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平成29年度全国ジュニア柔道体重別選手権大会、男子90㎏級の村尾三四郎は5位、女子70㎏級の朝飛七海は3位!

f0090954_13183368.jpg埼玉県立武道館で9月9日~10日に開催されたJOCジュニアオリンピックカップも兼ねた全国ジュニア柔道体重別選手権大会で、私が期待していた桐蔭学園高2年の男子90㎏級村尾三四郎は5位、同じく桐蔭学園高3年の女子70㎏級朝飛七海は3位でした。

村尾は敗者復活戦でも負けてやや期待外れの結果でしたが、桐蔭学園高男子団体三冠達成の活躍やインターハイ個人戦体重別優勝の実績などで8月末に男子C強化(ジュニア)選手に選ばれています。 なんとか強化選手枠推薦で11月の講道館杯に出場し暴れてもらいたいと思っています。

この大会の参加資格は19歳以下ということで、社会人、大学生も参加します。

朝飛はこのインターハイ個人戦体重別優勝(写真)とこのジュニア体重別大会で3位の成績を買われたのでしょう、9月10日付けで女子C強化(ジュニア)選手に選ばれています。 講道館杯で期待の高校生としての存在感を示してもらいたいです。

各階級の結果は以下のとおりです。

55kg級】
優 勝 髙野 大地(国士舘大学1年)
準優勝 仲島 聖悟(修徳高校3年)
第三位 鷲見 仁義(札幌山の手高校2年)
第三位 渡邉  勇(東海大学1年)
【60kg級】
優 勝 杉本 大虎(日本体育大学2年)
準優勝 武岡  毅(足立学園高校3年)
第三位 山本 達彦(東海大学2年)
第三位 古賀 玄暉(日本体育大学2年)
【66kg級】
優 勝 茂木 才跡(中央大学1年)
準優勝 萩尾 悠貴(明治大学2年)
第三位 湯本 祥真(桐蔭学園高校3年)
第三位 長倉 力斗(山梨学院大学2年)
【73kg級】
優 勝 石郷岡秀征(筑波大学1年)
準優勝 野上廉太郎(筑波大学1年)
第三位 村上 優哉(神戸国際大学附属高校3年)
第三位 古賀 颯人(日本体育大学2年)
【81kg級】
優 勝 友清  光(国士舘大学1年)
準優勝 賀持 喜道(桐蔭学園高校2年)
第三位 吉川 雄登(天理大学2年)
第三位 笠原 大雅(天理大学1年)
【90kg級】
優 勝 神鳥  剛(明治大学2年)
準優勝 長井 晃志(日本体育大学1年)
第三位 増山 香補(明治大学1年)
第三位 田嶋 剛希(筑波大学2年)
【100kg級】
優 勝 山口 貴也(長崎日本大学高校3年)
準優勝 関根 聖隆(桐蔭学園高校3年)
第三位 山下 魁輝(国士舘大学1年)
第三位 伊藤 好信(東海大学2年)
【100kg超級】
優 勝 香川 大吾(東海大学3年)
準優勝 松井 海斗(日本体育大学2年)
第三位 蓜島  剛(慶應義塾大学1年)
第三位 斉藤  立(国士舘高校1年)
【44kg級】
優 勝 久保井仁菜(京都文教高校2年)
準優勝 外処 茅優(富士学苑高校2年)
第三位 川端  悠(大成高校3年)
第三位 田中 愛夢(松山西中学校3年)
【48kg級】
優 勝 梅北 眞衣(山梨学院大学1年)
準優勝 坂上  綾(三井住友海上火災保険)
第三位 仲田 奈央(帝京大学1年)
第三位 野村 真希(富士学苑高校2年)
【52kg級】
優 勝 古瀬  舞(帝京大学1年)
準優勝 福添みのり(帝京大学2年)
第三位 坪根菜々子(沖学園高校3年)
第三位 前田 千島(三井住友海上火災保険)
【57kg級】
優 勝 柴田 理帆(筑波大学3年)
準優勝 富沢 佳奈(埼玉栄高校3年)
第三位 谷川 美歩(山梨学院大学2年)
第三位 舟久保遥香(三井住友海上火災保険)
【63kg級】
優 勝 荒木穂乃佳(兵庫県警察)
準優勝 嘉重 春樺(東大阪大学敬愛高校3年)
第三位 鍋倉 那美(三井住友海上火災保険)
第三位 結城 彩乃(富士学苑高校2年)
【70kg級】
優 勝 青柳 麗美(環太平洋大学2年)
準優勝 田中 志歩(環太平洋大学1年)
第三位 朝飛 七海(桐蔭学園高校3年)
第三位 新森  涼(コマツ)
【78kg級】
優 勝 梅津 志悠(三井住友海上火災保険)
準優勝 和田梨乃子(大成高校3年)
第三位 山内 真子(東京学芸大学2年)
第三位 鈴木 伊織(環太平洋大学2年)
【78kg超級】
優 勝 児玉ひかる(三井住友海上火災保険)
準優勝 粂田 晴乃(筑波大学1年)
第三位 吉峰芙母絵(夙川学院高校2年)
第三位 髙橋 瑠璃(帝京高校2年)

