GORILLAZ
GORILLAZ

Would-be ちょい不良親父の世迷言

カテゴリ
以前の記事
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 03月
お気に入りブログ
最新のコメント
コメント、ありがとうござ..
by zoompac at 08:00
南陽からの移籍組は渡邊、..
by 田中 at 12:45
どういたしまして! ブ..
by zoompac at 09:58
情報ありがとう
by 駅伝ファン at 00:51
tarukosatoko..
by zoompac at 06:43
この本、読みましたよ。い..
by tarukosatoko at 08:27
遅ればせながら、新年おめ..
by desire_san at 12:11
ピアノ買取センター ~ピ..
by ピアノ買取 at 19:18
宇和島をチェックしていて..
by シギー at 00:26
とても良かったです。長い..
by 藍色 at 14:25
メモ帳
最新のトラックバック
venushack.co..
from venushack.com/..
whilelimitle..
from whilelimitless..
http://while..
from http://whileli..
亡くなっても続く、その愛..
from 笑う社会人の生活
http://www.v..
from http://www.val..
揺らぐこころ
from 笑う社会人の生活
ボッティチェリの初期から..
from dezire_photo &..
「消えた声が、その名を呼ぶ」
from ここなつ映画レビュー
美しき三角関係?プラトニ..
from dezire_photo &..
美しき三角関係?プラトニ..
from dezire_photo &..
ライフログ
検索
タグ
人気ジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧

<   2014年 11月 ( 30 )   > この月の画像一覧

落語 「鉄瓶・佐ん吉落語ライブ」 関東編

f0090954_642127.jpg先週の「動楽亭」関西編に続いて、昨日土曜日に「お江戸日本橋亭」関東編「鉄瓶・佐ん吉落語ライブ」を聴きに行ってまいりました。

約、60名~70名といった感じの入りだったでしょうか、前回に比べてやや少ない感じはしたものの、大阪「動楽亭」よりはたくさんのお客さんだったように思います。

鉄瓶さんが、「阿弥陀池」と「茶漬け幽霊」(同じ噺で、関東では「三年目」という演目)、佐ん吉さんは、「佐野山」と「手水廻し」の噺を披露してくれました。

外は寒い日でしたが、お江戸日本橋亭の中は暖房が効いていて、鉄瓶さんが大汗をかいて、何度も手拭いで顔の汗をふきながらの「阿弥陀池」の熱演が印象的でした。 「誰が行けとゆうたんやー、阿弥陀が池(行け~!)」というサゲの噺です。

「茶漬け幽霊」はやきもちやきの女房が死ぬ間際に、後添いをもらったら初夜の晩に化けて出ると言い置きます。亭主は、後添いをもらって、初夜に元女房の幽霊に会えることを楽しみにしていましたが、一向に現れず、後添いとの間に子供もできていつのまにやら3年の月日が流れてしまいます。
後添い女房が出かけて、亭主が、昼間一人で茶漬けを食っていたそのとき、元女房の幽霊が出ます。 棺桶に入るとき髪をそられたので恥ずかしく、元の長さになるまで3年かかったと言います。 しかも夜は怖いので昼化けて出てきたということで、何とも恨みつらみの前に自分の見栄や都合を気にした世俗感がおかしい大阪のおばちゃん幽霊でした。

「佐野山」は江戸寛政年間、谷風や雷電為右衛門の活躍していた頃の相撲の噺です。 親孝行と佐野山関の実家の漬物屋さんの「こうこう」がサゲになった噺でした。元々は江戸落語で「佐野山」と八百長相撲をとるのは大横綱谷風梶之介で、谷風の情相撲ということで有名ですが、佐ん吉さんの噺では、谷風と競い合って相撲黄金期を築きあげた名横綱小野川喜三郎に佐野山との八百長相撲をとらせていました。 木村庄之助の呼び出しの声も風情のある相撲人情落語でした。 江戸寛政期は相撲興行は年2回で、江戸、大阪、京都の3か所巡業で、1場所10日間だったとの豆知識も得ました。 この時代に63連勝をなし得た谷風ってやはりすごいですね。(白鵬の63連勝は1年6場所、15日間という環境下です。)69連勝の双葉山の時代も年2場所だったらしいですが、1場所11日とか13日とかだったらしいです。

