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映画「アトミック ブロンド」_シャリーズ・セロンが見せてくれた身体能力の高さ!

f0090954_06051117.jpg舞台は1989年の壁が崩壊する直前・直後のベルリンです。

簡単にベルリンの歴史を振り返っておきます。この歴史がわかっていると何故アメリカ、イギリス、フランス、ソ連(1991年に崩壊、今はロシア)のスパイ達がこの映画で跋扈しているのか理解できます。

1945年に敗戦国ドイツの首都ベルリンはアメリカ、フランス、イギリス、ソ連の4ヶ国によって分割統治されていたのです。

日本がGHQによって統治されたのと同じです。ただベルリンの場合は4ヶ国の共同統治だったのです。

日本は1951年のサンフランシスコ条約でGHQの統治から独立できましたが、ベルリンは一筋縄ではいかず、社会主義国家のソ連とその他自由主義国の対立が深刻になり1961年に東ドイツが築いた壁によりベルリンが東西に分断され、その壁はアメリカ(イギリスとフランスも含めて)とソ連の東西冷戦の象徴とされました。

その壁を取り払おうとする抗議活動の若者のエネルギーがうねる中、4ヶ国のスパイもそれぞれの複雑な事情を抱えて入り乱れて騙し騙されの諜報合戦が続きます。

そしてシャリーズ・セロン姉御がマッドマックス・怒りのデスロードでお馴染みとなった派手な暴力アクションをここでも披露してくれています。

彼女の所属はイギリスのM16です。 Lorraine Broughton(ロレーン・ブロートン)がセロン姉御が演ずるスパイの名前です。 M16が誇る最強の女スパイでロシア語にも堪能、窮地からの脱出、情報収集、戦闘能力に長けています。 彼女は、M16の諜報員がKGBの殺し屋(KGBを裏切った一匹狼)に奪われた世界中で暗躍する各国機関のスパイの名前が記録されたリストを奪還するためベルリンに入ります。

英語でのこの映画の謳い文句を引用します。

Sensual and savage, Lorraine Broughton is the most elite spy in MI6, an agent who's willing to use all of her lethal skills to stay alive during an impossible mission. With the Berlin Wall about to fall, she travels into the heart of the city to retrieve a priceless dossier and take down a ruthless espionage ring. Once there, she teams up with an embedded station chief to navigate her way through the deadliest game of spies.

謎の二重スパイ・サッチェルの存在や英国諜報機関幹部の役を演じていたトビー・ジョーンズの存在がジョン・ル・カレの「裏切りのサーカス」を彷彿させていましたが、そこまでの複雑性はなく、派手なアクションがトレードマークのジェイムズ・ボンドの女性版という感じでした。

諜報員のリストが埋め込まれた腕時計の争奪戦(そのリストを見れば誰が二重スパイか判明する)がテンポがよく演じられます。そのドサクサの中シャリーズ・セロン姉御の威風堂々の背面ヌードも登場します。(冒頭の痛んだ体を氷水の風呂でアイシングした後、鏡に向かうシーンです)。

最後の最後まで何回ひねるの白井君って感じで息着く暇もないストーリーの展開にも驚かされました。そして2重スパイどころか驚きの3重スパイの正体が明かされて幕となります。

CIAの大物エージェント役のジョン・グッドマンの渋い演技も光っていました。

私は結構好きなタイプの映画です。セロン姉御はこの映画のアクションで肋骨を折ったとか聞いておりますが、女ジェームズ・ボンド(ロレーン・ブロートン)のシリーズものとして定着してくれたら嬉しいです。

by zoompac | 2017-11-30 06:06 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)

読書 「西郷どん(中)」_前半の流刑生活から、後半はいきなり激動の歴史の表舞台!

