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2017年上半期 映画_「ラ・ラ・ランド」、「ムーンライト」、そして 「バンコック・ナイツ」が私のベスト3

月並みですが、アカデミー賞6部門受賞作品の「ラ・ラ・ランド」、アカデミー作品賞受賞の「ムーンライト」、そして複雑なアジアの匂いを感じさせてくれた 「バンコック・ナイツ」がよかったです。

「ラ・ラ・ランド」はエマ・ストーンの痛い表情や踊りもよかったですが、冒頭の高速道路の入り口か出口を野外ステージのように使ったミュージカルから入って、だんだん歌と踊りの人数が絞られてきて、黄昏時の公園の二人の踊り、別れた後、何年か経ってそれぞれそれなりに夢をかなえた二人が偶然出会ったときの想いが走馬灯のように収束させるなどの工夫が痛く気に入り感動してしまいました。 人生、一睡の夢・・・ですかね。

「ムーンライト」は主人公の異なる年齢層を演じる三人の役者が、顔が似ても似つかないのにそれぞれの仕草やうつむきがちの視線等で同一人物だとの違和感を感じさせなかった統一感に拍手喝采です。それに光と陰をうまくつかって黒人顔の表情に光沢を感じました。すこしメタリックな色合いとも思えましたが、その技術には感心させられました。あまり救いがあるストーリーとは思えませんでしたが、映画を観る新たな視点をもらったような気がしました。

「バンコック・ナイツ」に郷愁を感じましたね。私が仕事の関係でインドネシア・ジャカルタに赴任して1980年~83年の3年を過ごした経験や2011年に半年ばかりカンボジアのプノンペンでアパート暮らしをした経験から、感受性が相当鋭敏になっていたかもしれません。映画の中から、アジア特有の生暖かい風とその匂いを感じました。日本から眺めるとわからないのですが、アジア諸国のそこここには戦争の歴史の爪痕が残っています。そして現地で生きる庶民はたくましいです。 3時間近い(超える)映画でしたが、その空間にはアジアの息遣いを感じましたし、生活する人々の元気がありました。

映画(2本)
170128「ザ・コンサルタント」
170131「アラビアの女王 愛と宿命の日々」

映画(7本)
170224 恵方巻を食べながら、NHKBS録画「北北西に進路を取れ」を観賞
170205 NHKBS映画 「ナバロンの要塞」
170208 「アイヒマンを追え」
170215 「ミッドナイトラン」
170212 「大統領の陰謀」
170219 「海は燃えている」_移民・難民問題の地中海の玄関の現実!
170224 「沈黙」

映画(6本)
170301「ラ・ラ・ランド」_2017年度アカデミー賞、6部門受賞!
170304「スノーデン」_日本にも覆われている米NSAの監視包囲網!
170309「アサシン クリード」_粗雑なストーリー設定に消化不良感の残った映画!
170319 WOWOW映画「スピード」
170323「チア・ダン」
170330「湯を沸かすほど熱い愛」

映画(10本)
170406 WOWOW映画「ユージュアル・サスペクツ」_仕掛け満載のサスペンス名作!
170407 WOWOW映画「三匹の侍」_勧善懲悪時代劇
170408 封切り映画 「SING/シング」
170409 封切り映画「モアナと伝説の海」_6歳の孫には怖かった16歳のモアナの冒険物語
170411 含蓄深い封切り映画「サラエヴォの銃声」
170415 中途半端な封切り映画「ゴースト・イン・ザ・シェル」
170419 複雑なアジアの匂いを感じた封切り映画 「バンコック・ナイツ」
170421 封切り映画 「ライオン」_25年目の母を訪ねて三千里
170424 2017年のアカデミー作品賞受賞の封切り映画「ムーンライト」
170426 封切り映画「ジャッキー ファーストレディ 最後の使命」

映画(8本)
170503- TsutayaDVD映画「波止場」_含蓄深いエリア・カザン監督の代表作
170506- 封切り映画 「グレートウォール」
170507- 封切り映画 「美女と野獣 2017」_絢爛豪華な夢心地の王道ミュージカル
170510- WOWOW映画 「アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅」_今がすべて!
170515- 潜入捜査官映画_私が観た傑作5作品
170516- WOWOW映画「JUNO」_アメリカのおおらかさを感じる女子高生腹ボテ映画!
170521- 不滅のラブロマンス映画「カサブランカ」について_実在のモデルがいた?
170522- 映画 「マンチェスター・バイ・ザ・シー」_暗い暗~い映画!

