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読書 「精霊の守り人」上橋菜穂子

f0090954_65894.jpg去年の上橋菜穂子の本屋大賞受賞作品「鹿の王」を読んだときから、気になっていた作品です。

上橋菜穂子氏は2014年に国際アンデルセン賞(作家賞)を受賞していますが、その評価対象とされた作品の1つが、世界各国の言葉に翻訳された「精霊の守り人」シリーズだったからです。

このシリーズは、精霊の守り人から始まって、闇の守り人、夢の守り人、・・・・・と全12冊まで続きます。

ちょうど、綾瀬はるか主演で、3年に渡るTV放映番組が始まったことをきっかけに読んでみました。

ファンタジーはちょっと苦手で敬遠していましたが、海外ドラマの「ゲーム・オブ・スローンズ」に嵌ったこともあり、また上橋菜穂子作品は「鹿の王」を読んで引き込まれた経験もありましたので、この「精霊の守人」も躊躇なく手にできましたし、興味深く読ませてもらいました。

文化人類学を研究されている大学の先生ということもあり、特に上橋女史が若い時から研究されてきたオーストラリアのアボリジニーについての研究成果が色濃く本作品に反映されていると感じました。f0090954_6583553.jpg

命について、原住民と移民の共存、星読みと政治、この世とあの世の問題等に掘り下げられた考察があって、結構高い読後の満足感が得られます。 積み重ねられた人類の知恵のようなものが感じ取れる物語になっています。

今年は、4話だけ(毎週土曜日夜9時放映ですでに2話終了)で、続きは来年という間の空き方が気に食わないのですが、綾瀬はるかはいいですねぇ。 さすが、女性版座頭市「Ichi」をこなした経験があるだけに女用心棒バルサ役での殺陣もなかなか様になっていますよ。 女呪術師トロガイ演じる高島礼子さんの迫力も半端じゃないです。
by zoompac | 2016-03-31 06:58 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)

映画 「リリーのすべて」

f0090954_5375142.jpg日比谷の宝塚劇場の地下にある、TOHOシネマズみゆき座/スカラ座で観ました。

アカデミー賞4部門を受賞したを受賞した「英国王のスピーチ」(’10)と世界中の観客を涙させた同賞3部門を受賞した「レ・ミゼラブル」(’12)の監督 トム・フーパーが、「博士と彼女のセオリー」(’14)でアカデミー賞の主演男優賞を手にしたエディ・レッドメインと、「レ・ミゼラブル」に続いてタッグを組み、世界で初めて性別適合手術を受けたリリー・エルベの実話を描いた伝記ドラマです。

1926年、デンマーク。風景画家のアイナー・ベルナー(後のリリー・エルベ)は、肖像画家の妻ゲルダに頼まれて女性モデルの代役を務めたことをきっかけに、自身の内側に潜む女性の存在を意識することになります。

それ以来「リリー」という名の女性として過ごす時間が増えていくアイナーは、心と身体が一致しない現実に葛藤し始めます。 ゲルダも当初はそんな夫の様子に戸惑うが、次第にリリーに対する理解を深めていきます。

それにしても、本当の自分に目覚め、女に変わっていくアイナー(=リリー)の歓びと、夫を失うゲルだの切ない思いを上手く汲みあげている映画でした。

リリーの苦悩と成長を演技力で圧倒する主演のエディ・レッドメインもすごかったですが、そのレッドメインに負けないくらいの存在感をゲルダ役のシンデレラ・ガール・アリシア・ヴィカンダーが示してくれました。

ゲルダの複雑な思いと、葛藤を乗り越えていく強さを鮮やかに表現したアリシア・ヴィカンダーが第88回アカデミー賞の助演女優賞を受賞しました。

スェーデン出身の彼女ーは、9年ぶりにスクリーンに帰ってくる「ジェイソン・ボーン」シリーズ(日本では今年の10月公開予定)のマッド・ディモンとヒロイン役として共演することが決まっています。
by zoompac | 2016-03-30 05:38 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)

