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Would-be ちょい不良親父の世迷言


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NHK海外ドラマ「SHERLOCK」シリーズ2_The womanが勝負服で登場します!

f0090954_06310178.jpg昨日に引き続き「SHERLOCK(シャーロック)」のお話しです。

明日の土曜日が、シーズン1の第3話目で、シャーロックの難敵モリアーティ(アンドリュー・スコット)が登場します。そして来週からシーズン2の再放送となります。

NHKBSプレミアム海外ドラマの番宣に、「ロンドンを疾走する現代のシャーロック・ホームズ、人気ドラマ第2弾!シャーロックが恋におちる?「あの女(The woman)」と呼ばれる大胆不敵な女性が握る国を揺るがす写真とは?」

というなんとも興味をそそられる言葉が並んでいました。

「シャーロックとジョンは突然、バッキンガム宮殿に連れて行かれる。シャーロックの兄マイクロフトが現れ、匿名の依頼人は「高名な方」で、国家の一大事だと告げる。依頼内容は、性的サービスを提供し、「あの女」と呼ばれる女性アイリーン・アドラーが持つ写真を奪うこと。ある若き女性の不名誉な写真だ。シャーロックは、王室を相手に自ら写真の存在を知らせてきていながら、なにも要求していないアイリーンに猛烈な興味を抱く。」

と簡単な概要も添えられていました。

ほとんど女っ気のないホームズドラマのシリーズで、唯一のヒロインっぽい女性キャラといえば、女嫌いという定評のシャーロックが例外的に一目置いた女性アイリーン・アドラーです。

2009年公開の映画「シャーロック・ホームズ」並びに2011年公開の続編「シャーロック・ホームズ シャドーゲーム」では、レイチェル・マクアダムスがアイリーン・アドラーを演じていました。ちなみに、映画版のシャーロック・ホームズは、ロバート・ダウニー・Jrで、相棒で同居人のジョン・ワトスン博士は、ジュード・ロウが演じています。

映画版のアイリーン・アドラーはプロの泥棒って設定だったと記憶していますが、BBCTV版では、高級娼婦のSMの女王様として登場するようです。 (原作のアイリーン・アドラーはオペラ歌手兼山師でしたので、BBC版のアレンジは大胆ですね。 大歓迎ですが。)

シャーロックと初対面の場面では勝負服で登場とありましたので、ポリ塩化ビニルのボンデージスーツかと想像したところなんとなんとあのBBCがアイリーン・アドラーを演じたララ・パルヴァーという役者を全裸で登場させているそうですよ。文句のつけようがない究極の勝負服ですね。

映画版は、2009年と2011年の二作止まりでその後の続編が制作されなかったのは、レイチェル・マクアダムスの露出不足に違いないと納得していましたが、なんと第三作目が始動しているようです。撮影開始が今年末か来年早々で、公開は2019年以降のようです。監督は、第1作、2作に続いてガイ・リッチー。 前作で、モリアーティ教授に毒殺されたはずのアイリーン・アドラーが生きていたということで、レイチェル・マクアダムスも登場です。今度こそ、レイチェル・マクアダムスの究極の勝負服が拝めるかも。

BBCTV版のアイリーン・アドラーの究極の勝負服は、5月27日の夕方5時からNHKBSでお披露目です。

by zoompac | 2017-05-19 06:31 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)

TVドラマ 「Sherlock(シャーロック)」_ぶっ飛びに面白い!

f0090954_06102556.jpg現代のロンドンを舞台に、名探偵シャーロック・ホームズが活躍する大ヒットドラマです。 そのシーズン4が、7月8日からNHKBSプレミアムで新シーズンとして始まる予定です。 その新シーズンの放送に先駆け、今、土曜日の夕方5時~6時半にこれまでのシーズン1~3までの作品が集中再放送されています。

シーズン1の3話中の2話まで観ましたが参りました。 ぶっとびに面白いです。

シャーロックがスマホやGPSを使うって現代版の設定も、シャーロックを演じるベネディクト・カンバーバッチの自己チューのエキセントリックぶりもぶっ飛んでいます。 その中でも私が気に入ったのはなんといっても助手というか相棒のジョン・ワトソンを演じるマーティン・フリーマンです。

ジョン・ワトソンはアフガニスタンで従軍をしていた若い軍医という設定で、トラウマを抱えてロンドンに帰ってきたところを、奇人・変人のシャーロックにルーム・シェアの相手に誘われます。

心の病から手が震え、杖がなくては歩けなかったワトソン君ですが、胡散臭い連続自殺事件に奔走するシャーロックの相棒として動き回るうちに手の震えも脚も治ってしまいます。