170607 WOWOW映画「リップヴァンウィンクルの花嫁」_黒木華のメイド姿
170611 WOWOW映画「愛の嵐」_複雑なオーストリアの二面性とシャーロット・ランプリング女心
170613 WOWOW映画「スターリングラード」_冒頭シーンが「プライベート・ライアン」のような迫力!
170614 NHKBS 映画「プライベート・ライアン」_トム・ハンクスのカリスマ性が光る一兵卒の救出作戦!
170628 公開映画「家族はつらいよ2」_私生活でも「家族はつらいよ」だった橋爪功!

TV・TVドラマ(4本)
170514- 「みをつくし料理帖」も始まって録画機が煙を上げるフル操業_週末のTVドラマ
170518- TVドラマ 「Sherlock(シャーロック)」_ぶっ飛びに面白い!
170519- NHK海外ドラマ「SHERLOCK」シリーズ2_The womanが勝負服で登場します!
170504- 女優の芦田愛菜(12歳)の「気づきの扉」

by zoompac | 2017-07-31 05:10 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)

2017年上半期 読書(2017年1月~6月)_私の一押し3冊は司馬遼太郎、塚本哲也と相場英雄の著作

上半期は、1月の直木賞と4月の本屋大賞で話題になった恩田陸の「蜜蜂と遠雷」や3月に発売された村上春樹の「騎士団長殺し」等が読物としては面白かったです。

ただ、私の上半期のベスト3は、司馬遼太郎氏の「覇王の家(上下)」、塚本哲也氏の「エリザベート ハプスブルグ家最後の皇女(上、下)」と相場英雄氏の「不発弾」の3冊です。

「覇王の家」では、司馬遼太郎氏がこれまで全く思いもよらなかった家康像を切り取ってくれていて驚きました。茶の湯をはじめ、絢爛豪華な安土桃山文化には興味も示さなかった家康が、大の模倣家だと言うのです。

武田信玄を尊敬していて、灌漑用水、治水政策、農本主義、鉱山開発から、赤備えの軍団等の軍備に至るまで信玄の政策を取り入れていたのは知っていましたが、小牧長久手の戦いでの秀吉の外交・調略の手腕に感じ入り、秀吉亡き後の数々の謀略・調略が秀吉の外交政治の踏襲を実験的に行ったというのです。

一見、豪放磊落な秀吉と吝嗇の家康が同じ調略を行ってもこうも印象が違ってみえるものなのですね。 この模倣実験で、晩年の家康は、若い頃辛抱家・律義者で鳴らしたイメージから、腹黒い謀略家の狸親父に塗り替えられる代償を払わされてしまいました。

秀吉は死んで豊国大明神という神になりましたが、これも家康はきっちり真似ました。 東照大権現という神になりました。

自らは新しいものを何一つ産まず、ひたすら他人のいいものを模倣して工夫するという日本人の典型のような人物像が描かれていました。

塚本哲也氏の「エリザベート ハプスブルグ家最後の皇女(上、下)」も目からウロコでした。ヨーロッパを知るうえで、オーストリア・ハンガリー帝国という東ヨーロッパの寄りの視点をもつことで、欧州問題の景色が一転してしまいました。

相場英雄氏の「不発弾」も面白く読みました。

今の日本のデフレの元凶をバブル崩壊からの歴史を俯瞰することで浮き上がらせていました。

バブル崩壊当時、日本では財務会計に時価法が適用されておらず、取得原価法適用だったことから、財テク運用で失敗した投資運用債券の減損の認識をせず取得原価のまま塩漬けにするってことが行われました。

それに目を付けた外資系投資銀行がいろいろと財テク失敗の減損を取り返すためのデリバティブ絡みの金融商品を、元財テク企業や地方銀行等に売りつけたのです。

バブル崩壊の後相場が戻らず、背に腹変えられぬ企業の財テク担当者は、その不可解な金融商品の本来持つリスクの部分に目をつむって手を出しますます損失を雪だるま式に大きくしてしまいます。 いつその膨大な損失を顕在化することになるのかわからない時間との勝負の中で、アリ地獄に引きずり込まれるアリがもがくがごとく、ますます複雑化した様相の実は単なる丁半博打商品に懸け金額を大きくして熱をあげる様がフィクション小説を通してノンフィクション調に赤裸々に綴られていました。

その小手先のデリバティブではカバーしきれない運用損や減損の金額を、やがてM&A絡みの不透明な「のれん」に包み隠すような手法も編み出されていたことが、大手医療機器メーカーや電機メーカー等の巨額損失問題で明らかになりました。地方銀行の再編統括の話題もいまだにくすぶっています。

