約2週間でで、ゲーム・オブ・スローンズのシーズン3と4の10話ずつ、計20話をまとめて観ました。
いや~、予測がつかない展開ですね~。
「水滸伝」さながら、メインキャラと思しき登場人物が惜しげもなく殺されていきます。
まだ観ていない人は、ここから先はネタバレ御免ですよ~。
ロブ・スタークと母キャトリン、身重の妻タリサが、結婚式にゲストとして呼ばれ、そこで花嫁、花婿の床入りを合図に惨殺されてしまいます。 ちょっと愕然としますよ。
そして、サーセイ・ラニスターの長男で、バラシオン家の王である、ジョフリー・バラシオンもタイレル家のマージェリーとの結婚式で、毒殺されてしまいます。
インプ(子鬼)と綽名されたティリオンが疑いをかけられますが、なんと右腕を失った兄のジェイミーは優しく心変わりをしたのでしょうか、彼を逃がしてやります。
彼が逃亡する前に、彼を死罪にしようとした彼の父でラニスター家の当主であるタィウィン・ラニスターと、ティリオンの元カノで彼を裏切った娼婦のシェイを殺して去っていくのです。
シーズン1&2に比べると、アリア・スタークとかサンサ・スタークの成長が目立ちますね。 特にサンサ・スタークはどこまで身長が伸びるのかって感じです。
さて、シーズン5のツタヤ貸出はまだ先なのです。早くて12月ってことになっているようです。 サーセイ・ラニスターの6分にわたる全裸シーンがあるってことでのどから手が出ています。
スカパーに今さら入会しても、すでに6月から放映されていますしねぇ。
ティリオン・ラニスター演じるピーター・ディンクレイジは最近公開された映画「ピクセル」にも出演しています。
ティリオンに殺害されるタイウィン・ラニスターを演じるチャールズ・ダンスは、先週のTVドラマ「刑事フォイル」のエピソード「臆病者」White Featherに登場していました。