f0090954_06005719.jpg西郷隆盛は、1858年(西郷32歳)~1864年(38歳)まで通算6年間島流しとなります。

安政の大獄で追われ、僧月照との入水自殺未遂の後奄美大島で蟄居し、島妻「愛加那」との間に菊次郎と菊草の一男一女を儲けます。

菊の字は西郷が島で菊池源吾と名乗っていたためでした。

いったん1862年1月に島からの帰還を果たしますが、4月に起きた京都伏見の寺田屋事件(薩摩藩の過激攘夷派が島津久光によって静粛された事件)に関連した行動(暴挙の企てを阻止しようと下関待機の命を破った)で久光の怒りを買い、6月には徳之島へ再び島送りとなります。

8月には、愛加那が二子を連れて小舟で徳之島に渡り父子対面となったのもつかの間、さらに遠い沖永良部島への移島を命じられました。

この6年間の島流しの間にも様々な事件が起きていました。

簡単に事件・事項を箇条書きにしておきます。 この背景知識があるとこの「西郷どん(中)」を読み進めるにあたっての一助になると思います。

1859年 吉田松陰刑死
1860年 桜田門外の変
1862年 和宮内親王降嫁
1862年 寺田屋事件
1862年 生麦事件
1863年 薩英戦争  

1864年に帰還した後、有能な西郷は再び激動の時代の表舞台に立ちます。 島津久光が天下の中枢で活躍するにつけ、京の公卿、宮家、江戸の大奥に顔が効く西郷の手助けが必要になってきたためです。

久光は特に手負いの猪のように暴走する長州勢力を何とかしたいと思っていました。

西郷は、6年の流刑生活の空白の期間があったにも関わらず、再び歴史の表舞台に立ちました。

1864年の6月の池田屋事件で長州藩の尊王攘夷志士が新選組によって襲撃されたことをきっかけに7月に禁門の変が発生します。

その禁門の変で皇居に押し寄せた長州軍を撃退したのが西郷隆盛率いる薩摩軍でした。 この禁門の変で薩摩藩はライバル長州藩を京都から追い、政局の主導権を握ることができました。

さらに長州征伐を徹底しようとする段になって、しかし西郷の考えは討伐強行から変化していきます。

勝海舟との会見がその意見変化のきっかけでした。 薩摩と長州の統一国家構想、内乱による英仏の脅威等、西郷が昔島津斉彬から教え込まれた構想と符牒があったためでした。

その後薩長融和を勧める坂本龍馬とも出会います。

というところで、続きは下巻です。


by zoompac | 2017-11-29 06:02 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)

読書 「天子蒙塵2」浅田次郎_「蒼穹の昴」「中原の虹」の登場人物の交錯と時代の流れ!

f0090954_07233249.jpg稀代のストーリーテラー浅田次郎の本領発揮ですね。

第1巻ではあくまでもラスト・エンペラー傅義の紫禁城の暮らし、辛亥革命以降移り住んだ天津(アロー戦争後、諸外国に向けて開港し外国人居留地(租界)となった北京の外港都市)の社交界での様子、列強各国の天津租界でのパワーバランスの景色等が、溥儀の側室との「史上最も高貴で困難な離婚劇」の体験談という形式で描かれていました。

この第2巻では、「蒼穹の昴」や「中原の虹」の読者には懐かしい人物が多士済々再登場するほか、既に満州国の建国計画を進めていた関東軍による張作霖爆殺事件に関わった人物、またそうした暴走気味の動きを牽制しようとする人事刷新の動き等が独り言、会話や手紙という媒体を通じて語られていきます。

第1巻に比べると登場人物の多さから百花繚乱という印象さえ受けてしまいます。

満州国の建国と国際連盟調査団報告発表がほぼ同時であった(満日議定書調印が1932年9月15日、国連調査団の報告書署名が9月4日、内容の公表が10月2日)というエピソードも面白く読みました。

