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全日本大学駅伝展望2015

いよいよ明日にせまってまいりました。 TV朝日で午前7時から午後1時40分まで放映されますよ。

出雲では、山梨学院大アンカーニャイロの活躍で、青山学大、駒沢、東洋の三つ巴の争いの一角を崩し、青山学大に続いて第2位というポジションを勝ち取りました。

全日本大学駅伝は、出雲駅伝の6区から8区へと区間数が増えますし、全区間距離も出雲の42.6㎞に比べると倍以上の106.8kmとなります。(箱根はちなみに全10区間で全日本の倍以上の217.9kmです。)

全日本大学駅伝でのポイント区間は、1区(14.6㎞)、2区(13. 2㎞)、4区(14.0㎞)、8区(19.7㎞)です。

山梨学院は、オムワンバではなく1年生の好調ニャイロをエントリーしています。おそらく、出雲駅伝でのアンカー区間で東洋大だけでなく、駒大まで捕らえたニャイロの爆発力を期待して最長区間であるアンカー8区に起用してくると思われます。 (今朝区間エントリーを確認しましたがそうなっていました。)

山梨学院は前回まで27回参加し、2位が10回です。 アンカー8区にタスキを渡すまでできるだけ粘っていいポジションを確保する必要があります。 ちなみに去年の全日本での順位は5位でした。

箱根では何故か優勝できない駒大もこの全日本は相性がよく現在4連覇中です。

ただ去年と比べると流れを引き寄せられる大砲の数が減りました。4連覇中では、5~6人の優勝経験ランナーが翌年も残っていましたが、今年は、3年生エース中谷圭祐、西山雄介、2年生の工藤有生、去年優勝のゴールテープを切った馬場翔太の4人だけです。

力をつけてきている大塚祥平(3年)、期待のルーキー下史典の起用もあるでしょうが、鍵を握っているのは4年生の其田健也だと思います。 彼は、高校生時代、今の青山学大の四天王の1人小椋裕介、今回もエントリーできていませんが明治大の横手健と並んで3傑といっていい存在でした。村山謙太、中村匠吾等の先輩や中谷、西山等の後輩に挟まれ、弱い世代とのレッテルを貼られつづけましたが、駒大が史上初の5連覇を達成するとすれば、駒不足と思われる駒大に奇跡を起こすとすれば、其田の奮闘が必至でしょう。

今朝の区間エントリーを見ると、中谷、其田の名がありませんでしたが、直前に1区か4区にエントリーされるのでしょうね。 下は5区に配されていました。

前回2位だった明治大は、去年の経験者5人が抜けた上に、去年第5区で区間賞を獲った横手健(4年)がエントリーできていません。 やはり、文元慧、有村優樹、去年アンカーで区間賞の走りで青学大の神野大地を1秒差で抑えた大六野秀畝の明治の三羽烏が卒業した喪失感は大きいと思います。

何と言っても今回の優勝候補筆頭は、青山学大でしょう。

今年の箱根、そして10月の出雲を制した青山学大には勢いがあります。そして、去年明治大に1秒差で3位となったメンバーが6人も残っています。四天王(久保田4年、神野4年、小椋裕介4年、一色恭志3年)+秋山雄飛(3年)、渡邊心(4年)です。 箱根駅伝4区区間記録保持者の田村和希(2年)、 出雲の2区を走った中村祐紀(2年)、好調下田裕太(2年)、伊藤弘毅(4年)ととにかく選手層が厚いのです。

故障でトラックシーズン走れなかった青学四天王の久保田和真は出雲のエース区間で区間賞の走りでチームの優勝に貢献しましたし、同じくトラックシーズンを棒に振った新々箱根の山の神の神野大地も全日本のエントリーには間に合いました。全日本の主要区間である、1・2・4・8区に4人のエースを配することができる青山学大に一日の長がありそうです。