by zoompac | 2017-09-19 05:57 | スポーツ | Comments(0)

最後の最後に王子谷剛志の根こそぎ大外刈り炸裂_男女混合団体戦@世界柔道ブダペスト、決勝でブラジルを6-0で圧勝!

f0090954_05591323.jpgハンガリー・ブダペストで行われている世界柔道選手権は9月3日に最終日を迎え、初めて行われた男女混合の団体戦(男女3人ずつの6人制)で日本が金メダルを獲得しました。

第1シードの日本は初戦の2回戦でウクライナ、準々決勝でドイツ、準決勝で韓国に、いずれも5―1で勝ち進みました。2回戦で日本は女子78キロ超級の素根輝(福岡・南筑高)らが一本勝ち。準々決勝、準決勝は同級で銀メダルの朝比奈沙羅(東海大)が一本勝ちで試合を決めました。男子73キロ級王者の橋本壮市(パーク24)は準決勝で韓国の安昌林から一本を奪いました。

日本は男女ともに厚い選手層と個々のレベルの高さで他国を圧倒していましたね。組み合わせ上最重要マッチと目された準決勝で韓国が選手を一段落としたこともあって危ない場面ないまま順当に決勝に進み、苦戦が予想された、対ブラジルの女子57kg級(芳田司対ファエラ・シウバ)、女子78kg超級(朝比奈沙羅対マリアスエレン・アルセマン)、男子100kg超級(王子谷剛志対ラファエル・シウバ)の3ポジションも含めて全勝(他は、73㎏級橋本壮市、70kg級新井千鶴、90kg級長澤憲大)6-0の圧勝で大会を締めました。

王子谷剛志の根こそぎなぎ倒す威力のある大外刈りを久々にみました。 個人戦ではいいこところなく3回戦敗退でしたので、その悔しさを最後の最後に力に変えて爆発させてくれました。

3位にはフランスと韓国が入賞。男女、そして軽量級から重量級まで広く選手を強化している強国が上位に入りました。

ジョージアも柔道大国のイメージがありますが、カナダに敗者復活戦で敗れていましたね。男子選手は強力なのですが、女子選手強化が遅れているようです。女子選手の強さと選手層の厚さから上位進出が期待されたモンゴルは2回戦のドイツ戦でポイントゲッターと考えられていた3人が連鎖的に取りこぼしてしまいました。団体戦もなかなか予想通りにはいきません。

男女混合の団体戦は2020年の東京五輪で行われることが決まっており、世界選手権では初実施で、今大会は21チームがトーナメント方式で争いました。

ちなみに、これまで団体戦は男女別に最近の世界選手権で実施され、日本は男子が前回15年大会まで2連覇し、15年は女子も優勝しています。

by zoompac | 2017-09-08 05:59 | スポーツ | Comments(0)

先輩・ベイカー茉秋に追いつけ、追い越せ「ウルフ・アロン」_男子100㎏級世界選手権2017初出場初優勝

f0090954_07051534.jpg今回の世界柔道2017@ブダペストは日本代表のサッカー選手同様、世代交代の印象を強くしました。男子4個、女子3個、合計7個の金メダルのうち、初出場初優勝が5個です。

