読書 4冊
160513「アラビアのロレンスを求めて」 牟田口義郎
160519「街道をゆく 22 南蛮のみち1」 司馬遼太郎
160523「国家の罠 - 外務省のラスプーチンと呼ばれて」佐藤優
160527「マキアヴェッリ語録」 塩野七生
久しぶりに3M作家揃い踏みかと思ったら、佐藤は賢一さんではなく優さんでした。「国家の罠」はなかなか面白かったです。 彼の「獄中記」や「自滅する帝国」(大宅壮一ノンフィクション受賞作)も読んでみたいです。
映画 18本
160504「レヴェナント」
160505「旅情」(新午前十時の映画祭)
160506「黄昏(たそがれ)」(WOWOW録画)
160507「アイヒマンショー」
160508「十二人の怒れる男」(WOWOW録画)
160509「パリは燃えているか」(WOWOW録画)
160511「ズートピア」
160512「薔薇の名前」(WOWOW録画)
160514「駅 Station」(WOWOW録画)
160515「セント オブ ウーマン 夢の香り」(WOWOW録画)
160516「アゲイン 28年目の甲子園」(WOWOW録画)
160517「女系家族」(WOWOW録画)
160520「アラビアのロレンス」(NHKBS録画映画)
160521「ドクトル・ジバゴ」(WOWOW録画)
160522「ハンナ・アーレント」(WOWOW録画)
160526「ちはやふる」
160528「海よりもまだ深く」
160529「64 前編」
映画はデイヴィド・リーン監督作品を中心に観ました。先月の「戦場に架ける橋」に続いて、今月は「旅情」、「アラビアのロレンス」、「ドクトル・ジバゴ」を観ました。
18本見ましたが、映画館で観たのは7本、11本は溜まっていた録画映画をまとめて観たものです。一度見た映画ですが、印象が全然違っていた映画もありました。観るときによって感じ方も違うということに改めて気づかされました。
ディヴィッド・リーン監督のお金をかけた大スペクタクルもよかったけど、反対にお金をかけなくてもこれだけ面白い映画を作れるんだという意味で「十二人の怒れる男」が印象に残りました。
「旅情」の主演女優のキャサリン・ヘップバーンから、彼女とヘンリー・フォンダ主演の「黄昏」を観て、さらにヘンリー・フォンダ主演の「十二人の怒れる男」を観るという、映画サーフィンも楽しめました。
落語
160530「佐ん吉大一番2016@お江戸日本橋亭」