相変わらず強気ですね。この方は。弱気の榊原氏が12,500円くらいの下値を見ているのに対して、今井氏は2月頃の14,000円を底値と見ています。本日が14,500円前後ですから後がないですね。
今年の後半あたりからサブプライムが一巡した後上昇に向かうとのことです。2011年くらいにかけて30,000円付近までの上昇を見ているとのことです。BRICs中心に経済活況が続き、米国の落ち込みはそれほど響かないとのことです。
理由はともかく、調整時間が終焉する今年の後半がポイントのようです。Citiの株価が上昇しだしたら、サブプライム問題一巡のサインとなるらしいです。相対的に割安感のある日本株には中国、サウジ、ロシアあたりのファンドが買いのタイミングを見ているとのことでした。
まあ早くそうなって欲しいですね。