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100kg級はウルフアロンが2連覇、最重量級は王子谷剛志が初優勝_ 全日本選抜柔道体重別選手権最終日

f0090954_09042801.jpg体重別で柔道日本一を争う平成29年全日本選抜体重別選手権は2日、福岡国際センター(福岡市)で最終日の男子4階級、女子3階級の競技が行われました。

男子100kg級はウルフアロン(東海大4年)が連覇しました(写真)。

準決勝でグランドスラム・パリ王者の飯田健太郎(国士舘大1年)を内股「技有」、決勝ではリオデジャネイロ五輪銅メダリストの羽賀龍之介(旭化成)を合計試合時間12分を超える消耗戦の末に「指導2」で破りました。

羽賀龍之介の息が上がってウルフアロンの引きつけの強さを逃れるような攻撃を掛け逃げと判断されてしまいました。 ウルフアロン、恐るべきスタミナです。

男子100kg超級は王子谷剛志(旭化成)が初優勝でした。決勝は大学の後輩の影浦心(東海大4年)の背負いを押しつぶし送襟絞「一本」で仕留めました。

本命と目されたリオ五輪銀メダリストの原沢久喜(日本中央競馬会)は準決勝で影浦に内股透と背負投で2つの「技有」を失う完敗でしたね。 影浦には2月のグランプリ・デュッセルドルフの決勝戦に続く連敗となりました。

できれば、王子谷と原沢の直接対決を観たかったのですが、それは4月29日の全日本柔道選手権の楽しみとしましょう。 このクラスの世界選手権代表は、4月29日の結果をもって決定されます。 今のところ、原沢のリオ五輪の銀メダルの評価と最近のメジャーな試合で優勝している王子谷の評価の比較ということでしょうが、王子谷が一歩リードしていますね。

男子81kg級は大本命の永瀬貴規(旭化成)が4連覇。準決勝では丸山剛毅(パーク24)を延長戦の末に隅落「技有」、決勝では渡邉勇人(了徳寺学園職)をこれも延長戦で内股「技有」と、2番手の座を伺う強者2人をいずれも投げて下し、危なげない勝ちぶりでした。

少々時間がかかりましたが、試合をコントロールしていたのは始終永瀬でした。 見ようによっては理詰めの柔道でした。 リオ五輪代表で安定的に勝利しているのは永瀬貴規ただ1人ですからよしとしましょう。 もちろん文句なしの世界選手権代表選出となっていま

男子90kg級は昨年の学生王者向翔一郎(日本大4年)が初優勝でした。今大会が復帰戦となったリオ五輪金メダリスト・ベイカー茉秋(日本中央競馬会)は1回戦で肩を脱臼、棄権負けで畳を去りました。 古傷ですので手術が必要となってくるかもしれません。 このクラスの代表選出は保留となっています。

女子52kg級は志々目愛(了徳寺学園職)が決勝で角田夏実(了徳寺学園職)を破って初優勝でした。グランプリ・デュセルドルフを圧勝で制して期待された阿部詩(夙川学院高2年)は準決勝で志々目に内股「技有」で敗れました。

世界選手権代表には、志々目愛は国際試合での実績不足と判断されたのでしょう、角田夏美が選ばれました。阿部詩は、お兄ちゃん一二三と共に世界選手権での舞台に立てない、厳しい結果となってしまいました。

女子48㎏級は、名勝負でした。 リオ五輪銅メダリストの近藤亜美(三井住友海上)と渡名喜風南(帝京大4年)の21歳同士が決勝で世界選手権代表の座を巡って激しく闘いをGS延長を含めての8分間に渡って目まぐるしい攻防をみせてくれました。

両者激しい連続攻撃に一歩も引かない攻防に決着をつけたのは近藤でした。 組際の一瞬の隙に付け入ってGS延長の4分近くで右大外刈りで渡名喜を上手く刈り取りました。 久々に手に汗握るいい攻防をみせてもらいました。 代表となった近藤にエールを送ります。

