全日本大学女子駅伝、東日本実業団駅伝、全日本大学駅伝、高校駅伝県予選、東日本女子駅伝、クイーンズ駅伝と今年も駅伝を堪能させていただいています。
特に東日本女子駅伝の結果については、将来を嘱望される、中二の南日向、中三の不破聖衣来、高一の風間歩佳に注目して三本の特集記事にしてみました。
東日本実業団駅伝記事も優勝争いより毎年のように繰り返されるNDソフト、サンベルクス、警視庁の三つ巴のシード権獲得争いに焦点を当てました。結構、幅広い層の方に読んでいただいたようです。
駅伝(11本)
柔道も講道館杯で初出場初優勝という大学生選手を多く輩出しました。ここからグランドスラム東京、さらには国際大会で結果を出して何人が来年の世界選手権の日本代表選考レースに生き残れるのでしょうか? とりあえずは、今週の土曜、日曜日のグランドスラム東京2017が楽しみです。
男子は73㎏級がたのしみです。 リオ五輪チャンピオン大野将平、世界柔道2017チャンピオン橋本壮市に、講道館杯チャンピオンの立川新はどの程度通用するのでしょうか?
女子は52㎏級ですね。 世界選手権2017のニューヒロインに躍り出た志々目愛、脅威の関節業師で世界選手権2017の銀メダリスト角田夏美に阿部詩が挑みます。 兄一二三と東京五輪に出場が夢の阿部詩にとっては打ち破らなければならない二枚の壁が志々目と角田です。
男子の出場選手
①60kg級:髙藤直寿、永山竜樹、宮之原誠也、志々目徹
②66kg級:阿部一二三、丸山城志郎、田川兼三、磯田範仁
③73kg級:橋本壮市、立川新、野上廉太郎、大野将平
④81kg級:佐々木健志、小原拳哉、山本悠司、藤原崇太郎
⑤90kg級:向翔一郎、釘丸太一、小林悠輔、長澤憲大
⑥100kg級:熊代佑輔、西山大希、飯田健太郎、下和田翔平
⑦100kg超級:王子谷剛志、上川大樹、影浦心、小川雄勢
女子の出場選手
①48kg級:渡名喜風南、近藤亜美、遠藤宏美、森﨑由理江
②52kg級:志々目愛、角田夏実、阿部詩、立川莉奈
③57kg級:芳田司、山本杏、玉置桃、宇髙菜絵
④63kg級:土井雅子、田代未来、鍋倉那美、津金恵
⑤70kg級:新井千鶴、新添左季、田中志歩、大野陽子
⑥78kg級:梅木真美、佐藤瑠香、濵田尚里、和田梨乃子
⑦78kg超級:朝比奈沙羅、井上あかり、素根輝、稲森奈見
柔道グランドスラム東京は、本日18:00~、明日は16:35~@TV東京で放映予定です。
柔道(5本)
総括