ちなみに満州国の滅亡は1945年です。

日ソ中立条約を破った赤軍(ソ連軍)による満洲国と日本への侵略と、その後の日本の敗戦により、8月18日に満洲国皇帝・溥儀が退位して満洲国は滅亡しました。

満洲地域はソ連の占領下となり、その後国共内戦で中国国民党と中国共産党が争奪戦を行い、最終的に1949年に建国された中華人民共和国の領土となりました。

なお、ソ連の満州国と日本への侵攻は、1945年2月11日にソ連、アメリカ、イギリスの間で開かれたヤルタ会談での密約が後押ししています。

その会談で、満洲を中華民国へ編入、北満鉄路・南満洲鉄道をソ連・中華民国の共同管理とし、大連をソビエト海軍の租借地とする見返りとして、ソ連が参戦することが決定されたようです。 もちろん満洲国政府には秘密裏の決定でした。

多くの実在人物が登場する中で、モデルはいるようですが、李春雲(春児)も梁文秀は架空の人物のようですね。

第3巻の発売が待ち遠しいです。

by zoompac | 2017-11-28 07:23 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)

ユニバーサル、5年ぶりV、殊勲賞は中村萌乃27歳_クイーンズ駅伝2017

f0090954_08355620.jpg人によっては、ユニバーサルの4区の伊沢菜々花を殊勲賞に挙げるかもしれません。 予定したワンジュクが不調で欠場というピンチの中、代役で走った伊沢が外国人ランナーが多く走る4区を日本人トップの区間2位(1位はTOTOのシュル・ブロ)で走り、3区終了時44秒あったトップを走るパナソニックとの差を9秒差にまで縮め、5区の中村萌乃がトップの座を奪うお膳立てをしたからです。

写真は中村萌乃(左)がトップを走るパナソニックの森田詩織を捕らえた瞬間です。

それでも私があえて中村萌乃を今回の殊勲者に挙げた理由は2つあります。

1つめは、チームの中で唯一2012年の優勝経験者です。チームを優勝へ導く精神的支柱であったに違いありません。 当時のユニバーサルは1区青山瑠偉、2区中村萌乃、3区新谷仁美が3区連続で区間新を叩き出し、4区の今回欠場したワンジュクが区間タイでの圧勝でした。 中村萌乃は城西国際大からユニバーサルに新加入の新人でした。

もう1つの理由は、昨年のクイーンズ駅伝での活躍です。2016年の大会では中村はアンカーでした。 10位でもらったタスキを8位まで押上げシード権をもぎ取った中村の激走が今年の優勝に結び付いたと思っています。

アンカーを走った豊川高卒業の新人猿見田裕香が唯一の区間賞、1区の木村友香、4区の伊沢、5区の中村が区間2位で2012年時のような圧勝って感じではありませんでしたが、中村萌乃を中心に総合力で勝ち取った価値ある優勝とみました。

2位は新生パナソニックでした。1区の森田香織、2区の渡辺菜々美、3区の堀優花が連続区間賞で先行逃げ切りを図りましたが、プリンセス駅伝(クイーンズ駅伝予選会)で活躍した4区の森田詩織がその後負傷があって本来の走りができませんでした。 去年シード権が取れなかったパナソニックと去年シード権をもぎ取ったユニバーサルの差がこういうところで影響したと思っています。その点でシード権をもぎ取った中村萌乃の去年のアンカーでの走りが光っているのです。

シード権を取れなかったチームは10月後半の予選会(プリンセス駅伝)と11月後半のクイーンズ駅伝のわずか1ヶ月の間に2度ピークを持ってくる困難な調整が要求されます。今回のパナソニックをみてつくづくそう思いました。

3位が、5区区間賞で完全復活を印象付けた前田彩里擁するダイハツ、4位が連覇を狙ったJP日本郵政、5位が第一生命、6位天満屋、7位ヤマダ電機、8位資生堂の順でした。

豊田自動織機は16秒差でクイーンズエイト(8位までのシード権獲得)の座を取れませんでした。

by zoompac | 2017-11-27 08:36 | スポーツ | Comments(0)