私の応援していた岡本理帆(ひらまつ病院)は、準決勝で渡名喜風南に指導三の反則負けでした。

# by zoompac | 2017-04-04 09:09 | スポーツ | Comments(0)

阿部一二三、永山竜樹の活躍が目立った、全日本選抜体重別柔道選手権大会第1日め

f0090954_07343265.jpg全日本選抜体重別柔道選手権大会@福岡国際センター(福岡市) の第1日め、男子66㎏級決勝で、阿部一二三が二連敗と苦手としていた寝業師高市賢吾(旭化成)を歯牙にもかけない感じで投げ飛ばしました(写真)。 決勝を含む3試合すべて1本勝ちの貫録でした。

阿部は、12月のグランドスラム東京と2月のグランドスラム・パリでも優勝しており、この体重別選手権連覇達成で世界選手権(8月27日~9月3日、ハンガリー・ブタペスト)の日本代表の座を文句なしで確実なものにしました。

試合後のインタビューでは「3年間突っ走って、東京オリンピックで金メダルを獲ると決めている。今年の(初出場となる)世界選手権も(1本を取って)優勝する」と力強く語っていました。

東京五輪の星阿部一二三も競技は違えど、フィギュアの羽生結弦同様、有言実行の「看板に偽りなし」男です。 期待しましょう。

60kg級は永山竜樹(東海大3年)がグランドスラム東京に引き続き決勝で大学の先輩である髙藤直寿(パーク24)に1本勝ちで選抜体重別初優勝を決めました。相手が体を反らしたまま完全に畳から浮き上がる鮮やかな小外刈「一本」でした。

このクラスの代表選出は難しいですね。 新ルール適用初となる2月のグランドスラムパリ優勝の高藤直寿(永山は2回戦敗退)の国際試合での実績を優先させるのか、国際試合での実績がまだGS東京の優勝だけにもかかわらず、講道館杯、GS東京、選抜体重別選手権優勝の永山か? 永山がGS東京、選抜体重別の決勝での高藤との直接対決を共に一本勝ちで制していることをどう評価するのか?(今朝の新聞では、男子60㎏級の代表は、高藤と永山の二人になっていました。)

女子78㎏超級では、講道館杯、GS東京、GSパリと3連勝の第一人者朝比奈沙羅が、選抜体重別でまさかまさかの1回戦敗退でした。
高校2年生16歳の素根輝が準決勝でリオデジャネイロ五輪銅メダリストの山部佳苗(ミキハウス)を合計試合時間11分に迫る消耗戦の末に背負投「技有」を獲得して勝利を挙げると、決勝でも稲森奈見(三井住友海上)をこれも延長戦の末に体落「技有」で破って優勝を決め、ビッグタイトル初優勝という大金星を掴みました。 (このクラスでの)高校生優勝は21年ぶりの記録だということらしいです。

素根輝に国際試合経験がないため、代表は朝比奈沙羅で決まりだと思います。 4月16日の全日本女子柔道でもう一度素根輝の柔道をじっくりみたいですね。 朝比奈沙羅との直接対決があればなお嬉しいです。

女子70㎏は、GS東京の決勝で新添左季に敗れた新井千鶴が、その後のGSパリ(新添は7位)、グランプリ・デュッセルドルフ(新添は3位)を立て続けに制し、選抜体重別も決勝で新添を押さえ込み1本で退けました。 代表は新井千鶴で決まりですね。


# by zoompac | 2017-04-03 07:31 | スポーツ | Comments(0)

奇跡の逆転V、羽生結弦のどや顔!_フィギュア世界選手権@ヘルシンキ

f0090954_07203822.jpgすごいですね羽生結弦!