「手水廻し」は「手水(ちょうず)」という言葉を知らない奈良の旅籠の主人が長頭(ちょうず)の男を呼んで、大阪の泊り客の前でその長頭をぐるぐる回させる噺でした。歌舞伎の連獅子調に佐ん吉さんが頭を回すシーンは大爆笑でしたが、頭を回した後の佐ん吉さんの七三頭にぱらっと垂れた髪には失笑してしまいました。 奈良の旅籠主人が、「手水」の正体を確認するため、大阪の宿に泊まって、その「手水」を歯磨き用の塩を交ぜて飲んでしまうシーンにも笑ってしまいました。

隣に座った女性が、佐ん吉さんが、井浦あらたにソックリだと言っていました。佐ん吉さんが聞くと、ソックリ返って喜ぶかもしれませんね。

次回の鉄瓶・佐ん吉落語ライブ東京編は、お江戸日本橋亭で3月6日金曜日の夜7時からだそうです。
by zoompac | 2014-11-30 07:26 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)

せいこ蟹三昧!

f0090954_635416.jpg関西では、セコ蟹って呼んでいました。 ほかにコッペ蟹とか、コウバコ蟹とかって呼び方もあります。

松葉蟹、越前蟹、ズワイ蟹のメスです。

ここ1週間で食べる機会が3度もありました。 尿酸値急上昇ですね。

大阪の「あなぐま亭」、「車屋」、そして東京、赤坂の「若狭」です。

f0090954_6364027.jpgプチプチ食感の外子とまったり旨味の内子が楽しめます。 私は別称「赤いダイヤ」の内子が好きです。

11月初旬から12月末の2ヶ月と賞味期間が短く、年末になると値段が急上昇します。

昔、山中温泉の旅館に年末近く泊まって、別注したら、1パイ、7,000円しました。 大阪、あなぐま亭では、おまかせ5品の中にせいこ蟹が入って2,500円くらいで提供していました。

せいこ蟹の外子、内子の味は称賛に値しますが、値段がちょっとぶりっ子です。
by zoompac | 2014-11-29 06:37 | 酒・ワイン・珈琲・旅 | Comments(0)

絵画 「グランド・ジャット島の日曜日の午後」

f0090954_510777.jpg先週の土曜日、大阪のあべのハルカス美術館で開催していた「光と色のドラマ 新印象派」展に行ってきました。

写真はジョルジュ・スーラの有名な「グランド・ジャット島の日曜日の午後」です。

絵の具をパレットで混ぜずに、短い筆触で純色を規則的に置く点描という手法をとることで、ことで、観る人の目の中で混ざりあって知覚されるくすみのない色彩を作りだしています。 絵の具を、絵の中で混ぜ合わせることで原色の輝きを保っています。 緑は青と黄を交互に並べて、緑の木々が揺れているように見えるバイブレーション効果も出しています。

光学と色彩理論を駆使した手法から、彼は科学的印象主義者と呼ばれています。 1891年に31歳で亡くなりました。

グランド・ジャット島はパリ近郊にある、セーヌ川の中州です。住宅街として約4,000人が暮らしているようです。

マクシミリアン・リュスの「ブルターニュの港町カマレ」、「労働地帯」、「工場の煙突」、「シャルルロワの高炉」や
ポール・シニャックの「ロッテルダム」、「マルセイユ」、「ヴェネツイア、コンカールノ港」等の絵も印象に残りました。

たまには、こうした美術館で絵を観て、その絵から湧き上がってくるイメージとしての音を聴いたり、風の息吹を感じたり、青葉や海の匂いを嗅いだりするひとときもいいものだと思いました。

年明けには、東京上野に、この「光と色のドラマ 新印象派」展がやってくるそうです。
by zoompac | 2014-11-28 05:27 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)