その初出場初優勝の顔ぶれは、女子48㎏級の帝京大4年の渡名喜風南(となき・ふうな、22歳)、女子52㎏級の志々目愛(了徳寺学園職、23歳)、男子66㎏級の阿部一二三(日本体育大学2年、20歳)、男子73㎏級の橋本壮市(パーク24、26歳)にこのウルフ・アロン(東海大4年、21歳)です。 ベテランの橋本壮市を除いて4人が23歳以下の新進気鋭です。というか、他の2人の金メダリストも男子60㎏級の高藤直寿が24歳、女子70㎏級の新井千鶴も23歳でした。

ウルフ・アロンは6歳の時に講道館にある春日柔道クラブで始めました。このとき同クラブの1学年上にいたのがベイカー茉秋です。彼らは共に文京区立第一中学で柔道を続け、やがて二人とも東海大浦安高校に進学します。ウルフが1年~2年時、ベイカー茉秋が2年~3年のときの2012年に高校団体戦三冠(3月、7月、8月)を達成しています。

その後は東海大に進んだベイカー茉秋の後を追って東海大に進んだウルフ・アロンは、大学生ながら、2015、16年の講道館杯を2連覇。今年4月の全日本選抜体重別選手権でも2連覇を達成し、男子100㎏級の2017年の世界選手権@ブダペストの代表の座を掴みました。

2017年のリオ五輪の男子で階級は違えど90㎏級の1年先輩のベイカー茉秋の金メダルが大きな刺激になっていることは間違いありません。

そして、奇しくも、ウルフ・アロンとこの世界選手権の決勝で対戦したのは、リオ五輪でベイカー茉秋と90㎏級の決勝を戦ったヴァルラーム・リパルテリアニ(ジョージア)でした。 体重調整をあきらめて階級を100㎏級に上げてきたみたいですね。

ウルフ・アロンは目の残像に焼き付くくらいベイカー茉秋とリパルテリアニのVTRを観ていたそうです。

リパルテリアニは内股が効きにくい相手で、リオ五輪でベイカー茉秋が仕留めた技も大内刈りでした。相手もそこはウルフ・アロンの得意技が大内刈りと知って対策はしてきていました。試合の途中仕掛けるウルフの内股が功を奏しません。逆に指導2つもらって不利な形でGSの延長戦に入りました。

延長戦に入って30秒くらいでしょうか、大内刈り警戒の相手にウルフは内股に入ります。警戒を後方への技と読んでいた相手があわてますがいったんしのぎます。そして矢継ぎ早に再度ウルフが内股に入りますが、これはフェイントでした。相手が体重を前に移して防ごうとしたところを内股から切り返した大内刈りで相手を倒し技ありで決着をつけました。

ジョージアのリパルテリアニ(28歳)は、2016年のリオ五輪90㎏級と2017年の世界柔道@ブダペストで、講道館の春日柔道クラブ出身の(お父さんが共にアメリカ人、お母さんが日本人の)日本代表の先輩・後輩に同じ技で敗れたことになります。 恐るべし大内刈り! 恐るべし春日柔道クラブ。

ちなみに、今回、審判のジャッジに泣かされて銀メダルとなった女子78㎏超級の朝比奈沙羅も20歳のベイカー茉秋やウルフ・アロン同様東海大学生です。そして彼女も春日柔道クラブ出身で、ウルフ・アロンより1年後輩でした。

2020東京五輪に向けて、春日柔道クラブ出身の逸材が揃いましたね。


by zoompac | 2017-09-07 07:12 | スポーツ | Comments(0)

新井千鶴、悲願の雪辱V_女子70㎏級世界柔道選手権2017@ブダペスト

f0090954_05190438.jpgハンガリー・ブダペストで行われている世界柔道選手権は31日(日程第5日)に女子70kg級の競技が行われ、新井千鶴(三井住友海上、23歳)が優勝しました。新井は2015年アスタナ(カザフスタン)大会(5位)に続く2度目の出場で、今大会が初優勝です。

前回の世界柔道選手権@アスタナでは、準決勝で負け、3位決定戦でも負け、同大会女子代表9名の内ただ1人メダルを逃す屈辱の結果でした。

その悪い流れは2016年も続き、国際試合でそれ相応の戦いをしましたが、4月の体重別の優勝を僅差で田知本遥に譲ったため、先頭で走っていたはずの代表権争いも田知本遥に持っていかれました。その田知本が金メダルを獲った試合をリオの会場で見つめていた新井に闘志の炎が燃え上がった瞬間でした。