(今日、区間エントリーを確認しましたが、1区一色、2区小椋、4区久保田、8区神野です。3区に田村和希、5区に下田裕太、6区渡邊心、7区に橋本峻(4年)となっています。直前のエントリー変更は少なそうなオーダーですね。 余裕を感じます。)

前回4位の東洋大も経験者が4人卒業しました。今回も前回同様服部兄弟を中心とした組立なんでしょうね。次期エース候補としての期待の高い堀龍彦が4区に起用されています。大学三大駅伝デビューの走りに期待がかかります。不思議なことに、あれだけ箱根で優勝経験を重ねながら東洋大は全日本での優勝がありません。前回は4位でしたが、それまでは3年連続の2位だった東洋大に、悲願の初優勝はあるのでしょうか。

1区は服部勇真です。弾馬の名がありませんが、直前に4区にはいってきそうです。


青山学院大を脅かすのは、駒大、東洋大、山梨学院大になると思います。 出雲を走れなかったエース高田康暉がエントリーされた早稲田、東海あたりが次に続くのでははないでしょうか? エース横手が走れない明治は6位のシード圏内も厳しいかもしれません。 スーパールーキーの坂口裕之を1区に、好調の4年生木村慎を2区に起用しています。 明治のシード権獲得の鍵は前半で波に乗れるかどうかですね。
by zoompac | 2015-10-31 07:48 | スポーツ | Comments(0)

映画 「黄金のアデーレ 名画の帰還」

f0090954_715965.jpg大崎ゲートシティの試写会で観ました。

グスタフ・クリムトが描いた世界的名画「黄金のアデーレ」をめぐって実際に起こった裁判と「黄金のアデーレ」に秘められた数奇な物語を、「クイーン」でアカデミー賞を受賞した女優ヘレン・ミレン主演で描いています。

アメリカに住む82歳のマリア・アルトマンがオーストリア政府を相手に裁判を起こしました。世界中を驚かせたその裁判は、クリムトが描いたマリアの叔母アデーレの肖像画「黄金のアデーレ」の返還要求でした。

ナチス統治下のオーストリアで、ナチスによって奪われたその名画には、マリア自身と彼女を取り巻く人々のさまざまな記憶が詰まっていたのです。

「オーストリアのモナリザ」と称えられ国の美術館に飾られた至宝をオーストリア政府は祖国を去りアメリカで暮らすマリアに返還することを拒否します。

マリアとともに裁判を起こす駆け出し弁護士役のライアン・レイノルズは元スカーレット・ヨハンソンの配偶者です。今の妻は「ゴシップ・ガールズ」のブレイク・ライヴリーです。

オーストリア政府相手の裁判が袋小路にはいってなかなか打開策が見いだせません。 諦めかけるマリア・アルトマンを励ましながら自ら借金までしてこの裁判に執着する弁護士を見事に演じていました。 なかなかの演技でしたよ。

野球に例えれば、この絵画の帰属を巡っての裁判は土壇場の9回裏の逆転のさよならヒットでした!

ナチス統治下で不当に奪われた絵画・美術品の類は10万点に及んでいて、このクリムトの「黄金のアデーレ」のように持ち主の元に返還されたケースはほんの一握りだそうです。

戦後70年といっても、戦争の爪痕はまだまだ生々しく人々の心を薄いかさぶたで覆っているだけなのだと思いました。

監督は「マリリン 7日間の恋」のサイモン・カーティスでした。

一般公開は11月27日からです。 日比谷のTOHOシネマズシャンテで観ることができますよ。

深い喪失から立ち上がるヘレン・ミレンの名演技が印象的な希望溢れる感動実話を、「召し上がれ」!
by zoompac | 2015-10-30 07:15 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)