長崎商高「廣中瑠梨佳」の2017年_青いキャップがトレードマークのラッセル除雪車ランナー

f0090954_07294121.jpg今年1月の全国都道府県対抗女子駅伝の4区での長崎の長崎商高1年の廣中璃梨佳が、12位から11人抜きの快走でチームを首位に浮上させた走りには驚かされました。
12位でたすきを受けると、雪で視界が遮られる悪条件の中、前をゆく実業団、大学生ランナーをごぼう抜きにし、ついにトップを走る神奈川の出水田眞紀に5区の中継点近くで追いつきそして追い越した馬力の走りは驚愕でした。
解説者の金哲彦氏が、和製ラドクリフ(英国のマラソンランナー・ポーラ・ラドクリフ、首振り人間機関車との異名を持ち2003年に2時間15分25秒のWR樹立)って名付けていましたが、紫色?(青色?)のキャップを被って、首を前後に振りながら馬力で押していく走り方はとても印象的でした。

私には人間機関車ラドクリフというより、天候が雪ということもあってラッセル除雪車ってイメージでした。
この4区の区間最高記録は14年に木崎良子(ダイハツ)がマークした12分40秒で、廣中は高校1年生ながらその記録に7秒差に肉薄する快走でした。 悪天候でなければ区間新だったかもと思いました。

彼女の夏場のインターハイの結果は、1500mで4位(1位は仙台育英のヘレン・エカレラ、2位に西脇工の田中希実、3位が大分東明のマータ・モカヤ)、3000mでは7位(ヘレン・エカレラ、田中希実、カマウ・タビタ、マータ・モカヤ、和田有菜、高松智美ムセンビの次)でした。

そして長崎県の高校駅伝県予選では1区を走って諫早の森林未来(3)に5秒差をつけての区間賞でした。廣中の所属する長崎商業は優勝した諫早に次ぐ2位でした。

高校駅伝の全九州大会も1区を走って区間賞を獲得していました。

好調を維持しているようです。

鬼が笑いますが、2018年1月14日日曜日の都道府県対抗女子駅伝での廣中の走りが楽しみです。


by zoompac | 2017-11-25 07:37 | スポーツ | Comments(0)

クイーンズ駅伝2017の展望_がんばれ豊田自動織機!

f0090954_07320160.jpgJP日本郵政の連覇の呼び声が高いようです。

去年1区で4位と好走した中川京香が不調のようですが、大砲級のエース格3本柱の鈴木亜由子、関根花観、鍋島莉奈は健在で、宇都宮恵理や寺内希等繋ぎの区間を埋める選手も育ってきているようです。

これにプリンセス駅伝(クイーンズ駅伝の予選会)で優勝した豊田自動織機が立ち向かうにはエースのカモシカ脚力・横江里沙の復活が望まれます(写真)。 JP日本郵政の3本柱に対して、横江里沙、福田有似、アン・カリンジで対応し、伏兵林田みさきでとどめを刺すって皮算用なんですがどうでしょう。

プリンス駅伝では本領発揮と行きませんでしたが、立命大卒の新人菅野七虹、立命大先輩の藪下明音もさらに先輩の沼田未知も計算できます。

元ユニクロのエース荻原歩美も豊田自動織機に新人として加入しています。 潜在能力の高い選手ですが5月のトラックで好成績を収めて以来走っていないようですね。いずれ豊田自動織機のユニフォームで活躍する姿を見てみたいです。

今週の日曜日(11時50分~15時頃までTBSで放送予定)のクイーンズ駅伝で去年1区と2区の間でまさかのタスキ渡し違反で失格となった豊田自動織機のリベンジパワー炸裂を見せてもらいたいです。

ダイハツも前田彩里の復調が好材料です。大物新人の大森菜月が間に合えば、腹筋1000回女の松田瑞生と併せて3本柱が形成できます。伏兵吉本ひかりが頑張れば面白いと思います。

