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日本のKKK軍団、UAEを2-0で一蹴、サッカーW杯最終予選

f0090954_07393019.jpgサッカー日本代表は23日、ワールドカップ(W杯)アジア最終予選B組でアラブ首長国連邦(UAE)と当地アルアインで対戦し2―0で快勝しました。B組2位をキープしつつ、4勝1分け1敗とし勝ち点を13まで伸ばしました。

チームのバランスがよかったですね。 好調組(今野)、実績安定組(川島)、若手成長株(久保)等です。 皆頭文字イニシャルにKがつくので、KKK軍団とさせてもらいました。 この3人がチーム内に上手く融合し機能しました。(写真はGK川島です)

まずは14分に、香川ー酒井宏の背後パスを先制ゴールした久保(ケルン)ですね。 一振りの閃く才覚を証明してくれました。

そして、20分、9ヶ月ぶり出場のGK川島(メッス)が、相手FWがカウンターからゴール前へ抜け出す1対1の絶体絶命のピンチを足を投げ出してストップしてくれました。 試合の流れを切らさない値千金のブロックでした。

そして、後半51分は、久保のセンターへのクロスを好調の34歳ベテランの今野(G大阪)がたたきこんでくれました。 今野は2年ぶりの代表復帰でした。

チームは生き物といいますが、アウェーという不安を吹き飛ばす勢いのあるチームを構成してくれたハリル・ホジッチ監督に「あっぱれ~!」です。 いつも、「鼻くそホジッチ~!」とコキおろしていてスミマセンでした。

# by zoompac | 2017-03-25 07:42 | スポーツ | Comments(0)

崩壊 強風と高波で崩壊したマルタ名所「アズール・ウィンドウ」

f0090954_05533874.jpg3月10日頃のニュースで、地中海(Mediterranean Sea)の島国マルタの観光名所となっていたアーチ状の岩石「アズール・ウィンドウ(Azure Window)」が8日、強風と高波によって崩壊したことを知りました。(左上がBefore、右下がAfter)

けが人は出ていませんが、マルタ共和国の首相が「胸が張り裂けそうだ」とのコメントを残していました。

「紺ぺきの窓」を意味するアズール・ウィンドウは19世紀半ばに自然の力により形成されたとされ、同国ゴゾ(Gozo)島の美しい自然を象徴する景勝地でした。 人気テレビドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ(Game of Thrones)」のロケ地としても使われていたそうです。

今月3月9日に映画「アサシン クリード」の記事で、聖ヨハネス騎士団とテンプル騎士団のことを書きましたが、その頃ちょうどシチリアの南93kmに位置するマルタのゴザ島(マルタはゴザ島とマルタ島の二島)の観光名所が崩壊したのですね。

聖ヨハネ騎士団は、第1回十字軍の後、1100年ごろ、巡礼保護を目的としてエルサレムで設立されました。病院を持ち、ことに病気になった巡礼者の保護に務めました。1291年に十字軍勢力がパレスチナから追われた後はロードス島を根拠とし、聖地巡礼をするキリスト教徒の重要な経由地の守護者となり、ムスリム(イスラム教徒)に対する聖戦の実行者として活躍しました。f0090954_05543826.jpg

テンプル騎士団も同じように巡礼者保護のための活動で設立されましたが、1312年(フランスでは1314年)に異端者扱いされローマ法王の命令で解散させられました。そのときテンプル騎士団の資産の大半が聖ヨハネ騎士団に継承されました。

ロードス島を拠点とした聖ヨハネス騎士団は、1444年にはエジプトのスルターン、1480年にはオスマン帝国のメフメト2世の襲撃を受けましたがこれを撃退しました。西欧では久しぶりのオスマン・イスラーム勢力に対する勝利として騎士団の評判は高まり、地中海世界でイスラーム教徒と戦う唯一の主要な騎士修道会となったため、西欧から多額の寄進を受けることもできました。

ところが、1522年、オスマン帝国のスレイマン大帝が400隻の船団と20万人の兵でロードス島を来襲します。 対する騎士団側は雑兵まで含めて7千人ばかりで、必死の防戦を繰り広げましたが衆寡敵せず、ついにロードス島を明け渡してシチリア島に撤退しました。