2017年に入ってここまでの最重要大会であるグランドスラム・パリとグランプリ・デュセルドルフに優勝した新井は優勝候補の筆頭に上げられるほどの充実ぶりで、戦前の調子も良いとの評判でした。

この日も初戦から警戒されながらも順調に勝ち上がって、準決勝で事実上の決勝と予想されていた世界選手権3度制覇の女王ジュリ・アルベール(コロンビア)と対戦しました。田知本遥がリオ五輪の決勝で対戦した相手です。リオ五輪では田知本が立技と寝技の合わせ1本を獲った相手に新井も負けるわけにはいきません。内股技ありで破って決勝に進みました。

決勝ではマリア・ペレス(プエルトリコ)という若手の伸び盛りの選手と対戦しました。豊富な運動量の選手でしたが落ち着いてさばき、相手が崩れた体勢から押し込んで片手送り襟絞「一本」に仕留めて優勝を決めました。瞬殺でした。(写真)

以前のひ弱な感じが影を潜め貫禄さえ感じた新井の二度目の世界柔道での初優勝でした。地力がつきましたね。 勝負勘もよくなりました。

これまで見放されていた勝負運を新井が自らしっかりと手繰り寄せた瞬間を目撃させてもらいました。


by zoompac | 2017-09-06 05:23 | スポーツ | Comments(0)

男子73㎏級は橋本壮一が初出場初優勝(日本人選手4人目)、 新ルールというか審判の優柔不断さに屈した女子57㎏級芳田司の銀メダル獲得は本戦と併せて13分近い消耗戦の末_世界柔道2017@ブダペスト

f0090954_05581376.jpg男子73㎏級五輪覇者の大野将平が休んでいるうちに橋本壮市(パーク24)が国際大会で実績を上げ、ランキング1位で世界選手権大会@ブダべストを迎えました。

2015年のグランプリ青島、2016年のアジア柔道選手権@タシュケント、ワールドマスターズ@グアダハラ、グランドスラム東京、2017年2月のグランドスラムパリ、5月のグランドスラム@エカテリンブルグと国際大会6連勝中でした。

そしてこの世界選手権で彼の実力は証明されましたね。

奇しくも、決勝での対戦相手はリオ五輪で大野将平から決勝で1本負けを喫して銀メダリストとなったアゼルバイジャンのルスタム・オルジョフでした。

橋本壮市も大野将平が下した相手に負けるわけにはいかない試合でした。 GSに入って体落としで技ありを獲っての初出場初優勝を飾りました。(今大会での日本人選手の初出場初優勝が多いことに驚きます。女子48㎏級の渡名喜風南、女子52㎏級志々目愛、男子66㎏級阿部一二三に続いて4人目が73㎏級の橋本壮一でした。)

国際大会での連勝記録を7に伸ばしましたが、その7つ目は世界選手権という頂上にそびえ立つ檜舞台でした。これで橋本も正真正銘の頂点に立つこととなりました。

今年26歳の橋本壮市は、しかし、これで東京五輪に向けての戦いのスタートラインに立ったところです。この階級にはリオ五輪チャンピオンの大野将平(25歳)がいますし、東海大の6年後輩の立川新(19歳)も急成長してきています。今年4月の体重別でも決勝で立川と対戦し結局橋本が優勝しましたが、圧勝ではなくGSに入って指導2差での勝ちでした。今後の三つ巴の戦いが楽しみです。

女子57㎏級ではロンドン五輪金メダリスト、リオ五輪銅メダリストの松本薫が産休中です。f0090954_05590346.jpg

そこで代表入りを果たしたのが世界ランキング2位の芳田司(21歳、コマツ)でした。

順当に勝ち上がって決勝まで進み、そこで対戦したのが世界ランキング1位のリオ五輪銀メダリストのスミヤ・ドルジスレン(モンゴル)でした。

芳田にとっての決勝戦はまさに死闘でした。結果を先に言うと、芳田司は銀メダルでした。初出場で銀メダルは立派ですが、金に手が届きかけていただけに残念な結果に思えました。新ルール適用に戸惑う審判の微妙な判断、判定に左右された試合に思えました。