「不発弾」という本の題名が不気味に響きます。

何故か、この本はさほど話題になりませんでしたが、現総理や東芝の闇将軍と言われた人物もそれとわかる形で小説に登場しています。 私も35年近く外資系金融機関に努め、その半分のキャリアをディーリングルームで過ごしいろんな破綻企業をみてきました。筋立ての粗さはありますが、結構核心を突いた作品です。 今年上半期の3冊に入れるに値する作品だと思います。

読書(5冊)
170111「熊と踊れ(下)」アンデッシュ・ルースルンド&ステファン・トゥンベリ
170115「蜜蜂と遠雷」恩田陸
170125「室町無頼」垣根涼介
170127「覇王の家(上)」 司馬遼太郎
170129「本日はお日柄もよく」原田マハ

読書(5冊)
170203 「街道をゆく 濃尾参州記」司馬遼太郎
170210 私のイチ押し、2017年の本屋大賞ノミネート作品「みかづき」森絵都
170211 「海の都の物語 4 ヴェネツイア共和国の一千年」 塩野七生
170223 「沈黙」遠藤周作
170225 「小説フランス革命16 徳の政治」 佐藤賢一、残すところあと2巻!

読書(6冊)
170305「がん消滅の罠(完全寛解の謎)」岩木一麻
170308「DIVE‼(上)」森絵都
170311「覇王の家(下)」司馬遼太郎、模倣家としての家康像!
170312「i(アイ)」 西加奈子_あるがままに受け入れる提案小説?
170326「海の都の物語 5」 塩野七生_胡椒交易に関わるヴェネツイアの苦悩
170331「小説フランス革命17 ダントン派の処刑」

読書(7冊)
170410「騎士団長殺し 第1部 顕れるイデア編」 村上春樹_不思議なハルキ・イン・ワンダーランド
170414「三国志(第三巻)」宮城谷昌光_まるで人名辞典!
170420「騎士団長殺し 第2部 遷ろうメタファー編」村上春樹
170423「八朔の雪_みをつくし料理帖(1)」高田郁
170425「Dive‼(下)」 森絵都
170427「みをつくし料理帖2_花散らしの雨」高田郁
170428「ツバキ文具店」小川糸

読書(6冊)
170508 読書「想い雲_みをつくし料理帖3」高田郁
170509 読書「エリザベート ハプスブルグ家最後の皇女(上)」塚本哲也 _オーストリア視点の全ヨーロッパ史
170511 読書「今朝の春_みをつくし料理帖4」高田郁
170513 読書「小夜しぐれ_みをつくし料理帖5」高田郁
170530 読書「不発弾」相場英雄 170530(火)
170531 読書「エリザベート パプスブルク家最後の皇女(下)」塚本哲也 170531(水)

読書(6冊)
170608 「慈雨」柚月裕子_定年退職警官の四国お遍路旅小説
170616 「オランダ紀行 街道をゆく35」司馬遼太郎_日本の近代化に大きな影響を与えた小さな国オランダ!
170620 「月の満ち欠け」佐藤正午_直木賞にノミネートされてもいい作品だと思うのだけど・・・
170626 「小説フランス革命18 革命の終焉」佐藤賢一_あっけなく淋しい幕切れ!
170629 「海の都の物語 ヴェネツイア共和国の一千年」塩野七生
170630 「城をひとつ」伊東潤_入れ込みの術を駆使したスパイ一族と北条五代の物語

170624- 漫画 「疾風の勇人」 1巻~4巻 大和田秀樹_漫画と侮るなかれ、元気な戦後の政治家漫画


by zoompac | 2017-07-30 08:04 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)

TVドラマ_待望の新シリーズ「ツイン・ピークスThe Return」by WOWOW

f0090954_06180403.jpg待望の新シリーズ「ツイン・ピークスThe Return」が遂にWOWOWで先週から始まりましたね。

私が前作を観たのは、1992年10月からの地上波TBSの土曜深夜の放送でした。

あれから25年だそうです。

熱病に罹ったように引き込まれて観ていましたが、あまり内容は覚えていません。なんやらわかったようなわからなかったような煙にまかれてしまったような印象と、映像が独特でミステリアスで音楽がそれに輪をかけたような雰囲気を作っていました。

登場人物で事件を担当したクーパー捜査官がドーナツとコーヒーを食するのをみて、私もすっかりコーヒー好きになりました。砂糖入りから少し時間はかかりましたが、今や全くのブラックコーヒー派となりました。

果たしてどのような物語が展開するのかわくわくしながら25年ぶりに帰還した「ツイン・ピークスThe Return」第1話を先週の土曜日に観ましたが、不可解さは相変わらずですね。 音楽は以前と同じようです。耳に馴染みのあるリズムでした。f0090954_06184423.jpg

右の写真は、第一話で印象に残った登場人物二人です。 二人が絡みあっている最中になんやら不可解な事件が起きます。 見てのお楽しみ!