再び本拠地をなくした騎士団でしたが、騎士団に対する期待は高く、教皇クレメンス7世と神聖ローマ皇帝カール5世の斡旋により、シチリア王からマルタ島を借りることになったのです。

本拠地をマルタ島に移した聖ヨハネス騎士団はその後マルタ騎士団と呼ばれるようになりました。

このマルタ島の賃貸料は毎年「マルタの鷹」1羽ということは有名な話です。

「マルタの鷹」といえばダシール・ハメット原作のハードボイルド小説で、ハンフリー・ボガード主演映画としても有名ですが、こちらは「マルタの鷹」という像を巡っての争奪戦のようです。

1571年のトルコ艦隊とスペイン、ヴェネツィア、ローマ法王艦隊が激突したレパントの戦いにマルタ騎士団も参戦し、トルコ艦隊を撃滅させました。

1798年、ナポレオン・ボナパルトの侵攻によりマルタ島を奪われ領土を失います。
根拠地を失った騎士団は正教国家であるロシア帝国を頼り、1801年にロシア皇帝パーヴェル1世を騎士団総長に選んだこともあったそうです。1803年には再びカトリックの総長に戻りますが、これ以降は求心力を失い、各地の支部が独自に活動するようになり、1834年に本部はローマに移っています。

主権実体 (sovereign entity) として承認し外交関係を有する国が約94か国あるそうです。国際連合にオブザーバーとしても参加しています。
団(修道会)事務局はイタリア・ローマ・コンドッティ通り68(マルタ宮殿)に置かれており、建物内はイタリア当局から治外法権が認められています。

領土を失った後も、伝統的に「主権を有している」とされていますが、正確な性質は不明瞭です。

「アズール・ウィンドウ」が崩壊したマルタにはもはや関連のないマルタ騎士団の話でした。

今のマルタには猫が70万匹以上棲息しており、、人口の2倍という猫天国になっているようです。

そろそろ「ゲーム・オブ・スローンズ」シリーズ5でも観ようかな!

# by zoompac | 2017-03-24 05:56 | 琴線・ハウツー・ヒント | Comments(0)

福居弁満載でミュージカル風味の映画 「チア・ダン」

f0090954_05564422.jpg福井県のフツーの女子高生と鬼教師がチアダンス競技で全国制覇の先の本場全米大会制覇を目指します。

実話に基づいた成功談ということで、映画を観る前から話の展開はある程度想像できたのですが、それでも素人丸出しのキャラクターの寄せ集めのチアリーダー部が一丸となって目標に向かって邁進する姿にやはり感動の涙をタレ流してしまいました。

授業中から、休憩中も広瀬すず等部の連中が、足でリズムを取る練習を重ねるシーンが印象的でした。脚のアップから、カメラが徐々に引き、校庭中庭の全員(全校生徒)が足踏みをしているシーンは、最近観た「ラ・ラ・ランド」のノリのミュージカルを観ているようでちょっと幸せな気分でした。

夜のショーウィンドウで1人踊る山崎紘菜を見つけ、広瀬すずが合わせて踊りだしそこに中条あやみが加わるシーンもミュージカルのノリでよかったです。

欲を言えば、「フラガール」の蒼井優や松雪泰子のフラダンスように広瀬すず、天海祐希、陽月華等に本格的に踊るシーンを差し込んで欲しかったです。

天海祐希が松岡修造のノリでスパルタ指導するシーンを期待していたのですが、「フラガール」の松雪泰子に軍配ですね、私は。

クライマックスの集団ダンスはなかなか良かったです。f0090954_05572973.jpg

全米チアダンス選手権で優勝を果たし、その後年が経過し、やがて同校のチアリーダー部のコーチとなる広瀬すずが、天海祐希から聞かされた名セリフも生徒たちにえらそ~に上から目線で一席ぶっている姿には思わず笑ってしまいました。