映画 「マイ・インターン」

f0090954_5344336.jpg久しぶりの109シネマズ木場で観ました。

「プラダを着た悪魔」のアン・ハサウェイと名優ロバート・デ・ニーロが共演したハートフルドラマでした。ロバート・デニーロの笑顔がいいですね。 主人公の彼が働く会社の同僚にも人気があって、そのさりげない気遣いやアドバイスには、観客としても心を癒されます。

ネットのファッション通販サイトのCEOとして活躍する女性(アン・ハサウェイ)が高齢者の再雇用制度にシニア・インターンとして応募してきた40歳年上の男性アシスタント(ロバート・デニーロ)との交流を通して成長していく姿を描いています。

ニューヨークに拠点を置く人気ファッションサイトのCEOを務めるジュールス(アン・ハサウェイ )は、一児の母でもあるのですが、仕事と家庭を両立させながら誰もが羨むような人生を歩んでいます。ところがある日、彼女に人生最大の試練が訪れるのです。そんな折、会社の福祉事業で雇われたシニア・インターンのベン(ロバート・デ・ニーロ )が、ジュールスのアシスタントに就きます。ジュールスは人生の大先輩であるベンから様々な助言をもらい、次第に心を通わせていきます。

監督・脚本は「ホリデイ」「恋愛適齢期」のナンシー・マイヤーズです。「セックス・アンド・サ・シティ2」の衣装を手がけたスタッフによる洗練されたファッションも見どころです。それに、音楽も素敵です。

悪人が出てこない映画です。肩も凝らない緩やかなテンポで、ロバート・デニーロのナイス・オールド・ガイとしての守護天使ぶりに貴方も癒されてくださいませ。

王様のブランチでリリコも「癒された~!」って大絶賛でしたよ。
by zoompac | 2015-10-29 05:34 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)

読書 「巨鯨の海」

f0090954_549347.jpg江戸後期から明治前期にかけて、和歌山太地で行われていた古式捕鯨にまつわる物語ー太地・鯨シリーズの第一弾です。と、いうのも、捕鯨集団「太地鯨組」の棟梁「太地覚吾(八代目太地角右衛門頼成)」を主人公にした一代記「鯨分限」を太地・鯨シリーズ第二弾として今年9月に刊行したからです。

「巨鯨の海」には、「旅刃刺の仁吉」、「恨み鯨」、「物言わぬ海」、「比丘尼殺し」、「決別の時」、「弥惣平の鐘」の六編が納められています。

和を乱せば、死。獲物を侮れば、死。時は江戸。究極の職業集団「鯨組」が辿る狂おしき運命が描き出されています。

何も無いこの地に富をもたらす巨大な生物を、彼らは敬意を込め「夷(えびす)様」と呼んでいました。 網を打つ者。とどめを刺す者──。おのおのが技を繰り出し集団で鯨に立ち向かう、世界でもまれな漁法「組織捕鯨」を確立し繁栄する紀伊半島の漁村、太地で繰り広げられる物語がありました。

仲間同士の信頼関係が崩れると即死が待ち受ける危険な漁法であるため、村には厳しい掟が存在しました。流れ者。己の生き方に苦悩する者。異端者。様々な事情に悩まされる人間模様が浮かび上がってきます。

江戸から明治へ大きくうねる時代も太地が乗り越えなければならない大波であり、捕らえなければならない大きな生き物でした。

共同体に生きる人々の劇的な人生を描いた渾身作と思えました。 なんでノミネートされながら直木賞を獲れなかったのだろうと首を傾げてしまいましたよ。

最近の海外ドキュメンタリー映画で、太地の入鹿漁等が取り上げられて注目を浴びていましたが、この「巨鯨の海」の短編集で描かれた太地の鯨獲りは、1854年の日米和親条約締結以来日本近海に殺到した米国捕鯨船によって、太地の古式捕鯨は不漁にあえぐことになります。