たぶん、わけのわからないまま見続けることになりそうです。 それでも楽しめるそういうドラマです。

クーパー捜査官役だったカイル・マクラクランの他、全裸肢体の高校生ローラ・パーマを演じたシェリル・リーも何の役かわかりませんが出演するようですね。死んだはずだよお富さんが生きて出てくりゃびっくりぽんだす。

綾小路きみまろのあれから40年では、その笑うに笑えない変化を自虐的に笑ってしまうギャグが満載ですが、シェリル・リーの25年後はどうでしょう。まさに女盛りでしょうか? まさか、昔、「乙女」、今、「太目」の綾小路きみまろのギャグ通りってことはないでしょうね。

by zoompac | 2017-07-29 06:19 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)

桐蔭学園高が12年ぶりの優勝で3月の全国高校選手権に続いて今季2冠_第91回金鷲旗高校柔道大会男子

f0090954_05503718.jpg抜き勝負で高校柔道日本一を争う第91回金鷲旗高校柔道大会は24日、マリンメッセ福岡(福岡市)で最終日の男子決勝までの競技が行われ、桐蔭学園高(神奈川)が東海大相模との同県対決を逆転で制し、12年ぶりの優勝を飾りました。同校は3月の全国高校選手権を制しており、これで今季2つ目の全国タイトル獲得です。

ちなみに、桐蔭学園が三冠を目指して戦う残りの1試合は、インターハイ柔道競技大会です。今年は、8月8日~12日の日程で郡山総合体育館@福島県で開催が予定されています。

決勝では神奈川県大会決勝でスコア2-1の激戦を演じたばかりのライバル・東海大相模高との対戦になりました。

この試合は東海大相模の次鋒に2人抜きを許し、その後桐蔭学園のポイントゲッター村尾三四郎が1人抜き返したものの最後の砦である大将関根聖隆が畳に上がった際には1人差ビハインドで後がない状況でした。

関根は、準決勝の長崎日大との大将戦を制した功労者でしたが、この決勝でも大活躍でした。東海大相模の体重130キロの巨漢・宮原峻汰を一本背負投「一本」に仕留める(写真、顔が写らずごめんなさい)と、続く大将石川智明からも残り25秒で大内刈「技有」を奪い、2人抜きの逆転優勝を決めたのです。

敗れた東海大相模高・水落健太監督も「関根選手の戦い、萎えることのない精神力にはいつも驚かされる。(桐蔭学園に敗れたというより)関根君にまた負けたという印象です」とその奮戦に脱帽の様子でした。

エースの関根聖隆を軸に、村尾三四郎、賀持喜道、千野根有我の2年生トリオ、湯本祥真と佐藤虎太郎の軽量級コンビと充実した布陣で今季2冠を達成した桐蔭学園高が、三冠を狙ってインターハイに挑みます。

桐蔭学園高・高松正裕監督も、この金鷲旗高校柔道大会前から、「金鷲旗は通過点、すべてのマックスをインターハイに持ってこれるようにしたい。」と語っていました。

三冠達成すれば、2012年にウルフ・アロンとベイカー 茉秋の二枚看板を擁して三冠を達成した東海大浦安高校以来5年ぶりの快挙となります。

by zoompac | 2017-07-28 05:52 | スポーツ | Comments(0)

素根輝の大逆転の5人抜きで南筑高が初優勝飾る_ 第91回金鷲旗高校柔道大会女子

f0090954_06051754.jpg戦前の予想では、3月の全国高校選手権の覇者・兵庫の夙川学院高の総合力を有利とみる向きもありましたが、蓋を開けると素根輝(そねあきら)1人に夙川の団体が束になって敗れてしまいました。

決勝は、夙川学院のエース先鋒の阿部詩(あべうた)が南筑高の4人を抜き、南筑高は大将の素根輝1人残しで後がなくなる絶体絶命の窮地に追いやられました。しかし素根輝が踏ん張りました。まるで三国志に出てくる英雄豪傑の武勇伝のような展開でした。土壇場から素根が5人を全て「一本」で抜き返す大活劇を演じたのです。金鷲旗史上初の「決勝での5人抜き」を達成してみごと初優勝をもぎ取りました。