最近国会での質疑応答にプロの政治家らしからぬ発言の防衛大臣も福井出身ですが、それはさておき福井弁も満載で楽しい映画でした。好感度の高い映画だったです。

「この映画、観るっかないやろ!」 「ほやの~!」 「ほやほや、観に行こっさ!」

映画の中でも笑顔だけが取り柄のような広瀬すずでした。 スポコンっぽい映画が本当に似合います。「海街ダイアリー(サッカー)」、「ちはやふる(競技かるた)」等ですね。

密かに今年の日本アカデミー賞の最優秀主演女優賞は広瀬すずだと予想し応援していたのですが、「湯を沸かすほどの熱い愛」の宮沢りえに主演女優賞を、同作の共演の杉咲花に助演女優賞を持っていかれてしまいました。広瀬すずは、「ちはやふる」で主演女優賞、「怒り」で助演女優賞にノミネートされていました。

ちなみに、作品賞は「シンゴジラ」で、この作品は、監督賞(庵野秀明)、撮影賞、編集賞、美術賞も獲得していました。優秀アニメーション作品賞は、「君の名は」を抑えて、「この世界の片隅に」が取りました。「君の名は」の新海誠監督は脚本賞を受賞されていました。

# by zoompac | 2017-03-23 05:58 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)

春の武道館の団体優勝校は桐蔭学園(男子)と阿部詩擁する夙川学院高(女子)_高校柔道

f0090954_06005381.jpg第39回全国高等学校柔道選手権は20日、最終日の団体戦の競技が行われ、男子は桐蔭学園高(神奈川)が決勝で大成高(愛知)を破って12年ぶり2度目の、女子は夙川学院高(兵庫)が決勝でこれまた大成高(愛知)を破って初優勝を飾りました。

大成高は男女アベック優勝の機会を逃しました。

優勝候補筆頭と目された桐蔭学園は、ポイントゲッター村尾三四郎(準決勝対宮崎の延岡学園、決勝対愛知の大成共に3人抜きの活躍)の活躍が大きかったですね。

決勝戦では、村尾の3人抜きの後、大成の大将東部直希に3人抜き返されましたが、桐蔭学園高の大将関根聖隆が疲労困憊の東部を攻め立て「指導」3つを奪って勝利しました。大成の東部はこの日だけで11試合を戦う奮闘を見せましたが、最後に力尽きました。

この関根と東部は前日19日の男子無差別級の個人戦の準決勝でも対戦しており、そのときも関根が「指導3」で東部を下していました。個人戦決勝では関根が高校2年の村松颯祐(島根・開星高)に「指導2」で敗れて2位、東部は3位でした。f0090954_06015226.jpg

この大会に参戦して3回目となる桐蔭学園高の高松正裕監督(元81㎏級の2010世界選手権銅メダリスト、2012年に現役引退)は、「全国優勝は甘くないなと痛感した大会」と熱戦を振り返りました。初戦から予想外に苦しい戦いが続いたようです。「選手時代の優勝より何倍もうれしい」と指導者として初の全国制覇の喜びも付け加えていました。

女子団体戦は、絶対的エース阿部詩を擁して優勝候補筆頭と前評判の高かった夙川学院高(兵庫)が決勝で大成高(愛知)を破って初優勝を飾りました。

決勝の対大成高こそ1-1の内容差での勝利でしたが、エースの次鋒阿部詩が5戦全勝でチームを牽引する活躍で決勝までは前評判に違わず圧勝を重ねて勝ち上がりました。

エースの阿部詩は前日の個人戦でも、決勝で児玉風香(愛媛・新田高)と対戦し、開始僅か21秒に豪快な袖釣込腰を決めて勝利。大舞台に強い阿部らしく派手な「一本」で優勝を飾りました。

阿部詩はまだ高校1年生(4月から2年)ですが、今年2月のグランプリ・デュッセルドルフの金メダリストですから格が違うのは仕方ないですね。 先が楽しみです。

# by zoompac | 2017-03-22 06:06 | スポーツ | Comments(0)

春の珍事?均衡を崩した投手交代、選抜高校野球_履正社(大阪)対日大三(東京)

f0090954_06102837.jpg19日日曜日の春の選抜第1日目の第2試合で履正社(大阪)対日大三(東京)という屈指の強豪校同士の対決がありました。

今回の大会は、「打高投低」と言われる中、スラッガー清宮幸太郎擁する東京代表の早実が注目されていますが、その怪物スラッガー清宮を秋季東京大会の決勝で5打席連続三振でキリキリ舞させたことから一躍脚光を浴びたのが日大三校の櫻井周斗投手(写真)でした。 名前はシュートですが高速スライダーが武器です。