最終編の「弥惣平の鐘」では、不漁に苦しむ太地の漁師たちが、親子鯨の捕鯨は危険であるので禁止という自らのルールを犯して捕鯨に挑み大遭難事故を起こしてしまう話ですが、この遭難事故で多くの熟練鯨取りを失い、事業継続が困難となり、棟梁の太地覚吾も破産し、古式捕鯨の「太地鯨組」も廃業へと追いやられるのです。

「巨鯨の海」では、太地鯨組での厳しい掟、太地鯨組で働く季節労働者の悲哀等の他、鯨の生態についても丁寧に描かれていました。 一度に一頭しか子供を産まない鯨の親子の絆の強さ、肺呼吸で約30分に一度は海面に出て呼吸をしなければならない等の習性等です。

鯨の種類に関する情報も満載でした。

そもそも、槌(つち)鯨、巨頭(ごんどう)鯨等小型の鯨は入鹿属なんだそうです。 ドキュメンタリー映画でイルカとされていたのもこの種類の鯨なんでしょうね。

1606年に太地角右衛門頼元によって創設された太地の鯨刺し手組ももっぱら小型の鯨を銛で突いていたようです。 ところが、1675年に頼元の孫の角右衛門頼治が、網取り漁法、さらに持双船による挟み込み曳航法が生み出されてからは大型鯨も積極的に獲られるようになり鯨漁の世界が一変しました。

大型鯨にはオキアミ等を髭(ひげ)でろ過して吸収する長須、座頭、背美等の髭鯨類と抹香鯨のように烏賊や蛸を主食とする抹香鯨のような歯鯨類に別れます。 抹香鯨は追いつめられると歯で船を噛み砕いたりしますが、群れで生活しており、穏やかな性格で、鯱(しゃち)などを天敵にしているようです。消化されない烏賊・蛸が分泌液と化合して結石化された龍涎香(りゅうぜんこう)は麝香に似た芳香を放つため高価で取引されるお宝ものです。

座頭鯨は手羽(手鰭てびれ)が大きく強い力を持つので、止めを刺す目的の心臓のある脇壺を突く剣切りや、潜れないように鼻を切る鼻切りに大きな危険を伴うとか、背美鯨は体長27メートル級で、座頭や抹香と同じくらいの体長であっても全身がずんぐりしているので倍くらいの重さがあり曳航に苦労するとか、長須鯨の体長は36メートルくらいで大きすぎるとか、いろいろな種類の鯨の特性による捕鯨の難所についての説明も丁寧でした。

第二弾の「鯨分限」も読んでみたいです。
by zoompac | 2015-10-28 05:54 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)

日本IBM管弦楽団第26回定期演奏会

f0090954_5581272.jpg錦糸町すみだトリフォニーホールで聴きました。

今回は、北欧の作曲家特集でした。

デンマークのカール・ニールセン/歌劇「仮面舞踏会」序曲

ノルウェーのエドヴァルド・グリーグ/ピアノ協奏曲イ短調作品16

フィンランドのジャン・シベリウス/交響曲第5蕃ホ短調作品82f0090954_5584444.jpg

ピアノソリストの田村響さんのアンコール曲はショパンの「華麗なる大円舞曲」
日本IBM管弦楽団のアンコール曲はシベリウス作曲/交響詩「フィランディア」作品26

今年が、共に1865年生まれのニールセン、シベリウスの生誕150周年にあたることからこの北欧作曲家特集になったようです。

1865年といえば日本では明治維新の3年前ですね。 NHK朝ドラの「あさが来た」とかNHK大河の「花燃ゆ」をイメージしながら聴いていました。
by zoompac | 2015-10-27 05:58 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)

大学女子駅伝、プリンセス駅伝の結果

大学女子駅伝結果
全日本大学女子駅伝は25日、仙台市陸上競技場から仙台市役所前市民広場までの6区間、38キロで行われました。

立命大が史上初の5連覇を達成し、歴代最多の優勝回数も10に伸ばしました。

1区で3年の大森菜月がトップに立つと、その後は独走態勢を築き、5区の太田琴菜が区間新記録を含めて、史上初となる全区間区間賞をマークしての圧勝でした。 タイムの2:02:52も大会新記録でした。

