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2016年読書の総括、私のベストスリー

2016年読書の総括
新刊ではないけれど、今年読んだ本のベスト3の1位は、司馬遼太郎の「関ケ原3巻」と「城塞3巻」です。

NHK大河の「真田丸」の進行に合わせて読みました。

「真田丸」が関ケ原の戦いを20秒くらいで終えてしまった手際よさには驚きましたが、司馬氏の書き込んだ「関ケ原」は十分楽しめました。
「城塞」は大阪冬の陣と夏の陣を丁寧に描いた物語でしたが、大阪の地理地形の特徴なども詳しく記述されており、NHKのブラタモリの「真田丸」特集等と併せて楽しめました。

この「関ケ原」と「城塞」は、徳川家康を軸とした物語としても楽しむことができます。幼い頃の人質生活が長く、律義者として有名な徳川家康でしたが、「関ケ原」並びに「城塞」の徳川家康は、喰えない老獪な政治家としての印象が強いですね。

6歳で駿府の今川家の人質となってからは東の今川家に、桶狭間で今川義元が織田信長に討取られその後同盟を結んでからは西の尾張の織田信長に、律義さを印象付け、その後も秀吉等、自分の頭上の支配者に羊のようにおとなしく犬のように忠実だった家康が、詐術、奸謀の大親玉に変貌するのは、秀吉の死後ですが、それまで50年も律義者を貫き通したのです。 弱小勢力がゆえの律義者という隠れ蓑が必要だったのかもしれませんが、それが嘘と演技であったと一言で決めつけられないですね。

11月には大阪に旅して実際に玉造駅から空堀商店街までを歩いて「真田丸」跡地と思えるところを巡りましたが、「城塞」で司馬氏が地政学的な見地から説明されていたことに大いに合点がいきました。

大阪城はなまこのような南北にのびる台地(上町台地)の北端に位置しその北側は天然の大川(淀川の支流)、西は湿地帯、東は船場商人が行きかう運河に囲まれており、攻め込むには南からしかなかったのです。 家康が冬の陣で構えたのが今の天王寺動物園のある茶臼山であり、幸村が家康の攻め口の喉元に真田丸を出城のように築いた戦略には大いに合点がいったということです。

2位は、塩野七生氏の「ローマなき後の地中海世界」とまだ最終巻まで読み終わっていないのですが「海の都の物語」です。 日本という国を考えるにあたって、この2作は、視野を広げてくれます。

理想はともかく領土拡大意欲に満ち満ちた近隣諸国の暴力の現実から自国を防衛するのに、米国の軍事抑止力の傘の下に入り込み、見返りにお金と沖縄その他の軍事拠点(岩国、横須賀等)を提供し続ける仕組みがいつまで続くのでしょうか。 新興勢力の尾張織田家と由緒正しき大勢力今川家に挟まれた家康が、臆病なほどに律義を貫き通した外交方針も見習うべきかもしれません。 その律義者は、しかし、しっかり三河から遠江へと領土を拡大し侮れない実力を蓄えていました。

NHKの歴史大河はその遠江(三河の徳川と駿府の今川に挟まれています)に基盤を置く井伊家の存亡を女城主直虎の智謀で切り抜ける話です。内政と外交の舵取りの難しさに直面している今の日本の縮図のようにも見え興味深いですね。

海洋交易国(都市?)として栄えたヴェネチアの兵站力(後方支援の交通網と運搬能力)並びに軍事力と情報力を駆使してあのイスラム勢力が跋扈した暴力だらけの地中海世界で1000年栄えたその外交政策を描いた「海の都の物語」にも目から鱗が落ちる感想を持ちました。

3位は、牟田口義郎氏の「アラビアのロレンスを求めて」 です。 映画「アラビアのロレンス」でお馴染みの、ロレンスの学生時代の中近東でのバックパッカーの旅から始まってロレンスの実像に迫る野心的な著作でした。この本を読んで、映画「アラビアのロレンス」を観ましたが、背景知識が増えるとまた映画も違った切り口で楽しめることを実感しました。

次点は、「ミレニアム4」です。ダヴィッド・ラーゲルクランツが、夭折したスティーグ・ラーソンの後を継いでくれました。 リスベット・サランデル復活です。「ミレニアム5」が待ち遠しいです。

1月(4冊)
160108- 読書 「孤狼の血 」 柚月裕子
160110- 読書 「小説フランス革命8 フィヤン派の野望」佐藤賢一
160120- 読書 「小説フランス革命9 戦争の足音」佐藤賢一
160127- 読書 「帳簿の世界史」 ジェイコブ・ソール