映画 「6才のボクが大人になるまで」

f0090954_533558.jpg日比谷のTOHOシネマズ・シャンテで観ました。

なんだか、TVドラマの「北の国から」を強く意識してしまいました。 1981年から約1年半の金曜劇場として放映されたTVドラマは、その後もスペシャルドラマとして、倉本聰監督の下、2002年まで約20年に渡って放送されました。純役の吉岡秀隆は11歳から32歳まで、蛍役の中嶋朋子は10歳から31歳までこの「北の国から」に関わってきました。第一話では純が小学校4年生で蛍が2年生という設定で可愛かったですね。純が父の黒板五郎(田中邦衛)と丁寧な言葉で会話していたシーンが妙に親子の距離感を感じさせていました。

吉岡秀隆といえば、諏訪満男として、「男はつらいよ」シリーズのフーテンの寅さんの甥っ子役で、小学校年少組から社会人までを演じています。 まとめてこのシリーズを観ますと満男の成長ぶりがよくわかります。

この映画では、タイトル通り、6才の少年メイソン(エラー・コルトレーン)が18才になり、大学生として自立するため、家を出るまでの12年間が淡々と描かれていました。 その12年間は確かに淡々と描かれるのですが、パパ(イーサン・ホーク)とママ(パトリシア・アークエット)は離婚してしまい、ママは大学に通ってそこの教授と再婚しますが、家庭内暴力が原因でまた離婚してしまいます。自らも大学で教鞭をもつことになったママは元陸軍兵と再々婚します。 放浪癖のあったパパも定職に就き新たな奥さんを見つけ赤ちゃんができます。12年の間に彼の周りでは様々な変化があり、彼も成長します。

この映画の最大の特徴は、登場人物を俳優たちがリアルタイムで演じ、12歳の年を取っていくことです。 12年かけて、12年のドラマを作り上げたのです。

メイソン役のエラー・コルトレーンと吉岡秀隆がイメージとして重なってしまうのですが、この映画が新鮮に感じられるのは、そうした子供が大人に育っていく成長ぶりを異なるドラマやシリーズものではなく、ぎゅっと凝縮して、一つの映画作品の中で見せてくれたことです。 そういう奇抜なアイデアを考えだし、12年の歳月をかけてたった1つの作品を作り上げた粘り強さには大きな拍手を送りたいです。

この映画を参考に子供の成長記録をビデオ取りする夫婦が増えるのではないでしょうか? 子供が家を離れて一人暮らしを始めるとき、編集したビデオは凝縮された12年間の成長物語となっており、子供にとって唯一無二の貴重なプレゼントになるに違いありません。 毎年の家族写真よりそのビデオの中にはその当時の生活の息吹が感じられるでしょうから。
by zoompac | 2014-11-27 05:33 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)

読書 「カッコウの呼び声(上)」 ロバート・ガルブレイス

f0090954_5103991.jpgガルブレイスといっても「不確実性の時代」のJ・K・ガルブレイスではありません。

洒落かもしれませんが、同じJ・Kと言っても、J・K・ローリングなのです。 あの「ハリーポッター」シリーズの著者によるハードボイルド小説なのですが、彼女のペンネームをロバート・ガルブレイスとしているのです。 J・K・ガルブレイスをちょっと意識したペンネームと感じたのですがどうでしょうか?

名探偵「コーモラン・ストライク」シリーズにするようで、この「The Cuckoo's calling」に続いて2作目「The Silkworm」も書きあがっているようです。翻訳版も2015年に発売される予定のようです。

主人公のコーモラン・ストライクは、アフガニスタンでの兵役時代に仲間を救うため片足を失って除隊し私立探偵事務所を開いています。 しかし、カッコウならぬ閑古鳥の呼び声が響いて破産寸前で、ガールフレンドに家を追い出されて事務所に寝泊まりしている尾羽打ち枯らしたしょぼくれぶりです。

そこに、派遣会社から、1週間の契約で秘書ロビン・エラコットがやってきます。 倒産の危機にあっストライクからするとたちの悪い冗談で何かの間違いだろうと思ったのもつかの間、仕事が彼女の登場に合わせたように舞い込んできました。そしてロビンの新人らしからぬ機転の効いた対応が、その顧客の信頼を勝ち取ることに役立ったのです。まさに怪我の功名でした。

