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Would-be ちょい不良親父の世迷言


映画、読書、ワイン、旅、駅伝、柔道、スポーツ観戦、趣味の世界
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映画 「「トランボ/ハリウッドに最も嫌われた男」

f0090954_5383230.jpgTOHOシネマズシャンテで観ました。ブライアン・クランストンのアカデミー主演男優賞初ノミネート作品という話題性もあったのでしょう。日曜日の午前スタートの回は完売で、窓口でチケットをお求めのお客さんも、午後スタートの回に回されていました。

永遠の妖精と謳われるオードリー・ヘップバーンをシンデレラに仕立て上げた「ローマの休日」は恋愛映画の不朽の名作には間違いはないのですが、その脚本を書いたトランボに驚愕の物語があったのです。

その世界中で愛されている物語を書いていた稀代の脚本家ダルトン・トランボはそのとき逆境の真っ只中にいたのです。

1940年代にアメリカで吹き荒れた赤狩りのやり玉にあげられ、映画界から追放され、投獄もされた彼がいかに戦い、生き延びて復権を勝ち取ったという波乱万丈の物語が描かれていました。

ダルトン・トランボにインタビューをしながら書き上げられたドキュメンタリーを原作としていました。

トランボはハリウッド追放となり、アカデミー脚本賞に輝いた傑作「ローマの休日」脚本を書きあげたものの、彼自身の名前をクレジットに使えず、知り合いの名を借りたのです。 今でこそ、彼の名前が脚本家として堂々と記録されていますが、アカデミー賞の受賞式もその知り合いが出席したのです。

小さな風呂場で仕事に専念する様や「ローマの休日」の脚本をタイプを打ちながらトランボがアン女王の台詞をあれこれ推敲し吟ずるシーンなんかは思わずにんまりさせられました。

「ローマの休日」で、グレゴリー・ペック演じる新聞記者と彼のエディ・アルバート演じる相棒のカメラマンが王女との記者会見のラストシーンで、特ダネを伏せる証にライター型カメラで隠し撮りしたフィルムを王女に手渡すシーンがありました。私的な恋愛沙汰をジャーナリストとしての守秘義務に包んだような粋な計らいとの印象をもっていましたが、この映画を観たことでそのシーンの印象が少し変わってしまいました。

このときのトランボの置かれた状況を考えると、共産主義を排除しようとするHUAC(House Un-American Activities Committee 下院非米活動委員会)に召喚され喚問されても、仲間の名前を売ったりしませんよという彼なりのメッセージが入っていたのかもしれませんね。そうした秘密をばらして、お金や仕事を得てもそれはヤボなことですよとトランボが言っているような気がしました。

B級映画にノン・クレジットで脚本を書き続けながら厳しい時期を耐えしのいだあたりの話がなかなかよかったです。ジョン・グッドマンもバットを振り回してなかなか味のある役どころでした。

憎き適役のヘレン・ミレンと対照的に奥さん役のダイアン・レインが相変わらず美しいことに感動しました。派手で高慢なヘレン・ミレンに比べ、ダイアン・レインは抑えた演技でした。「とうとう勝ったのね。私たち」とトランボに語るダイアン・レインの一言におじさんの涙腺は決壊してしまいましたよ。

映画を観るとき、あまり脚本家には注目しないのですが、トランボはいい作品を書いていますね。実名での復活映画となった「栄光への脱出」「スパルタカス」「パピヨン」「ダラスの熱い日」等があります。
by zoompac | 2016-07-26 05:37 | 読書・映画・音楽 | Comments(0)
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