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Would-be ちょい不良親父の世迷言

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イーサン・ホークの「ビフォア・サンライズ、サンセット、ミッドナイト」の三部作の一気観!

f0090954_07400375.jpgイーサン・ホークとジェリー・デルビーの9年毎のミステリーあふれる男と女の会話物語の三部作をWOWOW録画で一気観しました。 1995年の「恋人までの距離、ビフォア・サンライズ」、2004年の「ビフォア・サンセット」、そして2013年の「ビフォア・ミッドナイト」です。 2021年に続きの物語が映画化されるかどうかは不明です。

恋人までの距離、ビフォア・サンライズ(1995年)
ヨーロッパの長距離列車の移動中に出会ったアメリカ人学生ジェシー(イーサン・ホーク)と、フランス人女学生セリーヌ(ジュリー・デルビー)は、ふとしたことから意気投合し、二人は、ウィーンで降り、翌日の朝までの時間、ウィーンの街を歩き回る、そして喋り捲る、それだけの映画です。

会話がすべてなのです。 相手のことを理解しようと、相手の感情に埋もれてしまった言葉を、お互いに救い合うという共同作業が続きます。その作業は曖昧で、複雑で、それでも妥協することなく真摯に続けられます。 そして、夜明け前の公園で二人は結ばれるのです。

誰しも経験する男と女の出会い、少しでも自分をよく見せようとする会話から、等身大の相手を知ろうとする会話まで、虚実相混ぜてという会話ではなく、学生同士の虚心坦懐な会話が印象的でした。

翌朝、二人はウィーン駅で別れます。 飛行機嫌いなセリーヌは列車でパリに、ジェシーは飛行機でアメリカに帰るのです。 6か月後の12月に再会を約して、電話番号も一切交換せずに別れた二人は果たして再び出会えたのかという謎を残してこの映画は終わります。

ビフォア・サンセット(2004年)
監督は1作目と同じリチャード・リンクレイターでした。主演も同じくイーサン・ホークとジュリー・デルピーで、今回は監督に加えてこの2人の主演俳優も脚本を手がけて、 第77回アカデミー賞の脚色賞に3人がノミネートされました。f0090954_07411305.jpg

ウィーンでの出会いから9年後。

前作の「恋人までの距離、ビフォア・サンライズ」で描かれたあの一夜のことを描いた小説 "This Time "を書いたジェシーは、小説のプロモーションで世界各地の書店を回る一環でパリの書店を訪れます。そこでインタビューを受けていた時、ふと横を見ると、なんとなんとセリーヌが立っているではありませんか。

ほほ笑むセリーヌと、驚くジェシー。 アメリカへ戻るジェシーの飛行機が出るまでの短い間、二人は秋のパリを歩きながら思い出を語り合います。

物語は、この二人の会話を中心に展開し、それ以外に物語に係わってくる登場人物はほとんどいないのです。 前作同様、映画内の時間がほぼ現実の時間と同時進行するように作られています。 主演の二人の会話の掛け合いの面白さが特徴的な作品なのです。

この「ビフォア・サンセット」で、前作の別れのその後が明らかにされます。 二人がウィーンで別れた後6か月後に再会できたのかできなかったのかが明らかになる仕掛けになっています。そして、彼らが今、どのように生きているのかということも会話を通じて観客は知るのです。 飛行機の出発時刻が迫る中、ジェシーはセリーヌを彼女の家まで送ります。 そして、1人住まいのその部屋で彼女の歌を聴くのです。 飛行場への時間が迫る中、観客は、彼が時間通り飛行機に乗れたのか乗れなかったのかわからないままこの物語は唐突に幕を閉じてしまいました。

f0090954_07425482.jpgビフォア・ミッドナイト(2013年)
これまでの映画と同じくリチャード・リンクレイターが監督、イーサン・ホークとジュリー・デルピーが出演し、リンクレイターとホークとデルピーが共同で脚本を執筆しました。

ウィーンでの出会いから18年、パリでの再会から9年、ジェシーとセリーヌは双子の娘とともにギリシャで夏のバカンスを過ごしているのですよ。 唐突ですね。

観客としては、ウィーンでの1夜の出会いの後再会が叶わず、それを小説にして9年後にセリーヌをパリで探しあてたジェシーが、セリーヌの部屋で彼女の歌を聴いた後、飛行機に乗らず、彼女の部屋で過ごし、やがて結婚したことがわかります。 彼らの間に双子の娘がいることに拍手喝采です。 しかし、順調にみえる彼らににも細かい溝が走っていました。

ジェシーは前妻が引き取って育てている息子ハンクと夏休みをギリシアで過ごし、空港まで見送るシーンから始まります。息子と離れて暮らす寂しさや罪悪感から、年頃の息子には父親が必要と考え、息子が暮らすシカゴへの引っ越しを考えるのです。 が、パリで仕事を持つセリーヌは反発します。 これをきっかけにジェシーとセリーヌは口論するようになり、2人切りで過ごせるようにと友人らが用意してくれたギリシアのホテルの一室で激しくぶつかり合うと、セリーヌは部屋を出て行ってしまいます。

ジェシーは1人で佇むセリーヌの前に現れると、自分は年老いた未来のセリーヌからのメッセンジャーとしてタイムマシンに乗ってやって来たと告げます。そして、2人は改めて互いの愛を確認するのです。

このときのセリーヌの台詞が可愛いですよ。 「そのタイムマシーンに乗るには、服を脱いで裸にならなきゃだめでしょう。」 「そうなんだ、操作は複雑でデリケートだからね。」 さすがの小説家ですね。 時間軸を拡げて互いの存在を俯瞰することで、出口の無くなった夫婦喧嘩の袋小路から二人は無事脱出できたようです。

ささいなことからすぐにぶつかり合う男と女の気持ちのすれ違いってミステリーのようなものですね。繊細に心を研ぎ澄まし慎重に共同作業で修復するしかないようです。

by zoompac | 2016-12-30 07:45 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)
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