区間賞1区大森菜月(3年)、2区関紅葉(1年)、3区加賀山恵奈(1年)、4区池本愛(3年)、5区太田琴菜(2年)、6区和田優香里(2年)・・・・以上全て立命館大です。

大東大が3年連続の2位となり、3位は松山大でした。

プリンセス駅伝結果
1位:ユニバーサルエンターテインメント 2:17:02、2位:積水化学 2:18:10、3位:JP日本郵政グループ 2:19:49、4位:天満屋 2:20:04、5位:ノーリツ 2:20:08、6位:ルートインホテルズ 2:20:11、7位:日立 2:20:23、8位:三井住友海上 2:20:42、9位:ワコール 2:20:58、10位:ホクレン 2:21:10、11位:十八銀行 2:21:19、12位:パナソニック 2:21:22、13位:シスメックス 2:21:45、14位:TOTO 2:21:49
の14チームが暮れの仙台での本戦クイーンズ駅伝への切符を手にしました。

15位のキャノンアスリートクラブ九州は1秒差で手が届きませんでした。 15位:キヤノンアスリートクラブ九州 2:21:50、16位:資生堂 2:22:04、17位:大塚製薬 2:22:11、18位:エディオン 2:22:58、19位:スターツ等が予選落ちとなってしまいました。

終わってみれば、2区でトップにたったユニバーサルエンタテイメントがその後一度もトップの座を譲らずそのまま6区間を走り抜けての圧勝でした。 本戦でも上位に食い込む走りが期待できそうです。

初出場のJP郵政グループは3区のエース鈴木亜由子の15人抜きの走り等で3位での予選通過を、ルートインホテルは4区のパウリン・カムルの8人抜きの走り等で6位での予選通過を果たしました。

区間賞は次の通りでした。
1区:尾西美咲選手(積水化学) 22:50、2区:木村友香選手(ユニバーサルエンターテインメント) 12:37、3区:鈴木亜由子選手(JP日本郵政グループ) 32:13、4区:パウリン・カムル選手(ルートインホテルズ) 11:39、5区:和久夢来選手(ユニバーサルエンターテインメント) 34:51、6区:井原未帆選手(積水化学)
by zoompac | 2015-10-26 06:04 | スポーツ | Comments(0)

「プリンセス駅伝2015」の展望

今日は、仙台杜の都の全日本大学女子駅伝の他、九州、福岡の地で、実業団女子駅伝予選会が新システムで開催されます。 正午から15時までBS-TBSで中継されます。

昨年まで、東日本、中日本、西日本の各ブロックで行われていた全日本実業団対抗女子駅伝予選会が今年は一本化されました。 その第一回予選会がプリンセス駅伝と名付けられ、暮れのクイーンズ駅伝本戦に向けて14枠の争いを繰り広げます。

昨年暮れのクイーンズ駅伝(全日本実業団対抗女子駅伝大会)でシード権入りした次の8チームを除いての予選会です。

1位デンソー、2位ダイハツ、3位ヤマダ電機、4位豊田自動織機、5位第一生命、6位九電工、7位ユニクロ、8位しまむら

本日のプリンセス駅伝(予選会)では24チームがエントリーしていますが、上位14チーム+去年のシード8チームの計22チームで今年の12月13日(日)の本戦・都大路対決(クイーンズ駅伝)となります。

予選会のトップ通過にどれくらい意欲をみせるか、チームによって戦略、思惑は様々でしょうが、注目される上位予選突破チームとしては、尾西美咲、松崎璃子の二枚看板に、清水裕子が故障から回復、それに桑原彩、森智香子という強力新人が加入した積水化学が筆頭でしょう。 本戦でも優勝争いの一角に挙げられるほどの充実ぶりです。

