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2017年4月のスポーツ記事の総括

f0090954_08155140.jpg柔道(5本)
170403 阿部一二三、永山竜樹の活躍が目立った、全日本選抜体重別柔道選手権大会第1日め
170404 100kg級はウルフアロンが2連覇、最重量級は王子谷剛志が初優勝_ 全日本選抜柔道体重別選手権最終日
170413 待ってろよベイカー茉秋! 男子柔道90㎏級に期待の新人参上、村尾三四郎、高校2年生!
170417 新旧世代交代を印象付けた全日本女子柔道選手権大会2017_朝比奈沙羅、初優勝
170430 全日本柔道選手権大会2017_流血戦を制したドラキュラ王子谷剛志の連覇!

4月は季節柄柔道記事に集中でした。

写真は、全日本柔道選手権2連覇の王子谷剛志です。 試合中に口の中を切って(14針縫ったそうです)、この後手負いの獅子と化しました。 血が止まらなければドクターストップとなって負けとなることを意識した王子谷はギアを上げ人間ブルドーザーの異名にふさわしい怒涛の攻撃をウルフ・アロンに畳みかけました。

今年の柔道の世界選手権大会はブダペストで8月28日~9月3日まで開催されます。 全日本柔道連盟の強化委員会は、100㎏超級の王者フランスのテディ・リネール(ロンドン五輪に続いてリオ五輪も連覇、世界選手権は4連覇中)打倒に向けて人間ブルドーザー王子谷剛志とリオ五輪決勝でリネールに優勢で勝ち逃げされてしまった銀メダルの原沢久喜の2人の猛者を代表として送り込みます。この2人の刺客にリネールの兜首をあげて欲しいですね。100㎏級もすでに代表が決まっていたウルフ・アロンに加えて、羽賀龍之介(旭化成)の五輪メダリストが追加されました。

代表監督井上康正氏は東京五輪を見据えて明らかに重量級2階級での世界制覇を最重点目標としているようです。

余談ですが、世界柔道選手権の開催地であるハンガリーの首都ブダペストが一つの市としてドナウ川の両岸を占めるようになったのは1873年のことです。西岸のブダとオーブダ、東岸のペストが合併しました。 オスマントルコ支配からオーストラリア=ハンガリー帝国の管轄下に変わったときのことです。 ブダペストはウィーンに続く、第二の首都として都市計画も進められ世界都市として発展をしていきます。(ちなみに、ドナウ川河岸のブダ城は世界遺産の1つです。)

元々、ヨーロッパの製粉業の中心地として穀物取引として栄えていましたが、染色、車両、造船なども盛んでした。 今のEUのヨーロッパ連合の最初のモデルともいわれ、当時はありとあらゆる民族を開放的に受け入れ元々多くいたスラブ人に加え、ドイツ人、ユダヤ人等が多く流れ込みました。

その頃の都市計画の中で建設されたブダペスト地下鉄1号線Millenniumi Földalatti Vasútはロンドン地下鉄に次いで世界で2番目に古い地下鉄です。後にニューヨーク市が地下鉄を建設するとき視察団が訪れ、このブダベストの地下鉄をモデルとしたと言われています。

市内にセーチェーニ温泉を含めた80の温泉が湧き、静謐な芸術の都ウィーンとは対照的な陽気で明るい街だそうです。

7月の世界水泳選手権(飛び込みも含む)も7月23日~30日にブダペストで開催されます。

ついでながら、世界卓球選手権は、5月29日~6月5日@デュッセルドルフ(ドイツ)、世界陸上競技選手権大会は8月4日~13日@ロンドン、そして世界バドミントン選手権大会は8月21日~27日までスコットランド・グラスゴーで開催予定となっています。

駅伝、クロカン等
170418- 駅伝有力中学生ランナー達の進路情報_2017年

卓球
170416- 中国の卓球界に激震走る、異次元の強さを纏った新生平野美宇17歳、進撃中!

フィギュアスケート
170402- 奇跡の逆転V、羽生結弦のどや顔!_フィギュア世界選手権@ヘルシンキ

総括
170405- 2017年3月のスポーツの総括_今月のヒーローは涙の逆転Vの稀勢の里


by zoompac | 2017-05-02 08:20 | スポーツ | Comments(0)

2017年4月の読書と映画の総括

f0090954_07315549.jpg
読書(7冊)
170410「騎士団長殺し 第1部 顕れるイデア編」 村上春樹_不思議なハルキ・イン・ワンダーランド
170414「三国志(第三巻)」宮城谷昌光_まるで人名辞典!
170420「騎士団長殺し 第2部 遷ろうメタファー編」村上春樹
170423「八朔の雪_みをつくし料理帖(1)」高田郁
170425「Dive‼(下)」 森絵都
170427「みをつくし料理帖2_花散らしの雨」高田郁
170428「ツバキ文具店」小川糸

今月はいつもの3S(司馬遼太郎、塩野七生、佐藤賢一)ではなく、3M(村上春樹、宮城谷昌光、森絵都)でした。
プラス、みをつくし料理帖シリーズの1巻、2巻です。上方(大阪)と江戸(東京)の食文化の違いの説明が出色でした。5月13日土曜日(夕方6時5分)から連続8回のTVドラマが黒木華主演で始まります。 楽しみですわい!