パナソニックも布陣が若返って強力になりました。堀優花がエース格に成長しました、双子の森田姉妹も好調ですし面白そうです。

プリンセス駅伝では想定通りの展開だったにもかかわらず、エース松崎璃子が期待外れの結果に終わった積水化学もあなどれません。森智香子、尾西美咲、松崎璃子の3本柱はやはり強力です。

第一生命も上原美幸、飯野摩耶、佐々木文華あたりが新御三家を形成しつつあるようですが、JP日本郵政に比べるとやや小ぶりな印象です。前回2位の第一生命にとってはW田中(華絵、智美)が不調というのが痛いですね。

ユニバーサルエンタテイメントは鷲見梓沙がカギを握っていますね。高校時代最強のランナーが実業団入りしてなかなか期待に応えた走りをしていません。木村友香やワンジュグが計算できるので、中村萌乃、鷲見あたりが普通に走れれば優勝を十分狙えると思います。

新人たちの活躍も楽しみですね。

JP日本郵政には、上原明悠美(松山大)、木村芙有加(大東文化大)、廣瀬亜美(関西大)、澤口真美恵(東北)、積水化学には、湯澤ほのか(名城大)、佐藤早也伽(東洋大)、廣田麻衣(立命館大)、中舎朱音(土岐商)、第一生命には、小枝理奈(大東文化大)、嵯峨山佳菜未(大阪薫英女)、原田紋里(市立船橋)、向井優香(世羅)、ユニバーサルエンタテイメントには猿見田裕香(豊川)、秋山桃子(筑波大)、三島美咲(松山大)等が新加入しています。


by zoompac | 2017-11-24 07:34 | スポーツ | Comments(0)

来年のWOWOW連続ドラマ「監査役 野崎修平」と日本の社会風土 の「忖度」について

f0090954_04262896.jpgWOWOW録画映画 の「スタートレック Beyond」を観たとき、クリス・パイン演じるカーク船長と副官役のようなスポック(ザッカリー・クイント)のキャラクターの対比が面白くて印象に残りました。

「スタートレック Beyond」をかいつまんで紹介するとすれば、宇宙の最果てにある未知の領域を探索する過程で、惑星連邦の存在意義の真価を問う新たな謎の敵と遭遇するジェームズ・T・カークと、彼の率いるU.S.S.エンタープライズ号のクルーたちの戦いを描いているSFパノラマ物語ということになりましょうか。

カーク役のクリス・パイン、スポック役ののほか、ゾーイ・サルダナ、サイモン・ペッグ、カール・アーバン、ジェイ・チョウ、そして2016年6月に事故で他界したアントン・イェルチン(享年27歳、本作が遺作)ら、エンタープライズ号のクルーを演じるレギュラーキャストが再結集していました。

この登場人物の中では、スポックのキャラが私のお気に入りです。

目的遂行のためなら多少のルール違反も厭わないカーク船長に対して、スポックはカークの勢いに気圧されることなく冷静で独特の信念を曲げません。思考がいつも原理原則に立ち返ったところから出発します。

彼はよく言えば同調圧力に屈しないし、集団志向の罠に陥らない芯をもっています。悪く言えば空気を読まないし、忖度できません。

「森友・加計」学園問題で人口に膾炙した「忖度」とは、相手の指示がなくても相手の意向を推し量り先回りして相手の欲することを満たそうとすることと解釈されています。

嫌われたくない、波風を立てたくない、怒らせたくないという自己本能の心理が働く結果でしょう。もっとも立場の強い人に対して弱い人が媚びへつらうという守りの心理だけではなく、積極的に上役の役に立ちたいとか認めてもらいたいという自己顕示という攻めの側面もあるようです。

日本では「忖度」できることが政治における人付き合いや企業においてはサラリーマンの出世の必須条件のような趣がありました。 官僚のお仕事推進にはこの「忖度」推進が今でも欠かせないようです。敗戦の日本軍の失敗の原因を追究した「失敗の本質」にもこの「忖度」が結局現場の強権を許して勝ち目のない暴走を許してしまったことを挙げられていました。