世界選手権では故障で振るわなかったけどスーパールーキー鷲見梓沙が加入したユニバーサル・エンタテインメントも外せません。 昨年は故障で出場できなかった区間賞女の異名をもつ中村萌乃も復調しているようです。

去年1区で翁田あかりが転倒し区間26位とスタートから躓いた天満屋も虎視眈々と予選トップ通過を狙っていると思います。 今年の世界選手権のマラソン代表重友梨佐と10000m代表小原怜が長距離区間の3区と5区に入るようなら本気です。 13回連続シード圏内入賞がとだえた去年の雪辱を晴らそう意気込んでいると思いますよ。 西脇舞という期待の新人が岡山大から加入していることも好材料でしょう。

この積水化学、ユニバーサル・エンタテイメント、天満屋の3チームのトップ争いを中心としたレース展開となりそうです。

もう1チームあげるとしたらパナソニックでしょう。山崎里菜、加藤麻美の二枚看板に、松山祥子、森田香織・詩織の双子の姉妹が期待通りの走りをすれば、上位チームを脅かすかもしれません。

鈴木亜由子擁するJP日本郵政グループも初お目見えです。創設2年目のほやほやチームですが上位14位内での予選突破に期待しています。 このチームで走る豊川高校卒2年目の関根花観という選手も強いランナーです。
by zoompac | 2015-10-25 07:11 | スポーツ | Comments(0)

全日本大学女子駅伝2015の展望

明日25日日曜日の11:45~14:35まで第33回全日本大学女子駅伝対校選手権大会@杜の都仙台のレースが日本テレビで中継されます。

5連覇の偉業に挑む立命館大を中心にレースは展開されるのでしょうね。

大森菜月(3年)、菅野七虹(3年)、太田琴奈(2年)の三枚看板のエースに、関紅葉と加賀山恵奈というスーパールーキーが加入しています。3年の園田聖子も強いので、6区間他校がつけ入る隙がないですね。

ルーキーの加賀山恵奈は昨年暮れの都大路での全国高校駅伝の大阪薫英のアンカー区間での走りが記憶に残っています。 ほぼ同時にタスキを受けた立命館宇治の真部亜樹(当時2年)とのアンカー勝負でしたが、並走を嫌った加賀山が前半の猛ダッシュで余裕の優勝テープを切りました。 勝負勘のいい選手だと感心しました。

関紅葉は、その立命館宇治のエースとしてその全国高校駅伝の第1区を区間4位で走っていました。

ちなみに、昨年の全日本大学女子駅伝の順位は、1位立命館大、2位大東文化大、3位大阪学院大、4位松山大、5位鹿屋体育大、6位京産大でした。

今年は、持ちタイムで立命大と遜色のない大東大、インカレ5000のゴール前で3連覇を狙う立命館大エース大森に競り勝って優勝した急成長の新井沙紀枝(3年)擁する大阪学院大も注目されますが、立命館大5連覇を脅かす筆頭は松山大でしょう。

インカレ3000mSCで優勝の三島美咲(3年)、ユニバ―・ハーフ銅の上原明悠美(3年)、9月にパリで行われたデカネーションに日本代表として参加し3000mSCで優勝した高見澤安珠(2年)、ルーキーながら10000mインカレ5位入賞の古谷奏(1年)等、役者がそろっています。

トラックの好成績が、必ずしもロードで強いってことにはなりませんが、今年の全日本大学女子駅伝では、立命館大の独走を許さず、松山大を中心に大東大、大阪学院大を巻き込みながら、立命館大の連覇を脅かすスリリングなレース展開を期待しています。

立命館大が1区からトップの座を譲らない完全優勝で5連覇達成ということだけは避けて欲しいですね。

その他、個人ランナーとして、鹿屋体育大エースの鍋島莉奈、名城大のルーキー玉城かんな、中京大エースの荘司麻衣、関西大エースの廣瀬亜美、東農大の異色の27歳ランナー飯野麻耶、2年ぶりに出場順大のスピードランナー小山香子等の走りにも注目です。
by zoompac | 2015-10-24 07:00 | スポーツ | Comments(0)