もう1つ「ツバキ文具店」も読みました。 こちらは金曜日のNHKで原作ドラマが放映中です。 副題は鎌倉代書屋物語、主演は多部未華子です。鎌倉の山辺の文具屋で先代の祖母の跡を継いで代書屋として孤軍奮闘する女性の成長物語です。変わった依頼の代書の手紙がツボを突いて見事です。

映画(10本)
170406 WOWOW映画「ユージュアル・サスペクツ」_仕掛け満載のサスペンス名作!
170407 WOWOW映画「三匹の侍」_勧善懲悪時代劇
170408 封切り映画 「SING/シング」
170409 封切り映画「モアナと伝説の海」_6歳の孫には怖かった16歳のモアナの冒険物語
170411 含蓄深い封切り映画「サラエヴォの銃声」
170415 中途半端な封切り映画「ゴースト・イン・ザ・シェル」
170419 複雑なアジアの匂いを感じた封切り映画 「バンコック・ナイツ」
170421 封切り映画 「ライオン」_25年目の母を訪ねて三千里
170424 2017年のアカデミー作品賞受賞の封切り映画「ムーンライト」
170426 封切り映画「ジャッキー ファーストレディ 最後の使命」

ややマイナーな映画でしょうが、「サラエヴォの銃声」や「バンコック・ナイツ」がよかったです。日本国内にいるとわかりにくいですが、こうした映画を通じて、国際情勢分析はむしろ戦争も終わっていないし、民族紛争も解決していないという認識から出発した方が間違いが少なそうです。

あまり期待していなかったのですが、アカデミー作品賞受賞の「ムーンライト」も印象に残った映画でした。
三人の異なる役者が演じる一人の黒人を活写しています。アップの描写を豊富に使って表情と内面の感情のせめぎ合いに見て取れる特徴を三人の違う役者に醸し出させることで、子供時代、青年時代、そして20代後半~30代前半の壮年時代の三人が同一人物であることを納得させていた手腕に脱帽でした。

落語
170422 落語の「米朝一門会」@新宿紀伊国屋ホールと緊張の「米朝関係」
落語を上方で再興した笑いの神様「米朝」に対してキナ臭くなる一方の「米朝」関係、地政学的にみて他人ごとではないですね。

本屋大賞
170414- 本屋大賞2017_初物尽くしの恩田陸の「蜜蜂と遠雷」

170429 TVドラマ「女の勲章」
「アサがきた」であんなに爽やかな船場の旦那の役をこなした玉木宏が、この「女の勲章」ではえげつない船場言葉を乱発しよりましたで~! 戦後の大阪のファッション業界の様子も面白く観させてもらいました。「人の欲得にストレートで生活(せーかつ)の匂いプンプンの関西弁は恋愛に向きまへんなぁ。」ということがしみじみ実感できるドラマでもありました。

総括
170401- 2017年3月の読書と映画の総括

by zoompac | 2017-05-01 07:33 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)

2017年3月のスポーツの総括_今月のヒーローは涙の逆転Vの稀勢の里

f0090954_08034541.jpg2017年3月のスポーツの総括

マラソン、ハーフ・マラソン、クロカン関連
170306 2017びわ湖毎日マラソン、タイムでアピールできなかった日本人トップの佐々木悟!
170307 2017日本学生ハーフマラソン_箱根2区の区間賞の鈴木健吾が大会記録で優勝!
170313 日本マラソン界に救世主誕生@名古屋_忍者走りの新星安藤友香!
170320 まつえレディースハーフ2017 (日本学生ハーフ女子)、学生チャンピオンは城西大の福居紗希

新星安藤友香に、高橋尚子、野口みづき超えを期待したいですね。

柔道
170310 全日本柔道選手権予選 東京ブロック予選大会で波乱!小川雄勢が初優勝! 父子鷹の世界への飛翔の第一歩!
170322 春の武道館の団体優勝校は桐蔭学園(男子)と阿部詩擁する夙川学院高(女子)_高校柔道

柔道は、世界選手権代表選考に向けて、いよいよ大詰めの4月となりました。
4月1日~2日の体重別選抜、4月16日の全日本女子柔道と29日の全日本柔道です。

相撲
170316 荒れる春場所というけれど_大相撲大阪場所
170327 荒れる春場所を鎮めた稀勢の里の逆転V

稀勢の里のまさかまさかの逆転優勝には驚きました。諦めないっていうことが大事なのだと教えてもらいました。彼の負傷ですが、幸い断裂はしていないものの、上腕二頭筋を痛め、全治三か月の見立てだそうです。
5月14日からの5月場所に間に合うかどうか微妙ですが、今後の長い土俵人生を考えてしっかり治療に専念して欲しいです。

久々に、相撲で感動させてくれた奇跡の逆転Vの稀勢の里が今月の私のヒーローです。(写真)

その他(総括、スキージャンプ、WBC侍ジャパン、スピードスケート、高校野球、サッカー、バドミントン)
170303 2017年2月 スポーツ観戦記事の総括(13本)_満面の笑みの小平菜緒と悔し涙の高梨沙羅!
170314 遅咲きなれど今年急成長の伊藤有希(22歳)_スキージャンプ
170317 侍ジャパン6戦全勝の快進撃_陰にお祭り男松田宣浩あり!
170318 化け猫小平菜緒の快進撃!_スピードスケート今季8戦全勝!
170321 春の珍事?均衡を崩した投手交代、選抜高校野球_履正社(大阪)対日大三(東京)
170325 日本のKKK軍団、UAEを2-0で一蹴、サッカーW杯最終予選
170328 町田啓太似?のバドミントン選手桃田賢斗の復帰

28日に埼玉スタジアムで行われたタイとの試合でもKKKトリオが活躍しましたね。負傷の今野にかわって香川が先制点を叩きこんでくれました。新鋭久保もツーアシストワンゴールの大活躍、GK川島も相手のPKを値千金のブロックでした。終わってみれば、4-0の快勝で、サウジを抜いてB組のトップに躍り出ました。



by zoompac | 2017-04-05 05:55 | スポーツ | Comments(0)

2017年3月の読書と映画の総括

読書(6冊)
170305「がん消滅の罠(完全寛解の謎)」岩木一麻
170308「DIVE‼(上)」森絵都
170311「覇王の家(下)」司馬遼太郎、模倣家としての家康像!
170312「i(アイ)」 西加奈子_あるがままに受け入れる提案小説?
170326「海の都の物語 5」 塩野七生_胡椒交易に関わるヴェネツイアの苦悩
170331「小説フランス革命17 ダントン派の処刑」

3月も2月に続いて、3S(司馬遼太郎、塩野七生、佐藤賢一)の3Sをカバーできました。4月は、3M(村上春樹、森絵都、宮城谷昌光)を読むつもりですが、恩田陸の他の作品にも食指が動いています。