本戦4分の後ゴールデンスコア(GS)の延長戦での戦いは8分55秒に及びました。すなわち本戦、GS戦併せて約13分近くの体力消耗戦となったのです。

今までのルールであれば、芳田が繰り出す足技で芳田の勝利が何度も確定していました。しかしこれまで通用した「有効」「効果」のポイントがなくなったのです。技あり以上しか認められなくなったのです。それでもGS形式の延長戦では技ありの解釈が拡大され、芳田の足技も技ありに近いと思えるものが3回はありました。

勝負に決着をつけたドルジスレンの首投げ風の腰車でしたが、芳田の体が回転して腹這い風に逃れたように見えました。

GS方式で互いに決め手を欠き千日手のような形で時間が経っていくので審判も焦ったでしょうね。ここであの程度の決めでで技ありにするなら芳田の今まで繰り出した技のどれでも技ありでよかったじゃないかと思えました。

こんな消耗戦のようなGS延長戦が今後増えるようだと、柔道にも相撲でいうところの「水入り」休憩制度を採用することを検討しないと選手には過酷ですね。

by zoompac | 2017-09-01 05:59 | スポーツ | Comments(0)

日本勢の勢い止まらず、2日続けて男女が金_男子66㎏級の阿部一二三と女子52㎏級の志々目愛、2人の共通点は兄妹柔道家!

f0090954_07370949.jpg初出場初優勝という初々しさは阿部一二三にはありませんでした。 「俺って強いんだぜぇ~!」と常に自分に言い聞かせている自信の塊って感じです。威風さえ感じる王者の風格が漂っていましたね。

強敵との前評判の高かったウクライナのザンタライアとの対戦も相手に柔道をさせず大人が子供をあしらっている風にさえ見えました。格の違いをまざまざと見せつけられました。

決勝でも、ロシアのミハエル・プリヤエフを袖釣り込み腰で豪快に投げ飛ばしていました。(写真) この高い打点からの投げ技は、92年バルセロナ五輪の覇者古賀稔彦氏を彷彿させますね。

6試合中5試合で1本勝ちを収め、「圧倒的な力を見せつけて優勝する」という言葉通りの有言実行ぶりを見せつけられました。海外からの注目度も高く評判で持ちっきりだったようで、阿部一二三は日本のスターから世界のレジェンドとしての第1歩を踏み出したようです。

ルールが変わって、技あり2つの合わせ1本が無くなったので、阿部にとって1試合で技あり3って試合もありました。しかしながら、有効とか効果がなくなり、本戦中は指導のポイントが加味されないルール変更まさに阿部にとっては追い風でしょう。投げて投げて投げまくって、これが本家日本の1本を獲れる柔道としての阿部の戦いぶりはブダべスト発の情報拡散で世界の柔道界に大きな衝撃を与えたと思います。

阿部一二三と違って、初出場初優勝の志々目愛(了徳寺学園職)は初々しくて微笑ましかったです。 試合後のインタビューでは、こみ上げる喜びに涙が止まりませんでした。 今まで流した悔し涙を超えるほどのうれし涙だったのでしょう。f0090954_07372430.jpg

準々決勝でリオ五輪銅メダリスト、準決勝でリオ五輪金メダリスト(コソボのケルメンディ)を破ると、決勝の相手は同じ了徳寺学園職員の1年先輩である角田夏実でした。その角田から見事な内股1本を奪って23歳の志々目愛が優勝を飾りました。(写真右が志々目、左が角田です。)

特に、準決勝での世界ランキング1位のマイリンダ・ケルメンディとの9分半の死闘を内股透かしの技有りで制した試合は今後の志々目にとって大きな自信となりそうです。

志々目愛は4月の体重別選手権の準決勝で過去2戦2敗の阿部詩を内股技ありで破り、決勝では昨年12月のグランドスラム東京の準決勝で腕挫十字固で敗れた相手角田夏実をGS入りした後大外刈り技ありで退けて初優勝を収めました。