ロビンは、優秀だけどちょっと落ち目でツキから見放されたストライクを聡明さと誠実さで支えます。事件解決にあたってもロビンにとって片腕以上の役割を果たしていきます。

ロビンは優秀なので、1週間の派遣契約の間に、他の会社から正社員採用のオファーを受けますが、自分の意外な探索能力に目覚め、またストライクの仕事に役立っていることに喜びも感じて派遣会社に隠れてストライクの探偵事務所と個人契約ベースの秘書として潜り込んでしまいます。 まさに押しかけ女房ならぬ押しかけ秘書です。 ロビンには婚約者がいるという設定になっていますので、ストライクとロビンの男女の感情には抑制が働いています。

有名スーパーモデルが高級住宅街のバルコニーから転落死しました。警察からは自殺との判定が出されましたが、その判定に疑問をもった兄がストライク事務所にやってきた顧客だったのです。 何故閑古鳥の鳴く事務所にやってきたのかは読んでからのお楽しみとしてください。

まだ上巻の半分だけしか読んでいませんので、事件のあらましがまだ見えてきません。 今のところ、手に汗握るシーンもなければ、意外な展開もありません。 でも、退屈しません。 ストライクとロビンの掛け合いが微笑ましくちょっとした幸福感を味わえる小説になっています。キャラクターがよく描けている小説の面白さが味わえる作品となっています。 特にロビンの機転の効いた活躍が楽しくて仕方ありません。
by zoompac | 2014-11-26 05:11 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)

鉄瓶・佐ん吉落語ライブ、関西編

f0090954_774876.jpg11月29日土曜日に東京の銀座線三越前駅のお江戸日本橋亭で鉄瓶・佐ん吉の落語ライブが夕方17時半に開場、18時から開演の予定です。 それに先だって23日日曜日に大阪通天閣の傍にある「動楽亭」で、鉄瓶・佐ん吉の落語ライブ関西編を聴いてまいりました。こちらは14時開演で、16時過ぎにお開きとなりました。

「動楽亭」の入りは、50~60名くらいの感じでした。 写真は引けた後、動楽亭出入口で挨拶をする鉄瓶さん、佐ん吉さんです。 出入口にトイレがあるのがおかしいですね。

前座は、笑福亭呂好さんの「つる」でした。 笑福亭松鶴一門で、お師匠さんも呂鶴さんで、鶴にちなんだ落語の演目「つる」はなかなかのものでした。 落ち着いた雰囲気がいい感じの噺家さんでした。

次に、桂佐ん吉さんの「猫のサイコロ」でした。

博打の弱い徳蔵が、ひょんなことから飼いだした猫の丁半のサイコロを目を読む特殊な才能に気付き、博打に大勝ちするのですが、その帰り道、博打に負けた札付きの悪兄弟に殺されふところの大金を盗られてしまいます。 徳蔵のかわいがっていた猫がその敵討ちをするという怪談風の噺でした。

佐ん吉さんは「猫のサイコロ」と言っていましたが、徳蔵を魚屋で猫好きの定吉に変えれば、立川談春等が得意とする「猫定」の噺にそっくりです。

「猫は3日飼うと恩(雄「オン」)も忘れん!」というサゲになっていたようです。

次は、笑福亭鉄瓶さんの「竹の水仙」、中入り後も鉄瓶さんで、「阿弥陀池」でした。

「竹の水仙」は鉄瓶さんのお得意とみえ、今回で聴くのが2回目です。 宿に居続ける汚い身なりの爺さんに宿屋の主人がとりあえず10日分の宿賃の催促をします。この爺さんは実はあの彫り物名人の左甚五郎でした。彼が、宿代稼ぎに竹で水仙をつくり、宿屋の前に飾っていたところ、肥後熊本細川藩の大名行列の折、細川の殿様の目に留まるというお話です。 「芸術品に相場はない」とでもいうのでしょうか、指二本で表す値段が人によって20文、200両、2万両と違うのがオチになっていました。