読書 「ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女 下」 ダヴィド・ラーゲルクランツ

f0090954_534397.jpgいやぁ、下巻になって、物語がグァラグァラと動き始めましたよ。
まさにページをめくる指が止まりません。

短いカットで、次から次へと展開が目まぐるしく変わります。まるで映像をみているようなスピード感です。

スリリングなジェットコースターに乗ったような気分です。

千両役者リスベット・サランデル見参~!ですよ。 扱いが厄介なサバン症候群で事件のカギを握る少年アウグストも同じ匂いがするのかリスベットには従順なのが微笑ましいです。

リスベットとアウグストの隠れ潜む別荘に襲い掛かる殺人者ヤンの侵入格闘シーンを、リスベットの目線から、そしてその後殺人者ヤンの目線から複合的かつ立体的に再現してくれる手法にも感激です。

ミレニアム3巻の「眠れる女と狂卓の騎士」で、リスベットと兄で無痛症の大男の死闘のシーンでスティーグ・ラーソンが使った手法ですね。 タスキを渡され、次の走者となったダヴィド・ラーゲルクランツが違和感なくその手法を再現してくれましたよ。

ラーゲルクランツはラーソンの作風を研究し尽くして、自家薬籠中のものとしてくれましたよ。 すごいすごい!

第三巻では兄がリスベットに立ちはだかりましたが、この第四巻では、リスベットの双子の美しい謎の妹が登場します。

妹はどんな役回りかって? それは読んでのお楽しみにしてください。

とにかく、パンクでワイルドで暴力的な天才ハッカーリスベット・サランデルが所狭しと大活躍をしてくれます。彼女自身の過去との対決という部分もちゃんと織り込んでいてくれて、イメージも語り口も言うことなしで物語も面白いですよ。

双子の妹カミラとの因縁は次号以降の物語に乞うご期待です。
by zoompac | 2016-03-29 05:34 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)

第22回世界ハーフマラソン選手権 (3月26日土曜日、カーディア、英国)の結果

世界の舞台では、日本人選手はまだまだレベルが低いですね。

女子の日本人トップ3人は、10位 安藤友香(スズキ浜松AC) 1:10:34、 14位 清水美穂(ホクレン) 1:10:51、 17位 松田瑞生(ダイハツ)1:11:00でした。 10位の安藤で、優勝のケニアの選手から3分以上のタイム差です。

男子の日本人トップ3人は、もっと悲惨で、22位 工藤有生(駒大)1:03:41、 28位 大石港与(トヨタ自動車)1:04:11、 29位 茂木圭次郎(旭化成)1:04:19で、これまたケニアの選手が優勝者でしたが、22位の工藤で4分半以上のタイム差でした。

あれほど駅伝レースで鍛え上げられた日本人選手が、ハーフマラソンの世界選手権で通用しないという現実はちょっと淋しいですね。
by zoompac | 2016-03-28 05:21 | スポーツ | Comments(0)

第8回 鉄瓶X佐ん吉落語ライブ 東京公演

f0090954_9295520.jpgお江戸日本橋亭に行って参りました。

二人揃ってのオープニングトークから、早速、佐ん吉さんがうっかり足袋を忘れ、鉄瓶さんがとんぼ返りの大阪での次の予定公演に準備した足袋を貸す羽目になった裏話暴露の大爆笑でした。

相変わらずのうっかり佐ん吉さんにしっかり鉄瓶さんのいい味が出てこの二人の掛け合いも結構楽しめます。

佐ん吉さんの「盗人仲裁」から始まりました。

自分が盗人に入り込んだ家で、主人が早めに帰ってきたため置き去りにせざるをえなかった主人と奥さんの着物を包んだ風呂敷が原因で夫婦喧嘩が始まる噺です。 土間に隠れた盗人の頭の中で、天使と悪魔が葛藤するシーンがあり、悪魔がちゃきちゃきの(下手な)江戸弁で話すところが笑えました。

次に、鉄瓶さんのネタおろしの「紙入れ」でした。 大店の奥さんが、奉公人と浮気をする噺ですが、浮気現場に留守の予定の旦那さんが帰ってきます。 慌てた奉公人はその旦那から買ってもらった「紙入れ」をその現場に落してしまうのです。 鉄瓶さんの小声のしゃべりと目つきで妖艶な年増女を見事に演じていました。 口紅を引く様が、最近観た「リリーのすべて」の主役エディ・レッドメインの女装のシーンを彷彿させていましたよ。