映画 「ヴェルサイユの宮廷庭師」

f0090954_530922.jpg有楽町駅前のビッグカメラの上にある8階の角川シネマ有楽町で観ました。

ベルサイユ宮殿の庭園建設家として抜擢された女性庭師の物語を、「愛を読むひと」「タイタニック」のケイト・ウィンスレット主演で描いた映画です。「ハリー・ポッター」シリーズでおなじみのイギリスの名優アラン・リックマンの監督第2作めです。 彼はルイ14世役として出演もしていました。

17世紀フランス。国王ルイ14世は、栄華のシンボルとしてベルサイユ宮殿の増改築を計画していました。国王の庭園建築家アンドレ・ル・ノートルとともに「舞踏の間」の建設を任されたのは、無名の庭師サビーヌでした。 伝統と秩序を重んじるル・ノートルは面接にやってきたサビーヌをいったんはつき放しますが、彼女の秩序にこだわらない自由な精神に惹かれ、ベルサイユ宮殿の中心的な庭園造りをサビーヌに任せることにします。

もっと歴史的な背景の描写を期待していたのですが、架空の女性造園家の伝統に縛られない独自の世界を切り拓く感性の裏に彼女のもつ悲しい過去があった・・・というふうな話になっていました。

ブルボン朝が膝元のパリでの反乱騒擾を押さえることに苦労し、ベルサイユを築いて王侯貴族や地方の豪族を集め文化の粋を極めた文治政策をとったというような期待していた話は出てきませんでした。ルイ14世(1638~1715)は父13世の死後幼くして即位しました。

奇しくも、江戸時代では3代将軍家光の時代と重なりますね。もう関ケ原や大阪夏の陣のような大きな戦はないだろうからということで、地方で勢力のある外様大名に参勤交代で江戸に呼び集めるのです。武断政策から文治政策への大きな転換です。地方で武装蜂起するほどの力を蓄えられることを嫌がった江戸幕府が、参勤交代で、地方の殿様、奥方様、その他家来に江戸詰生活を強いることで、散財させるのです。地方の有力な藩の殿様達が大勢一か所に集めさせられるって、なんとなく江戸とベルサイユが重なりませんか? もっとも、江戸幕府の方は、人質というニュアンスの色が濃かったかもしれません。

フランスの地方の豪族・貴族を華やかな音楽・舞踏会等で取り込むことを目的としたベルサイユ宮殿は、ルイ14世の絶対王政のシンボルとして1670年代に完成します。その権力の中枢としての機能を失うのは1789年のフランス革命によってです。

それにしても、ベルサイユ宮殿の庭のデザイン・設計士・サビーヌ・ド・バラ役のケイト・ウィンスレットははまり役でしたね。ちょっと太目で、髪の毛のほつれがやや見苦しかったですが、それでも美しかったです。胸が大きく肩幅のあるケイト・ウィンスレットの仕事に打ち込む姿は、「タイタニック」並みにパワフルでした。サビーヌ・ド・バラがバラの花の香りを嗅いでいるシーンなんぞも実に絵になっていましたよ。
by zoompac | 2015-10-23 05:30 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)

読書 「空飛ぶ馬」 北村薫

f0090954_51525100.jpg北村薫のデビュー作であり、以後{夜の蝉」「秋の花」「六の宮の姫君」と続く女子大生と落語家春桜亭円紫の人気シリーズの第1作でもあります。

私は、比較的円紫さんの謎解き場面の少ない、「六の宮の姫君」から、このシリーズ16年ぶりのなんと主人公の女子大生がアラフォー接近中の子持ちキャリアウーマンに変身した「太宰治の辞書」を読んで、振り出しに戻っての「空飛ぶ馬」でした。 このシリーズ3作目の読書となります。