写真は、ここまで4人を抜いた阿部詩から素根輝が開始早々に小外刈でまず「技有」をとった瞬間です。 この後素根は寝技で押さえ込んで1本勝ちをもぎ取りました。

夙川の阿部詩も、南筑高の素根輝もすでにシニア大会で活躍し、年末のグランドスラム東京大会では、阿部詩は52㎏級で、素根輝は78㎏級でそれぞれ2位入賞を果たしています。

素根はさらに、今年の4月の体重別で優勝候補の朝比奈が早々に姿を消したという幸運はありましたが、準決勝でリオ五輪代表の山部佳苗、決勝で実力者の稲森奈見を破って優勝しました。16歳の素根が21年ぶりとなる高校生優勝者となりました。この快挙で、世界選手権の個人戦代表にこそ選ばれませんでしたが、世界団体のメンバーに選出されました。

阿部選手は先鋒出場でしたので試合数が多く疲労がたまっていたと思います。一方で、大将素根は準決勝まではほとんど出番がなく体力を温存していました。 準決勝の愛知・大成高では4人抜き、決勝も絶体絶命の土壇場から5人抜きという離れ業を見せてくれました。

シニア大会の体重別で日本一の実力者の素根にとって高校生クラスの試合では、向かうところ敵なしってところでしょうか。

by zoompac | 2017-07-27 06:05 | スポーツ | Comments(0)

遅咲きの新人大橋悠衣が大化けで銀の涙_個人メドレー200@ブダペスト世界水泳選手権2017

f0090954_06004907.jpgいやぁ~、伸び盛りの選手の活躍をみるって嬉しいですねぇ。

昨年は、リオ五輪代表選考戦からリオ五輪本番に渡って、日本新記録を連発した池江璃花子が話題をかっさらっていました。

今年の世界選手権@ブダペストも期待の中心は高校生スイマー17歳の池江ではあるのですが、それを横目に見ながら大学生スイマーの大橋悠衣がすいっと大仕事をやってくれました。

水泳の世界選手権@ブダペスト第2日目の24日、21歳で初出場の大橋悠依(東洋大)が競泳女子200メートル個人メドレーで2分7秒91の日本新記録を樹立して2位に入り、今大会の競泳で日本勢最初のメダルを獲得したのです。 同じく個人メドレー決勝に進んだ今井月(愛知・豊川高)は2分9秒99で5位でした。

準決勝予選では、高校生今井(7位)より遅いタイムで決勝進出8枠ぎりぎりの8位で決勝に進んだ大橋は、それまでの自己ベスト2:09.96を大幅に上回る2:07.91の日本新記録を樹立しての銀メダルでした。 遅咲きの大輪が世界水泳の大舞台で大変貌を見せてくれました。 その進化ぶりというか2秒近いタイム更新の幅の大きさは、まさに化けたというべきもので、去年の池江の泳ぐたびに新記録の活躍を彷彿させますね。

大橋はインタビューで「準決勝ではベストじゃなくて不安はあったけど調子がいいのは分かっていたので、自分を信じて(手が千切れるほど)がむしゃらに泳いだ!」と語っていました。

彼女が世間に知れたのは、4月14日の世界選手権代表選考日本選手権のヨンコメ(400m個人メドレー)でした。昨年のリオデジャネイロ五輪3位に相当する4分31秒42の日本新記録で初優勝し、今夏の世界選手権(ブダペスト)の代表入りを決めました。

去年の4月の第92回日本選手権水泳競技大会兼リオデジャネイロオリンピック代表選考会400m個人メドレー(ヨンコメ)に出場した大橋は、高橋美帆、清水咲子に敗れ3位となりオリンピック出場を逸していました。

今年、3番手に甘んじていた大橋がヨンコメで日本新記録を樹立しまさに1番手に躍り出たわけですが、その記録はそれまで記録保持者だった清水咲子の記録をなんと3秒24更新するぶっとびタイムでした。 まさに大化けですよね。

今回の世界代表もニコメで銀とその伸びしろ潜在能力の高さを見せてくれました。 その進化の勢いに乗ってヨンコメは金に輝いて欲しいですね。

400m個人メドレーは7月30日日曜日です。日本時間か現地時間か肝心なところが曖昧なのですが、午前中に予選、決勝は夕方17時半以降に予定されています。

日本人代表は、大橋悠衣(東洋大学)と大橋に日本記録を奪われた清水咲子(ミキハウス)です。

トルクの大きな、静かなゆったりした、それでいて推進力の強い泳ぎで、大橋がヨンコメでもさらなる高みに大化けするのを楽しみにしています。

by zoompac | 2017-07-26 06:02 | スポーツ | Comments(0)

