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映画 「アラビアの女王 愛と宿命の日々」

f0090954_05582862.jpgドイツの巨匠ベルナー・ヘルツォーク監督のメガホンにより、「砂漠の女王」と呼ばれたイギリス人女性ガートルード・ベルの半生を、ニコール・キッドマン主演で描いた伝記ドラマです。 原題は「Queen of the Desert」です。

20世紀初頭、イギリス鉄鋼王の家庭に生まれ、オックスフォード大学を卒業したガートルード・ベル(1885~1960)は第一次世界大戦直後の中東政治、特にアラブ世界の再編に関与し、女ロレンスの異名を持ちます。

映画でもロレンス(トーマス・エドワード・ロレンス、Thomas Edward Lawrence、1888年8月16日 - 1935年5月19日)とベルの邂逅シーンがありますが、このときのベルはイギリスの高名な女性考古学者としての触れ込みでした。彼女はペルシア語、アラビア語に通じた語学の天才としても高名でしたが、このときのロレンスはまだ発掘現場での助手でした。

イギリスの上流階級の生活を捨て、アラビアへと渡ったベルは、大失恋の痛手を抱えながらイラン、ヨルダン、シリアなど約2500キロにもおよぶ旅を続け、各地の部族と交流を深めていきます。ベドウィンという遊牧民の部族長は野蛮ながら、詩の心を持ち、語学に堪能でなおかつペルシア文学や詩に精通した彼女を歓迎したのです。

そうした交流を通じて彼女は複雑に入り組む部族間の間で広く受け入れられ、やがてイラク建国の立役者として尽力することになりました。イラクの王様づくり、すなわちキングメーカーとして歴史に名を残すことになったのです。

映画では、ベルが三男ファイサル1世(王子)をイラク国王に、次男のアブドゥラ1世(王子)をヨルダン王に予言する下りがあって、実際そのようにカイロ・カンファレンスで選出されます。1921年、両国間に国境が引かれ、オスマン帝国支配からアラブの遊牧民ベドウィンが解放されたことへのベルの影響力がほのめかされていました。

歴史的な意味合いよりもベルの恋と愛と悲運と冒険に主軸を置いていました。

とにかくニコール・キッドマンの佇まい、存在感と演技力が全開の映画で、個人的には満足度の高い映画でした。 TVドラマ「ホームランド」で狂気の帰還兵を演じたダミアン・ルイスもベルの2回目の恋人役としていい味だしていましたよ。


by zoompac | 2017-01-31 05:58 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)

重友梨佐が5年ぶり2度目の復活V_大阪国際女子マラソン

f0090954_06134339.jpg29日日曜日の大阪・ヤンマースタジアム長居発着の大阪国際女子マラソンでロンドン五輪代表の重友梨佐(29歳、天満屋)が初出場した2012年の同大会以来5年ぶりの栄冠を手にしました。 優勝タイムは2時間24秒22秒でした。 2位には2時間25分44秒でノーリツの堀江美里でした。 (堀江は2大会連続の2位)

重友は、8月の世界陸上選手権の代表選考を兼ねていたこの大会の優勝で、陸連の派遣設定記録の2時間22分30秒にも自身の2012年の同大会の優勝記録2時間23分23秒にも及びませんでしたが、代表入りに大きく前進しました。

岡山県の天満屋といえば、2000年のシドニーオリンピック代表の山口衛里、2004年のアテネオリンピック代表の坂本直子、2008年の北京オリンピック代表の中村友梨香、そして2012年のロンドンオリンピック代表の重友梨佐と、女子マラソンの種目において、4大会連続で五輪代表選手を送り込んでいました。

ところが、2016年のリオ五輪のマラソン代表争いでは、ロンドンに続いて二大会連続の五輪代表を狙った重友梨佐も新鋭小原怜も敗れて、天満屋陸上部からの五輪マラソン代表入りの5大会連続の夢は潰えました。

まず伊藤舞が7位入賞で早々と内定第1号になった2015年8月30日の世界陸上北京大会の女子マラソンに出場した重友は、33Km地点辺り迄は集団の先頭で引っ張る積極性も見せたものの、その後スパートをかけられたトップ集団の選手に対応出来ずに後退し、メダルどころか入賞争いからも脱落し、結局日本女子では3番手の14位に終わってしまいました。(伊藤舞が7位入賞、前田彩里が13位)

続く2016年1月31日のリオ五輪女子マラソン選考会を兼ねた第35回大阪国際女子マラソン大会に出場した重友梨佐は、4年前のロンドン五輪選考会時と同様福士加代子との一騎討ちが注目されました(4年前は27km付近で福士を振り切った重友が独走態勢を維持し初優勝)。 しかしこの大会では15Km過ぎに福士らのハイペースから徐々に離脱を余儀なくされ、レース後半は大きく失速してしまいました。 結果、優勝した福士とは約8分差で2時間30分台の5位に終わり、2大会連続の五輪女子マラソン日本代表入りはなりませんでした。

また、リオデジャネイロ五輪女子マラソン代表の最終選考会を兼ねた2016年の名古屋ウィメンズマラソンでは、天満屋の小原怜(25)は日本勢トップの2位に入った田中智美(28)=第一生命と1秒差の2時間23分20秒で3位で、天満屋勢として5大会連続のマラソン五輪代表が成就できませんでした。 たった1秒、されど1秒に泣きました。