お客の1人が、噺に入り込んで思わず悲嘆の声を発するシーンを上手に掬い取った鉄瓶さんの対応もよかったです。

休憩挟んだ、三話目も鉄瓶さんで、演目は、陽気な三味線の音に合わせて肩を揺すって飛脚の走りを表現する鉄瓶さんの表情が楽しい「明石飛脚」でした。 小噺が三段ロケット調に仕掛けられていて、もう終わったかとほっとして拍手する観客の心の裏をかく面白い工夫が楽しめました。

トリは佐ん吉さんの、「佐々木裁き」でした。 大阪は長堀橋と松屋町あたりの住友の浜が舞台です。 子供の頓智が、大人のシガラミを痛快に笑い飛ばしてくれる噺でした。 去年は、春風亭一之輔さんの江戸落語バージョン「佐々木政談」を聴きました。 こちらは、東京の新橋あたりが子供の遊び場になっていました。

「佐々木裁き」に入る前のマクラで今年の新生・金本阪神を語る佐ん吉さんの野球と阪神を愛する熱情が微笑ましかったです。

打ち上げは新日本橋のお酒バル「いちすけ」さんでした。 少々、風邪気味だったのですが、他の参加者や、鉄瓶さん、佐ん吉さんの内輪話等が楽しく、お酒も進んで、吹っ切れて楽しめました。

お客さんもお江戸日本橋亭に70名くらい入っていました。 新規の人も増え、東京の地で上方落語を楽しむ人が増えてきたという印象を強くしました。 
by zoompac | 2016-03-27 09:30 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)

映画 「エヴェレスト 神々の山嶺」

f0090954_642849.jpg第11回柴田錬三郎賞を受賞した夢枕獏による小説「神々の山嶺」を、 原田美枝子主演の「愛を乞うひと」などを手がけた平山秀幸監督のメガホンにより映画化されました。

岡田准一、阿部寛、尾野真千子といういずれも当世実力派のキャストの初共演ということでも話題にもなりましたね。

米澤穂信の小説「王とサーカス」でも舞台となった、標高8848mのヒマラヤ山脈を望むネパールの首都で、バックパッカーの聖地と呼ばれるカトマンズの人口密集の街並みの様子にまず驚かされました。活気あふれています。

そのカトマンズの街中の骨董品屋で、山岳カメラマンの深町誠(岡田准一)が発見した1台の古いカメラから物語が始まります。

そのカメラは、イギリスの登山家ジョージ・マロリーが、1942年6月8日にエベレスト初登頂に成功したのか否かという、登山史上最大の謎を解く可能性を秘めたものだったのです。カメラの過去を追う深町は、その調査過程で、かつて天才クライマーと呼ばれながらも、無謀で他人を顧みないやり方のために孤立した伝説のアルピニスト・羽生丈二(阿部寛)と出会います。深町は羽生の過去を調べるうちに、羽生という男の生きざまにいつしか引き込まれていくのです。

「足が動かなければ手で歩け、手が動かなければ指で行け、指で駄目なら目で、目でも駄目なら心で思え」ってうそぶく登山家羽生の名台詞が心に残りました。 ピンチのときの教訓にしたいと思います。

なお、ネパールでは、去年の4月に大地震(M7.8)が起き、撮影に尽力された現地の人達も被災し、歴史的建造物の多くが失われたそうです。地震前にカメラに収められたこの映画の景色が結果的に今は見ることのできない貴重な映像となったようです。一日も早い復興をお祈りいたします。
by zoompac | 2016-03-26 06:40 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)

映画 「クーパー家の晩餐会」

f0090954_528970.jpg日比谷のTOHOシネマズシャンテで観ました。

「I am Sam アイ・アム・サム」のジェシー・ネルソン監督作で、それぞれが秘密を持つ大家族が一堂に会したクリスマスパーティーでの顛末を、笑いと涙を交えて描いた群像劇でした。