緊張のない平和な日常生活そのものが彼のストレスだったのですね。 常に戦闘モードの緊張・興奮が必要なこれまたエキセントリックな人物造形に仕立て上げられたなんとも素敵なワトソン君でした。 シーズン1の1話の「「ピンク色の研究」でシャーロックが犯人に殺されかけたときその犯人を離れた場所から撃ち殺すワトソン君の銃の腕も見事でした。

このドラマのシーズン1は2010年のBBCですから、マーティン・フリーマンが、2012年、ピーター・ジャクソン監督の映画「ホビット」(2012~2014 三部作)で主役のビルボ・バギンズを演じるより前にワトソン君だったのですね。

そういえば「ホビット」には、ベネディクト・カンバーバッチも邪竜スマウグ役で出演していました。

ちなみにIBMが誇る人工知能スパコン「ワトソン」はこのシャーロック・ホームズの相棒ジョン・ワトソンにちなんだものではありません。 IBMの事実上の創始者トーマス・J・ワトソンにちなんだものです。


by zoompac | 2017-05-18 06:10 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)

「みをつくし料理帖」も始まって録画機が煙を上げるフル操業_週末のTVドラマ

f0090954_08373503.jpg録画機がフル活動しています。表録画と裏録画ができるので重なった時間番組でも2つ同時に録画できる機能に感謝しています。

毎日、NHKの朝ドラ「ひよっこ」を録画し、週末には録画機が煙をあげるほど酷使しています。

金曜日の夜は、多部未華子主演のNHKドラマ10の「ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~」

土曜日は朝から、王様のブランチ(録画だと広告宣伝をスキップできることと、観たい読書特集と映画特集だけを観るために録画しています)、そして午前中11時から2話づつ放映のWOWOWの「三国志 趙雲伝」(趙雲と将来を誓った夏侯軽衣役の韓国女優ユナが可愛い!)、夕方のNHKBSの「SHERLOCKシャーロック」(7月8日から3週連続のシーズン4に先立って、シーズン1~3までの全9話を放映中)、そして昨日5月13日の6時5分から始まった黒木華主演のNHK土曜時代ドラマの「みをつくし料理帖」です。

「みをつくし料理帖」の原作では、後に「澪」(黒木華)の想い人になる、謎の武家風の「小松原」(森山未來)が「つる家」の常連客として登場し、店主「種市」から紹介された「澪」を一目見て、「下がり眉」ってあだ名をつけます。(写真がその「澪」と「小松原」の「つる屋」での出会いのシーンです。)原作でも連発していた「下がり眉」のイメージが、黒木華のイメージと重ならなかったのですが、さすが演技派女優ですね。 苦労したとの裏話も聞きましたが、見事な「眉演技」を第1話でみせてもらいました。笑えるほど、見事な「下がり眉」でした。(長谷川博己が昨年のNHK・TVドラマ「夏目漱石の妻」の漱石役で片眉だけをぐっと上に持ち上げる「上げ眉演技」以来、私が感動した黒木華の「下げ眉演技」でした。)

日曜日は、朝8時からTBSのサンデーモーニング(広告をスキップするための録画)、録画はしませんが、夕方6時からNHK・BSで「女城主直虎」と「立花登 青春手控え」を観て、9時からは「オクニョ」を観て、裏番組のTBSの「小さな巨人」を録画、さらに11時からの「ダウントン・アビー6 華麗なる英国貴族の館」を予約録画しています。いつの世も、この国もかの国も貴族のゴシップに興味津々な人は私を含めて多そうですね。

TBSの「小さな巨人」は、手段を選ばぬ捜査一課長を演じる香川照之の怪演ぶりで盛り上がっています。 二けた台13%超の視聴率を保っています。
主人公は長谷川博己ですが、その奥さん役に市川実日子(みかこ)です。 昨年の映画「シン・ゴジラ」でも共演していましたね。 そのときの長谷川博己の長舌台詞はこの「小さな巨人」でも活きているようです。 「シン・ゴジラ」では主役の内閣官房長官を熱く演じていましたが、このドラマでも所轄に飛ばされた刑事「香坂」をわざとらしいくらい熱く演じています。

月曜日から金曜日までこれらの録画を消化するのに忙しく、火曜日10時のTBSドラマで波留主演の「あなたのことはそれほど」と木曜日深夜の「恋がヘタでも生きています」の2つは録画していますが未消化です。金曜日深夜の「孤独のグルメシーズン6」は、松重豊の食べっぷりと独り言が愉快で録画を楽しんでいます。