東京五輪まで残り3年半となった今、まず重友梨佐が復活の走りを見せてくれました。 小原怜も3月12日の名古屋ウィミンズマラソンで去年の1秒を取り戻すために走ります。 2020年の東京五輪では、リオ五輪の倍返しで、天満屋から代表が2人出るかもしれませんね。

その前哨戦として、今年8月のロンドンの世界陸上への代表入りに重友と小原が名乗りを上げて欲しいですね。 小原の3月の走りも期待です。(ちなみに小原怜は、大阪国際女子マラソンのハーフマラソンの部で優勝していました。このハーフマラソンには豊田自動織機の小島一恵も参加していました。25位でした。)

重友は、2012年のロンドン五輪で後半失速して11位に沈んだリベンジを今年のロンドン世界陸上で果たしてもらいたいです。f0090954_06144248.jpg

今回の重友は、前半抑え気味の走りで、ペースメーカーにもつけず序盤で遅れましたが19キロ付近で4位集団に追いついて、堀江美里(29=ノーリツ)らの先頭集団を追いました。 4位集団から抜け出した重友はペースアップして29キロ付近で2位加藤岬(25=九電工)をとらえると、その後もスピードを緩めず35キロ過ぎでトップを独走していた堀江を一気にかわして先頭に立ち、そのまま逃げきりました。 長らく不調にあえいだ重友梨佐の見事な復活の走りを目撃させてもらいました。

先行逃げ切り型で優勝した2012年の大阪とは、まったく異なる後半追い上げ型で優勝した2017年の大阪のレース展開に新生重友梨佐を見せてもらいました。

余談ながら、岡山の興譲館高校出身で、新谷仁美とは同期でした。2005年の全国高校駅伝での優勝チームのメンバーの1人でした。 それも今は昔、重友梨佐は29歳になってしまいました。このときの優勝メンバーに新谷、重友とならんで、去年デンソーから資生堂に移った高島由香(新谷、重友より1学年下)もいました。


by zoompac | 2017-01-30 06:15 | スポーツ | Comments(0)

読書 「本日はお日柄もよく」

f0090954_08432708.jpgWOWOWドラマで全4話が放映中(毎週土曜日夜10時)ですが、ドラマの脚本と原作の筋立てには微妙な違いがあります。私には原作のほうが断然面白いですね。文章のほうが言葉の含蓄を吟味できます。ドラマのほうが演説と聴衆の反応を表しやすいという利点もありますが・・・。

まだ日本では珍しい仕事である「スピーチライター」にスポットライトを当てた小説です。

あまりぱっとしない27歳のOL二宮こと葉が主人公で、結婚式で伝説のスピーチライター久遠久美のスピーチを聞いたことがきっかけで、押しかけて彼女の弟子にしてもらい、この馴染みのない仕事に就くことになるというお仕事小説です。こと葉の成長物語でもありました。

一家で鎌倉住まいの「こと葉」はさして文才はないのですが、彼女のおばあちゃんが有名な俳人で、彼女の名づけ親でもありました。 孫の誕生に、「古都の葉の赤くなりしや姫生まる」と詠んだのです。 この古都はもちろん鎌倉のことです。

久遠久美のスピーチは、いきなり、「あれは、2カ月ほど前のことだったでしょうか。 ある夜、厚志君(新郎)が「相談がある」と言って、私に電話してきました。」から始まります。

「実は、好きな人ができた。 -中略-。 結婚しちゃえばいいって。 それって早すぎますか?」

私はすかさず答えました。

「それのどこが相談なの? もう決めているじゃない。」

-中略-

「フランスの作家、ジョルジェ・サンドは言いました。あのショパンを生涯、苦しみながらも愛し続けた彼女の言葉です。」

「愛せよ。人生において、よきものはそれだけである。」

「本日は、お日柄もよく、心温かな人々に見守られ、ふたつの人生をひとつに重ねて、いまからふたりで歩んでいってください。 たったひとつのよきもののために」

この結婚式のスピーチの締めの言葉がこの小説の題名です。

言葉の力に関するエピソードも満載です。

ホワイトハウスの経験者で夫が大統領時代も数々の助言をしていたヒラリー・クリントンがオバマに大統領予備選で負けたのもオバマの聴衆の心を掴む言葉の力だと言っています。

そういう意味では、ヒラリー・クリントンはまたしても言葉の力で去年の大統領選でも負けてしまいましたね。トランプの歯に衣着せぬやや下品ではあるけどホンネの言葉の力に。f0090954_08441952.jpg

この小説で、もう1つ心の琴線に触れた言葉がありました。

「困難に向かい合ったとき、もうだめだ、と思ったとき、想像してみるといい。 3時間後の君、涙がとまっている。 24時間後の君、涙は乾いている。 2日後の君、顔を上げている。 3日後の君、歩き出している。」

この言葉が、学生時代に両親を事故で失った久遠久美をいかに支えたのか、また「こと葉」が、幼馴染の二世議員の立候補者(厚志)の妻に起こった不幸をスピーチ原稿に盛り込み由比ガ浜公会堂での彼の決起集会でいかなる奇跡を起こすのか、そうしたこの小説の起点ともいえる重要な役割を担っています。 言葉が、言葉こそが、人を奮い立たすということが実感できます。

是非、伝説のスピーチ-ライターの久遠久美の結婚式のスピーチと共に、「こと葉」と新人政治家が演説で奇跡を起こす、そんな言葉の魔術の物語をご堪能ください。 お勧めです。 ちなみにドラマは来週土曜日で4話完結です。 久遠久美に長谷川京子、こと葉に比嘉愛未です。

by zoompac | 2017-01-29 08:45 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)