司馬遼太郎の「覇王の家」は面白い家康像が描かれていました。一言で言うなら「モノマネ」上手なのです。新しいものを創造するのではなく、いいと思われるものを工夫して取り入れる手法が得意な日本人の原点のように思えました。

塩野七生の「海の都の物語5」にマキアヴェッリの代表作は「君主論」と「政略論」であると前置きした後、面白いことを書いていました。
「君主論」は、君主制を採る場合はどのようにすればよいかを具体的に説いた書物で、「政略論」のほうは、反対に共和制を採用した場合はどのようなことを考えに入れ政治をすべきかを説いた書物だというのです。従って、「政略論」という日本語訳は間違いであり、その内容からして「共和国論」とするべきと塩野氏は主張しています。

フィレンツェ共和国が崩壊の危機に瀕する中、マキアヴェッリは理想の君主としてチューザレ・ボルジアをモデルとして君主論を書き上げました。その一方で、マキアヴェッリは、時代の流れに取り残されつつあったはずの都市国家という国体を守り続けるヴェネツィア共和国を賞賛し、それをモデルとして「政略論」を著したとしていました。

映画(6本)
170301「ラ・ラ・ランド」_2017年度アカデミー賞、6部門受賞!
170304「スノーデン」_日本にも覆われている米NSAの監視包囲網!
170309「アサシン クリード」_粗雑なストーリー設定に消化不良感の残った映画!
170319 WOWOW映画「スピード」
170323「チア・ダン」
170330「湯を沸かすほど熱い愛」

「エマ・ストーン」がアカデミー主演女優賞を獲り、幻の作品賞騒ぎで話題となった「ラ・ラ・ランド」がよかったです。若き日の夢追い人が取りこぼしたもう1つのあり得た人生を走馬灯のように回顧してくれた異色のミュージカルでした。

邦画では、福井弁が弾けるミュージカル風味の「チア・ダン」がよかったです。宮沢りえと杉咲花が日本アカデミー賞の主演・助演女優賞をかっさらった「湯を沸かすほど熱い愛」もユニークで面白い作品でした。

その他、総括
170302 2017年2月の読書と映画の総括_森絵都「みかづき」と「ミッドナイトラン」

by zoompac | 2017-04-01 07:19 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)

2017年2月 スポーツ観戦記事の総括(13本)_満面の笑みの小平菜緒と悔し涙の高梨沙羅!

f0090954_05583633.jpgマラソン・ハーフマラソン・クロカン関連(7本)
170206 別府大分マラソン2017で中本健太郎が悲願の初優勝
170207 山の神から実業団で大地の神へ華麗なる変貌と進化の神野大地_丸亀ハーフマラソン2017
170213 全日本実業団ハーフマラソン大会 女子ハーフは宇都宮亜依、10kmは福田有似が優勝!
170216 千葉クロカン2017_第2回全国中学生クロスカントリー選手権大会での注目選手
170220 千葉クロカン2017の結果、男子中学生は服部凱杏、女子は不破聖衣来が優勝!
170226 日本クロカン選手権2017_1秒差で泣いていた鬼塚翔太が同タイムで笑った!
170227 高速コースに模様替えの東京マラソンでの日本人トップは総合8位の伏兵井上大仁!

世界陸上男子マラソン代表の座は、福岡国際マラソン総合3位日本人トップの川内優輝、別府大分毎日マラソンで総合1位の中本健太郎、それに東京マラソン総合8位日本人トップの井上大仁の3人で決まりなのか、それとも3月5日のびわ湖マラソンで代表3枠の誰かを蹴落として入り込んでくる選手が出てくるのでしょうか? 旭化成の佐々木悟、青山学院の一色恭志等の走りに注目です。

女子は大阪国際で優勝の重友重友梨佐は当確でしょう。

3月12日の名古屋ウィミンズマラソンは大激戦です。

天満屋の小原怜、スズキ浜松アスリートクラブの清田真央、ノーリツの 岩出玲亜、積水化学の桑原彩、パナソニックの加藤麻美、ホクレンの清水美穂、ヤマダ電機の竹地志帆と石井寿美等、強い実業団の選手がエントリーしています。

小原玲が頭1つ突き抜けていると思うのですが、私はホクレンの清水美穂に注目しています。東京マラソンでは走るサイボーグの佐藤悠基(日清食品G)はペースメーカーでした。私が秘かに女サイボーグと呼んでいるのが清水美穂です。無表情さと機械のようにブレの少ないストライド走法に特徴があります。

柔道(2本)
170214 柔道グランドスラムパリ、台頭を印象付けた阿部一二三と飯田健太郎、それに朝比奈沙羅!
170228 柔道グランプリ大会@デュッセルドルフ、女子52㎏級で16歳の阿部詩が史上最年少優勝の快挙!

女子52㎏級で阿部詩がグランプリ大会@デュッセルドルフを制しました。一方の危険なかまきり寝業師の角田夏実はGSパリで2位でした。
直接対決は、講道館杯、GS東京共に、角田が阿部を下からの下からの腕挫十字固で破っています。
8月の世界柔道@ブダペスト代表の座を巡って阿部がややリードしていますが、4月1~2日の体重別選手権大会で直接対決が注目されますね。

同じことが100㎏級の飯田健太郎とウルフ・アロンにもいえます。GSパリで優勝した飯田健太郎が、グランプリ大会@デュッセルドルフで2位となったウルフ・アロンを代表争いレースでリードしています。 この二人の直接対決も大いに注目です。

その他(ゴルフ、スキージャンプ、ダイビング、スピードスケート、4本)
170209 松山英樹 米ツアー4勝目
170217 高梨沙羅@平昌、歴代最多優勝回数(53勝)達成そしてさらにメイキャップ中!
170218 親子3代にわたる五輪出場を目指す「飛び込み」一家の金戸凛、シニアのデビュー戦で優勝!
170222 スピードスケート女子、進化する30歳小平菜緒!