ショート・プログラム(SP)5位からフリーで歴代世界最高得点(フリー223.2点)を更新しての逆転優勝でした。

SPが終わった後のインタビューで、フリーでは4回転4本を完璧に跳ぶと大言壮語とも思われる強気の発言をしていましたが、まさに奇跡の有言実行でした。

課題となっている4回転サルコー―3回転トーループの連続ジャンプを始め、全てのジャンプを成功させ、フィニッシュ後、見たか?と言わんばかりのドヤ顔で大見栄を切っている姿には鳥肌が立ちました。f0090954_07211238.jpg

最終演技者グループ6人のトップバッターとしての羽生の完璧演技に3連覇を狙ったSP1位通過のハビエル・フェルナンデス(スペイン)も過去3度優勝のパトリック・チャン(カナダ)も初出場の新鋭17歳のネーサン・チェン(米国)もタジタジでしたね。

SPで好発進した宇野昌磨が3回転ルッツの着氷でバランスを崩したもののその後の演技をミスなくまとめ、初のメダル獲得となりました。(昨年は世界選手権初出場で7位)。

ちなみに羽生結弦は、3季ぶり日本男子として初となる2度目の世界選手権優勝を果たしました。

日本勢は、このワン・ツーフィニッシュで、来年の平昌冬季五輪での最大出場枠の「3」を獲得しました。(日本女子は上位2選手の合計順位が13位以内に達せず出場枠は「2」となっています)

羽生の時代はまだ終わっていなかったことをしっかり目撃させてもらいました。 羽生はちょんまげ姿の殿様顔(映画「殿、利息でござる」)より、氷上でのどや顔が似合っています。


# by zoompac | 2017-04-02 07:28 | スポーツ | Comments(0)

2017年3月の読書と映画の総括

読書(6冊)
170305「がん消滅の罠(完全寛解の謎)」岩木一麻
170308「DIVE‼(上)」森絵都
170311「覇王の家(下)」司馬遼太郎、模倣家としての家康像!
170312「i(アイ)」 西加奈子_あるがままに受け入れる提案小説?
170326「海の都の物語 5」 塩野七生_胡椒交易に関わるヴェネツイアの苦悩
170331「小説フランス革命17 ダントン派の処刑」

3月も2月に続いて、3S(司馬遼太郎、塩野七生、佐藤賢一)の3Sをカバーできました。4月は、3M(村上春樹、森絵都、宮城谷昌光)を読むつもりですが、恩田陸の他の作品にも食指が動いています。

司馬遼太郎の「覇王の家」は面白い家康像が描かれていました。一言で言うなら「モノマネ」上手なのです。新しいものを創造するのではなく、いいと思われるものを工夫して取り入れる手法が得意な日本人の原点のように思えました。

塩野七生の「海の都の物語5」にマキアヴェッリの代表作は「君主論」と「政略論」であると前置きした後、面白いことを書いていました。
「君主論」は、君主制を採る場合はどのようにすればよいかを具体的に説いた書物で、「政略論」のほうは、反対に共和制を採用した場合はどのようなことを考えに入れ政治をすべきかを説いた書物だというのです。従って、「政略論」という日本語訳は間違いであり、その内容からして「共和国論」とするべきと塩野氏は主張しています。

フィレンツェ共和国が崩壊の危機に瀕する中、マキアヴェッリは理想の君主としてチューザレ・ボルジアをモデルとして君主論を書き上げました。その一方で、マキアヴェッリは、時代の流れに取り残されつつあったはずの都市国家という国体を守り続けるヴェネツィア共和国を賞賛し、それをモデルとして「政略論」を著したとしていました。

映画(6本)
170301「ラ・ラ・ランド」_2017年度アカデミー賞、6部門受賞!
170304「スノーデン」_日本にも覆われている米NSAの監視包囲網!
170309「アサシン クリード」_粗雑なストーリー設定に消化不良感の残った映画!
170319 WOWOW映画「スピード」
170323「チア・ダン」
170330「湯を沸かすほど熱い愛」

「エマ・ストーン」がアカデミー主演女優賞を獲り、幻の作品賞騒ぎで話題となった「ラ・ラ・ランド」がよかったです。若き日の夢追い人が取りこぼしたもう1つのあり得た人生を走馬灯のように回顧してくれた異色のミュージカルでした。

邦画では、福井弁が弾けるミュージカル風味の「チア・ダン」がよかったです。宮沢りえと杉咲花が日本アカデミー賞の主演・助演女優賞をかっさらった「湯を沸かすほど熱い愛」もユニークで面白い作品でした。