そうした「忖度」にがんじがらめにされた日本社会ではありますが、一方で原理原則に則って空気を読まないこと、すなわちぶれないことが評価されているようにも思えます。

たとえば今野敏の「隠蔽操作」シリーズは、主人公の竜崎伸也警視長の特の信念と矜持を持った融通の利かないキャラが人気に火をつけました。

池井戸潤による「オレたちバブル入行組」「オレたち花のバブル組」、さらに「ロスジェネの逆襲」「銀翼のイカロス」を原作とし、その主人公の名前をとってTVドラマでは「半沢直樹」シリーズとして好評を博した半澤直樹も攻めの忖度も守りの忖度もできず、おかしいことをおかしいと公言して憚らないタイプの人間です。その性格故、いったんは逆境に追い込まれますが、そこから復活して逆境に落とし込んだ相手に倍返しすることが勧善懲悪節が大好きな日本人の共感を呼びました。

「スタートレック」のスポックにも相通ずるところがあります。彼の言動の客観性と独立性は、私が今従事している監査役の仕事にふさわしいと思っています。監査役の役割は、企業風土に影響されることなく第三者の目から取締役の職務執行を監査するという立て付けだからです。

そう思っていた矢先、来年1月14日日曜日よりWOWOWの連続ドラマ(連続ドラマW)で「監査役 野崎修平」の放送が主演織田裕二で決定したことを知りました。f0090954_04272975.jpg

原作・周良貨、漫画・能田茂による経済漫画『監査役野崎修平』をドラマ化したもので、大手銀行の監査役である正義感と厚い人情の持ち主である主人公が、銀行の不正を究明すべく行内の抵抗勢力に戦いを挑む姿が描かれれています。

私は10年位前の監査役(しかも銀行の)に初就任する頃その漫画を読みましたが、その内容が実際には地味な監査役の仕事とはずいぶんギャップがあって派手で格好良すぎることに違和感を覚えました。

漫画自体が1998年頃のバブル後遺症の頃の銀行業界の抱えた問題に光をあてていました。 野崎修平が働く銀行は「あおぞら銀行」となっていますが、前身が日債銀が破綻し公的資金を投入し「あおぞら銀行」として再スタートしたのは2001年のことですから、漫画で架空の銀行としている「あおぞら銀行」の命名の方が先です。もっとも後だったらクレームがついたことでしょう。

監査役の役割もここ10年の間ずいぶん変わってきています。この新装版が11月15日に発売された漫画もそのあたりを考慮したのか、新連載の開始が決定しています。原作の連載が終了してから14年の年月を経て、「グランドジャンプPREMIUM」にて『新・監査役野崎修平』として新連載をスタートするようです。

問題の「あおぞら銀行」は記憶が曖昧ですが、漫画の上では確か銀行の大合併の動きがあって大日本銀行のような名前に変わっていました。 主人公も「監査役」から「頭取」に出世していたように思うのですが、新シリーズの監査役野崎修平が頭取の後の就任なのか、以前の監査役からの延長なのかがとても気になります。もちろんTVドラマでの監査役の仕事の描かれ方も気になっております。

あまりスポットライトを浴びることのないどちらかといえば日陰の仕事って印象の強い「監査役」です。「忖度」の中で埋もれるのか、それとも「モノ申す監査役」として煙たがれるのか、人によってそのスタイルは千差万別だと思います。

by zoompac | 2017-11-23 04:28 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)

読書「自壊する帝国」佐藤優_博覧強記な佐藤優のソ連崩壊目撃体験談!