WOWOW映画「インフェルノ」_シエナの金柑頭が登場しなかった原作とは違うラスト!

f0090954_05552584.jpg日本での公開は昨年10月でしたが、1年も経たないうちにWOWOWで観ることができました。

原作は読んだのですが、ダン・ブラウンの原作は、世界的にヒットを飛ばしているというものの、「ダ・ヴィンチ・コード」「天使と悪魔」に続いて、宗教的知識が欠けた私には少々難しく感じられました。

相変わらず、ハーバード大学の宗教象徴学者ラングドン教授(トム・ハンクス)が、敵と思しき集団から追いかけられます。 逃げながら謎を追ういつものお決まりパターンですが、今回の相棒は女医のシエナです。

前作に比べると、走って逃げまわるシーンが多く、また追いかける敵集団も複数で、時に敵の敵は味方のようになり複雑でした。

読後、女医シエナ役をいろいろ想像しました。

逃げ回るシーンが多いし、アクションもあるのでクロエ・グレース・モレッツあたりを適役としていたのですが、実際にはフェリシティ・ジョーンズでした。 彼女は2015年公開の「博士と彼女のセオリー」でホーキング博士の妻役でブレイクしましたね。

昨年12月公開のスター・ウォーズ、スピン・オフ版の「ローグ・ワン」でも主役を張っていました。

ただ、原作にあったシエナが実はつるっぱげで、カツラをラングドンに被せるという印象的なシーンが、映画からカットされていましたし、シエナのラストシーンではラングドンの敵役になっていました。

私の記憶では、原作でのシエナは最後までラングドンの味方でハッピーエンドだったはずです。

それでも、原作の文字の説明ではよくわからなかった絵画やデス・マスクが、映画では一目瞭然ですね。 空から見たヴェネツィアの映像は、塩野七生の「海の都の物語_ヴェネツィア共和国の一千年」を読んだばかりだったので感無量でした。

舞台は、イタリアのフィレンツェ、ヴェネツィア、そしてトルコのイスタンブール(昔の東ローマ帝国の首都コンスタンチノープル)
の三都市です。

原作との違いが気に喰わない映画ではありましたが、サスペンス映画を観ながら、数々の美術作品、由緒ある建物、そして有名な三都の街の景観はたっぷり楽しめる映画でした。

by zoompac | 2017-07-25 05:59 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)

漫画 「風雲児たち 6巻」 みなもと太郎_ 和製ダ・ヴィンチ「平賀源内」の生涯

f0090954_05502567.jpg漫画「風雲児たち」の第5巻でも後半はほぼ、江戸幕府老中田沼意次(1719~1788)と平賀源内との馴れ初めや関係のことが描かれていました。

平賀源内と田沼意次の馴れ初めは、意次が町人出身の女性を側室にしようとした際にそのままでは身分の問題で側室に出来ないので困っていたところ、源内が女性の養女先を幕府の医者の家に斡旋するという抜け道にわたりをつけた事に始まっていました。

この後、意次は源内の才を見抜いて、オランダ貿易関係の仕事をさせたり、鉱山開発のアドバイザーなどに珍重し資金援助を行います。

この「風雲児たち 6巻」は、なんとなんと、和製ダ・ヴィンチ「平賀源内」のエピソードが丸々1巻に満載でした。

平賀源内(1728~1779)は、高松藩足軽白石良房の三男として生まれ。24歳の時に藩の命令で長崎に留学し蘭学を修めました。

続いて江戸において植物を主にした漢方医学の“本草学”を学ぶ。1757年(29歳)、全国の特産品を集めた日本初の博覧会を開き、それを元に図鑑「物類品隲(ぶつるいひんしつ)」を刊行、世人の注目を浴びます。

本草学者として名を成した彼は、高松藩の薬坊主格となりますが、藩の許可がなくては国内を自由に行き来できない事に不便を感じ脱藩してしまいます(33歳)。

脱藩と言えば坂本龍馬(1836~1867が)有名ですが、坂本龍馬の脱藩(1861)よりちょうど100年前の1761年に脱藩した大先輩が平賀源内です。

この際、高松藩は源内を「仕官御構(おかまい)」に処しました。これは他藩へ仕官することを禁止するものです。

自由人源内は自ら“天竺浪人”と名乗り、秋田秩父での鉱山開発、木炭の運送事業、羊を飼っての毛織物生産、輸出用の陶器製作、珍石・奇石のブローカーなど、様々な事業に手を出しました。また静電気発生装置“エレキテル”、“燃えない布”火浣布(かかんぷ、石綿)、万歩計、寒暖計、磁針器、その他100種にも及ぶ発明品を生みます。正月に初詣で買う縁起物の破魔矢を考案したのも源内だそうです。