その他、総括
170302 2017年2月の読書と映画の総括_森絵都「みかづき」と「ミッドナイトラン」

# by zoompac | 2017-04-01 07:19 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)

読書 「小説フランス革命17 ダントン派の処刑」 佐藤賢一

f0090954_06063989.jpg佐藤賢一の「小説フランス革命」の特徴の1つは、登場人物の輪郭が丁寧に描かれていることです。

その個々の人物の陰影を豊かに立体感をもたせて描いています。

フランス革命という大きな変革に富んだ枠組みの中で、揺れ動く個人の打算や損得勘定、はたまた世界観とイデオロギーといった本音と建前も矛盾だらけの個人には矛盾なく共存しているようです。

そうして登場人物の会話の応酬も密度があり、ときとして政治を動かし、歴史を変えるものになっていきます。

人物の熱い言葉と等身大の彼らの息吹や体温を感じさせるこの小説で、どこか知人のような親しみを感じていた登場人物が、1人づつ退場していく展開には寂寥感が漂います。

”夏草や兵どもが夢の跡”(芭蕉)

ロベスピエールやサン・ジェスト達が独裁色を強め、政敵を断頭台に次々に送り込んでいくのです。

この巻では、ロベスピエールとかって親しかったダントンやこの小説フランス革命での主要登場人物の1人だったデムーラン(ダントン派)まで断頭台の餌になってしまいました。

次の最終18巻では、ロベスピエールもサン・ジェストも処刑されます。

アガサクリスティの推理小説じゃありませんが、まさに「そして誰もいなくなった」"And Then There Were None"です。

# by zoompac | 2017-03-31 06:06 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)

型破りな家族映画 「湯を沸かすほど熱い愛」

f0090954_06155076.jpg今年の日本アカデミー賞で宮沢りえが主演女優賞、杉咲花が助演女優賞を受賞した作品です。

去年の10月29日公開の映画なのでもう無理だと思ったのですが、さすがはヒューマントラストシネマ有楽町ですね。細々ながらもまだやっていました。(先週末に終映しました。)

杉咲花といえば、「トト姉ちゃん」の三女役というより、印象は、味の素「Cook Do」のCMで”ぐっさん”こと山口智充が食べようとした回鍋肉を横取りする挑発的で攻撃的な少女ですよね。憎ったらしいほどバクバクうまそうにホイコーローを食べるイメージが強すぎて、えっ、学校でいじめられ役???って感じでした。

その内向的な役が意外と言ったら失礼ですが、ハマっていました。

全体の印象ですが、余命何ヶ月のお涙頂戴的な鼻につくテーマを扱った作品としてはかなり個性的で面白い作品でした。

ひねりのある人情味あふれた物語の構成に、役者の演技も光っていました。賞を獲った宮沢りえ(激やせ双葉役、一時拒食症で”やせりえ”は珍しくもないかと思っていましたが、鬼気迫っていました!)も杉咲花もよかったですが、私には賞なしノミネートさえなしのオダギリジョーがよかったです。 この重いテーマの映画を少しオトボケで優柔不断ながら、暖かい雰囲気で包んでくれていました。

よく言えばさりげない遊びを取り入れた演出ともいえるのでしょうが、私にはさりげないどころかおふざけが過ぎてやや監督の悪趣味にげんなりする場面も目につきました。

宮沢りえのおかあちゃん双葉が、娘杉咲花演じる安澄 (設定はたぶん中学生?)に水色の下着をプレゼントします。「彼氏はいないの?これはここぞって時、勝負する時に付けなさい」と娘に伝えます。

後ほど、娘はこの下着で勝負に出るのですが、えーっ、ここでかよと驚愕するとんでもない場面が展開することになるのです。ネタばれになるので、これ以上は語りませんが、この映画の見どころの1つでしょうね。私には趣味の悪いブラックユーモアに映りましたが。

さらに、安澄 は、実母においてけぼりにされオダギリジョーの連れ子となった義理の妹(鮎子)が誕生日に母を待ちくたびれておもらしをしたパンツを(かつて鮎子とその母とオダギリジョーが共に暮らしていた家の)ドアノブに掛けて、「鮎子、ここにあり」との置手紙を残すのです。 これも、安積が気を利かして鮎子の代わりに施したいわば勝負パンツのつもりだったのかもしれません。 ここは少々書きすぎました。ネタバレ容赦あれ!