スピードスケートの小平菜緒選手はさらに25日にカルガリーの世界スプリント選手権で500と1000の日本新を更新し、総合優勝に輝きました。日本選手の総合優勝は1987年の黒岩彰以来30年ぶりで、女子では初めてです。(写真上は総合優勝を決めた小平菜緒)

500は遂に36秒75という37秒切りを実現しましたが、この記録は黒岩氏がカルガリーで出した記録より速いらしいです。来年の五輪大会までこの調子を保ってもらいたいです。f0090954_05590338.jpg

一方、最多優勝回数に並んだジャンプの高梨沙羅選手は、最多優勝記録の単独トップを最終戦となるフィンランド、ラハティの世界選手権で達成しようという意気込みが空回りしてしまいました。

ワールドカップ(W杯)では6季で4度個人総合優勝と圧倒的な強さを見せるのですが、大きな大会での一発勝負ではなかなか力を発揮できていません。

ソチ冬季五輪は4位。前回の世界選手権も表彰台を逃しています。今大会は銅メダルこそ獲得しましたが、本人は納得のいかない結果だったのか、悔し涙でした。 来年の平昌五輪では、悔し涙からうれし涙の金メダルにして欲しいですね。(写真下が来年うれし涙の金メダルに変わる予定の今季最終のラハティ世界選手権銅メダルで高梨沙羅が流した悔し涙!)

総括
170202 2017年1月のスポーツ記事の総括(15本)


by zoompac | 2017-03-03 06:00 | スポーツ | Comments(0)

2017年2月の読書と映画の総括_森絵都「みかづき」と「ミッドナイトラン」

f0090954_05535472.jpg読書(5冊)
170203 「街道をゆく 濃尾参州記」司馬遼太郎
170210 私のイチ押し、2017年の本屋大賞ノミネート作品「みかづき」森絵都
170211 「海の都の物語 4 ヴェネツイア共和国の一千年」 塩野七生
170223 「沈黙」遠藤周作
170225 「小説フランス革命16 徳の政治」 佐藤賢一、残すところあと2巻!

久しぶりに3S(司馬遼太郎、塩野七生、佐藤賢一)の揃い踏みでした。
森絵都の「みかづき」が面白かったので、今、「DIVE!!」という本を読んでいます。
村上春樹の新刊本も思わず買ってしまったけど、3月も3S揃い踏みといきたいですね。
遠藤周作の「沈黙」を再読して、映画を観ました。読んでいてよく理解できなかった穴吊りの拷問が映画で氷解しました。
4月の本屋大賞の発表までまだ時間がありますが、本命は森絵都の「みかづき」ではないかと思っています。昭和、平成の社会の変化の中で塾経営に携わった一家三代の物語に加え、終盤にはメビウスの輪を彷彿させる構成の妙が冴えわたる逸品です。

映画(7本)
170224 恵方巻を食べながら、NHKBS録画「北北西に進路を取れ」を観賞
170205 NHKBS映画 「ナバロンの要塞」
170208 「アイヒマンを追え」
170215 「ミッドナイトラン」
170212 「大統領の陰謀」
170219 「海は燃えている」_移民・難民問題の地中海の玄関の現実!
170224 「沈黙」f0090954_06071681.jpg

印象に残ったのは、アメリカの「ミッドナイトラン」。ローバート・デニーロが主人公の賞金稼ぎを演じています。

この映画でアメリカの一面を知ることができました。

犯罪大国アメリカでは容疑者の数もとてつもなく多いため全ての人を拘束するとすぐに留置所が一杯になってしまうのです。そのため、大半は早々に保釈されるとか。そんな人々のために各裁判所の前にはbailbond agentと呼ばれる保釈金(bail bond)専門の金融会社(保釈保証業者)が群がって商売をしています。

容疑者はそこでお金を借りて保釈保証金を裁判所に納めて保釈されるのですが、容疑者が逃亡して期日までに裁判所に出頭しないと保釈金は裁判所に没収されてしまいます。

それでは金融会社は大損になるので、ロバート・デニーロが演じる主人公のような賞金稼ぎ(bounty hunter)と呼ばれる人の出番となるのです。賞金稼ぎは雲隠れした容疑者を連れ戻してもらうということになるのです。

3月は、2月に観た「スノーデン」、「ラ・ラ・ランド」の感想記事を早めにアップし、その後3月3日からのアサシン・クリード、3月11日からのチア・ダン、3月21からの楊貴妃、31日からのジャッキーを観たいと思っております。DVDや録画映画は「ユージュアル・サスペクツ」、「スピード」、「フェイク」、「インファナル・アフェア」を観る予定です。

総括
170201 2017年1月の読書と映画等の総括(5冊+2本+年次総括2本+直木賞、本屋大賞の予測2本)

by zoompac | 2017-03-02 05:52 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)

2017年1月のスポーツ記事の総括

f0090954_05515029.jpg2017年1月は、リオ五輪が終わり、2020年の東京五輪に向けてという改まった年でもあり、世代交代
や復活という文字がキーワードになったように思います。

まずは卓球ですね。平野美宇がリオ五輪の補欠の屈辱を晴らし、3連覇中の全日本チャンピオン石川佳純を堂々と破って、東京五輪代表に向けての急成長ぶりをアピールしてくれました。 試合内容をみる限りもはや世代交代とも思えました。

長らく横綱の座に君臨してきたモンゴル勢が退潮の兆しを示し、お待たせしました日本人横綱「稀勢の里」誕生です。ってか、待たせすぎ! 3人のモンゴル人横綱同様、稀勢の里も30歳過ぎていますので世代交代というより、日本人横綱復活!としておきましょう。

f0090954_06420728.jpg世代交代の横断幕を高々と掲げて、全豪オープンテニスの4回戦で第17シードの35歳のロジャー・フェデラーに引導を渡してくれるかと思った第5シードの錦織圭でしたが、終わってみれば元世界チャンピオンのフェデラーに貫禄負けの内容でした。
こちらは期待通りにいかず、むしろフェデラーの復活劇をみせてもらいました。29日(日)のラファエル・ナダル30歳とフェデラーの決勝も凄かったですね。いつの時代だよと思わせるフルセットを戦ってのフェデラーの復活優勝に感激してしまいました。26歳の錦織が頂点に立つには越えなきゃならない壁がまた2つ増えちゃったよ。このメジャー大会で優勝したフェデラーはランキング10位に、ナダルはランキング6位に上げてきました。現在5位の錦織はがんばらないと世代交代どころか、淘汰されてしまいますね・・・・。