そして、東の清宮、西の安田と並び称される大物スラッガー安田尚憲を擁して秋の明治神宮大会を制したのが大阪の履正社です。

当然、ピッチャー櫻井周斗対バッター安田尚憲の対決が注目されました。

こと、この二人の対決ということに絞れば、3打席連続三振(4打席目はフォアボール)に仕留めていた桜井に軍配が上がっていたと思われます。 3番安田の後ろに控える若林将平にいたっては4打席連続三振でした。 5番の筒井太成も三振こそ1つでしたが、凡打を3つ続け、クリーンナップが8回まで完全に抑えられていました。

ところが、スコアボードは5対5のシーソーゲームだったのです。

履正社の8番、9番の出塁率が割と高く、1番のスリーラン本塁打を含め2番も安打を放っていました。 櫻井投手もクリーンアップに注いでいた集中力は相当なものだったのだと思います。 他のバッターにまでその集中力を保つのは困難だったようです。

均衡が破れたのが、9回の表、履正社の攻撃でした。 球数が150球近くになり9番打者に桜井がフォアボールを出したところで監督が投手交代を告げ、桜井は外野の守備に回りました。 2番手投手は1番バッターを三振に切って取りますが、2番バッターに安打を許してしまいました。

そこで監督は再び桜井を外野からピッチャーマウンドに立たせました。 おそらく8回までクリーンアップを完全に封じ込めていた相性の良さを計算したのでしょうが、外野に回って緊張の糸の切れた桜井には酷な再交代でした。

3番安田に二塁打を許した後、4番、5番にも連続ヒットを打たれてしまいます。 抑えていたクリーンアップにこの試合初めてですが連続ヒットで打ち崩されたことに慌てた監督は再度ピッチャー交代を命じましたが、交代投手も代打に3塁打を打たれ、この9回表だけで7失点の大炎上でした。 終わってみれば12対5の大差になってしまいましたが、監督のうろたえ気味の采配さえなければ拮抗したいい勝負だったと思います。

翌日の新聞で、選抜高校野球大会の大会本部が日大三―履正社の試合で、公認野球規則に違反した選手交代があったと発表していました。

投手は同一イニングで交代後再度ピッチャーマウンドに戻った場合、それ以降は他の守備位置に就くことができない規則になっていますが、日大三の桜井が投手―中堅手(センター)―投手―中堅手と守備位置を交代したというのです。TV観戦をしていましたが確かにその通りでした。

緊迫の接戦から、一挙に櫻井投手が力尽きて打ち込まれるまさかの展開に飲まれたからでしょうか、日大三高の監督も審判も気づかず、相手チームからもアピールがありませんでした。試合後、審判技術顧問は「審判員が気付かなかった。申し訳ない」とのコメントを出していました。

大阪履正社の強烈打線から13三振も奪いながら力尽きて打ち込まれた日大三高の櫻井周斗選手にはなんとも気の毒な春の珍事のオマケまでついてしまいました。

# by zoompac | 2017-03-21 06:12 | スポーツ | Comments(0)

まつえレディースハーフ2017 (日本学生ハーフ女子)、学生チャンピオンは城西大の福居紗希

f0090954_10054619.jpg第20回日本学生女子ハーフマラソンを兼ねた「第38回まつえレディースハーフ」が3月19日に宍道湖を臨む島根県松江市で開催されました。 実業団の意地をみせたのはスターツのGrace Mbuthye Kimanziだけで、その後の2位から9位までは学生で占められました。

今年は2年に1度の大学生のオリンピックと呼ばれる第29回のユニバーシアード競技大会が8月の台湾、台北市で予定されていますが、この学生女子ハーフはその日本代表選手選考も兼ねていました。(派遣設定タイムは1:13:00をクリアした上位3人まで)