最後の最後に、この映画の題名を象徴する出来事が起きますが、この落とし所の奇抜さに感心しながらも、「そらないわ~!」と苦笑いのエンディングでした。ここも肝心な個所ですので、お口チャックにしておきます。興味あれば、DVDかなにかで観てください。

孫が遊びに来たら、うちも「しゃぶしゃぶ」を定番にするかな~、とぼんやり思った映画の帰り道でした。

# by zoompac | 2017-03-30 06:23 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)

世界クロスカントリー2017 カンパラ・ウガンダ_U20女子日本代表がチームで4位 

f0090954_06011930.jpg2017年3月26日(日)ウガンダのカンパラで開催された世界クロスカントリー選手権2017 IAAF World Cross Country Championships 2017の結果です。

日本人は、U20女子の髙松智美ムセンビ選手(大阪薫英女)の15位が個人最高位。チーム順位もU20女子クラス(写真)の4位が最高でメダルの獲得はなりませんでした。

それにしても、上位のアフリカ人アスリートとのタイム差がありすぎですねぇ。

これだけ駅伝が盛んな国日本からの代表がこの程度の成績しか残せないとは少々情けなくなります。

大会の各部門と、日本人上位出場者の名前は以下の通りです。

U20女子8km

1位  18:34 Letesenbet GIDEY ETH
2位  18:57 Hawi FEYSA ETH
3位  19:02 Celliphine Chepteek CHESPOL KEN

15位 20:24 髙松 智美ムセンビ 大阪薫英女
17位 20:28 猿見田 裕香 豊川
19位 20:40 鈴木 颯夏 常葉学園菊川
22位 20:51 加世田 梨花 成田
31位 21:20 樺沢 和佳奈 常磐

U20男子8km

1位  22:40 Jacob KIPLIMO UGA
2位  22:43 Amdework WALELEGN ETH
3位  22:52 Richard Yator KIMUNYAN KEN

27位 25:15 西山 和弥 東農大二
37位 25:41 酒井 耀史 須磨学園
42位 25:51 千明 龍之佑 東農大二
51位 26:11 清水 颯大 洛南
78位 27:23 吉田 圭太 世羅

シニア女子10km

6位までケニアが独占

1位  31:57 Irene Chepet CHEPTAI KEN
2位  32:01 Alice Aprot NAWOWUNA KEN
3位  32:11 Lilian Kasait RENGERUK KEN

23位 34:54 堀 優花 パナソニック
38位 35:52 一山 麻緒 ワコール
57位 37:02 佐々木 文華 第一生命グループ
76位 38:24 森田 香織 パナソニック

シニア男子10km

リードしていたウガンダのCHEPTEGEI選手が最後の1周で失速。前回優勝のKamworor選手(KEN)が逆転し大会2連覇

1位  28:24 Geoffrey Kipsang KAMWOROR KEN
2位  28:36 Leonard Kiplimo BARSOTON KEN
3位  28:43 Abadi HADIS ETH

63位 31:31 東 遊馬 九電工
71位 31:49 山口 浩勢 愛三工業
89位 32:28 大塚 倭 神奈川大学
104位 33:31 大野 日暉 神奈川大学
110位 34:07 前田 将太 大東文化大学

# by zoompac | 2017-03-29 06:01 | スポーツ | Comments(0)

町田啓太似?のバドミントン選手桃田賢斗の復帰

f0090954_06054277.jpg日本バドミントン協会は3月12日、違法カジノ店での賭博行為で無期限の試合出場停止処分とした桃田賢斗(22、NTT東日本)の処分解除を全会一致で決定しました。