復活と言えば、ニューイヤーズ駅伝の旭化成もお久しぶり~!の復活劇でした。双子の元監督のもとに双子選手が2組も加入しての優勝でした。強力アフリカ人助っ人選手が走れるようにルール改訂されて以来、初めての純和製チームの元旦での優勝は、結果論になりますが、日本人横綱誕生を暗示していたかもしれませんね。

都道府県対抗駅伝、女子は京都、男子は長野という優勝常連チームがきっちり復活優勝でしたね。その一方で、群馬の中学2年生不破聖衣来、長崎の高校1年生廣中璃梨佳、長崎の中学3年生林田洋翔等が期待通りの、いや期待以上の走りをしてくれました。3年半後の彼女たちや彼の成長次第では大きな世代交代の嵐が吹き荒れるかもしれません。

とりあえずは、出場するかどうか定かではありませんが、2月19日の全国中学クロカン@千葉が楽しみですね。続く25日土曜日に日本クロカン、さらに3月26日にウガンダのカンパラで世界クロカンが開催されます。

大阪国際女子マラソンでも岡山天満屋の重友梨佐29歳が5年ぶりの独走復活Vをみせてくれました。f0090954_06424234.jpg

29歳といえば、立命大のエースとして、その頃の1学年下の佛教大のエース西原加純(現ヤマダ電機)を総毛を立て怒髪天を突くって感じの形相で追っかけまわしていた小島一恵(現・豊田自動織機)が、この大阪国際女子マラソン会場で同じ日に行われた大阪ハーフマラソンに出場していましたね。順位は25位とまだまだですが、東京五輪に向けて何やら秘めた思いがあるにかもしれません。

大学4年間の駅伝で区間賞をほぼ総なめにしていた駅伝女王の怒髪天をド突きまくりの走りが再び観れたらこれに敵う幸せはないですね。2月15日の山口県山口市で開催される第45回全日本実業団 ハーフマラソン大会にも出場予定のようです。徐々に試合勘とかスピード勘を取り戻して欲しいですね。

根性走りといえば、皇后盃駅伝の岡山代表の小原玲の追い上げが驚異的でしたね。トップを走る京都のアンカーの筒井咲帆とのタイム差約30秒の8位でタスキを受け取った小原の鬼走りは、競技場に入ってからも勢いが衰えることなく、京都の筒井が優勝のゴールテープを切ったとき、2秒差までに小原の巨体が迫っていました。去年は、リオ五輪代表の座を賭けて、第一生命の田中智美に1秒差で負けて明暗を分けた悔しさをぶつけるような走りでした。

今年の8月のロンドン世界陸上の代表選考会も兼ねている3月12日の名古屋ウィミンズマラソンでうっぷん晴らしの優勝を遂げ、東京五輪に向けて、ロンドン世界陸上で、勝利の雄叫びを上げて欲しいですね。女性だから雄叫びと言わないのかもしれませんが。

駅伝・マラソン等
170102 ニューイヤー駅伝2017、旭化成が救世主市田兄弟の活躍で18年ぶりの王者復活優勝!
170103 箱根駅伝2017 往路 結果_3区の意外性の秋山雄飛の2年連続区間賞が青山優勝の決め手!
170104 往路秋山に続いて復路も伏兵下田裕太の活躍で青山大が箱根3連覇!
170109 幻の箱根10区の区間賞男「照井 明人 関東学生連合(東京国際大)」はNDソフトへ
170112 第35回皇后盃(都道府県対抗女子駅伝2017)の展望 本命京都、対抗群馬
170113 中学生の愛知か高校生の長野か、2017天皇盃駅伝展望
170116 皇后盃女子駅伝2017_猛吹雪下の都大路で和製ラドクリフ(廣中璃梨佳)誕生を目撃!
170123 2017年天皇盃駅伝の結果、長野が駅伝男上野裕一郎で3年ぶり7度目の優勝!
170130 重友梨佐が5年ぶり2度目の復活V_大阪国際女子マラソン

相撲
170117 2017年の大相撲初場所は金星大バーゲンセールで座布団大乱舞!
170122 稀勢の里、悲願の初優勝達成!
170126 待ちに待った横綱「稀勢の里」の誕生!

テニス
170108 おのれ、見たかバブリンカ! ブリスベン国際テニス、錦織決勝へ!

卓球
170124 卓球界に激震走る、異次元の強さを身にまとう新女王「平野美宇」誕生!

月次総括
170105 2016年12月のスポーツ記事の総括

年次総括
170110 2016年駅伝、中・長距離、クロカン、マラソン関連記事65本の総括
170118 2016年 柔道記事(25本)の総括
170121 2016年 スポーツ記事総括 その他(駅伝等や柔道以外)の記事7本


by zoompac | 2017-02-02 06:45 | スポーツ | Comments(0)

2017年1月の読書と映画等の総括

司馬遼太郎さんは「物事を認識するとき、僕は視覚から入るんです」と何かの本に書かれていました。 彼はスケッチが得意で小説の下書きノートにもいろいろスケッチを描きながら創作を進めてめていくようです。彼の小説にはよく、「これは前にも述べたが・・・」、とか「繰り返しになるが・・・」という繋ぎ言葉が使われているが、自分の描かれた物語を俯瞰しているからこそなのでしょうね。

彼の「城塞」という大阪冬の陣・夏の陣を扱った小説を読んだとき、上町台地をナマコと表現され、大阪城はその南北に伸びたナマコの北の端に乗っかっていると表現されていました。北は大川(淀川支流)、東は湿地帯、西は船場の運河網に囲まれ、大阪城を攻めるのは南口からしかなかったとわかりやすく説明されていました。しかも大阪城はどの方角から攻めてもナマコの上に乗っかっているため、下から上へ駆け登らなければならない難儀な城だという旨のことも描かれていました。

