
志々雄真実(ししおまこと)[藤原竜也]の不死身のモンスターぶりにびっくりです。
独りで緋村剣心(佐藤健)、相楽左之助(青木宗高)、斉藤一(江口洋介)、四乃森蒼紫(しのもりあおし)[伊勢谷友介]の4人を相手に戦います。 もう倒れるか、やられるかという状況になっても、何度も何度も立ち上がってきます。ラストの煉獄シーン、いくらなんでも、それは「くどいでござるよ」という映画でした。
それに比べると瀬田宗次郎(神木隆之介)と緋村剣心の一騎打ちはよかったです。喜怒哀楽のうち「楽」以外の感情が欠落して、いつもニコニコ顔で余裕をかましている宗次郎は、「縮地」と呼ばれる移動術を駆使しすごく速い抜刀術も体得しています。その宗次郎は「京都大火編」での対戦で剣心の逆刃刀を叩き折りました。 二度目の対戦では・・・・。 「楽」以外の感情表現ができない宗次郎が「こんなはずはない」・・・と余裕を失っていく表情を神木隆之介がどのように演技しているのかを楽しみに観てください。「あれーっ、あれ、あれー、おっかしいなぁ???」