映画 「ザ・コンサルタント」

f0090954_07523336.jpg御近所幼馴染で、出世作「グッドウィル・ハンティング」でも共演で親友役を演じた盟友マット・デイモンのジェイソン・ボーンシリーズ復活を横目にみながら、ベン・アフレックは「あ~、俺もああいう超人的な危険な男を演じたい」と思ったに違いありません。

指を銜えたままではありませんでした。 ベン・アフレックが、ゴルゴ13のような凄腕の殺し屋の顔を持つ謎の会計士という2つの顔を持つやや漫画チックなアンチ-・ヒーロー役でスクリーンに登場してくれました。 監督はギャビン・オコーナー。

イリノイ州シカゴ近郊の田舎町で小さな会計事務所を構える主人公クリスチャン・ウルフ(ベン・アフレック)は、表では田舎の夫婦の税金相談に関わっていますが、実は裏社会での金の流れに熟知した会計コンサルタントだったのです。 原題はThe Accountant(会計士)です。

世界中の危険人物の裏帳簿を仕切り、年収10億円を稼ぎ出す命中率100%のスナイパーというもう一つの顔の持ち主だったのです。

彼が裏社会で長く生きながらえた陰に、高機能自閉症の少年時代に将来を心配した父親(軍人)からさまざまな特殊技能(格闘技や射撃等)を教え込まれていたというエピソードが回想シーンで紹介されます。 自閉症というより、映画「レインマン」でダスティン・ホフマンが演じたサヴァン症候群ですね。

ある日、大企業からの財務調査の依頼が舞い込みます。 15年もの会計帳簿を1日かけて読み解き重大な不正を見つけます。 このときのクリスチャン・ウルフの会計士としての仕事ぶりも印象深いです。そこに「マイレージ、マイライフ」のアナ・ケンドリック演じる女性会計士補ディナ・カミングも登場します。 彼女も数字オタクの変わり者で仕事を通じて次第に心を惹かれ合います。 自閉症の彼のその気持ちの表現の仕方がなかなかの演技です。

発見した不正を報告したところで、その依頼はなぜか一方的に打ち切られ、その日からウルフのみならずカミング嬢も何者かに命を狙われるようになります。

この何者かという設定はサスペンスとしてはしょぼいのですが、終わってみれば、クリスチャン・ウルフの弟や妹まで登場して、なあ~んだ、これは、シリーズ化するサヴァン症候群の天才会計士の顔をした危険な殺し屋の物語の序章だったんだぜ~!と合点がいきます。

「セッション」のJ・K・シモンズが、財務省犯罪捜査部のトップとして怖い中にも弱くて優しさのある人物を好演していたのもちょっと笑えました。

この作品、好き嫌いに二分される気がしますが、私は好きです。 サヴァン症候群で超人的な殺傷力をもつ危険な人物といえば、そうです、「ミレニアム」の超危険な女主人公リスベット・サランデルを彷彿させますね。

そのうち、冗談でいいから、番外編で、クリスチャン・ウルフとジェイソン・ボーンも闘って欲しいな! スーパーマン対バットマンのパロディみたいな。

by zoompac | 2017-01-28 07:53 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)

読書 「覇王の家(上)」 司馬遼太郎

f0090954_06034017.jpgNHK大河「女城主直虎」では、井伊家の女城主直虎の幼少時代の「おとわ」を演じている新井美羽ちゃんがいい味出していますね。

女城主井伊直虎は遠江井伊谷城主(国人)の井伊直盛の娘として誕生しました。出生年は定かでありませんが、天文5年(1536年)前後に誕生したのではないかと推測されています。 死没は天正10年8月26日(1582年9月12日)です。

次郎法師という名で出家するのは、史実では1544年のことですので、先週の日曜日のドラマで「おとわ」が今川の館を訪れて龍王丸と蹴鞠をし、今川義元から出家を条件に人質から逃れえたの「おとわ」が8歳、龍王丸が6歳のときという計算になります。 TVドラマでは龍王丸が大きくてお兄ちゃんに見えていましたが。

その時分、家康というか幼名竹千代はまだ1歳くらいです。彼が人質として出されたのは6歳のときです。途中、今川家ではなく織田家に人質として取られ寄り道をしたので家康が駿府にやってきたのは、家康8歳、瀬名姫もおとわも15歳(「剣と紅 戦国の女領主・井伊直虎」では、瀬名姫は家康の7歳年上という設定だったと記憶しています。その設定どおりとすれば、瀬名姫(後の家康の正妻「築山殿」(菜々緒))と「おとわ」はほぼ同い年と考えてよいと思います。)のときです。家康は今川義元のバカ息子龍王丸より5歳年下、おとわや瀬名姫より7歳年下でした。

竹千代役をドラマで演じるのは阿部サダヲです。13歳の竹千代を子役を使わず46歳の阿部サダヲが演じるというところから始まるそうです。見ものですね。竹千代13歳といえば今川義元の元で元服し、瀬名姫と婚礼を躱し、名を松平元康と改めたときです。f0090954_06041316.jpg

司馬遼太郎の小説「覇王の家」の主役は当然竹千代(元康、家康)ですのでそのあたりのことは詳しく書かれていますが、NHK大河の「女城主直虎」では、阿部サダヲと菜々緒がどのような怪演ぶりをみせてくれるのか楽しみです。