日本学生女子ハーフを制したのは松江レディースハーフ2位の福居紗希(城西大学3年)でした。 全体3位で学生2位の古谷奏 (松山大学2年)、全体4位学生3位の山口可純(大東文化大学1年)までが代表に内定です。 全体5位で学生4位の出水田眞紀(立教大学3年)が補欠に選ばれていました。(写真の左が学生1位の福居、右が2位の古谷)

出水田眞紀は2015年のこの大会で3位に入り2015ユニバーシアード@韓国、光州の代表に選ばれていました。

去年1年生ながらこの大会の学生チャンピオンとなった松山大の緒方美咲に期待していたのですが、故障していたようですね。完走しましたが最下位の73位でした。

緒方は去年の10月の全日本大学女子駅伝大会の2区を区間賞で走り抜けました。 14位で受けたタスキを3位まで押し上げて松山大学の初優勝に貢献しました。 ただ暮れの富士山女子駅伝は欠場でしたし1月の皇后盃駅伝には徳島県代表として2区を走りましたが区間35位と調子が悪かったようでした。まだ2年(4月から3年)です。また元気なキレのある走りを見せて欲しいです。

1万m学生歴代4位の記録をもつ東農大1年生の棟久由貴にも期待していたのですが、全体8位学生7位でした。

主な学生の順位とタイムは次のとおりです。

2 1:11:12 福居 紗希 城西大学
3 1:11:17 古谷 奏 松山大学
4 1:11:33 山口 可純 大東文化大学
5 1:11:36 出水田 眞紀 立教大学
6 1:11:42 赤坂 よもぎ 名城大学
7 1:12:20 棚池 穂乃香 京都産業大学
8 1:12:25 棟久 由貴 東京農業大学

ちなみに、学生5位、6位(全体6位、7位)の名城大3年赤坂よもぎ、京産大2年の棚池穂乃香は、去年のこの大会で学生3位、4位でした。今回は2位づつ順位を下げてしまいました。 一方、2位に入った松山大2年の古谷奏は去年の9位からの大躍進でタイムも2分35秒縮めました。同僚の緒方美咲の分まで台北ユニバーシアードで頑張って欲しいですね。

3位の大東文化大の山口可純は四日市商からのルーキーで、市立船橋から進学してきたスーパールーキー関谷夏季と共に今後の大東文化大学陸上部の柱として期待されています。

今回学生女子ハーフのチャンピオンになった城西大3年の福居紗希はノーマークでした。 2015年の関東インカレ10000m3位、2016年の関東インカレ10000m5位の選手ですね。 去年の第34回全日本大学女子駅伝では5区を走って区間7位でした。

# by zoompac | 2017-03-20 10:13 | スポーツ | Comments(0)

WOWOW映画「スピード」

f0090954_11170345.jpg昨日の小平菜緒のスピードスケート記事に続いて、スピード関連で、WOWOW録画映画「スピード」を取り上げてみました。

爆破されたビルのエレベータからの脱出時にスカートがめくれて若い女性の下着が露わになるシーンが印象的だったのですが、その映画作品を何故か「ダイハード」シリーズだったとずーっと記憶違いしていました。

この「スピード」を再度観てそのシーンを再確認することで、その感違いのモヤモヤが吹っ飛んでくれました。

キアヌ・リーブスとサンドラ・ブロックの出世作ですね。

キアヌ・リーブスが短髪の坊主頭で何故かリオ五輪柔道90㎏級金メダリストの「ベイカー 茉秋」とイメージが重なってしまいました。 高速バスを運転するハメになるアニー役のサンドラ・ブロックもほっぺがふっくらして初々しかったです。

元警察の爆発物処理班員ペインが逆恨みで、警察を挑発しリベンジを果たそうとします。

最初の乗客の乗ったエレベーターに仕掛けられた爆弾はロサンゼルス市警察SWAT隊員のジャック(キアヌ・リーブス)等の活躍で排除され、乗客は無事救出されました。ペインは簡単には諦めません。今度は、路線バスに爆弾を仕掛け、ジャックに対応させるよう仕向けたのです。

