
イコライザーとは、昼はホームセンターの従業員ですが、夜はマフィアや悪徳警官等によって不条理、不公正を強いられる弱い者の味方となって、その不正を抹消する闇の仕事請負人です。
ちょっと年老いたデンゼル・ワシントンですが、実は、身の回りにあるすべてのものを武器に変える特殊スキルに長けた元CIAのトップエージェントなのです。
撮影時16歳のクロエ・グレース・モレッツがなんと、ロシアン・マフィアから売春を強いられ、暴力を受ける少女を色っぽく、そしてあどけなく演じていて、夜と昼の顔をもつデンゼル・ワシントンと合わせ鏡のように映ります。
年齢はちょいと違いますが、13歳で、「タクシードライバー」で売春婦を演じたジョディ・フォスターを思い起こされました。
静かに夜のカフェで読書するデンゼル・ワシントンも恰好いいけど、彼はCIA時代の壮絶な経験から不眠症にかかっていたんですね。 夜、10時になると起きていられない(眠くなる)私にはマネのできそうもありません。
元はTVドラマの映画化ということなので、続編やシリーズ化も期待できそうな勧善懲悪の娯楽活劇でした。