阿部詩、角田夏美、志々目愛の代表選考は三つ巴となりましたが、他の二人に比べて志々目の国際試合での好成績の実績が評価され、結局、志々目愛と角田夏実の2人に決まりました。

角田は6月に寄生虫(アニサキス)による食中毒、そしてその後練習中に鼻の骨が曲がるアクシデントがありましたが、決勝に上がるまでの2試合でトレードマークの腕挫十字固で1本勝ちを収めるなど、彼女も初出場ながら銀メダルの快挙でした。世界選手権で存在感を示せたと思います。曲がった鼻の骨をボールペンを突っ込んで矯正したそうですよ。猛者ですね。

20歳の日大2年の阿部一二三の妹と17歳のスーパー高校生阿部詩(兵庫県の夙川学院高校2年)が柔道兄妹として有名ですが、元祖は60㎏級の志々目徹(25歳)と妹愛(23歳)です覚えておきましょう。

この女子52㎏級には福岡大3年の立川莉奈(21歳)という強豪もいます。彼女の弟が73㎏級の東海大の立川新(19歳)です。去年11月の講道館杯で姉莉奈は決勝で角田夏実に敗れて2位(このときの3位が阿部詩)、弟新は優勝でした。この姉弟の二人は今年8月20日~24日のユニバーシアード@台北の柔道でそれぞれ優勝していました。 2007年に穴井隆正、さやかの兄妹が優勝して以来の兄弟?優勝の快挙でした。

こうしてみると、柔道の強いお兄ちゃん、お姉ちゃんに触発されて、自分も柔道の道に入る、妹や弟が多いってことがわかりますね。

阿部兄妹、志々目兄妹、そして立川姉弟の今後の活躍に注目しましょう。

by zoompac | 2017-08-31 07:41 | スポーツ | Comments(0)

4年ぶりに世界柔道選手権チャンピオンに返り咲いた新生高藤直寿_男子柔道60㎏と驚異のバランスの良さで初出場初優勝を飾った遅咲きの渡名喜風南_女子柔道48㎏

f0090954_05482192.jpgいよいよ世界柔道選手権@ブダベスト、ハンガリーが始まりました。 126か国、731選手が参加する史上最大の規模の試合が7日間に渡って繰り広げられます。

初戦となる男子60㎏級では、久々に強い高藤直寿(24歳、パーク24)を観ました。

派手さともろさが共存している試合が多く、豪快に技を決める場面もある反面ひやっとする場面もしばしばという高藤音頭が鳴りを潜めていました。

決勝では、アゼルバイジャンのオルカン・サファロフを相手に、相手の仕掛けた技にうまく体重を預け大内刈りで切り返しての1本勝ちでした。後の先に徹していたような試合運びでした。

強力な攻撃力を誇る高藤が勝負にこだわって研究し防御から攻撃に瞬時に切り返す技を相当磨いたという感想を持ちました。

ジュニア時代から独創的な発想から繰り出す変幻自在の攻撃で天才の名を欲しいままにし2013年の世界選手権には初出場初優勝という快挙を成し遂げました。

金メダルの期待のかかったリオでは準々決勝で一瞬の隙を突かれ、攻撃の天才性を発揮する間もなく、やっと掴んだ銅メダルでした。その後も、後輩の永山竜樹に一瞬の隙を突かれ投げ飛ばされるなど脆さが目立っていた高藤が勝負に目覚めましたね。 派手な攻撃柔道から防御を固めたカウンター攻撃にスタイルを変えました。

4年の雌伏の時を経て新生高藤が誕生してくれました。 この世界選手権の大舞台で3大会ぶり2度目の優勝を飾ることができました。

ちなみに高藤と共に世界柔道@ブダペストの60㎏級に出場した永山竜樹は3回戦敗退でした。

女子は帝京大の渡名喜風南(となき・ふうな、22歳)が優勝でした。f0090954_05490170.jpg

4月の体重別では、この大会で銅メダルとなった三井住友海上の近藤亜美と延長戦にもつれ込む死闘の末、敗れはしましたが、近藤と共に世界代表に選ばれ、初出場初優勝の快挙を達成しました。 両親が沖縄出身ですが、彼女は神奈川県生まれの神奈川県育ちだそうです。

