女子63㎏級田代未来、52㎏級阿倍詩、男子100㎏超級小川雄勢の3選手の急成長が印象に残りました。
・どんぐりの背比べで世界選手権@ブダベストの代表派遣も見送られた女子63㎏級にやっと田代未来という選手が頭角を現してきました。 12月のグランドスラム東京で優勝すると、すぐその後のワールドマスター@サンクトペテルブルグでも優勝し、ワールドマスター3連覇を達成しました。 そのワールドマスターの準決勝ではリオ五輪銀メダリストで8月の世界選手権チャンピオンのフランスのクラリス・アグベニューを投げ技1本でしとめました。 クラリス・アグベニューは日本選手にとって不倶戴天の敵で日本選手は彼女に14連敗中(うち田代が6連敗中)でした。 田代は天敵を投げて溜飲を下げると同時に63㎏級の第一人者の座を射止めたように思いました。
・世界選手権代表の座を志々目愛と角田夏美に譲って、しかもその2人が金メダル、銀メダルを獲得したため、3番手として出遅れたかに見えた女子52㎏級の阿倍詩(高校2年)でしたが、その2人を凌駕する強さをみせつける急成長ぶりでした。11月の講道館杯も12月のグランドスラム東京もそれぞれ初優勝ながら投げ技1本を連発し貫録の優勝をもぎ取りました。 特にグランドスラム東京の準々決勝では世界選手権金メダリストの志々目愛から文句のつけようのない1本勝ちを収め、男子66㎏級の兄一二三と共に兄妹の嬉しいアベック優勝でした。
・のそっとした緩慢な動きに見える100㎏超級の明治大の小川雄勢も講道館杯、グランドスラム東京とも初優勝の二冠でした。 試合を重ねるにつれて強くなっていく勢いを感じました。 大器晩成型の小川のさらなる飛躍が楽しみです。
1月(0本)
2月(2本)
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170727 素根輝の大逆転の5人抜きで南筑高が初優勝飾る_ 第91回金鷲旗高校柔道大会女子
8月(6本)
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10月(1本)
11月(5本)
12月(4本)