そして、家康と女城主直虎がどのような邂逅をするのかをドラマでみるのが楽しみです。

小説「覇王の家(上)」は、本能寺で信長が倒れ、堺から命からがら三河にたどり着き、やがて北条と手を結び、浜松城から甲州の元穴山梅雪領をはじめ信州の一部まで刈り取りを始めます。

家康は同時代の信長や秀吉のような商人としての感覚もなく、茶の湯や絵画にも興味がなく安土桃山文化とは無縁でした。永らく敵対関係にありましたが、家康が尊敬していたのは武田信玄の武威であり、治政でした。農民を大事にする農本主義は家康も信条とするところであり、武田家滅亡の後、甲州の領民は家康による統治を望んでおり、家康にはさしたる苦労もなく、甲州の領土や、元武田軍の優秀な赤備え軍団等を手にします。赤備え軍団はやがて伊井直政に譲られ、ことあるごとに先鋒を務める井伊の赤備えとして名を馳せることになります。

信長亡き後の後継者争いは秀吉と柴田勝家に絞られ、家康は甲州、信州への領土拡大に忙しくしていました。後継者争いの決着に時間がかかると思っていた家康でしたが、予想に反して秀吉が事実上信長の後釜として天下に覇を唱える日がすぐにやってきます。

家康は、とりあえず秀吉の賤ケ岳の合戦の戦勝祝いに、信長から家康が貰った「初花」という茶入れ(天下の三肩衝の1つ)を惜しげもなく石川数正に託して使いに出すところでこの上巻が終わっていました。家康にとって「初花」は何の価値ももたないただの壺だったようです。

NHK大河ドラマをみながら、その物語の背景理解に司馬遼太郎の著作を読むことが楽しみです。「軍師官兵衛」では「播磨灘物語」を、「花燃ゆ」では、「花神」と「世に棲む日々」を、「真田丸」では、「関ケ原」と「城塞」を読みました。 来年の「せごどん」では「翔ぶが如く」を読むつもりです。今年の「女城主直虎」ではとりあえず「覇王の家」ですね。

by zoompac | 2017-01-27 06:05 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)

待ちに待った横綱「稀勢の里」の誕生!

f0090954_06443563.jpg誰も知らない四文字熟語を読み間違えた元横綱若乃花でしたが、稀勢の里らしい率直で簡潔な横綱昇進を受ける口上でしたね。 「横綱の名に恥じぬよう精進いたします。」

初場所を振り返ってつくづく、勝負事は、フタを開ける(ゲタをはく)までわからないものだと思いました。

2016年に史上初の優勝無しでの年間最多勝という名誉なのか不名誉なのかわからない実績を上げたことに関し、過去の安定的な好成績を考慮し、1月場所は全勝レベルのハイレベルな成績の優勝なら横綱昇進もあり得るといったハードルの高い条件提示をつきつけられていた稀勢の里でした。

場所前の稽古でも大関琴奨菊に負け越したり、右足に違和感ありと報じられるなど決して意気揚々といったものではありませんでした。

ファンの期待値が低かったことも稀勢の里には追い風だったかもしれませんね。

4日目には一度対戦相手の松鳳山に軍配があがるも、すぐに訂正され軍配のあげ間違いという珍しい形で物言いがつくもそのまま勝利し4連勝を記録しましたが、これが大きかったと思います。相撲では結果が全てですから。

横綱陣が金星の花咲か爺さんになって座布団の大乱舞を横目でみながら、稀勢の里は不気味なアルカイックスマイルで中日までは全勝街道を黙々と走り続けました。

8日めに白鵬が敗れたため、トップに立たされた稀勢の里は、角番ですでに6敗だった大関琴奨菊との幕内史上最多62度目の対戦に、寄り切りで敗れ連勝がストップしてしまいます。

しかしこのすぐ後の取り組みで、弟弟子の高安が白鵬を倒し稀勢の里の優勝争いの星1つ差をキープしたことが稀勢の里を救いました。

稀勢の里の強さともろさのギャップの大きさには慣れているとはいえ、またかと辛酸なめこのファンがため息を飲み込み、希望のクモの糸にしがみついた瞬間でした。

その後は腰高でバタバタ相撲だったにもかかわらずこのリードを守り切り、14日目で優勝を決め、千秋楽での白鵬の怒涛のがぶり寄りもあっさり躱して直接対決も制して文句なしの横綱昇進を決めました。

ただ稀勢の里が強かったというより、今場所の白鵬をはじめとする横綱陣が弱わすぎたという印象のほうが強いです。

初場所後の2017年1月23日に横綱審議委員会が開かれ、満場一致で稀勢の里の横綱昇進が推挙されました。

これを受けて1月25日に開催予定の春場所番付編成会議と臨時理事会を経て、第72代横綱に昇進する運びとなりました。

これにより1998年に横綱に昇進した若乃花勝以来19年ぶり、現役日本出身力士としては2003年1月場所で引退した貴乃花以来14年ぶりの日本人力士の横綱誕生となります。なお、茨城県出身横綱は1936年に昇進した男女ノ川登三以来81年ぶりの誕生となるようです。

稀勢の里が大関に昇進した2011年には、鳴門部屋のスパルタ式の練習が週刊誌ネタとなり、鳴門親方も急性心不全で亡くなり、今は、弟弟子高安と共に鳴門部屋から田子ノ浦部屋に落ち着きましたが、一時は暴力事件、親方急死、部屋の存続問題と心労が重なる逆境を経験しました。