4世代11人のクーパー家の一族が集まるクリスマスイブ。夫サム(ジョン・グッドマン)との離婚が決まっていたシャーロット(ダイアン・キートン)は、一家全員の最後の団欒となるその夜を完璧な晩餐会にしようと決心していました。

しかし、不倫をごまかすため空港で出会ったばかりの男ジョー(ジェイク・レイシー)を恋人として同伴する娘エレノワ(オリビア・ワイルド)、失業したことを言い出せない息子ハンク(エド・ヘルムズ)、クリスマスプレゼントを万引きして逮捕されてしまう妹エマ(マリサ・トメイ)など、一族の多くが秘密を抱えていたのです。

クリスマスディナーでは予期せぬハプニングが続出し、それぞれの嘘が次々とばれていきます。

離婚を決めた夫婦役のダイアン・キートン、ジョン・グッドマン。妹役のマリサ・トメイ、娘役のオリビア・ワイルドの他、アラン・アーキン(シャーロットの父親バッキ―役)、アマンダ・セイフライド(バッキ―の行きつけのカフェの女給役)等も顔を揃えていました。

ドタバタ劇の後、雨降って、地かたまるって感じのエンディングでした。

なかでも、ジェイク・レイシーとオリビア・ワイルドが言葉でやり合いながら意気投合し、嘘で固めたゆきずりの恋のはずが思わぬ瓢箪から駒の展開になるエピソードが気に入りました。

パーティの料理もずいぶん美味しそうでしたよ。 甘党の犬のボルト君も大活躍でした。
by zoompac | 2016-03-25 05:28 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)

映画 「マリーゴールドホテル 幸せへの第二章」

f0090954_5332489.jpg一時、真剣に老後の生活の安住の場を求めて、タイのチェンマイ、マレーシアのジョホール・バルー、カンボジアのプノンペンあたりの生活事情を現地まで行って調べた時期がありました。

オーストラリアのゴールドコーストでも昔、「シルバー・コロンビア計画」のようなものがありましたね。オーストラリアへの老後の移住は、ビザ取得の要件としての預金額ないし毎月のキャッシュ・インフローのハードルが高かったという記憶があります。

ということで、この神秘の国・インドの高級リゾートホテルで優雅な老後を過ごそうとやってきたわけありの人達の織り成す物語には少々思い入れが深いのですよ。

しかし、トゥクトゥクって三輪タクシーは、タイ、カンボジアの他、このインドでも走っているのですね。映画のトゥクトゥク同士のチェイスシーンに思わず笑ってしまいました。この乗り物は、香港、シンガポールではお目にかかりません。インドネシアのジャカルタではバジャイと呼ばれていました。

この「マリーゴールドホテル 幸せへの第二章」は、イギリス人シニアたちが織り成す人間模様をユーモアたっぷりに描き、世界各国で好評を博したイギリス映画「マリーゴールド・ホテルで会いましょう」の続編です。

キャストにはジュディ・デンチ、マギー・スミス、ビル・ナイら前作でおなじみのメンバーが再結集するほか、名優リチャード・ギアが新たに参加しています。

「恋におちたシェイクスピア」のジョン・マッデンが前作に続きメガホンをとりました。そういえば、メイン・キャラの1人、ジュディ・デンチは「恋におちたシェイクスピア」でアカデミー助演女優賞を受賞したのでした。

インドの北西部に位置する、古い建物の残る旧市街が人気の観光都市ジャイプールにあるマリーゴールド・ホテルでは、イギリスから来たイブリン(ジュディ・デンチ)、ミュリエル(マギー・スミス)等5人のシニアたち(前作のヒット作品「マリーゴールドホテルで会いましょう」では7人でしたが様々な事情で2人減っています)が楽しい老後を送っていました。

若き支配人ソニー(デヴ・パテル)は、副支配人となったミュリエルと一緒にホテル拡大を狙って奔走する一方、恋人スナイナとの結婚を目前に控えていました。そんな中、アメリカからチェンバーズという初老の男(リチャード・ギア)が泊まりにやって来て、出会いを求めていた女性陣は色めきたちます。この後の展開や、前作から、いい感じになっていたダグラス(ビル・ナイ)とイブリンの恋の行方は、映画館で確かめてくださいませ!
by zoompac | 2016-03-24 05:33 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)