実は、渡名喜風南と近藤亜美は同学年です。

2013年8月のインターハイの決勝で当時高3だったこの二人は対決し、近藤が優勝をしています。

その後、近藤は2013年のグランドスラム東京、2014年の体重別で優勝すると、世界選手権@チェリアビンスク(ロシア)の代表に選ばれ、初出場初優勝に輝いたのです。

華々しく世界の大舞台に登場した近藤の背中は遠かったでしょうね。 遅ればせながら、渡名喜風南、参上です! 今大会もランキング3位の近藤亜美が優勝候補筆頭とされる中、ランキング13位の渡名喜が世界選手権、初出場初優勝の快挙でした。

今後も、近藤と渡名喜が切磋琢磨して日本の柔道を盛り上げていって欲しいです。


by zoompac | 2017-08-30 05:51 | スポーツ | Comments(0)

70kg級の朝飛七海・真実姉妹に注目!_ インターハイ柔道2017

f0090954_05435193.jpg郡山総合体育館(郡山市)で行われている第66回インターハイ柔道競技、最終日の12日は女子個人戦4階級(63kg級、70kg級、78kg級、78kg超級)が行われました。

70kg級の個人戦では、団体戦で桐蔭学園高に初優勝に大きく貢献した朝飛七海が優勝し、個人、団体の2冠に輝きました。

朝飛は初戦から崩袈裟固「一本」(0:53)、大外刈「一本」(0:33)、上四方固「一本」(3:00)、「指導2」優勢勝ちと4戦して3つの一本勝ちを収める素晴らしい内容で決勝進出を決めました。迎えた決勝では田嶋由佳(東海大札幌高)を早々に見事な大外刈で投げつけこの試合も一本勝ち。頭ひとつ抜けた強さを見せつけ団体戦に続いてインターハイ「2冠」を達成です。 結果、内容ともに大会MVP級の素晴らしい出来でした。

朝飛七海は、昨年の全日本カデ(年末時点で15歳以上18歳未満)柔道体重別選手権大会の女子70kg以下級で優勝し注目を浴びていました。真価の問われるこのインターハイという大舞台で団体、個人の二冠を制した朝飛七海はその本領を存分に発揮してくれました。

団体戦でも、先鋒を務めた朝飛は、準々決勝、準決勝の2試合でいずれも一本勝ちを収め、その勢いは迎えた決勝の帝京高(東京)戦でも止まりませんでした。

まずは、帝京の対戦相手熊木悠花から開始早々に浮落「技有」を奪った後寝技に移行し横四方固で一本勝ちを果たします。さらに1-1のタイスコアとなったため出動した代表者1名による決定戦では帝京の最重量級の強者高橋瑠璃を相手に奥襟を叩き続け、4分の本戦を経たGS延長戦の開始早々に相手の支釣込足に鋭く反応、呼び込みながら捩じり返して「技有」を獲得し(写真)、桐蔭学園校女子としては初の優勝、そして史上初の男女アベック優勝に貢献しました。

この桐蔭学園高の団体戦には、朝飛七海(3年)の妹、真実(1年)も出場していました。

妹の真実は、昨年の全国中学柔道大会70㎏級の覇者です。

女子柔道の強豪姉妹としては田知本姉妹が有名ですね。リオ五輪金メダリストの遥(27歳)が70㎏、姉の愛(28歳)が78㎏超級ですが、この姉妹も高校時代(小杉高校・富山県?)から活躍していました。 2006年だと思いますが姉が3年時、妹が1年生のとき、7月の金鷲旗と8月のインターハイの団体戦で優勝、姉の愛はインターハイの78㎏超級の個人戦でも優勝して二冠を達成しています。

そういう意味では、この桐蔭学園高の朝飛姉妹は、田知本姉妹の再来かと思わせる活躍でした。 田知本姉妹を継ぐ最強姉妹柔道家登場としてこの朝飛姉妹の名も覚えておいたほうがよさそうですね。


by zoompac | 2017-08-16 05:48 | スポーツ | Comments(0)

素根輝が研究しつくされ苦しんだものの最重量級制覇_インターハイ柔道2017

f0090954_05534534.jpg郡山総合体育館(郡山市)で行われている第66回インターハイ柔道競技、最終日の12日は女子個人戦4階級(63kg級、70kg級、78kg級、78kg超級)が行われました。