何故、家康が南の天王寺の茶臼山に陣を構えたのか、何故、真田丸のことを司馬遼太郎氏が、のどに刺さった魚の骨(家康側にとって)というような表現をされていたのかいちいち納得できました。読み進めるにつれ頭の中にそうした情景が浮かんできたからです。私なりの大阪城を取り巻く3Dスケッチ地図が頭の中に見えたのです。

こうしたスケッチを描きながらという手法は、作家の西加奈子もとっています。あるときの「王様のブランチ」で彼女がゲスト出演した時にそう語っていました。彼女の直木賞受賞作品「サラバ」の前の作品ですが、「通天閣」や「ふくわらい」を読んだ後、なんとも不思議な情景が頭の中に浮かんできたことが印象的でした。ピカソが描くような抽象画で極彩色でした。彼女のそうしたサイケなスケッチが自身の本の装丁に使われているケースも多いそうです。

美術とか絵画に詳しい原田マハ氏のそうしたテーマの小説では、私の視覚とか色彩感覚が刺激されないのです。私なりに原田マハ作品では、「本日はお日柄もよく」的(「キネマの神様」とか「風のマジム」とか)な、お仕事小説、成長物語小説の方が好きだということにしています。

今回の恩田陸の「蜜蜂と遠雷」では、視覚ではなく私の聴覚が刺激されました。読み進めるにつれ、頭の中にはピアノの旋律が踊っていました。不思議な初体験をさせてもらいました。

誰の言葉か忘れましたが、人は画家が描く林檎の絵はお金を出すし、居間などに飾ったりするが、林檎の写真はそうしないというようなことを書いていました。

写真の中の林檎は「意味」であって、画家の描いた「林檎」は表現なのだ。人は「表現」にお金を払う。「表現」に自分の心にある何かを刺激される。人によってその表現から得られる感触は様々であろうが、人はそうした「表現」が好きだという内容だったと記憶しています。

そうした意味では、私たちは文章を通じて、意味も理解し表現も鑑賞しているのだと思います。そして今回私は、恩田陸の表現に私の中にある五感のうちの何かが共鳴しうれしい方向に打ちのめされてしまいました。・

読書(5冊)
170111「熊と踊れ(下)」アンデッシュ・ルースルンド&ステファン・トゥンベリ
170115「蜜蜂と遠雷」
170125「室町無頼」垣根涼介
170127「覇王の家(上)」 司馬遼太郎
170129「本日はお日柄もよく」原田マハ

映画は娯楽ですよね。真面目なイメージの会計士がゴルゴ13のような超絶非情のスナイパーだという設定だけで嬉しく舞い上がりました。これはもうシリーズ化するしかないでしょう。

男リスベット・サランデル(「ミレニアム」の主人公、数字を写真のようにとらえて暗記できるスーパーハッカーでなおかつ格闘能力も高い危険な女主人公)の誕生です。

一方の「アラビアの女王 愛と宿命の日々」では、久々の見ごたえのある愛しのニコール・キッドマン姉御の存在感を堪能しました。こちらは女「アラビアのロレンス」でしたね。 ピーター・オトゥールの金髪・碧眼も砂漠に映えていましたが、なんせパツ金・碧眼といったらニコール・キッドマンに軍配が上がりますよね。ベドウィンの酋長たちももうデレデレでしたよ。映画の中での話ですが。私もデレデレでした。こちらは映画館の中での話です。

映画(2本)
170128「ザ・コンサルタント」
170131「アラビアの女王 愛と宿命の日々」

観測記事等
170119 2017本屋大賞ノミネート作品発表と私的コメント、本命は「みかづき」か?
170120 恩田陸の「蜜蜂と遠雷」が直木賞を受賞!

月次総括
170101 2016年12月の読書と映画の総括

年次総括
170106 2016年読書の総括、私のベストスリー
170107 2016年映画の総括、私のベストスリー


by zoompac | 2017-02-01 06:00 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)

2016年映画の総括、私のベストスリー

公開映画、NHKBS、WOWOW、TsutayaDVD等で年間109本の映画を観ました。

公開映画のベスト3は、1位「ブルックリン」、2位「この世界の片隅に」、3位は「スポットライト 世紀のスクープ」です。 「ハドソン川の奇跡」と「マネーショート」もずいぶん迷ったのですが、とりあえず両作品とも次点の4位としておきます。

「ブルックリン」を観て、興味が湧いて、司馬遼太郎氏の「アメリカ素描」とか「街道をゆく ニューヨーク散歩」を読んで移民大国アメリカについて多くを学ばさせてもらいました。 「アメリカ素描」の影響で、「怒りの葡萄」の映画も観ましたし、その時代背景も学べました。 主人公を演じたシアーシャ・ローナンにも興味が湧き、彼女が子役として出演した「ハンナ」や「つぐない」も観ました。そうした諸々の影響力の大きさを考えて、ことしの私にとってのベスト映画はこの「ブルックリン」でした。大きな客船に乗って大西洋を渡る航海での主人公の期待と不安は、山口県の田舎から大学生活を送るため、大阪に上ってくるときの私の経験した期待と不安に共鳴しました。

「この世界の片隅に」は、のん(能年玲奈)の広島弁にぐさっときました。 広島弁で感動したのは、仁義なき戦いシリーズの小林旭以来です(菅原文太の広島弁はさほど印象に残っていません)。 そういえば、年末に見た「聖の青春」という映画で松山ケンイチが演じた棋士村山聖も広島出身でした。「牛丼は吉野家じゃな~と、いけんので」「ほーなんか」「ほーなんじゃ」という語り口でしたでしょうか妙に耳に残っています。 戦時下に広島から呉に嫁いだ主人公すず(声:のん)のひたむきな生き様に強い感動をおぼえました。

「スポットライト 世紀のスクープ」を観ると、カトリック教会って中世からやることなすことろくなもんじゃないなと強い怒りをおぼえます。 そんな牙城にジャーナリストとしての矜持を持ち、おかしいことはおかしいと言い切ったその勇気に拍手喝采です。 レイチェル・マクアダムスが恰好よかったですね。

録画映画では、デビッド・リーン監督の 「アラビアのロレンス」や「ドクトル・ジバゴ」がよかったです。壮大なスケールと歴史を感じさせてくれる映画でした。 「怒りの葡萄」という映画もアメリカの歴史を考える上で衝撃を受けた作品でした。