「阿弥陀池」はCDで枝雀師匠の噺を何度も聴いていましたが、この噺は鉄瓶さんのほうが面白い印象をもちました。 「誰が行けとゆうたんや~? 阿弥陀が池(行け)~!」がサゲでした。

トリは佐ん吉さんの「星野屋」という演目でした。星野屋の旦那さんと妾の花との心中を巡ってのだましあいの噺でした。 佐ん吉さんは、怪談噺とか、妾言葉とかが上手いですね。 追い詰められたお花の切りかえしの台詞と佐ん吉さんの表情に大笑いしてしまいました。

f0090954_755668.jpgこの「星野屋」は古典落語の演目です。 心中の身投げ場所は江戸落語では大川(隅田川)の吾妻橋ですが、上方落語での大川は難波橋(なにわばし)になります。 中之島を挟んで南に土佐堀川、北に堂島川が流れています。 地下鉄堺筋線北浜駅の近くの橋に置かれたライオン像が印象的な橋です。(写真は、土佐堀川を走る水上タクシーから難波橋の橋頭に座ったライオン像の背中を写したものです。ここが、落語の身投げ場所。)

f0090954_7391287.jpg落語会が引けた後、通天閣の傍の「車屋」さんで、長男君と食事をしたのですが(またセイコ蟹を食べてしまいました。外子のぷちぷち感もさることながら、内子の赤いダイヤが美味しかったです。)、途中のホルモン焼き屋で、打ち上げをする鉄瓶・佐ん吉さんを見かけました。

f0090954_7481398.jpg庶民の街、浪速の通天閣のじゃんじゃん横丁の場末の飲み屋に若手落語家達が溶け込んだ夕方の風景でした。

鉄瓶・佐ん吉落語ライブの東京編も、楽しみにしています。
by zoompac | 2014-11-25 07:39 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)

あなぐま三昧してきました。

今日は、義理の兄夫婦と私ども夫婦、そして映画、読書、旅好きの友達の5人で「あなぐま亭」にお邪魔しました。

「あなぐま亭」は通天閣から堺筋の道路を隔てた場所にある恵美小学校の向かいにあります。 そうは見えないのですが、一応、今宮戎の参道沿いを恵美小学校と「あなぐま亭」が挟んだ格好になっています。

堺筋線、恵美須町駅、御堂筋線、動物園前駅、JR新今宮駅が最寄り駅になります。御堂筋線で動物園前駅から1つ南の駅の天王寺駅に行けばアベノハルカスという日本一高いビルがそびえ立っています。

f0090954_6313065.jpg付きだしに、泥サザエという珍しい貝がでました。 サザエではなく別名ミヤコボラ貝というボラ貝の仲間で、和歌山県でよく食される貝だそうです。醤油味付けされた泥サザエは食感がトコブシに似て美味しかったです。そういえば、千葉県にもローカルの貝でホンビノス貝っていうのがあります。ローカルで食される貝に出会えるなんてちょっとお得感があって嬉しいですね。付き出しのもう一品は、チキン、パプリカ、ポテトのトマト煮込みでした。

f0090954_6321298.jpg第一品目は、刺身盛り合わせ5人前でした。 真ん中が、天然ぶり、イクラのサーモン巻、時計回りに、天然真鯛のきずし(きずし:塩締め)、 あまてカレイ(東京では「まこカレイ」、大分県の有名なブランドの城下カレイと同じ種類のカレイ)、こしょう鯛の焼き霜(焼き霜:魚を皮付きで刺身にするとき皮を直火で焼き目をつけ冷水で冷ます料理法)です。 刺身といえど、きちんと下仕事がされており、美味しさを堪能させてもらいました。

f0090954_6324977.jpg第二品めは、昨日の浪速割烹路線から一転して、中華系の料理でした。ムースーロー(木須肉)の揚げ春巻きです。豚肉、キクラゲ、玉子の組み合わせで、玉子のふんわり感とキクラゲの食感が、かりっと揚がった春巻きに包まれて美味しかったです。昨日飲み過ぎたため、ハートランドの生ビールの後、お酒が飲めず、ひたすら生姜ティー(冷やしあめ?)だったのがちょっと残念でした。

