2月4日の香川の丸亀ハーフマラソンでは、ホンダの設楽悠太(26)が1時間1分13秒で日本人トップの2位に入りました。
レース開始後、飛び出した旭化成の村山謙太(24)を8kmあたりで捕らえると、ケニア出身のNTNのエドワード・ワウエル(27)とトップを激しく争いました。 ワウエルの優勝タイムは1時間31秒でした。 3位は1時間1分42秒の村山謙太。 神野大地は1時間2分35秒で17位でした。
この後、設楽悠太と神野大地は2月25日の東京マラソン、村山謙太は3月4日のびわ湖毎日マラソンを走る予定です。
同日に行われた別府大分マラソンでは、園田隼(黒崎播磨)が日本人トップの2時間9分34秒で全体2位に入りMGCへの出場を決めました。
同日の千葉全中クロカンでは、石田洸介(福岡・浅川中) が3kmを8:47で走って大会新でした。去年から今年にかけて1500m、3000m、5000m、全中、ジュニア五輪、都道府県、今回の全中クロカン等ことごとくで脅威の記録更新を続けています。
女子は、不敗記録を続けていた群馬・大類中の不破聖衣来が2位という波乱がありました。 1位は橋本充央(京都・大住中) 9:47でした。