逆境と言えば、2012年以来毎年のように優勝のチャンスがありながら、今一歩のところで、瞬きの回数が秒速回転となる神経質なところを見せ、腰高の浮き腰になる悪い癖を多発し、土俵の苦い砂を何度もなめさせられました。押しかかる期待に応えられず、土俵を這わされた数は数え切れません。これは逆境というより屈辱といったほうがいいのでしょうか? 昨年は、琴奨菊や豪栄道に優勝経験でも先を越され、唯一優勝経験のない大関となっていました。

おしん横綱と言われた元横綱隆の里の弟子も十分におしんでした。

ただ、日本人横綱誕生まで、「おしん」のように辛抱させられたのは、稀勢の里ではなく、むしろ日本人相撲ファンでしたね。

ったく! 待たせすぎ! 3月場所は、モンゴルの三横綱を一蹴して連続優勝街道を邁進する足掛かりとしてくださいよ。 遅咲きならではの大輪の花が開くところを見せて欲しいです。

by zoompac | 2017-01-26 06:45 | スポーツ | Comments(0)

読書「室町無頼」垣根涼介

f0090954_06170726.jpg直木賞ノミネート作品でしたが、選評者の先生たちの選評を早く読んでみたいですね。 選評者からも励ましの意味で辛口な批評を多くもらいそうな作品だなって思いました。

読んだ後、応仁の乱勃発前の一揆に駆り立てられた世情や人々の怒りはそれなりにじんわりと伝わってきました。

伝わってきましたが、それにしても、才蔵が棒術の使い手になるための過酷な修行の描写が長すぎます。筆者のこだわりに読んでいてちょっとうんざりでした。この部分こそが圧巻だって読者もいて、この部分は読者によって良し悪しの評価は分かれるでしょうね。

私は、そこのところはフィクションなのだから長く丁寧に描けば描いただけ説得力の薄皮が剥げてくる個所ですし、著者が描こうとした応仁の乱の前の庶民の負のエネルギーが爆発寸前まで膨張する緊迫感を描く個所が逆に駆け足になっていて残念だって気分なのです。

100ページくらい読んで、たぶん直木賞には選ばれないだろうなと思い、読み進めるにつれて、修行の描写の長さに比べて庶民の一揆の蜂起の描写が逆に短くバランスの悪さを感じさせられました。

前半の修行の場の描写の過剰さと、後半の史実の部分の書込みでの練りの薄さが雑に感じられ、せっかくここまで臨場感を盛り上げながら竜頭蛇尾って感じの残念な出来栄えにしか思えなかったのです。

今の時代を彷彿させるべく、才蔵の修行描写を削って、もう少し貨幣経済と金融バブルの蔓延る社会と時代背景と貧者を救済するセーフティネットの欠如に関するエピソードを増やした方が、庶民の怨嗟のエネルギーが何故沸点に到達して爆発したのか、いったん動き出すと指導者の目論見はもはや計算通りいかず、誰にも止められないエネルギーを持つ怖さを強調してもらったほうが説得力が増したと思います。

幕府の力が弱まった室町中期は、権力構造が複雑化し、元々背景の説明が難しいこともあって多くの作家さんが避けるため歴史小説で扱われることが少ないのです。それでもそれを覚悟して難しい題材に挑んだのであれば、それだけの納得できる仕事ぶりを見せてくれよってことです。修行の部分を削いで、背景説明にもっともっと筆を注いで欲しかったです。

フィクションの場面が多いので、まるで水滸伝の林冲の棒術の稽古場面を読んでいるのとどこが違うんや(ちゃうんや)って突っ込みを入れたくなりますし、骨皮道賢た蓮田兵衛のような信義に厚く、権力に盾突く侠客っぽいキャラも水滸伝には、あるいは宮城谷昌光の古代中国の物語にはヤマのように登場しますよね。

by zoompac | 2017-01-25 06:17 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)

卓球界に激震走る、異次元の強さを身にまとう新女王「平野美宇」誕生!

f0090954_05515029.jpg22日日曜日の卓球全日本選手権・女子決勝で16歳の平野美宇が4―2でこの大会3連覇中の石川佳純を退け最年少優勝を飾りました。

卓球の世界にも世代交代の風が吹き荒れる潮目の変化が訪れているようです。

4連覇を阻まれた石川は、「何が何やらわからない」状態で試合が終わってしまったと振り返っていました。

百戦錬磨の石川にしてこうした感想を抱かせるほど、平野に一方的に手玉に取られた試合だったということでしょう。

去年も、石川と決勝で対決した平野でしたが、去年は出だしから一方的に石川にやられてしまいました。

その対策として奇襲を考えたようですが、その攻撃が一時的な猫だましに終わらないようなスピードと球威をトレーニングを積むことによって身に着けたようですね。

猫だましだったのであれば、石川も試合勘を取り戻すにつれ対処できたはずです。

猫だましに見えた先制攻撃が、奇襲ではなく、平野の攻撃スタイルとして根付いていたのですね。 パワーアップした新生平野美宇が誕生していたようです。

ランキング的に、石川佳純、福原愛、伊藤美誠に次ぐ第4の選手ということからリオ五輪ではダブルスペアを組んでいた伊藤に一歩及ばず、代表争いで敗れ、補欠として現地に行き、客席から団体銅メダル獲得の試合を見るハメになりました。 負けじ魂に火が付いたと言います。