f0090954_639876.jpg第三品目は、マトン肉を使った、麻婆豆腐です。上にパクチーが乗っかって、一味違うエスニック風の香りの麻婆豆腐でした。 最後の写真の締めのチャーハンの上にちょろっと乗っかっているのもこの麻婆豆腐ですが、やはり白ごはんが欲しかったです。

f0090954_6394683.jpg第四品めは、石鯛の香草揚げです。石鯛の皮がパリッと揚げられており、その皮にも中の肉にも、香草の香りが浸みてとっても美味しかったです。香草として、パセリ、セロリ、パクチー、天然クレソンが使われていました。 味付けピーナッツのアクセントが効いていました。 昔、ヌーベル・シノワの「豪火」(昔、大阪の天満、今は東京西麻布に引っ越された新感覚の中華料理レストラン)で食した味を思い起こされました。 エスニック感覚の美味しい驚きの逸品でした。

第五品めは、昨日もいただいた「長芋と卯の花の巾着揚げ」でした。この一品だけ、昨日のおまかせとかぶっていました。そういえば昨日の付け出しの紹介を忘れていました。 ハモのフエ(浮き袋)と肝とあまてカレイの卵、それに大根の葉とうす揚げの煮びたしの小鉢でした。 これも珍味で、さあ、これからお酒を飲むぞ!という気持ちをさらに鼓舞するにくらしい料理でした。

f0090954_6404390.jpg今日の最後は、合鴨と下仁田ネギ入りのチャーハンで締めました。

今日も、5人で16,800円、飲み物代込みで1人3,500円足らずという安さでした。 私も義理の兄もよく飲むほうですが、よく飲んだとしても滅多に5,000円を超えることはありません。日本酒等も一合400円くらいで飲める銘柄が多いです。シェフに聞くと、料理に合う銘柄を嬉しそうな顔をして教えてくれます。 特に燗酒にこだわりがあるようです。

基本的におまかせ5品は小鉢を中心にして2,300円で提供しているようです。 昼呑みセットはなんと、生ビールor日本酒と5品のおつまみがついて900円という安さです。ランチは常時4~5種類の選択肢があって680円です。昼は小沼さんという女性、夜は泉谷さんという男性が担当しています。仕込みや下仕事は二人の共同ですが、基本的に違った意味での「ワンマン経営」居酒屋です。

昨日は、浪速割烹「㐂川」系列店のような居酒屋、今日はヌーベルシノワ「豪火」の大阪居酒屋バージョンのような「あなぐま亭」の工夫の料理の数々を堪能させてもらいました。

恐るべし、進化する「あなぐま亭」の夜の部を一人で切り盛りする泉谷洋平シェフの職人技・・・でした。
by zoompac | 2014-11-24 06:40 | 酒・ワイン・珈琲・旅 | Comments(0)

大阪の「あなぐま亭」に行ってきました!

あなぐま亭でまったりと”あなぐまって”きました。

f0090954_7192483.jpgオスは松葉ガニ、メスはコウバコ蟹とかセイコ蟹、あるいはセコ蟹とか呼ばれています。「あなぐま亭」でこの「セイコ蟹」がいただけました。卵がプチプチ美味しかったです。食べやすくされた下仕事が嬉しかったです。 もう一品は、馬面ハギの刺身の肝あえです。 居酒屋の域を超え、ちょっとした割烹料理です。 お二人様お任せ料理の一品目からこうきました。

f0090954_7202069.jpgカウンター席にはじっくり熱燗を楽しんでいるお兄さんが一人、そして少し後から「あなぐま亭」にやってきてカウンター席の隣に座った若い女性客の二人も予約で我々と同じおまかせ料理でした。二品目に 長芋と卯の花の巾着揚げまででてきたので、いよいよこれは浪速割烹老舗店「㐂川」のようだと喜んでしまいました。

f0090954_721255.jpg今日のおまかせは、割烹料理のオンパレードだと油断していましたら、三品目の料理はなんとなんと、牛のこめかみのテンプル赤ワイン煮が出てきました。 ジャガイモと天然クレソン添えです。生ビールから、さわやかな、リンゴのフレーバーを感じる、山形の「辯天」とさらに赤ワイン梅酒で合わせました。

f0090954_7232085.jpg 「辯天」が美味しかったので、おかわりし、お隣の女性客とシェフにも一杯飲んでいただきました。 この牛のこめかみの赤ワイン煮には、「あなぐま亭」にはありませんでしたが、イタリアの甘味、酸味、渋みのバランスがよく、スパイシーな香り、風味のサンジョベーゼに合わせてみたかったです。