2016年は、160307「サウルの息子」、160507「アイヒマンショー」、160509「パリは燃えているか」(WOWOW録画)、160522「ハンナ・アーレント」(WOWOW録画)、160610 「ブラジルから来た少年」WOWOW、160611 「オデッサ・ファイル」NHKBS、160713 「帰ってきたヒトラー」、160820 TsutayaDVD「フランス組曲」と、ヒトラー、ナチス残党、ドイツのフランス占領に関わる映画作品を8本観ました。

一昨年の2015年が戦後60年ということで、いろいろヒトラー関連の映画を観ていたように記憶しています。その流れだったかもしれません。

邦画では、160514「駅 Station」(WOWOW録画)も印象に残っています。2016年に廃駅となった留萌線の増毛駅がロケ地でした。倍賞千恵子が一人で切り盛りする居酒屋の大晦日に高倉健が訪れ、TVの紅白歌合戦で八代亜紀が歌う「舟唄」が妙に日本人の郷愁を掻き立てる、そんな映画でした。
「飢餓海峡」も時代性があってよかったです。 左幸子が演じた女性が可哀そうでした。

1月(11本)
160109- NHKBS映画 「素晴らしき哉、人生」
160111- 映画 「ブリッジ・オブ・スパイ」
160112- 映画 「アンジェリカの微笑み」
160113- 映画 「独裁者と小さな孫」
160114- 映画 「海難1890」
160115- 映画 「杉原千畝 スギハラチウネ」
160119- 映画 「消えた声がその名を呼ぶ」
160121- 映画 「クリード チャンプを継ぐ男」
160122- 映画 「パディントン」
160126- 映画 「白鯨との闘い」
160131- NHKBS映画 「グレン・ミラー物語」

2月(10本)
160204 「死刑台のエレベーター」
160206 WOWOW映画「第三の男」
160208 NHKBS映画 「めまい」
160212 「オデッセイ」
160214 「キャロル」
160216 「ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります」
160221 「オリエント急行殺人事件」
160222 「スティーブ・ジョブズ」
160223 「ディ「ディーパンの闘い」
160224 「俳優 亀岡拓次」

3月(7本)
160307「サウルの息子」
160309「虹蛇と眠る女」
160321「マネー・ショート 華麗なる大逆転」
160324「マリーゴールドホテル 幸せへの第二章」
160325「クーパー家の晩餐会」
160326「エヴェレスト 神々の山嶺」
160330「リリーのすべて」

4月(8本)
160409 孫君達と観た2016年春の映画、ドラえもんと仮面ライダー
160410「ルーム」
160412「家族はつらいよ」
160413「さざなみ」
160414 Tsutaya DVD映画「心の旅路」
160417「スポットライト 世紀のスクープ」
160421 Tsutaya DVD映画「戦場にかける橋」
160422 Tsutaya DVD映画「ハバナ」

5月(18本)
160504「レヴェナント」
160505「旅情」(新午前十時の映画祭)
160506「黄昏(たそがれ)」(WOWOW録画)
160507「アイヒマンショー」
160508「十二人の怒れる男」(WOWOW録画)
160509「パリは燃えているか」(WOWOW録画)
160511「ズートピア」
160512「薔薇の名前」(WOWOW録画)
160514「駅 Station」(WOWOW録画)
160515「セント オブ ウーマン 夢の香り」(WOWOW録画)
160516「アゲイン 28年目の甲子園」(WOWOW録画)
160517「女系家族」(WOWOW録画)
160520「アラビアのロレンス」(NHKBS録画映画)
160521「ドクトル・ジバゴ」(WOWOW録画)
160522「ハンナ・アーレント」(WOWOW録画)
160526「ちはやふる」
160528「海よりもまだ深く」
160529「64 前編」

6月(11本)
160606 「ベスト・フレンズ・ウェディング」WOWOW
160607 「マイ・フェア・レディ」午前十時の映画祭@TOHOシネマズ日本橋
160610 「ブラジルから来た少年」WOWOW
160611 「オデッサ・ファイル」NHKBS
160612 「刑事物語」WOWOW
160613 「いまを生きる」WOWOW
160623 「団地」@有楽町スバル座
160225 「64(ロクヨン) 後篇」@109シネマズ木場
160626 「マネー・モンスター」@TOHOシネマズ日本橋
160628 「楢山節考」(ならやまぶしこう)
160629 「シー・オブ・ラブ(Sea of Love)」

7月(13本)
160702 「ロイヤルナイト 英国王女の秘密の外出」@シネスイッチ銀座
160703 NHKBS映画 「ローマの休日」
160706 「ブルックリン」 @TOHOシネマズシャンテ
160708 WOWOW映画 「狼たちの午後」
160713 「帰ってきたヒトラー」@TOHOシネマズ日本橋
160715 WOWOW映画「リトル・ミス・サンシャイン」
160716 TsutayaDVD映画 「ハンナ」
160717 WOWOW映画 「冬の華」
160720 午前十時の映画祭「アマデウス」@TOHOシネマズ日本橋
160722 WOWOW映画「復讐するは我にあり」
160723 WOWOW映画 「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」
160726 「トランボ/ハリウッドに最も嫌われた男」@TOHOシネマズシャンテ
160731 「シアター・プノンペン」@岩波ホール

8月(5本)
160806 WOWOW映画「刑事物語3 潮騒の詩」
160819 映画「ジャングルブック」
160820 TsutayaDVD「フランス組曲」
160824 映画「ニュースの真相」
160826 TsutayaDVD 「怒りの葡萄」

9月(13本)
160906 NHKBS映画 「ガス燈」
160910 DVD映画 「凱旋門」
160912 公開映画 「イングリッド・バーグマン~愛に生きた女優~ 」@ル・シネマ
160914 DVD映画 「真実の瞬間(とき)」
160916 WOWOW映画 「転校生」
160919 DVD映画 「太陽がいっぱい」
160920 WOWOW映画 「リプリー」
160921 公開映画 「君の名は」@109シネマズ木場
160922 公開映画 「シン・ゴジラ」@109シネマズ木場
160924 WOWOW映画 「ローラーガールズ・ダイアリー」
160925 公開映画 「ある天文学者の恋文」@TOHOシネマズシャンテ
160928 公開映画 「後妻業の女」
160930 DVD映画 「飢餓海峡」

