Would-beは~志望のとか~気取りとかという意味です。作家志望者はa would-be authorとなります。私の場合はそうなりたいけどなれそうにもないなぁという状況でしょう。峠を越えて転がる坂道のスピードの速さに、-老化という自然の摂理の流れに- ささやかながら反旗をふりかざそうとしています。a would-be joke は冗談のつもり、下手な冗談という意味ですが、Would-beチョイ悪親父はこのニュアンスに近いです。
自分が~のつもりというのと、他人が~のつもりの自分をどう見ているかということの間には、深くて大きな川があります。越すに越されぬこの川の広さに呆然と立ち尽くすばかりですが、ちょっとギアチェンジして、悪あがきしながら人生を楽しんでみたいと思っています。
読んだり書いたりしている英語に対する気づきをメモすることを横軸に、ちょっぴり刺激的な中高年ライフを目指して親父の自己改造奮闘記を縦軸にこのブログを紡んでみます。少年老い易く学(英語学と生き様学)成り難しです。 ・・・ ひたひたと足音の聞こえる”老い”に追っかけられながら、それだからこそ残りの人生を自分で企画演出してみたいと思う”勘違い親父”の世迷言なのです。-Revenge of the Nerds - ださい男の復讐です。nerdはcomputer nerds(コンピューターおたく、専門ばか)のような使われ方をします。
ちなみに世迷言は a pipe-dream か a pipedreamです。
A pipe dream is a hope or plan that you have which you know will never really happen. です。
チョイ悪親父に関しては、異論もありましょうが、次の記事を参考にしてください。
An older man flaunting a new Porsche is more persuasive to a potential mate than a young man making a similar display. The show of wealth tends to reflect the fitness over time of the olderman.