さらに「辯天」が進んできましたので、特注でしめ鯖とチーズのニンニク醤油漬けもいただきました。

f0090954_7241240.jpg次に、私の好物のはもパンの秋バージョン(銀杏入り)が出てきました。「あなぐま亭」名物はもパンに季節バージョンの工夫品を考え出すシェフの創作意欲に脱帽です。冬バージョン、春バージョン、夏バージョンも楽しみです。 四季を感じられる食べ物って日本的でいいですよね。

f0090954_855827.jpg最後は、サーモン、シメジ、銀杏の炊き込みご飯で締めさせていただきました。 特注分を入れて料理、お酒混みで1人3,500円余りという安さでした。 御馳走様でした♪

金曜日の夜、カウンターに5人、1人男性客は2回転、9時過ぎに我々と入れ違いに奥のテーブルには予約のお客様10人で、シェフ1人で忙しそうに対応していました。予約客の方にはできるだけ「おまかせ」でお願いしているようです。 カウンターの5人が帰った後、カウンターに1人客が2人きたそうですが、ピーク時には断られたお客さんが出るほどの盛況ぶりでした。
by zoompac | 2014-11-23 07:24 | 酒・ワイン・珈琲・旅 | Comments(0)

パワーハラスメント(パワハラ)について

セクシャル・ハラスメント(セクハラ)は法律用語として存在しますが、パワハラという法律用語はないんだそうです。

職場という環境では、セクシャルな行為は全く不要ですが、職場自体が上司、部下という関係をつなぐパワーで成り立っていますので、ある程度、パワー(権限)を伴ったコミュニケーションは当然のことなのです。 上意下達(部下に対する指示、命令)というパワーを使っての叱責、指導の合理的な範囲を客観的に特定することは非常に難しいものがあります。

部下からすれば上司の高圧的な命令に耐えがたいと思う反面、上司にも普通の指導では部下が一定の仕事の成果を上げられないので過剰な叱責もやむなしと思っているかもしれません。

人間は感情のもので、上司、部下にも相性というものがあってそのパワーの関係を難しくしてしまうこともあります。 そのパワーの合理性を判断するのは職場の人達なのでしょうか? 彼らにもその当該の上司と部下とのしがらみがあって客観的な判断を下せるかどうか疑問です。

パワハラ問題には上司も言い分がある例がほとんどです。

裁判事例では、パワー行使に合理的な理由があり、一般的に妥当な方法と程度(曖昧ですが)で行われた場合、違法性に問われることはほとんどないようです。

と言っても、人間は感情のものですから、部下としてある程度この上司だったら叱責を受けても仕方ないけど、こいつだけにはえらそうなことを言われたくないという思いは避けられないようです。

先月、ある講演会で、元神戸製鋼ラグビー選手の平尾誠二氏にラグビー人生を通して「リーダーシップ」とは彼にとってなんであったかということを熱く語ってもらいました。

彼は高3年時に全国高校ラグビー選手権大会で優勝を経験します。その伏見工業時代の監督「山口良治」氏を持ち出して、情熱のあまり鉄拳も辞さない指導法に、反発することもあったが、山口先生の愛情や思いやり、私心のない生徒を想う熱い気持ちがわかるだけに、ついには忠誠心のような感情をもったと言っていました。

人間は感情のもので、この人に言われると腹が立つが、この人だったら仕方がないという感じ方は紙一重のものなのですね。

職場での上司、部下の関係より、スポーツの世界はより直接的です。 それが、2012年に大きな問題となりましたが、男性コーチ対女子柔道選手ということになってくると男女の好き嫌いの感情も入ってきてより複雑なものとなりそうです。

