を破ってアジア制覇も果たしました。その後の6月の世界卓球選手権個人戦で銅メダルを獲得したことも記憶にまだ新しいです。平野はリオ五輪の代表入りを果たせなかった悔しさをバネに攻撃的な高速卓球という武器を身につけ急成長をみせてくれました。

一方、平野とは「みう・みま」の愛称で呼ばれていた伊藤美誠(平野美宇、早田ひな、加藤美優等と共に、黄金世代とも呼ばれている)は、リオ五輪の団体戦で「福原愛さんを手ぶらでかえすわけにはいきません!」の大言壮語の有言実行で銅メダル受賞に貢献しましたが、五輪後のシングルスでは成績が振るわない状況が続いていました。

その伊藤美誠が、今年の全日本選手権大会では去年の不調を一蹴する躍動をみせてくれました。個人戦での準決勝で石川佳純を退け、決勝では小学生時代から何度も頂点を目指して戦った「みう・みま」決戦となりました。この決勝前までの対戦は18戦で美宇8勝、美誠10勝でした。

結果は、連覇を目指したライバルを圧倒した伊藤美誠の初優勝でした。 伊藤が勝利の瞬間、「チョレイ!」と思わず耳を疑うような大声で叫んだのが愛嬌でしたね。

五輪のメダリストとしてのプライドを捨て、徹底的に打ち返しの基礎的な多球トレーニングを行ったようです。結果、足腰が鍛えられ、腰を落として相手の攻撃球をブロックするだけではなく押し込んで打つ「みまパンチ」という必殺技を編み出しました。 準決勝の対石川佳純戦でも決勝の対平野美宇戦でもこの「みまパンチ」が要所要所で炸裂していました。

伊藤は、シングルスだけでなく、ダブルスでも2冠を達成し、合わせて3冠達成の快挙でした。次は、平野美宇が「みうパンチ」を武器にする番ですね。黄金世代4人が切磋琢磨して3年後20歳での東京五輪の表彰台を独占することを祈っています。


by zoompac | 2018-01-23 07:14 | スポーツ | Comments(0)

都道府県対抗男子駅伝2018_設楽悠太がアンカー区間で逆転Vの埼玉!

f0090954_06075990.jpg21日日曜日、広島市平和記念公園前発着とした7区間=48キロで競われた都道府県対抗男子駅伝は、埼玉が最終7区エースの設楽悠太で逆転し、2時間19分10秒で、2015年以来となる3年ぶり2度目の優勝を飾りました。

2連覇を狙った長野は4区の佐久長聖高3年の本間敬大(今年、東海大に進学予定)と同じく佐久長聖高3年の中谷雄飛(今年、早稲田に進学予定)の5区での連続区間記録の走りでトップに立ちましたが、6区の中学生区間でトップの座は維持したものの貯金を食いつぶし設楽悠太をアンカーに擁する埼玉から7区の關颯斗(東海大)が逃げ切れませんでした。

トップでタスキを受けた関颯人は、4位でスタートした埼玉・設楽悠太(Honda)に2.5キロ地点で追いつかれ、追い抜かれ、埼玉の逆転優勝を許して2位でのゴールとなりました。

以下3位千葉、4位福岡、5位群馬、6位山口、7位神奈川、8位茨城、9位福島でした。

前回の埼玉の優勝は、3年前の2015年でした。

その2015年の都道府県対抗男子駅伝の1区では印象深いアクシデントがありました。

当時愛知の愛知学院愛知高3年だった山藤篤司が脱水症状のため中継点手前で倒れ込みタスキを2区に選手に投げ渡したため愛知県チームが失格になってしまったのです。

愛知は翌年2016年の都道府県対抗駅伝を男女アベック優勝しましたが、優勝メンバーの中に山藤選手の名前を見出すことはできませんでした。

その山藤選手は、神奈川大学へ進学していていま3年生です。 去年の出雲の1区2位、優勝した全日本では1区4位、箱根でも1区を走って区間6位と活躍しました。

その山藤が愛知のアンカーとして2018年の都道府県駅伝に戻ってきてくれていました。 区間10位の走りで、チーム愛知の順位を22位から4人抜いて18位まで押し上げていました。 3年前1区でつなげなかったタスキを今年はアンカーとしてしっかりタスキを胸にゴールしてくれました。

その7区の山藤選手の他、今年の大会で印象に残ったのは2区の福岡県浅川中3年の石田洸介選手です。 区間新の22位から15人抜きの7位へ順位を押し上げる快走をみせてくれました。 福岡県チームの4位入賞には去年1500m、3000mの中学生記録を更新したこのスーパー中学生ランナーの活躍が大きかったと思います。

3区のエース区間では、山口の田村和希の爆走が凄かったですね。 圧巻の区間賞で26位から23人抜きの3位まで順位を押上げました。 福島代表の遠藤日向とのデッドヒートは見ものでした。 遠藤日向は今年の住友電工の高卒スーパールーキーです。 今年のニューイヤーズ駅伝1区区間賞を獲得し華々しいデビュー戦で存在感を示していました。 3区は田村が区間賞、遠藤は区間4位でした。 今年4月には田村和希が年上ながら遠藤の後輩となって住友電工に加入します。 渡辺康幸監督の下、有力ランナーが集まり住友電工の陸上部が着々と選手層を厚くしてきています。


by zoompac | 2018-01-22 06:08 | スポーツ | Comments(0)
RELEASE INFORMATION NEW ALBUM

[通常盤]「Now On Sale!!」
TOCP-66380/¥2,548(税込)

[DVD付 初回生産限定盤]
「Now On Sale!!」
TOCP-66381/¥3,500(税込)

NEW SINGLE
WMP HIGH LOW
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