10月(4本)
161004 NHKBS映画 「シックス・センス」
161006 映画 「怒り」
161013 映画 「ハドソン川の奇跡」
161025 映画 「ジェイソン・ボーン」

11月(1本)
161103 WOWOW映画 「コードネーム U.N.C.L.E.(アンクル)」

12月
映画(8本)
161211 「続・深夜食堂」
161213 「聖の青春」
161215 「ブルーに生まれついて」_イーサン・ホークが渋い!
161216 「ガール・オン・ザ・トレイン」で「ガール」について考えました。
161225 TsutayaDVD映画 「つぐない」
161228 「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」
161229「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」
161230 イーサン・ホークとジェリー・デルビーの9年毎の男と女の会話物語の三部作 「ビフォア・サンライズ、サンセット、そしてミッドナイト」

by zoompac | 2017-01-07 08:02 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)

2016年12月の読書と映画の総括

何となく、今年はよい事あるごとし。元日の朝、晴れて風邪なし。

石川啄木の句をもじって、原作の"風"を"風邪"に変えました。 明けましておめでとうございます。

早速、ニューイヤー駅伝ですね。

新人服部勇馬が走るトヨタ自動車が三連覇達成か神野大地の走るコニカミノルタか、それとも新人戸田雅稀の活躍で東日本実業団駅伝を制した日清食品か? 九州駅伝でMHPSに逆転を許してまさかの2位の旭化成ですが、そろそろ双子の村山謙太・紘太、市田孝・宏の双子パワー炸裂で18年ぶり22回めの優勝を見せて欲しいですね。

さて、先月12月の読書と映画の総括です。

読書(6冊)
161205 「カイコの紡ぐ嘘(上)」 ロバート・ガルブレイス
161209 「戦争と平和(1)」 トルストイ
161210 「カイコの紡ぐ嘘(下)」 ロバート・ガルブレイス
161212 「熊と踊れ(上)」 アンデシュ・ルースルンド、ステファン・トゥンベリ
161222 「剣と紅 戦国の女領主・井伊直虎」 高殿円
161223 「罪の声」 塩田武士

読書に関するその他の記事
161220 第156回直木賞ノミネート5作品で、私が読みたい3冊!

「罪の声」は、1984年3月~1985年8月(2000年2月に時効)に起きたグリコ森永事件の真相を事件から30年経って追求した新聞記者とある男の聞き込み調査を扱ったドキュメンタリータッチのフィクションでした。 その意味では、「熊と踊れ」も似た作風でした。1991年秋から1993年末まで、スェーデンを恐怖に陥れた軍用兵器を使った連続強盗事件を犯人側(20歳前後の三兄弟とその友人)の視線からドキュメンタリータッチに描いたフィクションでした。作者の1人はその兄弟のもう1人の兄弟です。 本書のモデルとなった三兄弟はそれぞれ服役期間を終えて出所し、本書を読んだそうです。 三人三様の感想は、役者あとがきに紹介されています。

映画(8本)
161211 「続・深夜食堂」
161213 「聖の青春」
161215 「ブルーに生まれついて」_イーサン・ホークが渋い!
161216 「ガール・オン・ザ・トレイン」で「ガール」について考えました。
161225 TsutayaDVD映画 「つぐない」
161228 「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」
161229「ローグ・ワン・スター・ウォーズ・ストーリー」
161230 イーサン・ホークとジェリー・デルビーの9年毎の男と女の会話物語の三部作 「ビフォア・サンライズ、サンセット、そしてミッドナイト」

「聖の青春」は漫画9巻も併せて読みました。映画と漫画では内容がだいぶ違う感じがします。 漫画のほうが、少年時代の闘病生活、将棋との出会い、喜び、苦悩、そして残された時間との闘いという切迫感が丁寧に描かれていたように思えます。 映画はライバル羽生善治との死闘が上手く描かれており、そうした切り口からコンパクトに村山聖という棋士の生き様がみてとれました。 東出昌大の羽生善治役も熱演でした。

ブルーに生まれついてのイーサン・ホークが渋かったです。それで、彼のライフワークと言って過言ではない、「ビフォア・サンライズ」、「ビフォア・サンセット」、「ビフォア・ミッドナイト」の三部作をまとめて観ました。 彼が、「6歳のボクが大人になるまで」のお父さん役に抜擢されていた理由が垣間見えました。 彼はバツイチ役が似合いますね。

ロビン・ウィリアムスの「今を生きる」で、ロビン・ウィリアムス扮する教師が、その教え方のユニークさゆえ、学校から追放されるというとき、机の上に立ち上がってその教師追放への勇気ある反対の意見表示をした生徒を演じたイーサン・ホーク青年でした。 「今を生きる」が1989年ですから、この6年後に青年ジェシーとして、この3部作に主演することになったのですね。

心に翳りとこだわりをもった人物を演じさせたらイーサン・ホークぴか一という実感を持ちました。

スター・ウォーズストーリーもなかなかよかったです。 スター・ウォーズ・サーガのスピンオフ物語ですが、その背景となったエピソードを異なる視点で見せてくれています。いずれにせよ毎年SW映画を楽しめることは至福ですね。 ウォルトディズニー資本の力に感謝です。

by zoompac | 2017-01-01 07:58 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)
RELEASE INFORMATION NEW ALBUM

[通常盤]「Now On Sale!!」
TOCP-66380/¥2,548(税込)

[DVD付 初回生産限定盤]
「Now On Sale!!」
TOCP-66381/¥3,500(税込)

NEW SINGLE
WMP HIGH LOW
REAL HIGH LOW
OFFICIAL SITE
海外オフィシャルサイト
http://www.gorillaz.com/
日本オフィシャルサイト
(PC&携帯共通)
http://toemi.jp/gorillaz/
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