爆弾はバスの速度が時速50マイルを下回ると爆発することになっています。その爆発を阻止するため走行中のバスに飛び乗ったジャックでしたが、乗客の一人が誤って発砲し、運転手が負傷してしまいます。やむを得ずスピード違反で免停中のためバス通勤していた若い女性、アニー(サンドラ・ブロック)がそのハンドルを任されることになったのです。

お決まりの、暴走バスによるクラッシュシーン続発のパニック映画でした。結構楽しめました。こういうのをジェットコースターアクションというのでしょうね。

1994年の公開映画で、1995年のアカデミー賞で2部門(録音と音響編集)を受賞するなど世界的な規模で高い評価を受けた作品でした。


# by zoompac | 2017-03-19 11:18 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)

化け猫小平菜緒の快進撃!_スピードスケート今季8戦全勝!

f0090954_07132310.jpg今季、小平菜緒が化けましたね。ふぎゃあ、ふぎゃあと「怒った猫」が「虎」に進化しちゃいました。

スピードスケートのワールドカップ(W杯)最終戦最終日は12日、ノルウェーのスタバンゲルで行われ、女子500メートルは小平奈緒(相沢病院)が37秒24で優勝しました。今季W杯は欠場した2レースを除く8レースに全勝し、通算9勝としました。この種目では今季、国内外の15レースで無敗でした。

女子1500メートルの高木美帆(日体大)は1分55秒50で2位でした。優勝はヘザー・ベルグスマ(米国)。

小平菜緒って、通算9勝のうち8勝を今季荒稼ぎしたんですね。30歳になって殻を破ったというか大化けした要因は何だったのか不思議ですよね。

彼女の今年までの履歴を調べてみました。

小平菜緒は結構遅咲きです。

2005年から本格的にスピードスケートワールドカップに参戦開始しました。

2010年2月、23歳にして初の冬季五輪出場となったバンクーバーオリンピックで、500mは12位でしたが、1000mと1500mでは5位入賞を果たしました。女子団体パシュートでは、穂積雅子、田畑真紀とともに日本女子スピードスケート界史上初となる銀メダルを獲得しています。

2014年2月のソチオリンピックでは、金を目指したそうですが、500mで5位入賞、1000mでは13位でした。

ソチオリンピック後、2014年5月に所属の相澤病院に籍を置いたまま、オランダに1年間の予定で練習の拠点を移しました。結局2年となった武者修行ですね。

スケート王国として知られたオランダはソチ五輪スピードスケートで金メダル8、メダル総数23個を獲得していました。

オランダ国内にスピードスケートのプロが約10チームあるという中で、小平が加入したのは北部のヘーレンフェーンという街にある『チーム・コンティニュ』でした。

彼女がチームを選ぶ際に決め手となったのが、マリアンヌ・ティメルコーチの存在でした。

マリアンヌ・ティメルは、'98年長野五輪の1000、1500mに続き、8年ぶりに’06年のトリノの1000mで3個目の金メダルを獲得した選手でした。

小平は、2006年のトリノ五輪でマリアンヌの試合を目の当たりにしました。500mに失格した後、1000mの試合に臨むマリアンヌのメラメラと炎を燃やすような野獣視線に鳥肌が立ったそうです。 小平にとっての運命的な出会いでした。

マリアンヌの指導がよかったのか元々小平に素質があったのか結果は意外と早く出ました。オランダに渡った1年目のシーズンの2014年11月22日のISUワールドカップ・ソウル大会の500mでワールドカップ初優勝を飾り、シーズンのW杯ランキング500mで総合1位になるという大成功を収めたのです。 日本の女子選手がこの種目で総合優勝するのは島崎京子以来24年ぶりのことでした。小平にとっては参戦開始から苦節9年目での快挙となりました。f0090954_07125981.jpg

本来は、武者修行の成果を出したこの2015年から怒涛の連勝が続くはずでした。

ところが米どころ長野のごはんで育った小平の体には、乳製品がどうしても多くなってしまうオランダの食事が合わなかったのです。2シーズン目は牛乳と卵のアレルギーになって体調を崩しまい、成績不振に陥ってしまったのです。