78kg超級は注目の素根輝が優勝し、3月の高校選手権無差別に続く高校柔道メジャー大会での春夏連覇を達成しました。

素根は4月のシニア大会の全日本体重別選手権優勝や7月の金鷲旗大会決勝での5人抜きなどですでに高校生離れした実力であることを立証していましたが、今大会では徹底的にマークされて意外な苦戦を強いられました。

素根輝(南筑高)は、準々決勝で高橋瑠璃(帝京高)をGS延長戦の末「指導3」(GS0:33)、準決勝では吉峰芙母絵(夙川学院高)を横四方固「一本」(3:44)と難敵二人を立て続けに破って決勝進出を決め、決勝では松田美悠(小杉高)に粘られたものの最後は袖釣込腰「一本」(2:21)でしっかり勝利しました(写真)。

しかしながら、優勝までの各戦いでは徹底的に研究され決着をつけるのにやや手間取りました。絶対王者の宿命ですね。世界陸上で徹底的なマークにあって苦戦を強いられた中距離界の超人ファラーを彷彿させる素根輝の個人戦でした。

素根は世界選手権@ブダペスト(8月28日~9月3日)の団体戦の日本代表に選出されています。世界柔道@ブダペストの最終日(9月3日日曜日@ブダペスト)に行われる男女混同団体戦での素根輝の活躍に期待しましょう。

by zoompac | 2017-08-15 05:54 | スポーツ | Comments(0)

女子52㎏級阿部詩、今季春夏個人戦を連覇_インターハイ柔道

f0090954_05394897.jpg郡山総合体育館(郡山市)で行われているインターハイ柔道競技は日程4日目の11日、女子団体戦に引き続き女子個人戦48kg級、52kg級、57kg級の競技が行われました。

52kg級は2月のグランプリ・デュッセルドルフで優勝するなど既に活躍の場をシニアの国際大会にまで広げている阿部詩(夙川学院高)がやはり高校生相手の試合では敵なしの優勝でした。

阿部は初戦から横四方固「一本」(2:37)、大腰「一本」(0:33)、「指導3」(2:26)、内股「一本」(2:02)と4戦すべて一本勝ち(反則勝ちも含む)で決勝に進出しました。

決勝では坪根菜々子(沖学園高)に終盤まで粘られましたが、最後はキッチリ内股で投げつけて一本勝ちでした。

阿部は終わってみれば全試合1本勝ちの圧勝でインターハイ初優勝を飾りました。 3月の全国高校選手権の個人戦に続いての優勝で、春夏連覇達成です。

この個人戦に先行して行われた団体戦は神奈川の桐蔭学園が初優勝を果たしました。同校は今大会男子団体戦も制しており、大会史上初の男女アベック優勝達成となりました。

桐蔭学園高は、3回戦で阿部詩擁する3月の高校選手権団体戦の覇者でもある兵庫の夙川学院高を退けると、続く準決勝でも素根輝擁する7月の金鷲旗高校大会を制した南筑高(福岡)等優勝候補を立て続けに撃破した勢いで、決勝でも帝京高(東京)を破り初優勝にこぎつけました。

閑話休題

兄、阿部一二三と共に東京五輪に出場し金メダルを獲るのが夢という阿部詩に立ちはだかっている52㎏級の天敵が、角田夏美です。去年の講道館杯、グランドスラム東京の決勝戦でで苦杯をなめさせられました。今年の4月の体重別では志々目愛に破れ、その志々目愛が優勝したため、掴みかけた世界柔道代表の座を角田と志々目に持っていかれてしまいました。

52㎏級のトップに君臨するための阿部詩の戦いが続きます。見据えるのは高校1ではなく、日本1、さらに世界1です。

世界一といえば、松山英樹が全米プロ最終日の前半9ホールを終わって、1打差ですが単独首位です。 悲願の日本人メジャー初制覇に向かって松山が邁進中です。


by zoompac | 2017-08-14 05:41 | スポーツ | Comments(0)
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[通常盤]「Now On Sale!!」
TOCP-66380/¥2,548(税込)

[DVD付 初回生産限定盤]
「Now On Sale!!」
TOCP-66381/¥3,500(税込)

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