f0090954_05400803.jpg「博覧強記」とは佐藤優のことを言いえて妙な言葉だと思います。

1年半に亘って独房入りとなった「国家の罠」の前日譚という位置づけのルポタージュという印象を持ちました。

ソ連は1991年12月に崩壊しました。

佐藤優は1987年にモスクワの日本大使館に着任しました。 そのときの彼の肩書は「在ソビエト社会主義共和国連邦日本国大使館三等理事官」でした。

ソ連崩壊後4年経った1995年に離任したときの官職は「在ロシア連邦日本国大使館二等書記官」に変わっていました。

そのソ連崩壊前後の状況を佐藤優が独自に作りあげた人脈を駆使して書き込んだ人間ドラマとして読むことができます。その人脈形成に役立った武器が彼の修めた神学というところが興味深かったです。付け焼刃的なかじり知識ではなく体系立てて修めた学問の力を知ることができました。

彼の観察力の鋭利さは「国家の罠」で実証されていますが、同じような日記とも思える手法がこの「自壊する帝国」にも使われています。

あくまでも佐藤優の目を通しての話で、同志社大学神学部から何故外務省に入ったのかといういきさつから、ソ連・ロシアで27歳から35歳の8年間の彼の後期青春時代の物語という趣もあります。

大宅壮一ノンフィクション賞・新潮ドキュメント賞を受賞した作品で、国家とは宗教とは民族とは、ユダヤ人問題に遠隔地ナショナリズムそしてバルト三国(エストニアとラトビアはプロテスタント、リトアニアはカトリック)とソ連の歴史等について佐藤氏の解説と分析について考えさせられる事項の多い本でした。

美食家佐藤優の一面も顔を覗かせ、キャビア、イクラ、チョウザメの燻製のオープンサンドウィッチの「ブッテルブロード」、サーモンをのせサワークリームを塗ったパンケーキの前菜「ブリンヌィ」、チョウザメの串焼きの「シャシリック」、ウクライナ風餃子「バレンニキ」、メレンゲケーキ「鳥のミルク」、チョコレート・ケーキ「トルト・ブラガ」等々。

神戸にあるプリントかチョコレート菓子で有名な「モロゾフ」も帝政ロシア時代のモロゾフ財閥の一族の1人が日本に渡って(亡命し)お菓子屋を作ったこと、それを佐藤氏が日本の食文化にロシアが入っている例としてそのチョコレート菓子をロシア人への土産にしていたエピソードも興味深く読みました。食に絡む話は外交の世界でもビジネスの世界でも異国間交流の効果的な小道具になります。

少数民族(先住民族)について語っている個所では、東ドイツのエルベ川沿岸に住むスラブ系民族のソルブ人の話が印象に残っています。急速にドイツ人に同化しているようですが、ギュンター・グラスの小説で映画化もされた「ブリキの太鼓」の舞台とされるのがソルブ人居住地区だったそうです。

体の成長ががブリキの太鼓を与えられた3歳児で止まり精神年齢が大人の精神病院の住人オスカルの回想録で、彼の眼を通し、ナチ党政権前後におけるダンツィヒ自由市の小市民的心性、戦前・戦中・戦後の遍歴などが描かれているようですが、このダンツィヒ自由市のモデルがソルブ人居住地区なのだと思います。

この「自壊する帝国」は私が思い描いていた内容とは違い、あくまでも佐藤優氏の体験談でした。 佐藤氏はあとがきで、ソ連崩壊についてのもっとアカデミックな内容の本を求めている人には「国家の崩壊」という共同出筆の本がお勧めだと言っていました。

by zoompac | 2017-11-22 05:40 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)

映画 「不都合な真実2」

f0090954_07043131.jpg第79回アカデミー賞で長編ドキュメンタリー賞、主題歌賞の2部門を受賞し、ドキュメンタリー作品としては異例のヒットを記録した2006年製作の環境ドキュメンタリー「不都合な真実」の第2弾でした。

前作ほどのインパクトはありませんでしたが、異常気象は確かに10年前に比べて地球上のここかしこで目撃することが頻繁になってきたことを実感させられており、相変わらず強い共感を覚える映画でした。