2年ぶりに帰国し、和食中心の生活に戻した今シーズンは、体調も戻り、身についていた2年間オランダで取り組んできたスケーティングフォームの改造も実を結びました。 自己ベスト連発の小平の活躍は毎週のように報道されるニュースや新聞記事で周知のことです。

オランダに渡ったばかりのころ、小平に「怒った猫になりなさい」と指導したマリアンヌ・ティメルコーチはSNSを通じて、小平の世界スプリント(今年2月のカナダ、カルガリー)の優勝を称え、「もう猫じゃないわ。虎よ。頂点を楽しむのよ」とメッセージを送ったそうです。

サンデージャポンで張本氏が、この調子を来年の平昌まで塩漬けにして欲しいようなことを繰り返し言っていますが、小平は、もはや好不調の波をちまちま泳いでいるようにはみえません。殻を破って大化けしたことを張本氏は見抜けてないですね。 張本氏の蚤の心臓に「カァ~ツ‼」

小平本人もよほどの手ごたえを感じているのでしょう。今季は来年の五輪を見据えた「通過点」と言ってはばからないほどの強気です。(種目は違いますが、スキージャンプの高梨沙羅にこの自信を持ってもらいたいですね。メイクアップでキレイになった高梨ももう十分化け猫だと思うのですが来年は悔し涙を振り払った大虎に変身願いたいものです。)

小平は猫のように可愛い30歳ですが、もう化けています。化け猫ではありません、虎です。来年の自身3度目の五輪挑戦となる平昌五輪は、野獣小平菜緒が金メダルという獲物に襲い掛かる姿に鳥肌を立てたいですね。

それにしてもこの虎はごはんを食べないと元気が出ないなんて愛嬌ですね。それって「猫まんま」と言うんじゃなかったっけ?


# by zoompac | 2017-03-18 07:11 | スポーツ | Comments(0)

侍ジャパン6戦全勝の快進撃_陰にお祭り男松田宣浩あり!

f0090954_07523114.jpg調子の上がらなかった大会前の不安が破竹の6連勝で雲散霧消の侍ジャパンです。

大砲4番筒香、5番中田が大当たりな上、1番山田まで当たりが出てきました。しかし何といっても打線に繋がりが出てきたことが大きいですね。。

恐怖の9番ということでラッキーボーイの小林が注目されていますが、私にとっての攻撃のキーマンはソフトバンクの松田宣浩です。(他の試合でも意外性の熱男松田宣浩の活躍は観ていますが、5戦目の対キューバ戦に絞って話します。画像はたぶん第6戦のイスラエル線のあわやホームランと思われた二塁打を放ったときのものだと思います。)

14日火曜日に放映された第5戦のキューバ戦でもことごとく得点に絡む切り込み隊長の面目躍如の活躍でした。

侍ジャパンの強さは、打順は7番ですが、ここに切り込み隊長松田がいることですね。 松田の出塁率の高さこそが、恐怖の9番小林を生んでいます。

そして切れ目なくホームランバッターで1番の山田に繋がっていきます。 4,5の筒香、中田という大砲も存在感大で、打者一巡の間に切れ目なく得点を獲得できる機動力と破壊力が上手く調和し機能しています。

このキューバ戦での均衡を破った8回の侍ジャパンの攻撃には痺れましたね。

松田がどうやって3塁に進んでいたのかの記憶が曖昧ですが、松田が敵失で出塁(ファーストのエラーで2塁まで)、続く秋山がフォアボールで、気が付くと1死、1、3塁というチャンスになっていました。 このとき、小久保監督はこの試合だけでもチャンスに2度も得点を稼ぎ出していたラッキーボーイ小林に替わり代打内川を送ったのです。

ここでこれまでのいい流れを切るかのような采配にTV観戦の私は1人で「嘘やろ、何でやねん!(関西人ではありませんが、ここはあえて大阪弁!)」と大ブーイングでしたが、その決断は吉とでました。 内川の放った飛球が犠牲フライとなって松田が勝ち越しの生還。 これに山田のダメ押しのツーランが続きました。

