山梨のオムワンバが13分31秒でトップ、大迫傑が13分34秒で2位、日大ダニエルが13分35秒で3位でした。日体大の服部翔太が13分50秒で4位に入っていました。設楽兄弟は走らなかったみたいですね。大迫は13分20秒の標準記録に14秒届きませんでした。
10,000mですが、27分40秒のA標準記録を米国カージナルス招待で大迫傑(27:38:31)、そして佐藤悠基(27:39:00)がクリアしています。延岡で設楽兄弟(啓太、27:51:54、悠太27:54:82)も28分05秒のB標準を揃ってクリアしました。
モスクワ世界陸上の代表の座を狙って、6月1日~2日の日本陸上競技選手権で、大迫傑と佐藤悠基の因縁の対決がみられそうです。去年、佐藤悠基との一騎打ちで敗れてロンドンへの夢を断たれた大迫傑の臥薪嘗胆の1年が報われる結果になるのでしょうか? 大迫は来年日清食品に入ることが決まっています。日清食品の先輩、そして佐久長聖高校でも先輩だった佐藤悠基を超える走りがみたいですね。