「ブレードランナー2049」にも象徴される白い靄のかかった空は、何も映画の中のロサンゼルスの未来図ではなく、今の北京やムンバイでは現実のことなのですね。

パリ協定(COP21)締結までのプロセスが、パリのテロ事件というハプニングに遭遇しながらも見ごたえのあるサスペンス調にまとめられていました。

国を豊かにするために石炭をこれから大量に使用したいと主張するインドに対して太陽光のエネルギーをビジネスを度外視してインドに誘致するアル・ゴアの懸命の努力には頭が下がりました。

このインド批准にこぎつけるまでのる駆け引きがスリリングで面白かったです。

それにしてもこの期に及んでちゃぶ台返しをしたトランプ大統領が、アメリカの良心と指導力を象徴しているアル・ゴアの前に大きく立ち塞がった現実をどう受け止めたらよいものやらまことに複雑な心境です。

前作で地球環境問題の啓発に貢献したとしてノーベル平和賞を受賞したアル・ゴア元アメリカ合衆国副大統領のナレーションで見入った映画でしたが、温暖化現象の悪化と共に、ゴア氏の肥満化もかなり進んでいました。省みて、私の温暖化防止努力は、まず自分の体の管理(肥満化防止)をすることから始めようと思いました。

by zoompac | 2017-11-21 07:10 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)

「西郷どん(上)」林真理子_隆盛の息子(奄美大島の愛加那との)菊次郎の回想録

f0090954_07050795.jpg原作が林真理子、ドラマの脚本が中園ミホということで、女性目線から捉えられた西郷隆盛像がとても気になります。

ということでまずは原作三部作の上巻を読んでみました。

西郷菊次郎という西郷隆盛が奄美大島に流されたとき島の娘との間に生まれた息子が登場します。(大河ドラマでは島妻になる愛加那を二階堂ふみが演じる予定です。)

冒頭から、西南の役を起こし一時は朝敵とされた西郷隆盛が、賊名を解かれ御一新を成し遂げた英雄として正三位の栄誉を与えられたこと、それには西郷を慕ってやまない明治天皇の強い意志が働いていたこと、その汚名を雪ぐ証として息子菊次郎が京都市長に抜擢されたこと等が記されていました。

西郷菊次郎の歓迎会で、京の芸子が西郷の手毬歌を歌います。菊次郎は、西南の役の後、西郷従道の支援で外務省に入り、アメリカ、台湾の外地で働いていたためその手毬唄を知りませんでしたが、明らかに奄美大島で生まれた自分の妹のことが歌われていました。

そこから、菊次郎の回想録という体裁をとりながら、西郷隆盛の物語が始まります。

上巻では、貧しい子だくさんの西郷家の長男としての生活、島津斉彬に抜擢され、江戸に呼ばれ、第13代将軍家定の御台所となる篤姫の婚姻の支度の取り仕切り一切を任される傍ら、斉彬の手足として第13代将軍家定亡き後の一橋慶喜擁立に向けての画策に江戸並びに京都を東奔西走します。

その画策は阿部正弘の死後泡沫に帰してしまいます。 大老となった井伊直弼によってちゃぶ台返しを喰らわされ14代将軍は徳川慶福(家茂)に決着します。将軍継嗣問題の政争の最中、島津斉彬も死去し、西郷隆盛は悲しむ暇もなく、吹き荒れる安政の大獄の魔手に追い詰められることになるのです。

そこから先の話は「中巻」を読むことにしましょう。 自然の美しい奄美大島を舞台に西郷と愛加那の恋物語が展開されそうな予感です。 激動の幕末から明治の時代を駆け抜けた西郷の生涯に天が与えたひとときの休息の時間が奄美大島蟄居だったのかもしれませんね。

by zoompac | 2017-11-20 07:11 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)
RELEASE INFORMATION NEW ALBUM

[通常盤]「Now On Sale!!」
TOCP-66380/¥2,548(税込)

[DVD付 初回生産限定盤]
「Now On Sale!!」
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