読書 「ガラパゴス 上」相場英雄

f0090954_5515811.jpgまだ上巻だけなので、物語の全貌を捉えているわけではありませんが、今や労働者の3分の1を占めるまでに膨らんだ非正規雇用労働者の実態に迫った小説です。

単に勘定科目の違いと言ってしまえばそれまでですが、企業が正社員の給料として払う人件費/労務費ではなく、派遣社員かかる費用は外注費/外注加工費として計上することまで取り上げ、派遣労働者は需給に応じて調査弁として都合よく使える「労働」という部品だというイメージを強く押し出していました。

新たに社会システムに組み込まれた身分制度にフィクションのスタイルでその実態に切り込む迫力を感じました。日本の企業社会の歪みがあぶりだされ、現代の底知れぬ闇が暴かれています。

最近は、労務関係の法律が改められ、非正規社員から正社員の転換も進んでいるやに聞いていますが、この小説では、一度非正規になると二度と正社員への扉が開かれない世界が現実のものとして描かれ、そこに沖縄出身の派遣労働者を、身元不明の自殺者に見せかけた偽装殺人が伏線となった推理小説に仕立てあがっています。 横軸に使い捨てられる非正規労働者の厳しい現実、縦軸に車メーカーのリコール事案の隠蔽のような謎が編み込められながら物語が進んでいます。

表題の「ガラパゴス」が意味するところがまだ見えてきませんが、とりあえず下巻での展開が気になります。
by zoompac | 2016-03-23 05:52 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)

読書 「真田太平記(二) 秘密」 池波正太郎

f0090954_5425127.jpgこの第二巻は、1582年の本能寺の変から、羽柴秀吉が中国大返しで明智光秀を討ち、その後、1583年の賤ヶ岳の戦いで柴田勝家を破り、さらに1584年の小牧・長久手の戦いで家康と対峙することになります。 秀吉の着々と歩を進める天下取りに家康が部分戦に勝利し待ったをかけた格好になりました。 秀吉は家康と同盟した織田信雄を籠絡し和議にもっていきます。

いったん、織田方についた真田昌幸も、本能寺の変で信長が強いられたことで、猫の目のように同盟先を変えます。表向きは越後の上杉を牽制しながら、関東の北条についたり、東海の徳川についたりしながら、なんとか上・信二州に割拠されながら己の領地を守ろうとします。 そして命運を上田築城に賭けていきます。

ところがそれまで北条と争っていた徳川が、小牧・長久手で秀吉と争うことになったたため、後背を脅かす北条と和議を結びます。 徳川家康は真田家が納めている沼田を北条家にに差し出す約束をしてしまうのです。

真田家は既得権を訴えますが、徳川も聞き入れてくれません。その窮地を打開すべく、真田昌幸は徳川家との同盟を蹴り、上杉に信繫(幸村)を人質に出す大博打を打ち、ここに真田―上杉―豊臣の同盟を結んだのです。

秀吉も、真田―上杉ラインを陰ながら支援し、第一次上田合戦で、間接的に徳川―北条同盟を牽制するという結果になりました。

ところで、この二巻にあるサブタイトルの「秘密」とは、NHK大河ドラマでは無視されていますが、信之と信繫の母が違うということです。

信之が信繫より2歳年上ということですが、実は同じ年に生まれ、源二郎信繫のほうが源三郎信之よりお兄さんだったという設定でした。 ただ源二郎信繫の母の身分が卑しかったことと、源二郎を生んですぐ亡くなったことから、源三郎信之が跡取りとされ、源二郎信繫が2歳下の弟とされたという話になっていました。

昌幸は、京都からやってきた気位の高い源三郎信之の母より、源二郎信繫の母を愛していました。 兄弟に対する父・昌幸の接し方の違いにそれが表れていることはTVドラマでも感じられますね。

小よく大を制すの第一次上田合戦の模様は第三巻に引き継がれます。
by zoompac | 2016-03-22 05:43 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)
RELEASE INFORMATION NEW ALBUM

[通常盤]「Now On Sale!!」
TOCP-66380/¥2,548(税込)

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