処分解除は5月15日付で、桃田は早ければ日本ランキングサーキット大会(5月27日から、さいたま市)から試合復帰できることになります。

世界ランキング2位まで昇った桃田賢斗(22歳)にとって2016年4月は、天国から地獄へ真っ逆さまに墜落した年でした。

2015年12月の全日本総合選手権は2年連続で決勝戦で佐々木との対戦となり初優勝を果たしました。

同月ドバイで開催されたスーパーシリーズファイナルズではグループリーグ3連勝すると順当に準決勝、決勝も勝ち日本人で初めてのスーパーシリーズファイナルズのシングルスチャンピオンとなりました。同大会では奥原希望も女子シングルスで日本人初優勝を達成し、日本のバドミントンのレベルの高さを知ることになりました。

2016年4月、インドオープン決勝でアクセルセンを下してスーパーシリーズで今季初優勝し、4月7日付世界ランキングで自己最高を更新する2位となった同日、桃田が東京都内の違法カジノ店にて賭博をしていたことが判明し、桃田は出場中だったマレーシアオープンを棄権して急遽帰国するはめになりました。

翌々日の4月10日、日本バドミントン協会は緊急理事会を開き、違法な裏カジノで賭博をしていたことを認めた桃田に対して、日本代表選手指定を外したうえで無期限の競技会出場停止処分とし、桃田をリオデジャネイロオリンピックに推薦・派遣しないことを正式に決定したのです。 リオ五輪を目の前にして電光石火の峻烈な裁断が下されました。

桃田は練習を続けており、5月の大会や7月の全日本実業団選手権(秋田市)も出場できる状態だそうです。ナショナルチームは外れていますが、強化本部長の推薦があれば自費で国際大会参加も可能らしいです。

本人は、「多くの皆さまにご迷惑とご心配をおかけしたことを深くおわびします」と謝罪し、「社会人、スポーツマンとして責任ある行動を心掛け、信頼を回復できるよう精いっぱい努力したい」と硬い表情で決意表明しました。

トップクラスのスポーツ選手による違法賭博行為については、「社会人として甘えがあり、軽率な行動を取ってしまった」と改めて反省し、周囲の支えを再確認して感謝の気持ちを抱いた処分期間を「必要な時間だったと思う」とプラスに捉えていました。

不祥事が発覚し謹慎処分となって約1年、この間も「バドミントンをやめようとは思わなかった」と言い、練習は続けていたそうです。

復帰戦について具体的な時期や大会についての明言は避けていましたが、「1年間試合をしていない不安はあるけど、支えてくれている人のためにも自分に負けずに頑張りたい」と締めくくっていました。

時を同じくして、野球賭博事件で昨年3月から1年間の失格処分を受け、読売巨人軍に契約を解除された高木京介元投手(27)も22日、処分期間が終了したことに伴い、日本プロフェッショナル野球組織(NPB)コミッショナー宛ての復帰申請書を巨人軍に提出したそうです。

犯した過ちを責め切って捨てるより、再生の道を歩める可能性があるのであれば才能ある若者を救済しチャンスを与えることも必要だと思います。

桃田賢斗がこれをバネに大きく世界に再び飛翔する姿をみたいものです。

本当の意味で彼が復活できるかどうかはこれからですね。

春場所、9勝6敗で大関復活を後1勝で逃してしまった琴奨菊のことがチラと頭をかすめました。


# by zoompac | 2017-03-28 06:07 | スポーツ | Comments(0)

荒れる春場所を鎮めた稀勢の里の逆転V

f0090954_08034541.jpg13日の日馬富士との一番で代名詞ともいえる左を痛めた稀勢の里は、14日の鶴竜戦でも相撲にならず、横綱としての責任感からだけ、千秋楽の照ノ富士戦にも形式的に出場するだけかと思っていました。