そして、この全日本卓球女子選手権では、勝負の世界の厳しさを嫌というほど経験させられた16歳は強い気持ちで優勝だけを狙っていました。

それほどまでに、平野の先制攻撃が功を奏しました。 第1ゲームの開始直後。平野は石川のサーブをフォアハンドの強打で打ち抜きました。鮮やかな一撃でした。 平野は「先手を取ろうと思った」と話しています。

定石では無理に打ちに行かないサーブを狙われるという奇襲を受けたた石川は浮足立ちましたね。

平野の先制攻撃は一過性のものではなく、その後も勢いを加速し、面白いほど石川を攻めたてました。得意のバックハンドの強打は両サイドに散らし、フォアのラリー戦でも早い打点から鋭い球をクロスに連打しました。持ち前の受けの強さと安定感に加え、攻撃力が身に付きました。 そのパワーアップの陰には一昨年から師事する中国出身のコーチと取り組んだ筋力トレーニングの努力があったようです。

第5ゲームは8―2から大逆転を許しましたが、「仕方ない」と開き直った」そうです。f0090954_05551335.jpg

五輪代表入り落選の痛手から立ち上がった彼女には攻撃力だけでなくメンタル面での切り替え技も身についていたようです。

開き直った第6ゲームも、相手の裏をかくラリーの組み立てで、立ち上がりから4連続得点して勝負の綾を手繰り寄せました。

昨秋、中国スーパーリーグに武者修行して学んだ戦術の組み立て方が、大舞台で生きたと言っていました。

昨年の10月ワールドカップ杯(W杯)で日本選手の初優勝という快挙を成し遂げた力がビギナーズラックではなく本物だったという証を、平野がこの全日本卓球女子で日本国民の前で明らかにしてくれましたね。

おっとり屋さんにみえた平野が弱肉強食の世界に生きる獰猛な野獣に豹変していました。

この16歳の新女王が、東京五輪で日本に一番輝く金メダルをもたらせてくれる救世主になってくれるような気がします。 3年後に向けてさらなる高みに飛躍して欲しいですね。

そして豹変した新女王平野に触発され、石川佳純にも伊藤美誠にも早くパワーアップへ向けて意識を覚醒して欲しいです。 3年なんてあっという間ですから。
この優勝で平野は5月29日~6月5日のデュセルフドルフでの世界卓球選手権の代表の座を射止めました。いち早く決まっていた石川佳純や伊藤美誠に遅れての決定でしたが、今や選ばれたのではなく、選考委員の連中に選ばさせてあげたという感じです。この平野の大変身・大進化を遅ればせながら認識した役員連中には、対応遅いよ!って文句を言いたいですね。 ドラゴンボールの悟空の大猿への変身を彷彿させるヴァージョンアップした新生平野美宇の今後の活躍に期待しますわい。
by zoompac | 2017-01-24 05:55 | スポーツ | Comments(0)

2017年天皇盃駅伝の結果、長野が駅伝男上野裕一郎で3年ぶり7度目の優勝!

f0090954_15360126.jpg22日日曜日に広島・宮島で行われた2017年天皇盃駅伝は、長野県チームがが3年ぶり7度目の優勝を飾りました。 写真は、自身3度目の優勝テープを切るアンカー7区の上野裕一郎です。自身の3度めの優勝テープ切りを意味する3本指をたてています。

長野は佐久長聖高校勢が、1区中谷雄飛が区間2位、4区本間敬大と5区の名取燎太が区間賞の大活躍でした。 高校駅伝では4区で岡山の前田舜平との並走の一騎打ちで途中遅れをとり結局大差を許し、岡山に優勝をさらわれてしまった責任を感じていた本間が汚名返上の大活躍でした。4区本間でトップに立った長野が福岡に粘られましたが、アンカー上野が無事逃げ切ってくれました。

福岡が善戦しましたね。 1区20位と出遅れたものの、2区中学生区間で10位まで順位をあげると、3区の東海大学の切り込み隊長鬼塚翔太が区間賞の走りで2位まで順位を押し上げたのです。その後4区、5区の高校生区間で長野にトップを奪われるものの福岡県の高校生粘り長野の独走を許しませんでした。 4区の森川 弘康は区間2位、5区の竹元亮太も区間3位で、6区の中学生にタスキを渡したときはトップ長野と2位福岡のタイム差はわずか12秒でした。そして6区の中学生区間では、福岡が2秒逆転して、トップで7区アンカーのトヨタ自動車九州の押川裕貴にタスキを渡したのです。

長野代表のDeNA上野裕一郎がすぐ追いついて追い抜きましたが、終わってみれば2位福岡とのタイム差はわずか19秒でした。

15日の皇后盃での優勝京都と2位岡山のタイム差がわずか2秒だったことが彷彿され、今回も結構ハラハラしながらレースの行方を追っかけていました。f0090954_15383335.jpg

アンカー区間での青山大のOB対現役対決も面白かったです。写真は、左から群馬代表の順大の塩尻和也、京都代表青学4年の一色恭志、静岡代表の青学3年の下田裕太、愛知代表で青学OBコニカミノルタの神野大地です。こうした姿は、都道府県対抗駅伝ならではですね。

下田は、2月26日の東京マラソン、一色は3月5日のびわ湖毎日マラソンに出場予定です。神野も東京五輪マラソン代表の座を狙って来年マラソンデビューをする計画を披露していました。