なんでも、ほどほどが肝心ですが、そのほどほどが、人のよって違うこと、何か成果を上げようとすると、ほどほどでは駄目で、甘えを排除し追い込むことでより高い目標の達成を可能にできることもあります。 どこまで追い込めるかという境界線の判断も上司、部下、コーチ、選手によって異なっています。

平尾誠二さんも、高校時代の練習で、何度も死ぬかもしれないというぎりぎりのところまで追い込まれていたという経験を懐かしそうに話しておられました。

コーチ/上司の目標に対する妥協のない一貫性や選手/部下の許容力の大きさの見極め等の重要性に思いを巡らせるいい機会となりました。
by zoompac | 2014-11-22 08:17 | 企業統治 | Comments(0)

読書 「水滸伝(11巻)」 北方健三

f0090954_523589.jpg以前、といってもこのブログを書き始める前ですから、2005年以前になるのですが、この北方水滸伝が単行本で発売されていた頃、ちょうどこの第11巻を読んでいました。

その頃は新刊が発売されるのを追っかけるようにして読んでいたのですが、第12巻、13巻が単行本で発売される頃、文庫本で第1巻の発売も始まったのです。

文庫本の解説が充実していたのと、単行本が嵩張って本箱のスペースを圧迫していたことから、第11巻から文庫本に変えようかどうしょうか迷いながら、その先に進めず10年近くが過ぎてしまいました。

吉川英治の水滸伝は、三国志に次いで、高校の頃読んだのですが、吉川英治の遺作で未完でした。

なんだか水滸伝は途中で読めなくなる私にとっての運命を不思議に思いながら、この度途中で止まった11巻からまた読み始めました。 こんどこそ完走するつもりです。

WOWOWかBSフジの番組で来年あたり「水滸伝」のTVドラマが始まることを期待しているということもあります。 Tsutayaでレンタルって選択肢もありますので頑張って読み進めていきます。 「三国志」と「項羽と劉邦」のTVドラマではキャストが相当かぶっていましたが、それはこの「水滸伝」にもあてはまっているようです。

講談調の手に汗握る吉川水滸伝に比べ、北方水滸伝は、戦闘場面の裏で展開される情報戦、経済活動、人材育成、医療という活動が精緻に描写されており、奥行きと厚みをもった独特の世界観をもたせています。

登場人物1人1人を、かなりの思い入れを込めてその性格、立ち位置、想い等を描写しています。 梁山泊に立てこもった反乱軍の活動に、北方氏自身の学生時代(中央大)の全共闘運動家としての経験を重ね合わせているような気がしてなりません。そうした彼の想いが、梁山泊の108人の兵に乗り移っているかのようです。

たとえば、11巻には「楽和」という歌の上手い人物が登場します。 北方氏は、彼の歌が兵士だけでなく、街の住民の心も癒しているとしてその役割を高く評価しています。学生運動家だった北方氏の仲間にもきっと反戦歌の上手かった仲間がいたのではないでしょうか。 そしてその彼の歌が活動で疲れた彼や彼の仲間達にとって束の間といえども癒し効果が高かったのではないでしょうか? 作者の愛のこもった筆致がこの「楽和」に対する描写で見えました。

宋江と双璧の梁山泊軍の指導者である晁蓋がこの11巻で暗殺されてしまいます。 ちょっと波乱を呼びそうな展開で物語は12巻に継がれます。
by zoompac | 2014-11-21 05:23 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)
RELEASE INFORMATION NEW ALBUM

[通常盤]「Now On Sale!!」
TOCP-66380/¥2,548(税込)

[DVD付 初回生産限定盤]
「Now On Sale!!」
TOCP-66381/¥3,500(税込)

NEW SINGLE
WMP HIGH LOW
REAL HIGH LOW
OFFICIAL SITE
海外オフィシャルサイト
http://www.gorillaz.com/
日本オフィシャルサイト
(PC&携帯共通)
http://toemi.jp/gorillaz/
excite MUSIC