一方、画才、文才も惜しみなく発揮します。

油絵を習得して日本初の洋風画「西洋婦人図」を描き、司馬江漢、小田野直武(「解体新書」の挿絵画家)らに西洋画法を教え、浮世絵では多色刷りの技法を編み出し、この版画革命を受けて色とりどりのカラフルな浮世絵が誕生させるなど、八面六臂の活躍でした。

作家としても、ガリバー旅行記のような「風流志道軒伝」を書いています。主人公が、巨人の国、小人の国、長脚国、愚医国、いかさま国など旅するもので当時の江戸でベストセラーになりました。 蘭語のできる源内のことですから、長崎遊学中にオランダ人からガリバー旅行記のネタを仕入れていたかもしれませんね。 (ガリバー旅行記は源内が生れる2年前に英国で刊行されたばかりでした。)

文章の「起承転結」を説明する際によく使われる、「京都三条糸屋の娘 姉は十八妹は十五 諸国大名弓矢で殺す 糸屋の娘は目で殺す 」の作者も源内だとの説があります。

源内が亡くなる1779年夏には橋本町の邸へ移ります。

大名屋敷の建築法で材料と柱と梁の組み方に画期的なアイディアを盛り込み費用の大削減を提案しし、ある大名屋敷の修理を請け負うことになりました。 江戸版プレハブ大名屋敷といった感じです。

大工棟梁に酒を飲みながら、彼の工夫を語る機会を設けたのですが、その際に酔っていたために修理計画書を盗まれたと勘違いして大工の棟梁2人を殺傷する事件を起こしてしまいます。

11月に投獄され、12月に破傷風により獄死したということになっています。

享年52でした。

杉田玄白らの手により葬儀が行われました。

罪人である源内を讃える碑の建立は許されず、結局、その墓碑銘が表されたのは源内の死後150年の昭和5年のことでした。

平賀源内 碑銘(杉田玄白 撰文)
「嗟非常人、好非常事、行是非常、何死非常 」
(ああ非常の人、非常の事を好み、行ひこれ非常、何ぞ非常に死するや)
(大意)ああ、何と変わった人よ、好みも行いも常識を超えていた。どうして死に様まで非常だったのか)

平賀源内の波乱の人生は、夢枕獏氏が「大江戸恐龍伝」1~5巻に描いています。 機会があれば読んでみたいです。


by zoompac | 2017-07-24 05:51 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)

読書 「敵の名は宮本武蔵」 木下昌輝_墨絵の濃淡から武蔵の境地の変化を描く木下節!

f0090954_08062604.jpg7編から成る連作短編集でした。

有馬喜兵衛の童討ち
クサリ鎌のシシド
吉岡憲法の色
皆伝の太刀
巖流の剣
無二の十字架
武蔵の絵

武蔵に敗れた吉岡憲法が武蔵の描いた絵と立ち会った武蔵から立ち上がる闘気 に濃淡のない漆黒の黒色を視ました。 その色に憑りつかれ、自ら染料を工夫し「憲法黒」という黒染めの色を創り出し、染物屋の職人として生きてゆく様がサイドストーリーとして流れていました。 (「吉岡憲法の色」)

天下に鳴り響く京の剣術流派の筆頭に位置する「吉岡道場」の当主は武蔵との立ち合いで左腕を砕かれる代償に得た「憲法黒」で染料の世界で成功を収めました。 その彼が、巌流の戦いから20年経った武蔵の元を訪ね、今度は墨の濃淡だけで多彩な色を引き出しているかのような飛ぶ一羽の鴈の絵を視、武蔵の到達した境地に想いをはせるところで終わっていました。(「武蔵の絵」)

吉川英治の「宮本武蔵」からは想像もできない武蔵像が立ち上がってきます。

七人の敗者の視線から描かれた武蔵です。 名前から、吉川英治の宮本武蔵の脇を固める本因田又八を彷彿させる本因田外記、佐々木小次郎と思われる津田小次郎、於通に当たる於青、武蔵の弟子青木丈太郎少年を連想させる青木条右衛門等が登場しています。

ただ、吉川版宮本武蔵からは想像もつかない、それぞれのキャラクター像でした。 特に「無二の十字架」が圧巻です。 ネタバレになるので多くは語れませんが、武蔵の出生の秘密が語られています。 古いギャグで申し訳ありませんが、あっと驚く為五郎・・・・でした。