都道府県ならではということであれば、山口県代表で3区を走った青学3年の田村和希の高校生の弟岩国工の友佑が1区、中学生の弟玖珂中の友伸が2区でタスキ繋ぎをしていました。弟たちが35位で持ってきたタスキをお兄ちゃん和希が23位まで押上げて4区に繋ぎました。お兄ちゃんの面目躍如でした。

中学生区間の2区と6区で共に区間賞が出たことも印象に残りました。

いずれそのことだけをブログで書いてみたいと思っています。

1. 2:19:09 長野
2. 2:19:28 福岡
3. 2:20:31 愛知
4. 2:20:37 京都
5. 2:20:51 静岡
6. 2:21:03 群馬
7. 2:21:18 東京
8. 2:21:29 新潟
9. 2:21:32 千葉
10. 2:21:34 佐賀
11. 2:21:34 秋田
12 2:21:39 兵庫

1区(7km) 高校生区間
1 0:20:14 塩澤 稀夕 伊賀白鳳高 三重 0:20:14 1(全国高校駅伝1区では、最後まで佐久長聖の名取燎太と競り合い、区間2位、名取と共に東海大へ進学予定)
2 0:20:17 中谷 雄飛 佐久長聖高 長野 0:20:17 2(2年生)
3 0:20:17 清水 颯大 洛南高 京都 0:20:17 3(順大へ)
4 0:20:18 千葉 直輝 滋賀学園高 滋賀 0:20:18 4(SGHグループへ)
5 0:20:19 西山 和弥 東京農大二高 群馬 0:20:19 5(東洋大へ)
6 0:20:20 吉田 圭太 世羅高 広島 0:20:20 6(青学へ)
7 0:20:22 小林 歩 関大北陽高 大阪 0:20:22 7(駒大へ)
8 0:20:22 加藤 淳 西脇工高 兵庫 0:20:22 8(駒大へ)
9 0:20:25 田中 康靖 小林高 宮崎 0:20:25 9(2年生)
10 0:20:25 池田 耀平 島田高 静岡 0:20:25 10)(日体大へ)
11 0:20:25 前田 舜平 倉敷高 岡山 0:20:25 11(全国高校駅伝4区、区間賞で、岡山の倉敷高の優勝の立役者!明治大へ進学予定)
12 0:20:28 横山 徹 中越高 新潟 0:20:28 12(?)
13 0:20:30 遠藤 日向 学法石川高 福島 0:20:30 13(去年、2年生ながらこの1区で区間賞の遠藤は13位、実業団ランナーとして住友電工へ)

2区(3km) 中学生区間
1 0:08:20 林田 洋翔 NSR 桜が原中 長崎 0:29:44 27(3000mの中学生記録を去年塗り替えた林田が’13の新迫志木希の天皇盃駅伝2区の大会記録を9秒も更新し、41位から27位へ14人抜きの快挙でした。)
2 0:08:31 服部 凱杏 千種中 愛知 0:29:10 8(19位から8位へ11人抜き)
3 0:08:34 石田 洸介 浅川中 福岡 0:29:14 10(20位から10位へ10人抜き)
4 0:08:35 赤津 勇進 泉丘中 茨城 0:29:28 16
5 0:08:39 諸冨 湧 深草中 京都 0:28:56 1
6 0:08:42 伊井 修司 富士見中 群馬 0:29:01 3
6 0:08:42 松永 伶 前原中 千葉 0:29:13 9

3区(8.5km) 社会人・大学生・高校生一般
1 0:24:23 鬼塚 翔太 東海大 福岡 0:53:37 2(東海大の先輩を2人含む8人抜きの快走で2位へ押し上げました。鬼塚はこの天皇盃の駅伝男ですね。去年は高校生として1区を2位で、1昨年は1区区間賞でした)
2 0:24:24 山口 浩勢 愛三工業 愛知 0:53:34 1
2 0:24:24 館澤 亨次 東海大 神奈川 0:54:11 12(箱根5区で期待通りの走りができなかった鬱憤が晴らせるような快走で30位から18人抜きをみせてくれました)
4 0:24:25 光延 誠 早稲田大 佐賀 0:54:11 13
5 0:24:26 浅岡 満憲 日立物流 千葉 0:53:39 6
6 0:24:27 菊地 賢人 コニカミノルタ 北海道 0:54:12 15
7 0:24:28 其田 健也 JR東日本 青森 0:54:10 10
8 0:24:29 春日 千速 東海大 長野 0:53:38 4
8 0:24:29 永山 博基 早稲田大 鹿児島 0:54:11 11
10 0:24:30 山下 洸 NTN 三重 0:53:37 3
11 0:24:33 田村 和希 青山学院大 山口 0:54:41 24(山口は田村三兄弟で3区間走りました、岩国工高の友佑と玖珂中の友伸が35位でもってきた順位を11人抜いて24位に押し上げました)
12 0:24:35 服部 弾馬 東洋大 新潟 0:53:52 7(らしくない走りで、あまり貢献できませんでしたね)
12 0:24:35 高橋 尚弥 安川電機 岩手 0:54:19 18
14 0:24:43 川端 千都 東海大 京都 0:53:39 5

4区(5km) 高校生区間
1 0:14:25 本間 敬大 佐久長聖高 長野 1:08:03 1(2年生)
2 0:14:28 森川 弘康 自由ケ丘高 福岡 1:08:05 2(青学へ)
3 0:14:33 村上 純大 専修大松戸高 千葉 1:08:12 3(早稲田へ)
4 0:14:34 宍倉 健浩 早稲田実高 東京 1:08:54 11(関東の大学)
5 0:14:35 北﨑 拓矢 関大北陽高 大阪 1:08:54 10(神奈川大へ)