今日は、その他、WOWOW映画の「ファイティング・ドリー」と黒木華主演の「リップヴァンウィンクルの花嫁」を録画する予定です。

あまりに駆使しすぎてこの機械が故障してしまうとWOWOW映画やNHKBS映画も録画したまま保存中が膨大に貯まっているストックが心配です。

少しづつDVDに焼直し消去でHDDの録画容量を開けようと思っていたのですが、なんとその焼直し機能が故障してしまいました。 10年前に買った東芝製なのですが、その機能を修理するため、今の録画を全て空にされるととても困ります!

by zoompac | 2017-05-14 08:42 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)

TVドラマ 「女の勲章」_関西ファッション界に蠢く迫真の人間ドラマ!

f0090954_07463262.jpg4月15・16日(土・日)に二夜連続で放映されたフジTV系ドラマです。 その録画を観ました。

山崎豊子の同名小説が原作となっています。

山崎豊子は自身の出身地(実家は老舗昆布屋「小倉屋山本)である大阪・船場を舞台に、緻密な取材に基づき黎明(れいめい)期の日本ファッション界を重厚なタッチで描き出しています。

山崎豊子自身が毎日新聞社勤務時代にファッション関係の担当記者だったこともあり業界情報に精通していることが伺えます。 あまりに生々しくてモデルとなった日本のファッション界の草分けとなった方とこの小説が発表になった後しばらく気まずい関係に陥ったようです。 ファッション業界のいやらしい面も赤裸々にえぐり出されたドラマとなっていました。

松嶋菜々子主演のTVドラマでした。 フジTVがパリロケも含めて力を込めた作品でしたが、視聴率は二夜連続ドラマでいずれの日も10%を切る期待外れの結果だったようです。確かに主役の松嶋菜々子からオーラが感じられませんでしたが、私には玉木宏の演技が出色で面白いドラマでした。

大阪・船場の裕福な羅紗問屋の娘として生まれた大庭式子(松嶋菜々子)は、戦争で家族も家も失ってしまいます。

焼け野原の中、これからは洋服、婦人服の時代が来ると感じた式子はミシンと共に立ち上がり、洋裁教室を開きます。式子の読みは当たり、三人の弟子・倫子(ミムラ)、かつ美(相武紗季)、富枝(木南晴夏)と共に、甲子園に服飾学校の設立を計画することになるのです。

丁度そのとき、東大卒の美男子・八代銀四郎(玉木宏)が現れ、自分を雇うよう迫ります。彼も船場の生まれで、幼い時ご近所のお嬢様だった式子にあこがれていたのです。

華やかな表舞台の仕事を女性に任せ、銀四郎は裏方の汚い仕事を一手に引き受けます。

この男、しかし、一癖も二癖もある一筋縄でいかない曲者でした。 波留と共演した「アサがきた」では人のいい船場のぼんぼん役でしたが、同じ船場言葉でもこのドラマの玉木宏には凄みがありました。

ファッションショーで話題を集めるなど成功への階段を上る式子を助けながらも銀四郎は次第に洋裁学校の実質的な主導権を握っていきます。銀四郎は式子のみならず、三人の弟子とも関係を持ち欲と策略の愛憎劇を繰り広げていくのです。ここら辺の手段を選ばぬ手腕は、山崎豊子の代表作の「華麗なる一族」を彷彿させていました。山崎豊子はこの辺りのドロドロ感を描くのが上手いですね。

以前、WOWOWかNHKBSで同じ山崎豊子原作の映画女系家族を観ました。三人の姉妹が親の遺産を巡って生々しい(大阪弁でえげつない)争いを繰り広げていました。その姉妹三人の争いと式子の弟子三人の出世欲と嫉妬の入り交ざった争いの構図が似ていました。

式子がパリへ飛んで本場のファッション界へ喰い込みの交渉を進める傍ら、銀四郎の恩師・大学教授の白石(長塚京三)とひとときのアバンチュールを楽しみますが、銀四郎がパリに現れエライ修羅場になります。

結末はあっと驚く為五郎!(古くてすいません!)でした。 銀四郎の涙にほんの少し人間らしい感情をみました。

原作で銀四郎の造形を再確認したいと思うのですが、山崎豊子の作品といえば「沈まぬ太陽」が残っています。順序は逆ですが、「会長室篇」の2冊(4巻・5巻)を先に読み、あまりに面白かったので、アフリカ篇1巻・2巻と御巣鷹山篇3巻を購入し、そのまま本棚で待機させています。

読みたい本は多いのですが、読める時間に限りがあるのが残念です。

by zoompac | 2017-04-29 07:46 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)
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