最初はこの北村薫は性別不明の覆面作家としてデビューしたそうで、主人公の女子大生と作者を同一視して、うら若き女性が書いているものと思った読者が多かったようです。作者を女子大生と信じ込んでいた愛読者の中には、北村薫が中年のおっさんだと知ってショックのあまり寝込んだ人もいたそうですよ。

女子大生の私小説スタイルですから騙されても無理はありません。 まことに人物造形が繊細で、女子大生通しのガールズ・トークの場面などいきいきしてまして、このような表現を中年のおっさんができるわけはないと思ってしまいますよ。

ちょっと書き抜いてみます。

・大学生になってからは、もう起こしてはくれない母上のいかにも<女>の先輩といった嫌味を朦朧とした頭で聞きながら・・・・(「織部の霊」)

・実のところ私には自分より上の人の年齢はよくわからない。体験していないのだから、それで当たり前かと思う。三十、四十などというところが特に難しい。すべて一括して、おじさんに見えてしまう。(「織部の霊」)

・何だか私、コーヒーってバロックみたいな、それから、紅茶ってロココみたいな、そんな感じがするんです。(「砂糖合戦」)

・お茶を一杯飲むと2階に上がり、布団を敷いた。タータンチェックのスカートを脱いでたたむと下だけパジャマに着替える。ちょっと人には見せられない格好である。(「赤頭巾」)

・手を動かしながら、いつの間にか上半身を自然に揺らしていた。走るときほどはっきりとではないが、揺れと共に子供でない体を感じる。 お風呂に入って、自分の体がいとしくない女はいないのではないか。(「空飛ぶ馬」)

最後の表現なんかは、川上弘美の俳句 「はるうれひ乳房はすこしお湯に浮く」を思い出してしまいました。

この「空飛ぶ馬」は短編集です。「織部の霊」、「砂糖合戦」、「胡桃の中の鳥」、「赤頭巾」、「空飛ぶ馬」が納められています。

個人的には、「赤頭巾」と「空飛ぶ馬」も」好きな作品でしたが、なにより一押しは「胡桃の中の鳥」です。ガールズトークが楽しい友達の正ちゃんと夏休みの東北旅行記になっています。このシリーズでの友達の正子(しょうこ)こと正(しょう)ちゃんの初登場です。 正子ちゃんの出てくる短編は大体女学生の旅物語となっています。
それで正子ちゃんも文学に詳しくて、読んだ本の感想というか意見交換をするシーンも結構参考になります。

この「胡桃の中の鳥」では、実家が御釜の近くという女子大友達のおっとりとした江美ちゃんも登場します。三人の性格のコントラストが秀逸です。落語家探偵円紫さんを含め、登場人物の造形の深さにこの作品への愛着捨てがたしとなった読者は多いことと察します。

「赤頭巾」の中で、「アンナ・カレニーナ」を1週間で読み終えた、女子大生・私の読後感想も印象に残りました。

・質量共に巨大な作品を読むと、愛すべき珠玉篇に触れた時とはまた違った意味で、小説の中の小説という言葉が自然に浮かぶ。 そして生きていてよかったと心底思うのである。

キーラ・ナイトレイ主演の映画は観ましたが、トルストイ作の「アンナ・カレニーナ」という大作を読むか、読まないか、ちょっと逡巡しています。 先に「夜の蝉」を読むことになるんでしょうね。 私は、この「空飛ぶ馬」を読んだだけで十分、生きていてよかったと思えましたから。
by zoompac | 2015-10-22 05:39 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)
RELEASE INFORMATION NEW ALBUM

[通常盤]「Now On Sale!!」
TOCP-66380/¥2,548(税込)

[DVD付 初回生産限定盤]
「Now On Sale!!」
TOCP-66381/¥3,500(税込)

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