5区(8.5km) 高校生区間
1 0:24:19 名取 燎太 佐久長聖高 長野 1:32:22 1(東海大学へ、箱根5区の山登り向き?)
1 0:24:19 齋藤 椋 秋田工高 秋田 1:33:53 9( 実業団へ)
3 0:24:29 竹元 亮太 大牟田高 福岡 1:32:34 2(日大)
4 0:24:49 吉田 匠 洛南高 京都 1:33:17 3(早稲田へ)
5 0:24:50 小野寺 悠 加藤学園高 静岡 1:33:40 5(帝京大へ)
6 0:24:52 武田 悠太郎 東京実高 東京 1:33:46 7(日大)

6区(3km)
1 0:08:29 松山 和希 NSR 大田原中 栃木 1:43:42 22 (今回は、2区だけでなく6区も区間新記録が樹立されました。 中学生のレベルが上がってきています。)
2 0:08:41 馬場 勇一郎 上郷中 愛知 1:42:30 5
3 0:08:42 花尾 恭輔 桜が原中 長崎 1:44:15 28
4 0:08:43 内田 征冶 鶴城中 熊本 1:43:35 21
5 0:08:44 杉 彩文海 吉井中 福岡 1:41:18 1

7区(13km) 社会人・大学生一般
1 0:37:43 設楽 悠太 Honda 埼玉 2:22:32 20(ニューイヤー駅伝で不調でしたが、見事な区間賞でした)
2 0:37:49 上野 裕一郎 DeNA 長野 2:19:09 1(3年ぶり7度目の優勝のテープを切りました。自身3度目の優勝テープ切を達成です)
3 0:38:01 神野 大地 コニカミノルタ 愛知 2:20:31 3(愛知を5位から3位に押し上げました。 一時、3位京都一色恭志、4位群馬塩尻和也、6位静岡の下田裕太と集団のなりましたが、途中スパートで抜け出さしました)
4 0:38:10 押川 裕貴 トヨタ自動車九州 福岡 2:19:28 2
5 0:38:18 一色 恭志 青山学院大 京都 2:20:37 4
5 0:38:18 有村 優樹 旭化成 鹿児島 2:21:40 13
7 0:38:19 鈴木 健吾 神奈川大 愛媛 2:23:44 30
8 0:38:20 横手 健 富士通 栃木 2:22:02 16
9 0:38:21 下田 裕太 青山学院大 静岡 2:20:51 5

by zoompac | 2017-01-23 15:53 | スポーツ | Comments(0)

稀勢の里、悲願の初優勝達成!

f0090954_08595330.jpg大関稀勢の里が逸ノ城を下し1敗を守った一方で、2敗で稀勢の里を追っていた白鵬が平幕貴ノ岩に今場所3個目となる金星を許し、千秋楽の直接対決を前にした14日目に稀勢の里の初優勝が決まってしまいました。

まことにあっけない幕切れでしたね。

朝青龍と白鵬の青白時代に始まって、その後白鵬、日馬富士、鶴竜のモンゴル三頭横綱体制に角界は、日本人横綱不在どころか、日本人力士優勝さえ遠のいていました。

去年2016年の初場所に琴奨菊が日本人力士10年ぶりの優勝でその鉄壁のモンゴル人横綱の優勝独占体制を崩すと、豪栄道も秋場所を日本人力士20年ぶりの全勝優勝で飾り、モンゴル人横綱3人が30歳を過ぎ凋落の様相を強めた2017年初場所に、これまで何度も優勝争いに加わりつつ、肝心なところで取りこぼしていた、「おしん」大関稀勢の里が、大関昇進から31場所目、新入幕から73場所目の初優勝を決めました。

稀勢の里の「おしんぶり」を紹介しましょう。

2012年夏場所は、白鵬が不調で、11日目まで星2つリードの稀勢の里の初優勝にファンの期待が高まりましたが、急失速し、千秋楽も把瑠都に破れ、結局平幕のモンゴル人力士37歳の旭天鵬に優勝のあぶらげをさらわれてしまいました。

2013年夏場所に13戦全勝同士で、14日目に白鵬と対決しあおむけに転がされました。

翌2014年の夏場所も1敗で並んでいた白鵬と12日目に屈し、星1つ差で優勝に届きません。

白鵬が途中休場した2015年秋場所は混戦の中事実上決定戦となった14日目の鶴竜との対決に破れ、優勝に一歩届きませんでした。

2016年もモンゴル人横綱の強さの凋落が目立つ中、日本人力士の初優勝争いは、琴奨菊と豪栄道に先を越されていました。

苦節5年にして、やっと、やっとの稀勢の里の初優勝でした。 白鵬との千秋楽直接対決も制して、2003年1月に貴乃花が引退以来14年間不在となっている日本人横綱の空席を埋めて欲しいですね。

金星大乱舞の末、2横綱、1大関、途中休場、2大関が負け越しという、上位陣の総崩れのなか1人で支えていた男・稀勢の里の頑張りの貢献は大きいと思います。

by zoompac | 2017-01-22 09:19 | スポーツ | Comments(0)
RELEASE INFORMATION NEW ALBUM

[通常盤]「Now On Sale!!」
TOCP-66380/¥2,548(税込)

[DVD付 初回生産限定盤]
「Now On Sale!!」
TOCP-66381/¥3,500(税込)

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