2月(8冊)
160203 「ローマ亡き後の地中海世界 3」 塩野七生
160205 「小説フランス革命 10 ジロンド派の興亡」 佐藤賢一
160207 「つまをめとらば」 青山文平
160209 「火星の人(上)」 アンディ・ウィアー
160210 「天才」 石原慎太郎
160211 「牡蠣とトランク 」畠山重篤
160213 「真田太平記 (一)天魔の夏」 池波正太郎
160215 「淋しき越山会の女王 他六編」 児玉隆也

3月(10冊)
160308 「関ケ原 上」司馬遼太郎
160310 「ミレニアム4 上」 ダヴィッド・ラーゲルクランツ
160311 「紙つなげ! 彼らが本の紙を造っている」 佐々涼子
160312 「城塞 上」 司馬遼太郎
160314 「風雲児たち 5巻」 みなもと太郎
160318 「小説フランス革命11 八月の蜂起」 佐藤賢一
160322 「真田太平記(二) 秘密」 池波正太郎
160323 「ガラパゴス 上」相場英雄
160329 「ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女 下」 ダヴィド・ラーゲルクランツ
160331 「精霊の守人」上橋菜穂子

4月(7冊)
160411「世紀の空売り」 マイケル・ルイス
160415「ガラパゴス 下」 相場英雄
160420「小説フランス革命12 共和制の樹立」佐藤賢一
160423「ローマ亡き後の地中海世界 4 海賊、そして海軍」塩野七生
160424 「ちはやふる」末次由紀
160427 「羊と鋼の森」 宮下奈都
160429 「君の膵臓をたべたい」 住野よる

5月(4冊)
160513「アラビアのロレンスを求めて」 牟田口義郎
160519「街道をゆく 22 南蛮のみち1」 司馬遼太郎
160523「国家の罠 - 外務省のラスプーチンと呼ばれて」佐藤優
160527「マキアヴェッリ語録」 塩野七生

6月(6冊)
160604「小説フランス革命13 サン・キュロットの暴走」佐藤賢一
160616「偉くない「私」が一番自由」 米原万理著 佐藤優編
160617「海の都の物語 ヴェネツィア共和国の一千年」塩野七生
160618「もぎりよ今夜もありがとう」 片桐はいり
160619「キネマの神様」 原田マハ
160630「空海の風景 上」司馬遼太郎

7月(8冊)
160704 「暗幕のゲルニカ」 原田マハ
160710 「天下人の茶」 伊東潤
160711 「泣くな道真 大宰府の詩」 澤田瞳子
160718 「アメリカ素描」 司馬遼太郎
160719 「家康江戸を建てる」門井慶喜
160724 「海の都の物語2 ヴェネツイア共和国の一千年」 塩野七生
160727 「街道をゆく ニューヨーク散歩」司馬遼太郎
160730 「ジャコバン派の独裁 小説フランス革命14」佐藤賢一

8月(8冊)
160805「陸王」池井戸潤
160816「関ケ原(中)」 司馬遼太郎
160818「終わった人」 内館牧子
160821「沈まぬ太陽(会長室篇・上)」 山崎豊子
160825「関西人の正体」井上章一
160828「海の見える理髪店」@オール読物
160829「海の都の物語3 ヴェネツイア共和国の一千年」 塩野七生
160830「コンビニ人間」 村田紗耶香

9月(8冊)
160905 「静粛の嵐 小説フランス革命15」佐藤賢一
160909 「海の見える理髪店」 荻原浩
160911 「沈まぬ太陽 会長篇(下)」山崎豊子
160913 「東京會舘とわたし (上)旧館」 辻村深月
160915 「東京會舘とわたし (下)新館」 辻村深月
160923 「関ケ原(下)」 司馬遼太郎
160926 「怒り(上)」 吉田修一
160929 「風のマジム」原田マハ

10月(6冊)
161003 「怒り(下)」吉田修一
161009 「小説『怒り』と映画『怒り』」 吉田修一ほか
161014 「切り捨てSONY」 清武英利
161023 「城塞(中)」 司馬遼太郎
161026 「危険なビーナス」 東野圭吾
161029 「坊ちゃんの時代(5)_不機嫌亭漱石」関川夏央、谷口ジロー

11月
読書3冊
161108 「傷だらけのカミーユ」ピエール・ルメートル
161120 「城塞(下)」司馬遼太郎
161121 「プライベートバンカー」清武英利

12月
読書(6冊)
161205 「カイコの紡ぐ嘘(上)」 ロバート・ガルブレイス
161209 「戦争と平和(1)」 トルストイ
161210 「カイコの紡ぐ嘘(下)」 ロバート・ガルブレイス
161212 「熊と踊れ(上)」 アンデシュ・ルースルンド、ステファン・トゥンベリ
161222 「剣と紅 戦国の女領主・井伊直虎」 高殿円
161223 「罪の声」 塩田武士

by zoompac | 2017-01-06 06:14 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)
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