木下昌輝の腕にかかると、「宮本武蔵」という材料がこのように料理されるのかと感心しました。 その点では、木下節の味がよく浸みた満足な作品でした。

伏線が少し錯綜し過ぎているキライは否めませんが、7人の敵の視線から「白抜き文字」のように、武蔵像を浮き上がらせる試みなのですから仕方ないかもしれません。

「宇喜多の捨て嫁」では、宇喜多直家の凄まじき裏切り、調略の血生臭さと、直家自らの宿痾の肩傷から吹き出す血膿の腐臭が混ざりあって、読者の嗅覚を刺激していましたが、この木下版「武蔵」では、吉岡憲法が語る武蔵の描く墨絵を読者も視ているかのような気にさせられました。 活字を通して五感が刺激される木下節を楽しめます。

吉川版「宮本武蔵」のだまし絵のような木下版「宮本武蔵」を楽しんでください。

史実もしっかり押さえているようなので、案外、木下版のほうが史実に近い武蔵像を描いているかもしれません。

by zoompac | 2017-07-23 08:23 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)

WOWOW映画 「サウスポー」_怒りにまかせた野生ボクシングから理詰めのチェスプレイヤーのようなスタイルへの変身物語!

f0090954_06185153.jpg筋は単純です。ボクシング元世界チャンピオン・ビリー(ジェイク・ギレンホール)が落ちるところまで落ち、そこからの奇跡の再起と家族の絆を描いた映画です。

怒りをエネルギーに変え勢いで相手を圧倒していた世界チャンピオンのボクサーが、ある乱闘事件をきっかけに妻(レイチェル・マクアダムス)を死なせてしまい、さらにボクサー・ライセンスをはく奪され、娘の親権まで失ってしまいます。

経済観念もなく自暴自棄になったビリーでしたが、最愛の娘を取り戻したい一念から、過去に自信を苦しめた対戦相手のトレーナー、ティック(フォレスト・ウィテカー)のもとを訪れます。このティックは名トレーナーです。漫画「あしたのジョー」でジョーにボクシングを叩きこんだ名トレーナー丹下段平を彷彿させます。

ティックに頭を下げやり直しを誓うビリーでしたが、ティックはビリーのファイティングスタイルを全否定し、彼に辛辣な言葉を浴びせます。これに当初は反発していたビリーでしたが、自分を変えたいと願う一心から過去の栄光もプライドもかなぐり捨ててティックに教えを乞うことにしました。なかなかできることではありませんが、ビリーはティックのもとでボクシングの基礎を一から学び直したのです。

今までは自らの本能に従って怒りを爆発させていた流血必至のボクシングスタイルでした。そのためにガードを下げて相手に殴らせて怒りのエネルギーをチャージすることもありました。ティックの教えはそうしたスタイルとは真逆で、ガードを固め相手に向かって対角線上に上半身を左右にスエイしながら前に詰める練習の反復でした。何より怒りや衝動を抑える我慢を叩きこまれました。ティックはボクシングはチェスのような理詰めのゲームだと主張したのです。

そしてやがてカムバックの機会が訪れます。 妻を亡くした事件に絡んだ因縁の男が現世界チャンピオンなのですが、「因縁の新旧チャンピオン対決」が金儲けになると踏んだプロモーターが裏からビリーのライセンス復活に手を回し、ライトヘビー級の新旧世界チャンピオン同士の対決が聖地マディソン・スクエア・ガーデンで興行されることになったのです。

この映画の題名「サウスポー」ですが、ビリーは本来右構えです。これはティックがビリーに与えた秘策に関係ありますので口チャックしておきます。

最後は、お約束の愛娘を自分の腕に取り戻すお約束の感涙のラストなのですが、本当に泣かされます。

それにしても元々ガタイのよいシルベスタ・スタローンと違って、ジェイク・ギレンホールのボクサーとしての体の鍛え方には恐れ入りました。撮影に向けてのトレーニングは相当なものであったと思われました。

私も体を鍛えたいのですが、鍛えるトレーニングに体が耐えられないような恐怖が寄る年波の本能として立ち塞がっています。

by zoompac | 2017-07-22 06:20 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)
RELEASE INFORMATION NEW ALBUM

[通常盤]「Now On Sale!!」
TOCP-66380/¥2,548(税込)

[DVD付 初回生産限定盤]
「Now On Sale!!」
TOCP-66381/¥3,500(税込)

NEW SINGLE
WMP HIGH LOW
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