キューバのマルティ監督は、エラーが勝敗を分けたと言っていました。

エラーといえば、そのキューバ戦で1点勝ち越されていた6回の裏に追いついたときもきっかけは松田の三振振り逃げによる出塁でした。 8回の勝負の綾で敵失に乗じたのも松田でした。f0090954_07543128.jpg

キューバの監督が勝負のポイントに上げたエラーにことごとく松田宣浩が絡んでいたのです。 彼にとっての恐怖は7番松田だったのではないかと思っています。

なんだか投高打低+スモールベースボールとの前評判の侍ジャパンでしたが、蓋を開けると大変身侍ジャパンの攻撃力ですね。 チーム力も上がってきています。 まるで甲子園の試合を通じて成長を続ける高校球児のようなノリやないですか。 選手がそれぞれの持ち味を発揮して伸び伸び野球を楽しんでいるように見えます。

苦味つぶしたようなしたり顔での小久保監督の表情のなさがあまり好きではないのですが、結果の出るえ~采配しとると思います。

準決勝は、20日(日本時間21日)@ロサンゼルスです。 かの地で進化する侍ジャパンの本領発揮といきたいですね。 優勝まであと2勝です!


# by zoompac | 2017-03-17 07:55 | スポーツ | Comments(0)

荒れる春場所というけれど_大相撲大阪場所

f0090954_07311539.jpg「荒れる春場所」とよく言われます。

春場所を大阪で開催することになったのは昭和28年の3月場所からですが、このとき羽黒山が休場をした為に3横綱で臨んだ場所でした。

2日目に3横綱共に土がつきます。 その後も3日目・4日目とそれぞれ2人の横綱が破れ、4日目にして東富士・鏡里が2敗、千代ノ山は3敗という散々足る有り様でした。結局、大関2場所目の栃錦が二度目の優勝を飾る結果となりました。

「荒れる春場所」の謂れとなったのはこの昭和28年の3月場所です。

ただ、今の年6回の開催となったのは1958年(昭和33年)からで、古くは1月場所が「春場所」と呼ばれていました。1953年に大阪場所が出来て年4場所制となった時にはその1月場所を「初場所」とするのか「春場所」かで協会発表に混乱があり、騒動になっていました。

そういう流れからいくと、モンゴル出身の三横綱が金星の大盤振る舞いをし、大関稀勢の里が優勝した今年の1月の初場所こそが荒れた場所だったのかもしれません。

大相撲春場所4日目(15日・エディオンアリーナ大阪)横綱白鵬が平幕の勢に寄り倒されて2敗目を喫しました。物言いはついたものの軍配通りの判定となりました。一方的に攻め込まれていた負け方が気になりますね。

横綱鶴竜は1場所での大関復帰を目指す関脇琴奨菊のすくい投げに完敗して初黒星でした。琴奨菊は3勝目を挙げています。 横綱日馬富士は豪風を寄り切り、星を五分に戻しています。

4日目にして、モンゴル勢横綱が早や金星5つを献上しています。 初場所からの流れが止まりませんね。 新横綱稀勢の里は蒼国来を寄り切り、4横綱でただ一人の4連勝です。f0090954_07314334.jpg

カド番大関の照ノ富士や琴奨菊がまあまあ元気ですし、新横綱稀勢の里がどっしり構えていますので私からすれば「荒れる大阪場所」どころか、稀勢の里中心に大関も頑張っている締まった場所に見えるのですが。

「荒れる春場所」という言葉は、今の政治にこそふさわしい言葉かもしれません。 東の「豊洲」、西の「豊中」で大荒れですね。

十両ですけど山口県豊浦郡豊浦町出身の力士「豊響」も今場所は好調です。 「豊洲」 「豊中」ほど新聞を賑わしませんが、「豊響」もよろしく! (写真右)


# by zoompac | 2017-03-16 07:32 | スポーツ | Comments(0)
RELEASE INFORMATION NEW ALBUM

[通常盤]「Now On Sale!!」
TOCP-66380/¥2,548(税込)

[DVD付 初回生産限定盤]
「Now On Sale!!」
TOCP-66381/¥3,500(税込)

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