観客の多くが、仕方ないと半ば諦めていた中、本人は絶体絶命のピンチにも諦めていなかったのですね。

これが横綱なのでしょうね。 「ここぞでの勝負弱さ」から一転、まさか、まさかの逆転Vでした。

本来左利きの稀勢の里は、中学校時代野球をやっていて(投手)、右手首を骨折したことから、ますます左右のバランスが悪くなっていました。

左おっつけという強力な武器が怪我で封じ込められ、残された右からの攻めに勝負の女神が後押ししてくれました。

照ノ富士のもろさも気になったのですが、13日目の鶴竜戦で勝ったものの外掛けを喰らって古傷の左膝にダメージを受けていたようです。

足を送って残せなかった照ノ富士との勝敗を分けたのは、稀勢の里の元気に回り込む足さばきだったような気もします。

貴乃花以来、久々に誕生した新横綱が、「強さともろさ」の「勝負弱い」大関から脱皮して、かくも感動を呼ぶ逆転優勝劇を観客の脳裏に叩き込んでくれました。 歴史に残る名横綱誕生の瞬間を目撃できたのかもしれません。

# by zoompac | 2017-03-27 08:10 | スポーツ | Comments(0)

読書 「海の都の物語 5」 塩野七生_胡椒交易に関わるヴェネツイアの苦悩

f0090954_08425992.jpgヴェネツィア共和国の一千年を描いた「海の都の物語」も6巻中5巻まで読了しました。

胡椒に関してペルシアから黒海、コンスタンチノーブル経由、あるいは紅海からアレクサンドリア経由での取引をほぼ独占していたヴェネツィアにとって、ヴァスコ・ダ・ガマがアフリカ経由の航路で胡椒をリスボンからアントワープという経路を開発する大航海時代となっってしまいました。

胡椒を料理に不可欠なものにしたのは古代ローマ人でしたが、胡椒は何千年もの昔から万能薬として珍重されていました。 金や銀とも交換された商品で、それだけ貴重だからこそヨーロッパ人がアジアへ航海を始めるきっかけになったのです。

胡椒に関しては「胡椒、暴虐の世界史」マージョリー・シェファー、白水社が詳しいです。

胡椒交易の安定化を願ってスエズ運河開通に向けて資金拠出等で取り組んだヴェネツィアでしたが、エジプトの思惑、トルコの横やり、ポルトガルの妨害(ポルトガル艦隊が紅海封鎖)等でうまくいきません。

そのうち大航海時代がさらに植民地帝国時代に展開する中(1580年にポルトガルはスペインに統合されていきます)でやがて胡椒の産地そのものを大国に押さえられ、地中海の交易の覇者として活躍していたヴェネツィアにとって大変な時代となっていくのですが、そのあたりの詳細は第6巻に譲りましょう。

第5巻では、植民地帝国思想がじわじわ影響を及ぼし始める胡椒に代表される交易に関するヴェネツィアの苦悩と苦労、そしてオスマン・トルコ帝国と太陽の沈まぬ国と讃えられたフェリペ2世のスペインの2大帝国に挟まれた小国ヴェネツィアの軍事面・外交面の苦悩と苦労が描かれていました。

トルコとスペインという2つの巨大帝国に挟まれ外交と軍事に関しては持たぬ者の悲哀を味わわるをえなかったヴェネツィアの外交官の言葉が身につまされます。

「強国とは、戦争も平和も、思いのままになる国家のことであります。 わがヴェネツィア共和国はそのような立場にないことを認めるしかありません。」

そして、マキアヴェッリの言葉も重みを増します。

「現実主義者が誤りを犯すのは、往々にして相手も自分たちと同じように考えると思い込み、それゆえに馬鹿な真似はしないに違いないと判断した時である。」

15世紀にグーテンベルグが発明した印刷術がヴェネツィアで花開いたエピソードも面白く読みました。

教会向けの高価本だけでなく、大学の学生向けに安価な文庫本を出版する起業家が活躍したこと、ヴェネツィアが交易の中心地であったため、他の地では発禁本とされた書物も印刷する自由さがあったこと等でヴェネツィアの出版業が繁盛したようです。 「ラテン格言集」等が学生の間でベストセラーになったことも語られていました。

# by zoompac | 2017-03-26 08:43 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)
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[通常盤]「Now On Sale!!」
TOCP-66380/¥2,548(税込)

[DVD付 初回生産限定盤]
「Now On Sale!!」
TOCP-66381/¥3,500(税込)

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